*DIARY*

2006年09月28日(木) 突貫工事

暫く不通ですみません。ある日突然サーバーが消滅してしまい、まあそんなこともあるよね!的状態で、移転を余儀なくされていました。そもそも、これまでの移転経歴は、
1.最初→いきなり広告の形態が変わり、自分のサイトに対応できなくなり(略
2.二番目→いきなりアダルト広告を入れてくるようになり(略
3.三番目→いきなり消滅してしまい(略
いつ使えなくなるか分からないこのドキドキ感がたまらなく癖になってしまいました。
というか、移転如きでなんでそんなに時間がかかるのかといえば…整理整頓のできないこの性格、当然のようにファイルとかぐっちゃぐちゃになっていて、どこに何が入ってるのか私にもサッパリ。それでも三ヶ月前に移転した時に、少しは整理してたみたいで、作業的にはまだ御の字ありました。

バトンとか色々書きたいことがあるのですが、今日も寝る時間が大幅に過ぎてしまったので、また次回に!メールとか本当に遅くなっていて申し訳ありません(>_<)



2006年09月13日(水) シューマッハ(兄)引退

季節が巡るのは早く、今年もあっという間にブタ草の季節です。春はスギ花粉だし、よくまわりから「生きづらそうだね…」と言われてしまいます。大きなお世話だい!

オンリ開催の興奮もさめやらぬ中、チャーアンソロの企画が素敵すぎて、思わずリンクページからリンクさせて頂きました=3
種に浮気したりしてましたが、やっぱりDEARがサイコーです!

ところで、F1のシュー兄の引退はやっぱり衝撃でした。
引退が衝撃というより、こんな日がくるなんて、想像できなかった。
だって、フェラーリというかシュー兄が独走態勢すぎて全然面白くない!とか言ってたのが、僅か2、3年前の出来事で、とにかくミハエルは圧倒的で無敵状態、その強さは鬼神の如くだったわけで。それが若い才能であるアロンソに追い上げらる日が来るなんて。何が言いたいのかわかんなくなってきましたが、メディアが演出してる「アロンソ>ミハエル=追い詰められて焦る帝王」っていう構図は、実際そうかもしれないけど、なんか露骨に連呼しすぎててどうも。視聴者は純粋に今期チャンピオンシップの行方を楽しみたいのに、あの演出過剰ぶりは興醒めもいいとこ。ミハエルの強さはこれから数十年、誰も抜くことのできない偉大なるものだと思う次第ですが、ああでも、世代交代というか、ミハエルにこんな日が来るなんて思ってもいなかっただけに、引退云々よりもそれが衝撃な感じです…。どんなに凄い人にも世代交代ってあるんだと、まあそりゃそうなんですけど、そういうことを、改めて思い知らされた出来事でした。とか言ってますけど、ミハが「追い詰められた可哀想な人」とかは全然思ってないので。実力は突出してるし、今期GPはもう完全にミハ主役だしね!つかもう伝説の域だしね!
とか思ってたら、ライコネンがマジでフェラーリ移籍とは。ついにライコネン様が赤い彗星になる日が来タ!

DEARでも(すごく好きなシーンではあるのですが)保科や佐藤の高校バスケ引退のところはとても切なくなったものですが、いつかDEARのみんなにもこんな日が来るのかな。
森山はスパッと引退、哀川は絶頂期で引退して伝説に、布施と希あたりがボロボロになるまで現役にこだわり続けそうなマイ印象ですが(というか、他のみんなは草バスケでも、舞台関係なく、それがバスケなら楽しむことができそうですが、このふたりはプロとか実業団とかにこだわりそうな感じが)こういう問題は難しいですね。



2006年09月08日(金) オンリオンリ!

えー、ただいま11:05です。夜勤明けで素晴らしく眠いのですが、明日は日勤なので、ここで爆睡してしまうと明日の朝起きられないこと確実なため、ここはいっちょ眠気ざましにネットを!してみましたら!

DEAR BOYSオンリー「Frontier Spirit!」  伝説キター!

トップにも貼らせて頂いたのですが、しつこく大宣伝ですよ!
すごすぎる!興奮でアドレナリン出てきた=3
バナーめっちゃカッコイイですね!大感動〜vvv 
関係ないけど、同じ浅草橋、文具共和会館と卸商センターをよく間違えて突撃してしまいます(笑)。行ってみたら違うオンリーやってて「あ、こっちじゃない方か…」ともう一方に行くという…。今回は共和会館の方ということで、脳にインプットした!
主催者様に心からの感謝を!



2006年09月07日(木) スケバン刑事は三代目派です

今月号の月マガ感想はイッコ下に↓


色々とネット落ち気味ですみません;
相変わらず感想がだらだらと長くて、もう少しコンパクトにまとめられないものかと毎月思うんですが、まあ感想サイトなので、感想に一番力が入るのはいいのかな〜と、今日も開き直りです(進歩を見せようよ!

