やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年07月29日(月) 少年時代。


体が疲れていても、気持ちが疲れていなければ、なんとか遣り過ごせるものですが、
どっちも疲れてしまうと、ちとツラかったりいたします。
今の私は過去のどの時よりもスマさんを欲しているような気がするのに、名古屋がとても遠く感じてしまう。
こんな時こそ液体Smap!に心と体を潤して貰おうと思ったら、会社の自販機からは既に消えてました(涙)。

でも、良かったわ、今日が月曜日で。んふふ。
ということで、SMAP×SMAP

芸能界を"カレーでやってきた"元・黄松くんの頑張りどころなビストロ。
(黄色=カレー好きと云えば、キレンジャーの系譜。私の憧れはアオレンジャーだったんですけどね)。
でも、"カレーでやっちゃった"こともあったよねぇ。芸能界の大御所を1日待たせたチキンカレーとか(笑)。

上村愛子ちゃんに夢中の兄ちゃん3人に調子を合わせて踊るクサナギシェフの合いの手は
やっぱり「イェイェイェイェ」でした。アペアペナカジャ。
まだまだお話が止まらない兄ちゃんたちの、そのムコウに小さく見えるシンツヨ@味見中が可愛らしい佇まい。
「できた!」は何気に男前。そして、まぜまぜカレー(「すっごいビックリするよ!」)は、相変わらずチャレンジャー。
「う〜〜〜ん」と唸られ、混ぜる前の状態で食べてみたかったと言われても尚、
「やっぱりこっちの方がいいなって感じになってくると思うんで」。
最近のクサナギシェフは、ホントに"自分の作りたいものを作る"的信念を持っているようですねぇ。
最近、といえば、何かにつけハングルが定番になっていたので、
久しぶりの「行くでインド〜」「悔しいでインド〜!」「頑張るでインド!」が新鮮。
でも、韓国語で言うとどうなるんだろ?カプシダインド〜?(たぶん大嘘)。

先週に続いてのSMA WORLD CUP 2002。
ユニフォーム&ズラチェンジした少年たちが初めて子供らしく見えて可愛かったです。
その横に並ぶとえらくオッサンなSMAPさんでしたが(まぁ当たり前か)、
あんな髪をしていても、揃いのユニフォームを着た5人に密かにトキメイてしまう私。
それにしても、ユニフォームを脱いだアンジョンファンのオナカは細かった。

私にとってのドリームチーム=想い出映画館ペアの少林卓球は、クサナギ的優良カット多数。
燃える瞳やら、舞い降りた時の不遜な笑顔とか、いいっすねぇ。
ただし、舞い上がった時のオデコ風景には近い将来への不安を感じてしまいましたが(笑)。
ゴロちゃんとの「ちょっとコワイなぁ」「何が!」 が、ちょっと素が入っててトキメキ。

夏を感じるのは?のEDトーク。
「ぐっどいーぶにーんぐ」では、膝に両手を置いた良い子ちゃんが一人。
カブトムシの匂いに「あぁ!」なんですね。男の子にしか分からない夏の匂いなんでしょうか。
で、慎吾くんの"ミニスカートにいちいち振り返る談義"をひたすら真剣な顔で見つめてる不思議ちゃんが一人。
そして、自分で運転の話に持っていったのがアダになり、兄ちゃん2人からの怒られキャラ炸裂。
本物の「怒られてんね、オレ?」が聴けて嬉しかったです。
「一番の俺の理解者だよ、おまえは」な慎吾ちゃんの「ヨロブン、ヨロブンから言って!」に促され、
『愛の唄〜チョンマル サランヘヨ』の曲紹介。
「ハンケ ポジショ」も、やっぱり膝に両手を置いて、可愛らしい良い子ちゃん再び。

それにしても、慣れてきたからなのか、ホームグラウンドだからなのか、
ひたすら笑顔を浮かべて歌うチョナンシなのでした。
なんすかねぇ、単に"嬉しそう"ってのとも違う、柔らかな笑顔なんだなぁ。
いわば、スーパーにこやかな仏像って感じだわ(Mステの頃の固めな「ヘヨ〜」も捨てがたいんですが)。

そんなこんなで、見終わった頃には少なくともココロは潤されておりました。めでたし。



やがて楽しき
2002年07月27日(土) 僕が僕であるために。


茶髪のクサナギツヨシ?!

第一報を聴いた時は、一瞬立ち眩みを起こしました。
スマスマで「俺も、夏あたり染めよっかな」と呟いてるのを聴いた時は、
「ちょっと言ってみたかったって感じで可愛かったです。うふ」などと余裕かましてた私(2002/06/24)
そう、とかなんとか言っちゃって、結局変えないに違いない…と根拠の無い安心感を抱いていた私。
や、茶髪も黒肌も似合うのはチョナンSPで検証済みなんですが、
でもさ、なんかさ、クサナギツヨシのアイデンティティというかさ…ぶつぶつぶつぶつ。
うー、どうしよう、ma〜haみたいになってたら(飛躍し過ぎ)。

で、恐る恐る金曜いいともを再生いたしました。

ん?
ホントに染めてるの?
…ってくらいに、お上品なダークブラウン。表面にごくごく軽いメッシュ。
ちょっと下を向いた時に、ほんのりニュアンスが加わるのが、いい感じ。
ふむ。これは7〜8年前、まだ社内で茶髪が珍しかった時代に
こっそり染めた私の髪と同じくらいの明るさではなかろうか。

とは云え、クサナギ的大事件には変わりないというのに、タモさんのツッコミは衣装の方へ。
確かにねぇ、私も一瞬茶髪のことは忘れましたよ。その赤パジャマ上下には。
これはもしや、何かナイショの撮影が行われてるとか、そういうことですか?(疑)
でも、胸元のトロンとした感じやボタンを外した上着の裾が、そこはかとなく色っぽく、
ダブッとしたパンツも、テーブルの下で動かしてる足を見てると、たいへん可愛らしい(盲目)。
でもって、いいとも選手権で浮き輪にハマってガニマタで走る姿は保存版ですね。
このパンツだから、余計に可愛いんだなぁ。うふ。

ヘアスタイルを変えた時って、話題にされるのも照れくさいけど、
かと云って、何も言って貰えないってのも気分が落ち着かないもので。
クサナギさんもそんな風情に見えたのですが、夏コンでは誰かツッコミ入れてくれるのかしら。
でも、メンバーと並んだら黒髪にしか見えなかったりするんだろうなぁ。
ま、この染め方のチカラ加減もクサナギツヨシのクサナギツヨシたる所以っちゅーことで。

『チョナン・カン』は、韓国の新聞に載ってる自分を見て喜ぶチョナンシと、
テレビ局をハシゴする売れっ子新人チョナンシ。
局前には入り待ちしてるファン、そしてハングルでのトークも危なげなくこなす姿は、
やっぱり伊達に長年アイドルやってないって感じでしょうか。
それにしても韓国のテレビやラジオはネットで再生できるのが羨ましいですねぇ
(ネットで、ラジオで一生懸命ハングルを喋ってるチョナンシの声を聴いた時は、ちと感動いたしました)。
今週、ことごとくスマさんのプロモーションを逃した私としては、余計にそう思いますですよ。

