にのらです。
社内で異動がありまして、にのらは変化無かったのですが、
にのらの課に元元カレ(コアラ)が入ってくることに。大殺界？
もうね、思い出したくない数々のご乱行を思い出さされそう
で、結構凹みました。コア〜・・・。
最近目の周りが乾燥するなあと思いつつ、３日前に、取ろうとして
外しかけた途端神隠しにあったコンタクトの行方が気になって
仕方ありません。以前１回、目の裏くらいまで冒険に出たまま
しばらく帰って来なかったことがありまして、もしかして、
３日前のあいつも放蕩コンタクトで今頃目の裏でウロウロして
やがるんじゃないかという幻想とプレッシャーで死に掛けです。
まったく！ジュリアロバーツはなんでジュリアロバーツなんだ。
神様は不公平ですよ！！！そしてエリンプロコヴィッチはえらい。
子供を３人育てながら、最後にはボーナス２００万ドルも獲得して
やがった。あのスタイルは異常。
そして最近、史実ってやつはあまり深入りすると腹が立ってくる
ことが判明しました。父から渡された、例の戦国の英雄達の
真実を意地悪く解き明かしていく本を読んで、揚げ足取りの
下らないオッサンが鼻高々に見て来た様な事を語りつくし、
にのらのお花畑(花弁が家紋になっていて、義トリオがお弁当
を食べている)を踏み荒らしてくれやがった！許さぬ。
例え、馬の背の高さがボルゾイに毛が生えた程度であったとしても、
そんなもん心のメガネで感じ取れと言いたい。
あ、別にフォントサイズ拡大するほどのセリフでもなかったな。
わ。もうこんな時間か。寝る。まだ火曜日だよ〜・・・。
にのらです。
アレ・・・我、なんでザビーに跪いているのだろう？？と
ようやく疑問に持ち始めた元就様の図。
また靴を２足買ってしまった。いいねん。春用やから。
さらにトチ狂った柄のバッグも購入。ええんや・・・。
今更ヴィトンのネヴァーフルというバッグが欲しくてですね、
来月に会社の成果配分(特別ボーナスだよ)で買おうと思って、
それまでは買い物しないよ！と決めていたのですが、もうええ、
ネヴァーフル、要らん・・・。キリが無い。
さて、
なんだかんだで篤姫を観ているんですが、なんか、来年の天地人
負けるんじゃないかと思うくらい面白いんです！しかも毎回
涙腺が緩みやがる。あの桜島を見ると、ジ〜ンとする・・・。
鹿児島行ったことない。行きたい。島津の知識無いけど、
とりあえず中央突破した事と、言葉が通じ無すぎて参勤が
億劫やったという知識しか無いけど、そういえば関ヶ原で、
畑耕してた薩摩隼人が「戦が始まるぞ〜」の声を聞いて
慌てて走り出し、本当に手ぶらやったから、前を走ってた
友達引きずり倒して防具パクって「許せ！急いでるんや！！」
とそのまま家にも帰らず走って関ヶ原を目指したとか、
そういうピュアなエピソードがかなり好感度高いとか、
ああ・・・結構好きやな・・・。行きたいな、桜島。
とはいえ、
幕末！？(ムカッ！)知らないよ！！！
まだそこまで習ってないもん！(オマエ義務教育受けたやろ)
と、未だに新撰組が結局誰のために頑張ったんかとか全然知らん
し、ペリーも「カイコクシテクダサイヨ〜モ〜」くらいの知識しか
なくてですね、西郷隆盛とか大久保利通とか、この時代の人やった
んか〜(まあ薄々は察してたけどネ！)とか、まあそんな浅薄な
知識で観ているんですが、それにも関わらず面白い。
でも、戦国時代で学ぶ事が多すぎて、全然手が回らないよね！！
切支丹大名の心を知るために、大学時代に授業で強制的に買わされた
ものの、まったく手をつけていなかった、旧約聖書を読み解くと
いうような主旨の参考書が出てきたのでパラ見したんですが、
全然意味わからない・・日本で最初に聖書を訳した人はすごいと
思いますが、もうちょっと分かりやすく訳してあったら、この
にのらめも親しみを持って読むことができるであろうハレルヤ。
考えてみれば、こないだ祖父の法事で読経を延々唱えたのですが、
(にのらと従妹は坊主が唱えている、しかもその坊主と私達は血が
繋がっているという事がツボにはまってしまったせいで腹が引き攣って