あ!GYMいいですね!
現ハロプロの最強ユニット・あやみきのGAMと時期がかぶったのは偶然?策略?GAMといえば、30日公開のスケバン刑事が楽しみで楽しみで仕方ありません。見るからにつまんなそうで、今からワクワク!誘っても断られ続け、同行者ゼロの現状ですが、ひとりでも絶対見に行きます!GAMの主題歌は、イントロが鳥肌が立つくらいスケバン刑事っぽいのに、肝心のメロがいまいち…。残念な気もします。
ヨーヨーとセーラー服の足首丈スカートが似合うのは、DEARでは藤原と彩だけだと思うので、DEARでスケバン刑事やることがあったら、ぜひこのふたりにW主演してほしいな!(何がどうなったらDEARでスケバン刑事やる日が来るのか)



2006年09月06日(水) 月マガ10月号

この試合、やっぱり純粋に面白い。普通に面白い。素で面白い。
今月号は、かなり燃えました。何このアツさ!
そして、来月もう新刊発売ですね。表紙は誰なのか。
(1)水前寺  (2)穴水  (3)帰ってきた梁川
(3)だったら、誰か私に等身大梁川フィギィア作っ(略

とりあえず今月号はコレしかない。↓
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* 藤蘭・満開。。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
狂い咲きの様相を呈しています。
しかし、ゲームが普通に面白くて白熱してるだけに、一か月分の連載があっという間に感じてしまいますね。今月号後半は、まさに目の前で試合を見てる臨場感満載でした。


■阿部ちゃんかよ!阿部ちゃんかよ!阿部ちゃんかよ!
今月の思わぬ伏兵、その名も阿部ちゃん。三浦から四連続でボール奪いやがり下さいました。何度「また阿部ちゃんかよ!」と叫んだことか。でも憎めないヤツ。そんな阿部ちゃんが好きです。

■トビラ+秋田城北
今月号のトビラは、先月の瑞穂5と対でしたね!
そんでもって、城北の控え一年生は今月もいい味出してます。この試合は各校の一年生が隠れテーマとして据えられてるのかな?
穴水は、完璧瞳孔開いてるコマがありましたが、大丈夫なのか。やっぱり異星から来た人なのか。ていうかこのコマ「ダメ!ヘアバンは誰にも渡さないワ!」にしか見えないんですが。

■やっぱり成長していた
前試合の主役・高階トウヤくんですが、リバウンドをゲットするも、着地点で奪われるという、相変わらずのうっかりポテンシャルを発動。やっぱりトーヤはトーヤだった!と思ったのも束の間。速攻で取り返したーーーー!
やっぱり布施とのガチバトルを経たことで、粘り強さを得たような気がします。この音速スティールはイージーなようで、何気にすごいと思う!(相変わらずトーヤに甘い管理人)

■蘭丸包囲網
また想定の範囲外な展開が…!
秋田城北の取った作戦、それは瑞穂チームの内情を知り尽くした恐るべきものでした。
STEP1:むさ苦しい男だらけの集団の中、咲き誇るは一輪の清楚な花。
STEP2:その美しさにふらふらと吸い寄せられるミツバチたち。
STEP3:可憐な花弁にミツバチが舞い降りようとする、まさにその瞬間!
STEP4:潜んでいたカマキリがガバッと襲い掛かる!
蘭丸が視界に入れば、思わずパスを入れてしまいたくなるというもの。人間も昆虫も、自然界に生きとし生けるものは全て、綺麗なものを求めてやまないという普遍的なテーマを語った今月号。まんまと引っかかる瑞穂メンバーを責めることは、誰にもできないのです!
にしても、秋田城北はどんだけ詳しく瑞穂チームのデータを集めたんだ。
蘭が瑞穂の姫だってことは外から見ても丸分かりですか。そうですか。そうですよね。

阿部ちゃんが三浦のことを「神経かなり図太いね」とかコメントしてくれたことにも感激!最高の褒め言葉だよ!


■今月のお笑い道場ファイナリスト
そんな城北の作戦に翻弄され、三浦へのパスは徹底的にカットされてしまう瑞穂チーム。
唐突ですが「その時彼はどうする!?」のコーナーです。

Q1:ノーマークから、トーヤ→三浦へのパス=阿部ちゃんに奪われて失敗。
↓その時の榎本の行動↓
「なにやってんすかトーヤさん 今の完全にノーマークだったのに」
A:トーヤを責める。

Q2:3Pに行く三浦、後ろから阿部ちゃんにスティールされて不発。
↓その時の榎本の行動↓
「なにやってんすか せっかく三浦さんが… 早く周りがフォローしないと」
A:他メンバーを責める。