さて、今日はこれからお仕事。名古屋初日の明日も、遠く東京の空の下、早朝から夜まで仕事です。
今年のウチワはイケてるかしら。
写真はピアス付きだといいなぁ。
ペンライトは缶のカタチなのかしらん、やっぱり(笑)。
1曲目は何だろう。
いろいろ気になって落ち着きませんが、私は私のすべきことを 私の場所で頑張ってやるしかないわけで。

でも、やっぱり、一番気になること。
5人のSMAPは、どんな表情で、どんな目をして、現れるんだろう?
見たかったなぁ、やっぱり。



やがて楽しき
2002年07月25日(木) Dead Poets Society


あちらこちらにヒョコヒョコ露出しまくっているらしいSMAPさんですが、
今の私と云えば、ゲームセンターのガラス越しの遠くからモグラたたきを眺めているようなもので、
参戦しようにもポケットには万札ばかりで両替も出来ない。そんな今日この頃でございます。
それでも、ライブ初日直前のとっちらかっているに違いないであろう時期に、
彼らがせっせと自分たちのアルバムについて伝えようとしているってことを聞くだけでも、
なんと心暖まるものであることよ…と癒されてみたりするのであります。

トップページにも書きましたが、昨日は迷子のコドモに絆されて月刊ザ テレビジョンを買い、
今夜はオデコのシワに吸い寄せられて(え?)週刊ザ テレビジョンを。
"メンバーは何味?"では、つよぽん→ゴロちゃんと、慎吾くん→中居くんのコメントが好き。
つよぽん→中居くんのコメントがちょっと意外。や、イッパシなこと言うようになったねぇ、っちゅーか(笑)。
そして、中居くん→つよぽんの「フルーツジュース」にちょっと驚いて、すごく嬉しかったりして。
さらさらお茶系や、ハマればハマるお酒系は容易に想像できるのだけれど、
これは、まさに"今"のクサナギツヨシ。自分自身の中でビタミン生成してる感じだもんなぁ。
放出したビタミンを錠剤にして売って欲しいくらいだわ。

『SMAP 015/Drink! Smap!』も、今夜やっと開封しました。
集合写真がとっても気持ちいい。
特にクサナギさんの笑顔を見ていると、なんだか、既に想い出みたいな気分になってしまうというか。

曲の方は、とりあえずの"ながら聴き"だけなのですが。
SMAPさんもお気に入りの『世界に一つだけの花』は長く残りそうな曲で、
『GO NOW!』『幸せの果てに』は優しくて、
『Over flow』『People Song』『FIVE RESPECT』には、くーっ、早くライブ行きてーっ!なのですが、
私が突然泣いたのは『Jive』でした。
分かりやすいと云えば、ヒジョーに分かりやすい"今"の私ってことですね。ほほ。

そんなこんなで、ちとバタバタ気味ゆえ、
日記本文だけ書いたり、トップページの"ちいさな幸せ"でちょこっと叫んでみたり、
はたまたBBSだけに顔を出したり、日によってバラバラで無秩序な更新状況が続くかもしれませんが、
どうぞ、よしなに〜。



やがて楽しき
2002年07月23日(火) 舌三寸に胸三寸


今日も朝からバタバタ仕事に追いまくられていたのですが、
昼下がりにやっと一息ついて、フロアの隅にある自販機へお茶を買いに行きまして。
いつもの様に自動的に聞茶500mlペットのボタンを押して、さて取り出そう…とかがみ込んだ私の眼に映ったモノ。
もう、おわかりですね。そう、白地に青のモジモジ、そして赤でSmap!と叫んでいる350ml缶が、
午後TEAや生茶に挟まれて、ちんまりと鎮座しておりました。
そして、取り出し口の上部には50cm程の同柄テープが。
いやぁ、もう、一気に現実に引き戻されましたわよ
(私の現実=SMAPなのか?と、一応疑問は投げかけておきます)。

そうなれば、一刻も早く買いたくて仕方なかったのですが、
夏コンを無事終えるまで今の部署ではスマファンの正体を隠しておこうと思っている身としては、
ここで不用意に動揺を見せてしまっては、よろしくない(自意識過剰)。
結局、退社際にささっと買って、バッグに入れて帰ってまいりました
(それじゃぁ、家の近所で買ったのと同じじゃん。と、一応ツッコミは入れておきます)。

で、すっかりヌルまったくなった缶を冷蔵庫に入れたところで、
ちょうど今夜の「ぷっ」すまが放映開始。

今夜は、金曜いいとも?と錯覚を起こしてしまう勝俣&千里子ペアを迎えての人妻グルメ。
ゲストが近し過ぎるから…とテンション↓なクサナギさんですが、
緊張感に欠けるのは、貴方がベージュのシャツの下に着ている紫インナー(@いいともの着回し)も
一役買っているのではあるまいか?(笑)

茶碗蒸し対決で人妻をスカウトしていた場所は、チョナン・カンでもロケに使っていた恵比寿の某所。
だーかーらー、そこは半年前まで私が足繁く通ってた場所なんだってばー。
まぁ、どっちにしても、私は人妻じゃないけどさ。ちぇっ。でも仰天料理を作る自信はあるぞ(自慢)。
それにしても、この収録だとロケ弁も出してもらえないなんて(@剛のダイアリー)、
ますますクサナギさんの体が案じられますねぇ(もちろん、ユースケさんも…でも、彼は元々偏食だしな)。
料理風景を見てる"頬杖つよぽん"は可愛らしくて好きなのですが、表情は終始固まりがちで、
それだけに"マズイ!"な顔が、ホントにマズそうでした。
とは云うものの、実は食べてるフリをして乗り切ったことをダイアリーで告白。
しかも、笑いの表現が「クゥクゥクゥ」から「ケッケッケッ」にグレードアップ。
ぷち腹黒いクサナギさんがステキ。うふ。
ちなみに、私は「見た目が料理下手」と言われますが、本当に下手です。

さて、千里子ちゃんのトマト大噴出をオチに(元凶の若妻が笑顔で手を振っていたのに感心)
番組が終わったところで、DRINK Smap!も丁度冷え頃。
恐る恐る試飲いたしました。

ふむ。

見た目はコーラ。でも、鼻を近付けると甘い香り。
飲んでみると、ピリッと炭酸。でも、ちょっとエセフルーティー。
まぁ、この捉えどころの無いところがスマさんの味ということかしらん(無理矢理)。
でも、これは、何時か何処かで知ってる味だぞ。
うーん、うーん、なんだっけ?(サクマドロップスのグレープ味かなぁ?)