上手に唱えられなかったのですが)こう、なんや、もっと分かり
やすく、ね、せめて文章になってれば解ってあげられるのに。
で、その経は禅宗のお経なのですが(多分)、世の中には沢山の
宗派があるらしいけど全然知らん！
そして、毛利元就は本願寺に物資援助していたから、仏教に
ついても調べねばと思ってたけど、考えてみたら厳島神社も
大事にしてたなこの人。どっちが本命なの？
兼続は愛染明王の兜被ってたけど、謙信様は毘沙門天が好き。
でも「義」を調べたら儒教の教えとかになっていた。
もう何信仰してたかとか考え出したらきりがねえや！
パス。
にのらです。
なんか、前回の日記は様子がおかしいのですが、まあいい、人には
それぞれの悩み苦しみがあり、それを乗り越えずに逃避し続ける
ことは人間として成長しないものなのだ。そう・・・ここに１冊の
本が・・【戦国時代の大誤解】という書物が・・。
最近、「歴史が好きすぎる」とチョロと話をしたことをきっかけに
週に３回のペースで父から書物を与えられる。まるで、チョロっと
「あ〜船が欲しいな…帆が十字に染められたんがいいな」と言った
だけで10日後に遥々堺から船団が到着する小西行長のように…。
で、まあ歴史モノが好きな世代っていうのは大概オッサンなので、
与えられる本もちょっとした揚げ足取りみたいな、もしくは、
女の腐敗して甘い臭いをたたせる憂い深き美しい浪漫をあっさり
と、科学的根拠とか医学的視点とか研究結果とかそういう
どうでもいいありがたい事で色々と覆してきやがる。
しょっぱなから夢を壊す目次・・・
第一章 怪しい人たち
�‖減澆�怪しい人 山本勘介
�⊇仄�が怪しい人 山内一豊 織田信長 徳川家康
�７侘鬚�怪しい人 北条早雲 斉藤道三
�ぬ樵阿�怪しい人 北条早雲(また…) 雑賀孫一
�ド�貌が怪しい人 北条泰時(北条…) 武田信玄
��性格が怪しい人 石田三成(ああ…)
��評価が怪しい人 徳川家康
��文字通り怪しい人北条早雲(さすがにひでえ…)
とりあえず書いた人は北条早雲と何かあったらしい。
その後も、
第二章 歪められたヒーロー達
第三章 ウソっぱちの名場面
第四章 おかしな風景
第五章 不思議な合戦シーン
と、萌えという名の霞を食って生きている人間から最後のオマンマ
の１粒まで余さず掻っ攫っていくようなラインナップで今から
ドキドキです。しかし、その昔、ジェームズ１世という英国の
王様が、悪魔が嫌い過ぎて悪魔学を研究し尽くして1冊の本に
まとめたように(確かそんな本を読んだような気がする)、
目を背けがちな現実的な世界にも立ち向かい、そして乗り越えて
行かなければならないのだとにのらは思うのであります。
全然話変わるんですが、こないだオペラ座の怪人(４回目)に
行ってきました。いままで、２階席で見たことがなかったので、
今回はあえて２階席を取ったんですが、とっても良かったです。
今までで一番、何をしているかがハッキリしたっつーか。
シャンデリアがせり上がる迫力の１階正面もステキですが、
２階がこんなに良いなら、これからは２階で観るよにのらは！
そして観れば観るほど、さいとうちほを思わずにいられません。
さいとうちほ的勝利パターン
�ー膺邑�が２人の男の間で揺れる
��男の一人は悪魔っぽい魅力 才能があるが冷酷
��もう一人はひたすらに王子
�ぐ貪戮楼�魔っぽい男に惹かれる
�ズ能�的には王子の腕に帰る
�Δ任皸�魔っぽい男へのかすかな未練を忘れない
�О�魔っぽい男は最後死ぬ
悪い男が好きなにのらは負け組。
松永久秀・・・が妖艶なポーズを取っているところと思う。
カプコンがあえて彼をニューカマーに据えたのは、今にして
思えばなかなか斬新かつグッドアイディアであったと思う。
だって、彼、爆殺暗殺主殺しで死因が爆死て。
漫画みたいな男・・。
個人的にはへうげものの松永のビジュアルが好きです。なんか、
ヅラ被っててオサレ。
にのらです。
随分落ち込んでいたのです。
色々と、何ていうか、今まで付き合ったことのないタイプの人に
ついて、愛とか、誇りとか、そういうことで悩み葛藤することが