ぎゃはははは!素晴らしい極右ぶり!
榎本の中でミスはあくまで、三浦以外のメンバーのせいになってるみたいです。


■恒例:独りファシズム(拡大版)
好きな食べ物は刺身・よく聴く曲は尾崎豊
渋さにかけては誰にも負けない平成のロンリーウルフ、今月の主役はそんな藤原拓弥で決まりです。
今月は藤蘭。とにかく藤蘭。どう足掻いても藤蘭。

□「外に開いて待ってろ、三浦!」
うわー、なんかものすごいエロイよー(((((゚ω゚;)
最初にこのページを読んだ時、ナチュラルに「脚を開いて待ってろ三浦」に見えてしまい、「いくらなんでも、少年誌で言っていいことと悪いことがあるぞフジワラ!(llllll゚Д゚)」と焦ったりもした…。お願い、私だけじゃないと誰か言って!
このシーンは美味しすぎて涎が出そうです…。阿部ちゃんにボール取られた三浦のために、藤原が!石井が!次々にカバーに入る!この時のこのふたりの気合いの入りようがまた格別でたまらん=3

□「つぶせるもんならつぶしてみろ オレのパスを!」
通訳すると=「潰せるものなら潰してみろ、俺と三浦のホットラインを!」てゆーことですな。そりゃ誰も邪魔できませんがな。
藤蘭愛情パワーには、いくら名門城北といえど太刀打ちできず、ようやく通る三浦へのパス!三浦意地の3P!
決まったァーーーーー!
Y神さんありがとうありがとう!時よ止まれ!…三浦の3Pの軌道に正宗が入ってきた瞬間は、さすがに焦ましたけどね!「阿部ちゃんはともかく、一号はブロックに来ないで!」みたいな…阿部ちゃんに謝ら騎士。

□「けど実際、三浦は連続でパスカットされてんだよ!?」
今月号の藤原は、ビジュアルも若返り、なんか妙に可愛いテイスト!
↑この台詞も語尾がいつもの藤原口調じゃなくなってる気がするんですが(笑)。藤原が「だよ!?」ですよ「だよ!?」…とか思っていたけど、読み返してたらだんだん違和感なくなってきた…。あれですか、今時の若者言葉のフィーリングってやつですか?若者じゃないからわかんないよ!ヽ(#`д´)ノ 物悲しい逆ギレ…


そんなわけで、今月の藤原はめっちゃカッコヨカッタ!もう完璧藤蘭展開だったわけですが、それを差し置いても、純粋に今月の藤原のプレイには燃えました!
一番好きなのは、狙いに来る則宗をチャージングギリギリで抑えて、マイボールをホールドするところ。アツすぎて燃える!
「決勝進出常連校が憎たらしい小細工してんじゃねえぞ」とかもう大好き!つかもう、明らかに言いがかりですが(笑)結局、藤原は三浦の3Pが大好きで、心底惚れこんでるんだなあと、再確認して感無量です。だって、三浦へのパスラインを囮作戦で潰されたのが気に食わなかったわけでしょ!?(笑)
敢えて三浦にパス一発で通して、見せ付けるところなんて、最高に藤原らしいプレイだと思いました。

この作戦、城北的にどういう意図でエサ役に三浦を選出したのかいまいち分からないのですが…3P封じのためだったら、現スターターでは石井以外はみんな3P打てるわけなので…。(蘭にはインサイドがないから?いやいや!蘭だってカットインできるんだから!<主張)ああ、でも現状では、三浦の3Pリリース率がダントツに高いから、特に警戒したって解釈してOKですよね?過去のトラウマから「三浦、もしかしてなめられてる!?ムキー!」とか思ってしまったりもしたので(十八番のネガティブ思考)、藤蘭が3Pを叩き込んだところは、手放しでスッキリしました。
交代へのカウントダウンを切なく噛み締めつつ(どこまでもネガティブ思考)どうか蘭の怪我が悪化しませんように!

あと今回、ルーズボール争いがアツいのもいいですね!個人的に、ルーズファイトは燃える要素のひとつなんですが(IH県予選の本牧戦序盤で、藤原と保科が争ってヘルドボールになるシーンとか、まさに大ツボ)やっぱり球際の執念って泥臭くてイイ!
哀川とか蘭丸とかポジ上のメンバーが、リバウンド獲得してたりするのも新鮮でよかった!藤原が、相変わらず石井を実験台にしてるのも面白かったです。哀川がDFかわされてたりするのも驚きだった。
「城北の怖さはおまえのがよく知ってるだろ」
オレだって何でもかんでも知ってるわけじゃねえよ

そんな哀川の心の声も素敵でした。しかし哀川といえば、注目は藤哀シーン↓
「ホント強引!拓にしかできないよ、あんな崩し方は」
……えっと、その……沢登ドンマイ(肩ポム)

いつものようにノボリオチで終わりたいと思います。


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じゅんや