で、CDの方はまだ未入手でございます。
某ネット書店から今日の夕方に発送お知らせメールが入っていたので(すみません、また横着いたしました)、
明日には届くのかなぁ。味見できるのは、いつかしらん。 Happy Birthday Mam!



やがて楽しき
2002年07月22日(月) 夏がひらひら私を招く。


今夜のSMAP×SMAPで中居シェフが作っていたアイシーは、我が青春の味。
中学生の頃、毎日のように通学路途中のスーパーで食べておりました。
おこずかい前は、友達と二人で一つを分け合ってチビチビ食べたりして。

そんなノスタルジーに耽ってしまう夏休み第一週の月曜日。
私の夏休みは今いずこ?であるとは云え、なんとなく甘酸っぱい気分になりますねぇ。

で、そのビストロは、飯島愛嬢を迎えてのデザート対決。
彼女に「不思議ちゃんだよね」と言われたゴロちゃんも、
そんなゴロちゃんを「自分より普通なんじゃないかなと思う」つよぽんも、
つまりは、二人とも普通以上に普通だからこそ、不思議ちゃんなんじゃないかしらん。
いずれにしても、私はそんな不思議ちゃんコンビが好きなんだいっ(今さら言うまでもないですが)。

ゴージャスなメロンプリンを饗するクサナギシェフは、最初からちょっと得意げな顔つき。
お客様の反応も最高で、ハイタッチからはハートが飛ぶ始末。いいなぁ、私も飛ばしてみたい。
それでも、ハイレベルな戦いの結果、勝利のキスは木村シェフへ。
なんとなく、最後まで80年代の香りを感じるビストロでありました。

SMA WORLD CUP 2002。クサナギさん扮するのは、
" めざましテレビで「クサナギさんに似てる」と言われたそばから「かっこいいですね」って言うなんて、
  それは間接的に自分を褒めていることになるんじゃないかと思ったけれど、
  たぶん、本人は純粋に口にしただけに違いない" アン・ジョンファン(長い)。
黒い長髪カツラに、普段なら頭が大きく見えるとか何とか文句を言うところですが、
アン・ジョンファンだから許してしまう今夜の私(単純)。
しかも、エスコート役の男の子とフニフニくっついてるのが可愛いので、なお許す(何様?)。
強豪少年チームにヤラれっぱなしのスマチームでしたが、子供相手でも本気炸裂のラモス監督に刺激されて、
終盤はジョンファンも好セーブ連発。頭が大きくても(しつこい)、カッコ良かったので満足です。
負けず嫌いのラモス監督につられて再試合のお願いに頭を下げるSMAPさんたちを見ると、
クサナギさんが土下座慣れしてしまうのも致し方ないのかと思ったりして(笑)。

EDトークは、黒髪&黒服のクサナギさんの色白くっきりな姿にウットリ。
また沈黙マンで終わるかと思いきや、木村くんの手には「あれ?なんっで持ってんの!」のCDブックが。
ゴロちゃんと慎吾ちゃんが、「ほんとに良かった」と口々に言ってくれたのが嬉しくて、
ちとジンとしてしまいました(ちなみにワタクシ、やっと、この週末に開封いたしました。感想は後日)。
お歌はニューアルバムから『people song 〜みんなのうた』。
一瞬、これが今回の会員番号の歌か?と思ったら、ぜんぜん違いました(笑)。
歌詞はともかく、ばりばりのカッコ良さ。やっぱりSMAPは踊らなきゃアカンのです!
ライブに向けて日々精進中なのか、ダンスもきっちり入ってて気持ちがいいなぁ。
そして、クサナギさんの黒いジャケットが翻るたび、チラリと覗く肩がたまらないじゃぁないですか。
くーっ、夏コン気分ですねぇ。



やがて楽しき
2002年07月20日(土) 夏色何色


7月9日午前0時はスマシプ(酔っぱらい1名含む)で一緒に居たとか、
移動車べっこべこ事件だとか、中居くんラジオ発のクサナギ情報が多くて嬉しいのだけれど、
クサナギさんの御体が心配にもなる今日この頃。
そんな彼の十分の一も活動していなくても(ま、年収は十分の一どころではないけれど)、
金曜の夜にはもうグッタリだった今週のワタクシです。
そろそろアスパラ中毒になってしまいそうな気もしますが、ま、それも本望だ(やけっぱち)。
アスパラと云えば、CF3部作の中ではビーチバレー編が一番好きです。
クサナギ青年とアスパラマンとの触れ合いに、心癒されるのだわ…

さて、微妙に構成が変わった『どっちの料理ショー』のクサナギさんも
なかなか目ヂカラ強めでよろしかったのですが(私はウニ丼だったんだけど)、
金曜いいとものクサナギさんは、濃い紫のインナーに、パープルの小花柄パッチワーク風シャツがスッキリと美しく。
顔映りが難しいパープル系の服が似合うってのは羨ましいなぁとウットリしつつも、
あまりに黄色い客席の声にちょっと気分が萎える私。
まぁ、でも、氏が非常に良いお顔だったから、きゃーきゃー言いたくなるのか、
きゃーきゃー言われたから良いお顔だったのか、ニワトリとタマゴって気もするな(笑)。
今週はいやにゴキゲンうるわしく、身内自慢の中居くんにも「どうしようかなぁ」と迷いつつも"その通り"。
ちょこちょこした発言の声も心なしか大きめだったり、裏レシピの「おめでとぉぉ」にも力がこもってたり、
やっぱり、この人はきゃーきゃーを食べて大きくなる生き物なのか…と思ったりもするのでした
(でも、やっぱりウルサイものはウルサイ)。

きゃーきゃーと云えば、『チョナン・カン』では、
韓国歌番組『Showking M』で、黄色い声とチョナンうちわの群れにゴキゲンな顔で唄い踊るチョナンシ。
番組観覧者へのインタビューでは、みなさん、チョアヨチョアヨの連発、
CDショップでも大きなスペースでプロモートされてたりして、けっこうな大型新人っぷり。
いやぁ、ほんとに"小さなことからコツコツと"1年3ヶ月かけてココまで来たのねぇ
…と感慨深いものが。

となると、an.anでのクサナギさんのコメント=「実際、真面目にやっていれば良いことって訪れる」が
ますます実感をもった言葉として伝わってくるわけで、
表面上真面目な社会人を装いながら、心の置き所は至ってちゃらんぽらんな私としては、
いつものことながら、ぐぅの音も出ないっちゅー感じでございます。
「不摂生」の一言も耳に痛く、だから私は彼の御人との運命の出会いに恵まれないのかと納得してしまうのですが、
一応、「目移りばかり」だけはせずに見つめ続けて幾年月なので、ご容赦いただければと。

ソロ写真はよく見ると人差し指KISSなのですが、第一印象は「…はなみず?」の超失礼なワタクシでした。
や、なんかなー、口角のあげ方が中途半端な感じなのが惜しいんだな。
でも、小指の綺麗さとか、後ろ髪のハネ方とか、ディティールにくすぐられる写真で、
そして何より、その柳腰(目次頁も同様)に惹かれて連れて帰ってしまった感じです。
でもって、集合写真については敢えて触れなかったりして(いえ、その、なんか、凹レンズ越しって感じで…)。