ありまして、割とそういう事に関しては３０年近く生きてきて
それなりの経験を踏まえた自信があったり無かったりだったのですが、
ここ数日悩み倒して、結論として、悩まないことが一番の解決への
近道であると悟り、とりあえず日記でも書いてミントス。
にのら自分で言うのも何なんですが、恐ろしいほど想像力が豊かで、
もう、針の穴のような事柄からあること無い事引っ張り出して
クヨクヨしたり高揚したり、そういうのを自分の良い点と思って
いたのですが、それが多大な欠点であったなあと思い知りました。
サッカーを観に本当にドイツに行ってしまったり、３０歳越えて
からサッカーチームを作ったり、フジロックに本当にテントを
担ぎ込んだり、尊敬する人がみうらじゅんな人なんて、アクティブと
しか表現しようが無い。みうらじゅんですらアクティブの代名詞と
捉える保守的な女にのら。書物で満足しているにのらとはまるで
合わないじゃねーの・・・と思っていたのですが、そういう事を
イチイチ夢想してケチつける癖はまったくもってナンセンスで
頭の悪いことだと思うので封印します。
そう、その人と話していると、彼は興味の赴くままに精一杯人生を
謳歌しているのに比べて、自分がつくづく凡人で口だけやなあ・・
死体みたいなもんやな・・・と自信を失ってしまうのです。
彼がボジョレーヌーボーを世界で一番に飲むために空港に行くタイプ
で無い事だけを切に祈ります。そして、
現時点、彼氏でもなんでもない。
まあ、そんなわけで、彼氏でもなんでもない人に自分の生き方を
見返す機会を与えられ日記も書かずに悩んでいたのですが、
目はちゃっかり良い本を追い、ついに出会いました。
「名城の由来〜そこで何が起きたのか〜」
日本各地のお城の中でも、とくに伝説や由来のある名城を
ピックアップし、その構造や逸話、関連武将の身の上話などを
てんこ盛りにしてある１冊です。みんなの藤堂高虎お兄さんも
大活躍間違い無し！！
| 2008年02月11日(月) |
・・・ちと怖うございますれば |
にのらです。
今日、梅田まで出たので紀伊国屋を舐めるように物色していたら、
遠藤周作の「宿敵」という本があって、なんか加藤清正と小西行長が
なんで仲悪いかに加えて、あまり本に出会えなかった秀吉天下統一
の後日談が載っていてタマランラインナップであったので早速買って、
あまりにドンピシャやったんで夢中で読んでおります。
ブツブツ呟きながら間断を許さず読んでいたら、下巻の関ヶ原前
まで来てしまったので、一回休憩です。
どんな本でも関ヶ原シーンはかなり辛い・・・。
司馬遼太郎の小説を読んでいる時は、なんていうか、暗いシーンも
割とお天道様の下で読んでるような開放的な野外感(何やそれ)とか、
どこかお天気のいい日に史跡を歩きながら、「そうかここでこんな
事があったのか…」と当時を偲びながら精一杯の想像力で読み進む
面白みがあったのですが、遠藤周作の描く所の人間模様は、同じ人物
の話を描いてあるはずなのに、なんていうか、暗くて怖いです。
英雄譚ひしめくこの時代にして、官吏にスポットを当てたせいか、
多分に行長が堺の財力に物を言わせつつも面目潰しっぱなしの展開が
余計に暗さを掻き立てる。虎退治で有名な豪胆加藤清正にしても、
なんとも陰陰鬱鬱な感じで。爽やかさの微塵も無い。礼賛を浴びる
ような戦い方をしているシーンもどこか暗くて、
「ああ、そうだね、そういう戦い方もステキだね」とどこか一歩
引いたところで適当に拍手しているような屈折感・・・。
ああ。ものすごく、好みです。
そして、ずっと気がかりだった小西行長の切支丹信仰につきまして、
なんていうか、納得する解答を与えられたような心地です。
商人、特に東南アジアと交易する人達には受洗者が多かったと
描かれていますが、その多くはキリスト教徒であるほうが交易を
進めるにあたって有利であったから、と書かれてまして、
それは、あまりに分かりやすい目的意識であるだけに、行長を
きっと長く苦しめ続けたことでもあるのだろうと思うのですが。
物語の冒頭で、見事な自刃を遂げた清水宗治に感銘を受けた
