*DIARY*

2008年11月24日(月) 希誕2008

希の誕生日なので久しぶりに地底から這い上がってきましたー!
希の誕生日は割りと毎年コンスタントに祝っている気がするんですけど、二大好きキャラの三浦に関しては、誕生日がスギ花粉の真っ只中であるため、いつも泥土に沈んでいて今までちゃんとお祝いできていないのが悲しい限り…


<何の脈絡もなく、最近のDEAR妄想>
東京に遊びにきたながのぞとサワヒカ。ついでに今日は泊まっていくかとラブホに突撃するも(急展開)入り口で鉢合わせしてしまう二組。
「気まずいから別のとこ行こうぜ…」長瀬は視線を泳がせるも「なんでオレらが譲ってあげなきゃなんないんですか」と、希は沢登たちよりいい部屋にチェックインしようと必死。スイートのパネルボタンを連打する希に、そんなお金ないよと嘆くも決して口には出せない長瀬涙目。
そこへ、酔い潰れた大沢を引きずってきた哀川(弟)登場。何してんだと目をむく一同。(沢登の死亡フラグ)
二組の体面争いになど目もくれず、泥酔した大沢を伴って爽やかに部屋へと消えていく哀川(THE完全体)。
その晩、哀川の隣の部屋にチェックインした希は(ストーカー行為)隣室を盗聴しようと躍起になり、一方サワヒカチームでは、思わぬ伏兵に哀川を奪われてしまったと嘆く沢登が、案の定勃たな(略)
…後に彩は語ったという。初夜だったのに、沢登のあのザマはなんだ。

Q.一番可哀想なのは誰か?
A.間違いなく大沢。



2008年11月10日(月) 月マガ12月号

気が付いたらこんな日付になっていた月マガ感想を簡単に。


◆留年戦士織田再登場とか。
本気で誰かと思いました。
無事卒業できたんですね、おめでとー!

◆トビラとか。
どえらく久しぶりに、哀川ピンで登場。
個人的に、アクト2の締めのトビラとしてすごく良かったです。
IH編からの哀川は(正確には、天童寺訪問からの哀川は)静かな表情に凄みが宿るようになって、哀川のこの表情がすごく好きです。やっぱり主役は哀川なのだからして!

◆大沢とか!
肩をぷるぷるいわせている大沢を見た瞬間、もうどうしようかと。同じく哀川コンプレックス同盟だった彩がちょっと離脱しちゃった感もあって、屈辱を一手に引き受けることになった大沢たん。かわいい……。哀大が読んでみたい!傷口に塩を揉み込むかのように、嫌がる大沢をいぢめ倒す哀ちゃん。きゃお!
あと、大沢と鎌倉の常識人コンビが好きなので、ここはウハウハでした。以前までは武蔵も、自分の中では若干常識人カテゴリにカウントされていたのですが、ぜんぜん常識人じゃなかった。
沢登ガン無視の哀川様も素敵でした。沢登は、最後まで明和を歯牙にもかけなかったように、通常状態ではムテキングなのに、哀川が絡むと途端に漂う、この可哀想オーラ…(そしてそんなところがすき)

◆下條教員説確定とか。
我が目を疑うとはこのこと。
この謎が解ける日は永遠に来ないと世に囁かれていた、下條は教員なのか?それとも監督業オンリーなのか?という、最高にどうでもいい情報がディア最大のミステリーが、今更ようやく白日の下にさらされる日がきました。
教員免許持ってたのか。
下條=優雅にカフェでお茶でもしてそうなイメージだったのですが、職業は公立高校の先生だったとは。教師兼監督だったんですね。見かけによらず、かなりの頑張り屋さんなんだな、かおる…。

生徒に嫌われて下駄箱にムカデ入れられる薫とか。モンスターペアレントに悩まされる薫とか。帰宅してからも家で黙々とテストの採点してる薫とか。卒リンと称して、卒業式の日、屈強な生徒たちに体育倉庫に引きずり込まれ、以下略とか。やばい、変なところで幅が広がったぞ薫!

案の定、教師としてもエコヒイキ炸裂らしい下條先生。頭のいい生徒はヒイキの対象らしいので、瑞穂時代の三浦との冷戦が目に浮かぶようです。(冷戦の内容=藤原を巡って飛び散る、牽制という名の火花)成績優秀な三浦は本来下條の好きなタイプだけれども、教壇に立つ下條に浴びせられる、三浦の冷たい眼光みたいな(笑)
下條のちょっと大人気ないところも大好きなので、<教師としては、三浦みたいな頭のいい生徒が好き><監督としては、低身長の三浦に価値を見出していない>…どう見ても後者の監督としての価値観の方が彼の中の中では強そうなので、そんなところもモエ。

あと思うのは、森山って下條のタイプのど真ん中だったんだなあ!と。
聡明で、言ったことをすぐ理解してくれる森山は、下條の理想のタイプなんじゃないでしょうか。そこ行くと、自我が強い藤原は扱いにくいタイプなんだろうと思うけど、それはそれ。理屈を越えた運命的な出会いというやつなんですよきっと!

もう何を言ってるのか分からなくなってきましたが、とにかく、今月のこれを読んで、
・中学時代は、瑞穂受験すらあやうい学力レベルだった藤原が、
・高校では一転、三浦と同じく学年トップ集団を担っている。
この飛躍的な成績アップの秘密は、もしかしなくても、頭のいい生徒が好きな下條に少しでも気に入られようと、バスケだけでなく、勉強も頑張っちゃったからなのでは!?と仮説を立てることができると思います!泣かせる話!


森山の前で繰り広げられる、下條と藤原との愛憎劇の行方は!?
ていうか結局、加納さん何者なの!
OBとのシーンよかった!
榎蘭ハアハア=333
重大発表って一体何だったの?
次号、ついにディア三角関係決戦第一弾の幕が上がる!(第二弾は、もちろん沢哀藤だよ!)

アクト2終了おつかれさまでした!


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じゅんや