考えてみると、来週はもうアルバム発売なのですね。
an.anの中のSMAPさんは既に秋色でしたが、もしや世間では夏休みってヤツですか?
ってことは、通勤ラッシュ緩和の季節なのね!やほー!(って、こんなことで大喜びする自分が淋しいじゃん)



やがて楽しき
2002年07月18日(木) 一難去って、また一難。


私のテレビゲーム体験はゼビウス止まりなので(化石)、RPGってヤツには縁がないのですが、
それでも、もしやこれがRPG?と思うような最近の会社生活。
ク、クリアっ…と思った途端、軽やかな音とともに次のステージが目の前に広がってるんだな。
お城に閉じ込められたお姫様を救えるのは、いったい何時なんでしょうか(涙)。

それでも今日はワリと真っ当な時間に帰宅したので、遅ればせながら今週のSMAP×SMAPを。
関西人・つんく♂さんのオーダー=愛のうどんに、クサナギシェフはエスニック風メニューで勝負。
相変わらずの、頑なと思えるほどの我が道まっしぐらっぷりですが、
まぁ、自己流でもバットに当たればホームランってことでしょうか。今週は当たらなかったけど。
しかしながら、そんな懸念も吹っ飛ぶ、慎吾ちゃんとのWチョナン。
めちゃくちゃなダンスが段々揃っていくところが、さすがシンツヨって感じで嬉しいなっと。
でも、あの振り付けはチョナンシの扮装だからこそ、カッコよく見えるのかもしれず(新たな発見)。
本人も照れがあるのか、いつもに増してチャカチャカ踊りになってるのが微笑ましくもあり。

チョナンシはつんくPに子供にモノを教えるように指導してもらったそうですが、
二足歩行シャアザクに感嘆の声をあげるゴロちゃんも子供のように可愛かったです。
いいなぁ、シャアザク。やっぱり、あのデザインは秀逸だわね。
でも、私が一番好きなのは、赤い彗星がズゴックで復活したシーンなんですけども
(や、弟がガンダム世代だから、一緒に観てただけっすよ。ホントっすよ)。

「THE ACTORS COLOSSEUM」は宮本亜門先生監修(そういや、また「I GOT MERMAN」演るんですよねぇ。
10年前に観たっきりなので、とっても魅惑的なのだけれど、時節柄、夏コン以外に力を注げないのです)。
クサナギさんはお疲れ気味なのか、長台詞の木村くんを見る眼が窪んでるのが気になったものの、
ダンスシーンではシャキシャキ動いていたのが、さすがっすね。
こういう風に5人で動いてるのを見ると、やっぱり、すまっぷー!!って感じで嬉しくなってしまうんだな。
それにしても、イントネーションでNGくらう人も珍しい。
『うたばん』で中居くんが糾弾していた「ちょっとまってください」は、コレのことだったのでしょうか。

EDトークは大きな青空の下、風吹き抜ける草原での遠足編。
提供クレジットの向こうでヘディングするゴロちゃんがめちゃくちゃキュート。
先週末に『シュート!』を見たばっかりなので、余計にウケてしまいました
(ところで、今さらですが、どうして神谷先輩だけスパッツ履いてないんですか?)。
「あれやろうよ、剛、草なぎムサシ」「いいね」「一人でだよ」「え?」
「(ハングルハングル)」「うるせーよ」
木村さんに弄られるクサナギさんは切ないけども、ソレはソレで嫌いな構図ではありません。
どうせなら、もう一発くらい畳み掛けてもらいたかった気もします(S?)。

ゆるゆると歌うフリバに、最初は物足りないなぁと思いながら見ていたのだけれど、
間奏部分で並んで踊ってるのを見たら、なんだかヘンな感じだったので、
こういう自然の中では、"ゆるゆる"くらいが丁度いいのかもしれないな…とも思いました。

あぁ、私もゆるゆるしたーい。



やがて楽しき
2002年07月16日(火) キッスは目でして。


クサナギさんの眼がドームの3階席までハッキリ見えるほどのスグレモノであることは有名ですが、
あら、なんだか近視っぽい目つきではありませんこと?と、感じることもしばしばございます。
しかしながら、近視の人の瞳が魅力的なのは、焦点が微妙にあっていないからだとも聞きますので、
つまり、そういうことなのか…と合点がいったりもいたします(まわりくどい)。
それにいたしましても、こうして改めてクサナギさんの「目」にフォーカスして想いを巡らせてみますれば、
つくづく稀有な目だと想わざるを得ない、そんな今日のわたくしであります。

…って、なんなんでしょうか、このクドクドしい文体は。

いえね、一般的にクサナギツヨシの目を分類したら、たぶん「切れ長」カテゴリーに入ると思うんですよね。
なのに、彼の場合、すんごく目尻が柔らかく見える時とか、印象が丸みを帯びてる時があったりするじゃないですか。
たとえば、人の話を聴きながらトロ〜ンとした微笑を浮かべてる時とか、
カメラレンズに向けた目が、どこかを見てるようで、どこも見ていないような感じだったりする時とか。
なんだか、ちょっと不思議な目だなぁと思ったりするわけですよ(ファン的発言かしらん)。
ま、そのまんま、怖い目つきしてることも多いですけどね(笑)。笑門来福。日々是精進。

つまりは、剛のダイアリーを読んで、そんなことに想いを馳せた今宵でありました。
彼には、そんな今の不思議な目を持ち続けて欲しいとは思うものの、
本当に近眼になったクサナギツヨシに凝視されるってのも、捨て難い。たいへん、捨て難い…(悩んでどうする)
でも、そんな時のクサナギ氏は口が半開きになっていそうな気もするんですが。んふ。

今夜の「ぷっ」すまは、つまり、視力がモノをいう新企画・見極め選手権。
対戦相手は雨上がり決死隊、その上、"ふたを開けたら"エガちゃんにも会えて、
クサナギさんにおかれましては普通に楽しい時間を過ごせたようで何よりです。
先週に引き続きボッサー頭だったけれど(自分が最近美容院に行った強みで久しぶりに糾弾してみます)、
また一つ、クサナギツヨシの無駄に素晴らしい能力(5秒前に地震予知)が明らかになったり、
なんだか可愛いTシャツを着てたり、指眼鏡がイジラシかったり、
素直に土下座しようとして、止められてもキョトンとしてるわりに、バナナの食べ方はこすっからかったり、
ふむ、私も普通に楽しいひとときを過ごさせていただきました。



やがて楽しき
2002年07月15日(月) 買い物日記


すっかりバーゲン戦線に出遅れていたので、今日こそは!と、気合を入れて買い物へ。
…のはずが、なんなんだ、マインドコントロールされておるのか、私は?