長浜近習達が、行長が宗旨のために自殺を出来ないことをあざ笑い、
それが最終的に関ヶ原敗戦後の行長の最後に繋がっていくのですが、
その時に、清正は笑わないで心底軽蔑の眼差しを黙って注ぎながら
顔を横に背けるんです。行長はその時、声に出して笑いものにした
ほかの面々ではなく、清正を心から彼を憎み宿敵と定めます。この
行長の屈折っプリが清正の暗い内心と絡み合い、後の色々な勲功
争いをドロドロに貶めて行きます・・・。
あまりに明るいシーンが皆無なので、思わず歴史に存在しない
「一見仲は悪いけど実は…www」を想像しないとやってられん。
何を読んでいても、江戸に入る前の「堺」という特殊地域に住まう
人々って、つくづく独特やなと思います。
命を賭して守る主君がいるわけでは無い、財力もあり、政治的感覚に
も優れていながら武士には頭を下げながら、武家に侮られながらも
プライドは捨ててない、そんな彼らのプライドっていうのが、
個人的な財力や頭脳とか、そういう直接的なものは差し置いて、
「堺」という特殊地域で、日本の経済を司れる権利そのものであって、
どんな難事があっても詰まるところ、自分の店と一族を守れるか、
引いては堺の町に利があるかどうかが全てのように思われます。
主君に忠誠を誓う武士の心はもちろん美しいですが、武力よりも
才覚で力をつけて、戦の無い世界での武力とは違う戦いを独特の
嗅覚で勝ち抜こうと頑張る商人達の権謀術もなかなか骨太で
興味がつきませんね。
�‖臑臾�
��大名
��商人
�だ攣拊�
�チ領�
�κ顕戎�
それぞれ背負うものは違えど、何が何でも守らなければならない
ものを強烈に示唆されている立場であることには変わりなく、
とりあえずどれに焦点を置いてもあらゆる魅力に溢れてて
困ります・・・。昔の人、カッコいいよ・・・。
そして遠藤周作、読めば読むほど気が晴れないけど良いよ・・。
小西行長を色白で小太りって連呼するのだけは止めてくれ・・。
小西行長は、長身で均整の取れた身体を持ちながらも、少しばかり
神経質な軽度の美形であってくれなければ・・・。
あと、三成のことを「禿げ上がり」っていうのもダメだよ・・・。
さあ、続きよみます。
あと、高山右近、スゴイの一言につきる。遠藤周作は高山右近が
一番好きなのでは無いだろうか。にのらも好きです。特に
へうげものの右近様はあたかもアラミス・・。
へうげもの６巻は３月２１日発売だよ！！！
北野大茶会！！楽しみにもほどがある。
にのらです。
土曜日に激しくお昼寝をしてしまったせいで眠れなくて困っています。
とりあえず、せっかくやからトップの絵でも替えようと思って描いて
いたら、なんか興奮してきて、スキャナに入れる時にはなんだか息が
上がっていたのですが、人物(直江兼続です)の背景にビッシリと
米沢城下町絵巻を描いていたのですが、それがあまりに下手すぎて、
当初は頑張っていたのですが補正の余地無しとの判断を下し消しました。
刀は名古屋城から持ち帰った近世武家文化へのいざないとかいう
パンフレットを丸写ししたからきっと合ってる。細いけど。
ああ・・・まだ眠くならない。
でももういい朝４時・・元就が起き上がる頃や。
そういえば、雪が積もりました！！関西で雪が積もるなんてこと、
本当に久しぶりなのでウキウキです。あ、こういう風情を直江兼続に
表せばよかった！今度はそれで行こう。
わ！頭が痛くなってきた！！ノー！夜更かし、ノー！
スーパーハイテンションのままに、漫画を４ページ描いた中の最後の
ページ・・・。誰・・・って・・・小西行長と加藤清正・・・。
小西がね、右近様に勧められて加藤君に改宗を勧めに行くわけで、
で、よはねによる黙示録の話をして、怖いよ〜改宗しちゃいなよ〜
って言うのですが、どうにも清正には行長のその姿が云々・・・。
あらためまして、にのらです。
☆トップ絵を屏風のようだと言ってくださった方☆
にのらです。コメントをありがとうございました！屏風と
言ってくださってうれしいです。始めは屏風みたいな絵が
描きたいものだと思っていたのですが、中々うまくいかなくて