以下、事例の一部を報告いたします。

サンプル1)エスプレッソクリーマーをうっかり買いそうになりました。

サンプル2)洋服を見ていると、ついついフリル物に目が吸い寄せられてしまいました。

サンプル3)ほにゃらーとした風情に引き寄せられて、佐藤雅彦さんの『ねっとのおやつ』を買いました。

以下、備考です。

備考1)確かにスグレモノのようです、これ。けっこう売れっ子みたいです。
          でも、私がふらふらと手に取った理由の99%を「つよぽんとお揃い」が占めていたことは認めざるを得ません。

備考2)前にいいともで着ていて大好評だった(はずの)ピンクシャツ、どっち〜でも「ぷっ」すまでも着てましたねぇ。
          好きなんじゃん、結局。んふ。

備考3)この「ほにゃらー」な脱力感の源流が、チョナンシ with ヒディング監督の映像であることは
          想像に難くありません。
          あぁ、また指が勝手にビデオを巻き戻すっ。助けてっ。



やがて楽しき
2002年07月13日(土) 明日へ向かって突っ走れ。


ゆうべは焦ったわねぇ。
どれくらい焦ったって、金曜の夜に都会の雑踏の中をナリフリ構わず疾走するほど焦ったわけでして。

そろそろ仕事を切り上げようかなぁと思い始めた21時過ぎ、
ちょうど良い具合にお誘いの電話をもらって飲みに行ったわけですが、
途中で『チョナン・カン』のビデオ予約を忘れていたことに気が付きまして。
もう、これは絶対に終電に乗らねば!…と、心の中で密かにコブシを握ったものの、
こういう時に限って話が盛り上がっちゃうものなのですよねぇ。
ハッと時計を見た時は終電発車の10分前、ここは駅から歩いて15分。
帰る!!と立ち上がった私に、「ゆっくりタクシーで帰ろうよー」との声多数なれど、
今夜の私はココで妥協するわけにはいかないのです、みなさん。

…と、そんなわけで放送スタート3分前に帰宅いたしました
(一緒に走らせてしまった先輩、ごめんなさい。
  こんな理由で汗かかされたって知ったら怒るかしらん、やっぱり。
  しかも、途中からのタクシー代も出してもらっちゃったしな…)。
でも、いやぁ、頑張って帰って来て良かったわー。もう、夜中に涙流して笑いましたよ、はい。

凱旋帰国したヒディング監督の後ろにちらちらと見え隠れする、
ヘラヘラ顔でちょこちょこ小走りの白シャツ男。
警備員に止められても、ひたすらくっついて離れないは、
伸び上がってカメラに向かってチョナンポーズ(ビリビリ付き)キメるは。

もーっ、やーん、おバカっぽーい!へっぽこー!!バカバカバカーっ!!!(嬉)

こんな男のために、日々胸を焦がしている自分が情けなくって、もう有頂天っす。
これ、彼を知らない人が、この男がライブに100万人を動員するアイドルグループのメンバーで、
ドラマでは主役張って、朗読しちゃ聴くものをトロけさせ、
何本もレギュラー番組持ってテレビ出ずっぱりのスタアさんだってこと、
聞いたら腰抜かすね、絶対!
…すみません、ちと言い過ぎました。でも、ホントに可笑しくって、可愛くってねぇ(結局ソレか)。

でも、一転して韓国デビュー記者会見のチョナンシは、なんでしょか、素晴らしい好青年でした。
壇上へ向かってスタスタ歩く背中がカッコイイなぁ(でも、最後はちょこちょこ走り)。
でもって、韓国語で質問に答える様子にウットリ。
使ってる単語は聴き慣れたものが多かったと思うのだけれど、
用意された原稿を読んでいるのではなくて、キチンと考えながら話してる感じなんですよね。
途中で「日本語でもいいですか?」と断って話し始めた母国語もクレバーな雰囲気で(ほっ)、
上滑りしない真摯な言葉に、おねぇさんは不覚にも涙ぐんでしまいました。

音楽番組『Show King M』でのライブの様子も冒頭部分だけ映ったのだけれど、
これまた嬉しそうな顔してるんだよなぁ(溜息)。


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◆ トップページのデザインをリニューアルしました。
    ネスケだと微妙にレイアウトが崩れるみたいなんですが、お許しを。

◆ 夏コンまで2週間。当落確認も続々始まってますね。
    今年は長丁場なので、"Drink! Smap! Tour ネタバレBBSを置いてみました。
    私は、特に初日近辺は仕事が忙しくなりそうなのでROM専門になってしまうかもしれませんが、
    よろしければお使いくださいませ。
    トップページから"DST BBS"へどうぞ。



やがて楽しき
2002年07月11日(木) どこかで、いつも、見つめてる。


台風一過という言葉がこれほど似合う朝はない…と言えば聞こえはいいけれど、
参りましたねぇ、今日の暑さには。ちょっと外出したら、もう汗だらだら。
だから、仕事の途中で本屋に入ったのは、別に仕事をサボろうとしたからでも、
一刻も早く『TVぴあ』が見たかったからでもなく、
熱中症にならないように、との緊急避難だったわけですよ(ごめんなさい、私は嘘つきです)。
でも、帰社した途端、仕事台風に巻き込まれたのは、やっぱり神様が見ている証拠でしょうか。

あ、今、キーボードに指置いたまま寝てました。ぐぅ。

また寝てしまいそうなので、『TVぴあ』チョナン・カン応援企画について簡潔に。
お気に入りの写真は、16頁のモニターをじっと睨みつけるチョナンシ。
後ろ首から肩のラインと、シャツのAラインな風情が愛らしい。
こういう表情って、メイキングでもしばしば見かけますが、
大人っぽくも子供っぽくも見えて、ちょっと不思議な感じなんだな。
要は、真っ直ぐにプロフェッショナルってことなのかもしれません。

初めてK.K.Kityちゃんの顔を認識しました。みんな顔が小さくていらっしゃる。
遠近法的効果で、真ん中のチョナンが一段と近くに見えて嬉しいです(毒)。
18頁の全身ショットは、アングルの勝利ですね。下から見上げてるから、足がなが…(以下自粛)。

チョナンシとタカハタ氏のインタビューを読んでいて、妙な既視感にとらわれまして。
なんで?と、しばし考えた結果、ハタと思い当たりました。
いえ、今さら気付くことでもないのですけれど、
文中の「韓国」を「クサナギツヨシ」に読み替えると、それは、私自身の話になるのでした。
「もうクサナギツヨシは、自分の生活の一部になっていて」ってな具合に。
だから、チョナンシが韓国のことになると瞳に星を浮かべてしまうのも仕方がないことなのね。

あ、また寝てしまった。うー、ぜんぜん簡潔に書けてないじゃんか。

あと、あ、そうそう、『歌の大辞テン』
韓国でのプロモーション風景が見れて嬉しかったです。
記者会見の会場へ向かって、ざっざっと早足で歩くチョナンシが大人っぽい。
こういう裏舞台のクサナギさんって、表舞台よりもスタアさんに見えるんですよねぇ。

あ、また寝た。

メールくださってる皆様、ありがとうございます。
シカと読ませていただいて、毎日の栄養にしております。
と、言いつつ、いつものことですが、お返事遅くなっててスミマセン。
ではでは、おやスマなさい。



やがて楽しき
2002年07月09日(火) いってらっしゃい。おかえりなさい。


三度の飯よりクサナギツヨシ。レム睡眠よりクサナギツヨシ。
そんな全国100万人(※ 未確認情報)のクサナギファンの皆様、こんばんは。
ワタクシも、そんなクサナギ生活を続けて幾年月。
よくまぁ、年がら年中、四六時中もクサナギクサナギクサナギ状態でいられるものだと、
我ながら感心してしまう今日この頃です。
しかも最近は、チョナンチョナンチョナン状態も加わって、さすがのワタクシも、正直、いささか疲れました。

ならば、より多くの人々が彼の事を想っているであろう本日、、
そう、本日くらいは全国100万人(※ 未確認情報だってば)のクサナギファンの皆様にお任せして、
ワタクシはクサナギからもチョナンからも解放された一日を送ろうではないか!
…と、最初から達成できるはずのない目標を力弱ーく掲げて始まった7月9日、
そして予想通り、いつもと何ら変わることなく、
「チュルケ〜」だの「キッポッソォ」だの「ウッソバー」だの「シッポヨ〜」が、
頭の中でエンドレスで鳴り響いていた7月9日が、まもなく終わろうとしております。

ま、解放されたいなんて、これっぽっちも思ってないっちゅーことね、つまり。

そんなわけで、大変申し遅れました。
クサナギツヨシ様、28歳のお誕生日、おめでとうございます。

私の好きなスマ歌の中の一つに、『SMAP 012 VIVA AMIGOS!』の締めの曲、
『世界は僕の足の下』がありまして。
リリース当時のクサナギさんは板前カット2年目、ドラマの主役級に定着しつつあった頃。
この曲の歌詞がそんな彼の来し方と重なるような気がして、
以来、なんとなく"クサナギツヨシの曲"のように思ってきたのでした。
で、今日の日記に何を書こうかなぁと考えた時、
お、そうだ、この曲の話を枕にするってのはどうよ?と思い付きまして、
久しぶりにCDを取り出して歌詞を読んでみたわけなのですね。

ふむ。確かに良い詞だと思うのです。今、あらためて読んでも。
でも、4年前の私はまだまだクサナギツヨシのことを解ってなかったのだなぁ、と。
そして、今もまだまだ解っていないんだろうなぁ、と。
クサナギツヨシは、足の下にしっかり世界を踏みしめてるだけじゃなくて、
軽々と爪先で地面を蹴って空を飛んだり、時にはプシューっと着陸してみたり、
そんなこんなしながら、これからも確実に前に進んでいくのでしょう。
私は、そんなクサナギツヨシを見失いそうになって慌てたり、
たまにはお姉さん気分で偉そうなクチを利かせて貰ったり、
無条件にメロメロになったみたり、こちゃこちゃしながら追いかけて行くしかないのでしょう。

とにかく、この1年、27歳の貴方がとっても好きでした。
これから1年間の貴方が、ますます素敵な28歳でありますように。



やがて楽しき
2002年07月08日(月) 一緒に渡れば怖くない。


えーと、世間的には現在7月9日の午前1時 のようですが、
"寝るまでは今日"主義を貫いているワタクシ的には、8日の25時であります。
ってことで、あくまでもワタクシ的には、この瞬間は未だ"Tsuyoshi Kusanagi バースディ・イブ"なのであります。
ということで、本日の日記は淡々とSMAP×SMAPについて。

ビストロゲストは江口洋介兄。
撮影の合間にジーンズの絵を描いていた画伯の話をしてくれたのは前回の出演時でしたっけ?
あれがもう2年も前なのか… 私もクサナギさんも歳をとるはずだ(括弧で括ってはいけません)。
激辛対決とくれば、クサナギさんは分かりやすーく韓国料理。
ちょっとヒネリが足りないんじゃないか?と思ったものの、
「牛ニクが入っているところが、ニクいところ」なダッカルビは本当に美味しそうでしたねぇ。
かーっとビールを飲みながらツマんだら最高だな。くーっ。
江口さんも「うまいもんは、うまいじゃん」で、そのままクサナギシェフ順当に勝利。
おめでとー。お誕生日の前祝ってヤツですね。
"エスプレッソとかをブクブク泡立てる器具"(料理音痴の私に正式名称は分かりません)を頂戴した時の
「開けてもいいですか?」「ビストロでも使えます」が、ちょっと草介さんを思い出すような素直っぽさで好きだわぁ。
ところで、木村くんの麻婆パスタに対して発した言葉が一瞬ハングルに聞こえちゃって、
思わず巻き戻して確認したら「豆腐じゃないんだ」でした。
私の耳と彼の舌、チョナンモードから抜け切れていないのは、どっち?

久しぶりの「草なぎムサシ」。このシリーズで一番面白いのは吾郎左衛門だったりしますねぇ。
ムサシの「けんちゃなよ けんちゃなよ けんちゃなよ くりごー!」は、ちょっと切ないものが…(くすん)
川島なおみ姐さんの顔の小ささが際立つ味覚勝負も…(いちおう婉曲表現)
でも、ぷちハングル講座は賢そうな受け答えだったので、まぁ良しとしよう(何様?)
と、ぶつぶつ言いつつも、少年剣士な剣道着姿は相変わらず良いですねぇ。

あ、そう云えば、来年の大河ドラマは、TOKIOの松岡くんが小次郎役に決まったそうですね。
新之助とのツーショットは想像するだに麗しい。他のキャスティングは、ちょっと未知数って感じですけども。
で、ワタクシ、密かに念じていることがございます。
そう、再来年の大河、脚本は三谷幸喜氏。
テーマは新撰組。30歳前後の男たちの群像劇(ちと独断入ってます)。
これねぇ、うまいことキャスティングして戴けませんかねぇ?けっこうハマると思うんですよねぇ。
どうしたらいいのかしら。三谷さんにお中元とか贈ればよろしいのん?

EDトークのテーマは"人と変わってるところ"。
アイススプーンをひっくり返してペロリン@木村くん。
お風呂も寝るのも人前では恥ずかしい@ゴロちゃん。
はしゃいでても15分後に冷めてる模倣犯@中居くん。
服着たままシャワー@クサナギ氏(これ、やん、色っぽーい、とか思わなきゃいけないんだろうか、ファンとしては)。
かなり笑わせてもらいましたが、内容はもとより、こういうことをクチャクチャ喋ってる5人を見るのが一番楽しいんだな。
や、全裸で踊るナカツヨにも興味ありますけど、はい。

ナカツヨと云えば、『Song2』の2人パートが心配だったのですが、
ちっちゃめの声で上手いコトこなしてましたね。
5人とも切ない表情キメキメで素敵でしたが、なんとなーくお尻の座りが悪かったような。
やっぱり、池ポチャが怖かったのかしらん。
あ、ナカツヨと云えば、もうひとつ。最後に同じタイミングで俯いたのが、ちょっと不思議な感じでした。
そうそう、そういえば、ゴロちゃんの料理を食べてる江口さんを見つめてる姿もシンクロしてたなぁ。
なんだか、このツーショットが印象に残る今宵のスマスマなのでした。



やがて楽しき
2002年07月07日(日) そして、乾杯。


with ヒディング監督の写真をついつい何度も見てしまう…
肩の力を抜きたい時の必須アイテムになりそうです。

なんだか、本当に全くの感想文というか、印象メモみたいになってしまって。
人様に読んでいただくには、あまりに不親切なシロモノで。
ちょっと迷ったのですが、とりあえずReading in ホワイトキューブの感想をUPしました 。
こちらからどうぞ。 → 雲をつかむ話

スマステHPの慎吾くんのコメントが素敵。愛だわね、愛。
身近な人のことをこんな風に語るなんて、普通だったら言う方もこっぱずかしいし、
言われる方もムズムズだし、聴く方も聞こえないフリしてしまいそうなのに、
彼らは、もうそんなもの通り越しちゃってるのかもしれないっすね。完敗。



やがて楽しき
2002年07月06日(土) Groupieではありません。


1週間前までは肌寒いくらいだったはずなのに、この蒸し暑さは一体どーゆーことなんでしょか。
いや、蒸し暑さも嫌いではないんです。数年前までは毎年この時期に沖縄へ行ってたんですよねぇ。
那覇空港に降りたと同時に体を包む、独特のまったり纏わりつくような空気が好きでして。
最近またWe are in OKINAWA!がガンガン流れてますが、
あのCFって、あの纏わりつくような感触も感じられて、つくづく上手いなぁと思うですよ。ふむ。
あぁ、沖縄行きたーい。でも、それより行きたい場所があるのがスマファンのつらいところ。

ビデオの消化はぜんぜん追いつきません。
いえ、昼間、ついつい『愛の劇場 愛の唄』の再放送を見ちゃったりして、
『ヘンボカセヨ』のラストでまたまた泣いたりしてたせいもあるんですけどね。
そう、でも、つよぽんが「ハン・ソッキュのお芝居の雰囲気が自分に似てると思った」って気持ちが、
今日初めて解ったような気がしました(それとも、好きだから似てきたのかしらん)。

で、今夜は、一瞬パニック起こしかけましたよ。
たまにしか見てなかったんですが、最終回となると、やっぱり気になる
『ゴールデンボウル』(=クサナギさんの教科書)が野球で押して21:30から。
でも22:00からはチョナンが1時間ゲストのTBSラジオ『つんくばん』。
そして、22:57からは、これまたチョナンシが出る『Sma STATION!』。
ばたばたですわ、ホント。

で、スンクムシのラジオ番組『つんくばん』
メインの話は『堂本兄弟』や『ポポロ』と被るエピソードが多かったけど、
2人でいろいろ話し合いながら作ったのが「すごく楽しかった。モノを作ってる気がした」とか、
『チョナン・カン』を熱心に見てくれてたりとか、つんく♂さんの気持ちがちょっと嬉しい。
すごく時間がかかったというハングル訳は、必ずしも直訳じゃないんですね。へー。
「やさしい」に当たるハングルをニュアンスで「暖かい」と訳すなんて、なかなかやるではないの。

最近はラジオ番組自体、殆ど聴かない私なので、
「あほあほコーナー」だの何だの、いかにもラジオっぽい内輪受け系のコーナーがけっこう新鮮。
ホントにあほあほで面白かったです。相田翔子、いい味出しとるなぁ。
でもって、みんな盛り上がって声が高くなってる中にチョナンシの低音が混ざるのが、
みょーに私の聴覚を刺激するのでありました。
「はぁ」「うぅん」「あー」「くくく」「あは」「んふ」「んー」「ぐふっ」その他諸々。
すんごく集中して聴きわけてしまったわ(照)。

『Sma STATION!』
チョナンポーズの効果音まで入れていただいちゃって、いつも厚待遇、ありがとうございます。
過去2回があまりにもビジュアル的に優れていたので、その点では今日はまぁ普通ですかね(贅沢者)。
でも、慎吾ちゃんと見つめ合うニュースベラベラは、やっぱりトキメいてしまうわ。
ところどころに可愛い表情もありまして。口を一文字にした「うーん…」って顔とか。うふ。
慎吾ちゃんが無関係なところで「カムサハムニダー」とか「トマンナヨー」とか言ってるのも可愛いぞ。
サッカー音痴のくせにヒディング監督との遭遇を自慢してるのも可笑しい。ミーハーだわねぇ(お仲間じゃん)。
例の写真(監督の肩越し、満面の笑みでチョナンポーズ)は私もネットで拝見しまして、
気持ちよーく脱力させていただきました。
そして、番組初(カテゴリはニュース番組だもんなぁ)の歌披露までさせていただいて、
重ね重ね有り難うございます。
アップが少なかった分、今までで一番ダンスがしっかり見れたのが嬉しかったなりよー。

明日は書けるかなぁ、椿姫感想。1週間経ってしまったわ。うーん。



やがて楽しき
2002年07月05日(金) 歓声はどこまで届く?


…きゃーきゃー言われてるぞ、チョナン・カンが。

今朝の『めざましTV』にて、韓国の歌番組で唄い踊るチョナンシに遭遇。
寝ぼけ頭だったので、とりあえず "きゃーきゃー言われてる"という事実だけをインプットいたしました。

昼間、出先でちょっと時間が余ったので青山ブックセンターへ。
くっ、行かなきゃよかった… もー、欲しい本がいっぱいでクラクラしてしまいました。
例えば、舟越桂さんの『水のゆくえ』復刻版。佐藤 雅彦さんの『ねっとのおやつ』も読みたいし。
そして『TUGBOAT 1999.07〜2002.05』。
SMAPさんについての記述がとても嬉しくて、もう、ただそれだけのために3,500円出しても惜しくないわっ。
…って感じなのですが、ここ最近のスマさん投資額が脳裏をかすめる貧乏症の私。
とりあえず、『須賀敦子のトリエステと記憶の町』(岡本太郎)だけ買って帰ってきました
(ま、これだって1,800円するんですけどね)。
うーん、でも、やっぱり欲しいなぁ、TUGBOAT。誕生日プレゼントの前倒しで買って貰おうかしらん。

さて、今夜の『チョナン・カン』では、
CDのCFでも使われている街頭ステージでのゲリラライブの様子が。
歌い終わった後、沸き起こる拍手と歓声を受けて挨拶するチョナンシは、
普段より早口な韓国語で、そして、とても満たされた顔つきで。
「僕は韓国という国や、韓国人が大好きなんです」
「あぁ、やっぱり韓国はいいなぁ」
ちょっと妬けるものの、画面から興奮と手ごたえが伝わってくるようで、
ちょっと鼻の奥がツンとしてしまいました。
いつもの事ですが、結局のところ、幸せそうな彼を見るのはやっぱり嬉しいことなのです。

名古屋の当落確認が始まったそうで、いよいよ夏コンシーズン本格稼動ですね。
初日の夜、28日は徹夜仕事がほぼ決定的な私ですが、
SMAPさんも頑張ってると思えば、きっと頑張れることでしょう。うん。



やがて楽しき
2002年07月04日(木) 砂糖の海で泳ぎたい。


月日がびゅんびゅん過ぎて行く。
あと1日働いたら(1日であることを祈ります)、もう週末ではないですか。

そして、未見のビデオがどんどん増えて行く。
今週末は、『どっち〜』と『いいとも』×2週分、『ヨイショの男』最終回、
そして、密かに見ていた『ごくせん』最終回も見なければ。
さらに『シュート!』が私を待っている。CDブックの表紙ではクサナギさんが不思議な瞳で私を見ている。
えぇ、もう、浸かってやるわ!溺れてやるわ!
でもって、メールのお返事も書きまくります!いらないと言われてもお送りしますので、お覚悟を!

さて、これは見ました。「ぷっ」すま・ボウリングルメ。
ゲストは鶴田真由嬢。そして、オダギリ・ジョー。最近の若いコはみんな顔が似てて困ります(おばば発言)。
しばらく前まで、某押尾学と見分けがつかなかったのですが、
最近やっと"感じの良い方がオダギリ氏"ということで落ち着きました(や、あくまでも私の中では、ってことで)。
なのに、クサナギさんてば「ユースケさんが、いつも悪口言ってる」だの「因縁の対決」だの、
単にユースケさんで遊びたいだけなのか、いいひとの皮を被っているだけなのか。うぅむ。
でも、夢の中でも一緒のナギスケ、やたらと微笑ましいぢゃありませんか。

と云うことで、クサナギさんの代わりに夢占いサイトさんで占ってみました。
      「僕は芸能人。
        何年も一緒にテレビ番組で共演している男性が、撮影中に高い場所から落ちて死んじゃった。
        …びっくり!」
こんな夢を見たヒトの現在の運勢はといいますと、おぉ、仕事運がダントツに良いではないですか!
コレ、当たってるんじゃないですか?
いや、でも、金銭運が低調なんですよねぇ。密かに韓国に豪邸でも建ててない限り、こりゃ、ハズレでしょう。
健康運は平均。くれぐれも御身大切に。
恋愛運は平均以下。へー、ほー、ふーん(いえ、別に、何も、はい)。

愛玉子(おーぎょーちー)は、谷中のその名も『愛玉子』で食べたことがあります。
さっぱりし過ぎなほど、さっぱりしていて、ちと物足りなかったような記憶が。
でも、クサナギさんに絶賛されると、さも美味しかったかのように掏りかえられる私の記憶。
こんなところで盲目になって、どうするんだ、私。疲れてるのか、やっぱり。
でも、シロップが違ったりするのかしら。『愛玉子』のは、あんまり甘くもなかったんですよね。
あ、ちなみに先日思い出せなかった、ジャスミンアイスを食した場所は、
有楽町の『梅の花』だったみたいです…たぶん(自信なさげ)。



やがて楽しき
2002年07月02日(火) ロングロングスリーパー


いつものことながら、キャパの小ささを如何なく発揮した一日で、
さすがに仕事を目の前にしている時は余韻に浸る余裕もなかったのですが、
トイレなんぞで一瞬気が抜けた隙に忍び込んでくる白い面影なのでありました。
鏡の前で溜息ついてる私を見た人は、さぞや危ないナルシシズムを感じたでありましょうが、
私の目に映っていたのは、ゆめゆめ自分の姿ではないんだな。って余計にアブナイか。

さて、昨夜のSMAP×SMAPは、スケートボーイズの青春チア体操とビストロのすっきり2本立て。
容赦なくパシパシ言葉を投げつける三田先生ってばステキ。かなり憧れるポジショニングだわ。
なのに、ゴロちゃんの「見ててねー(はーと)」にはヤラれてしまうところが、また共感を誘うじゃないですか。
この手の企画だと、やっぱり主役はゴロちゃんで。成功後の泣き笑い顔もツボでしたが、
毎回毎回、倒立を支えた後の「ぴっ」な顔と「ぴっ」な指先がむちゃくちゃ可愛いらしい(確信犯だわね)。
そして、この手の企画だと、やっぱり沈黙マンなツヨチャンで。
「…行きます!」も「終わって良かった」も、ローテンションなんだか、疲れきっていたのか、
とにかく私もメンバーと一緒に「ふつーじゃねぇか!」とツッコミたいところですが、
もしかしたら、踊りながらでも幽体離脱できるのかもしれないと、ふと思ったりいたしました(嘘です)。
えーと、あのー、個人的には、ツヨチャンは何故か人一倍老けて見えるので、複雑な心持ちだったりもするのですが、
引きの画面で見ると、くるくる回ってる姿や何やらが、おぉ、すまっぷー!だったりして、お得な気分に。
5人の踊りがバラバラなのは今に始まったことではないと知っているファンとしては、
ラス前のバージョンでも十分合格のような気がしていたのですが、
最後の演技はやっぱりダントツ良かったですねぇ(ツヨチャンは靴紐ほどけてましたが)。
なんだかんだ云って、カッコイイから困るのよ、すまっぷ。ちっ。
そして、全編通して一番印象に残っているのは、
「アイドルの根性見せて!」に、肩を震わせているツヨチャンの後ろ姿だったりするのでした。
ふむふむ、これが、クサナギさん書くところの「クゥクゥクゥクゥ…」なのね。

ビストロは江角マキコ嬢がゲストで朝食対決。
何かで"芸能人の一番大切な条件は顔がシンメトリーであることだ"と聞いたことがありまして、
常々クサナギさんはその条件を満たしてるよなぁと思っておりました。江角さん、ご指摘ありがとうございます。
それにしても彼女の頭の小ささにはビックリだわ。ゴロちゃんだって、普通の人よりは小さいはずなのに。
や、クサナギさんと並ばなくて良かったです(はっ)。
で、わたくし事ですが、クサナギシェフのジャスミンアイスが美味しそうで、
そういえば、最近どこかでジャスミンアイスを食べたなぁと思ったのですが、
いつ何処で食べたのか全く思い出せません。
やっぱり、ここのところのクサナギ騒ぎで、私の脳みそのキャパシティはいっぱいいっぱいであることが、
証明されてしまった夜でした(うー、何処で食べたんだー?!)。

ショートスリーパーな江角さんとは正反対のワタクシ、
今夜の「ぷっ」すまはオアズケにして眠ることにいたします。
またまた、メールのお返事滞っててゴメンナサイ。ぐぅ(寝たフリ)





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