なかば諦めた絵だったので、意図するところに気付いていただけて
にのら、幸せでございました・・・。
☆なかばさま☆
にのらです。今治城前カフェって何ですか！？何なんですか！！！
そんなカフェでお茶できる身分が羨ましいかぎりです・・・。
にのら、そこ行きたいです。そのカフェーからお城は見える
のでしょうか・・・。桜咲く季節に時間を忘れてお城を眺め
続けたい、大分痛いにのらなのでった・・・。
☆９歳の日記について☆
あれは、聡明とは言いませんよ・・・カツオより性質悪い・・・。
そしてあれはほんの序の口で、バスハットを買ったという記述の
横に「俗に言えばシャンプーハットのことなんですけど・・・」
って変なルビが振ってあったりしてやたらムカつきます。
あと、「夏休みの一時間一時間を無駄にしたかもしれなかった」
と、最後の日に振り返ってたりして、殴りたい衝動にかられます。
でも、昔の絵とか日記って、楽しいですね・・・。
でもあれは聡明とは言いません（２回言います）
さて、寝ます。
もう土曜日になってしまいました。今日はお昼に飲茶バイキングに
行きます。神戸に中華の多々あれど、飲茶に関しては老香港酒家に
まさるもの無しとにのらは踏んでいます。餃子による風評被害が
懸念されるこんな時にあえて中華バイキングを選んでしまった。
でも、美味いから。よし。。
| 2008年02月04日(月) |
逃避してきまった☆ チン編 |
にのらです。
９歳の時の夏休みの日記が出てきました。
きょうはかん字ドリルをやりました。
もうすぐしゅくだいがおわるからはりきってはいたんだけれども…。
ついついねっころがってしまいます。
自分でもあきれてるけど、それがきまりのようにかんじられてへんな１日だった。
本当に呆れる。おまえみたいな人間をグウタラって言うんだよ！
その横にはアンニュイにペンを回す自分の絵が描かれていた。
逃避してねえでさっさとドリルやれよ。
＊＊＊＊＊＊＊＊
さて仕切りなおしてにのらです。
日記がお久しぶりですね！土日は名古屋を旅してきました。
きしめんきしめんきしめんきしめん
みそかつみそかつみそかつみそかつ
てばさきてんむすういろうあんかけ
すがきや味噌煮込
えびふりゃ〜
（魔理沙を意識して）
というミュージックを描きながらその日を楽しみにしていたのですが、
本当に、本当に楽しかったです。てんむす食べれなかったけど、
手羽先が、本当に、本当に面白かったです。尾張名古屋は手羽先で
持っている。城は、やたら加藤清正が頑張っていた感に終始して。
清正が井戸に黄金放り込んだら黄金水になったって、どんだけ〜。
もっと頑張ってる子がいたでしょ！官兵衛の息子とかさ！！
夜は修学旅行のようでした。プレステとノートパソコンが設置
され、部屋にズラリと横並びに布団が敷かれた時、にのら密かに
目頭が熱くなりました。
ここで５人で寝るんや・・・！
なんて・・・なんて因果！！！
と思うと・・・。なんていうか、不思議。縦横にずらして
布団を設置しようとしている皆の間に割って入って強引に
横並びを推奨していたにのらに皆気付いていたでしょうか・・・。
どうしても横並びにしたかったのです！因果の果ての象徴として。
そして良いホテルでした・・。
翁が山ほど飴をくれたり、ロビーに置いてあるジャンプに
群がっても怒られなかったり、端子が２個だったり、
お風呂が一般家庭のように脱衣所と洗い場と浴槽が見事に
分かれていたり、トイレのスリッパにFF6の幻獣シヴァとしか
思えない紋様が描かれていたり…。カラオケでアニメソングを
歌えたり…うれしかった。普段なら絶対できないもの…。
そして帰りの新幹線でビックリマンのフィルムコミック(当時の物)
が出てきて驚いた。ちっく最高のおもてなしか？そして死に行く
アリババの胸倉掴んで「すごい生命力ですの〜」「今度は俺だ！」
とか、殺したいんか生かしたいんかわからんストーリ展開に
お腹抱えて笑ってしまいました。オモロイわ。
あ〜…楽しかったな…みんな無事に帰れたようで、よかったです。
また行こうね・・・名古屋でいいやん・・・山ちゃんで手羽先
食えたら、それでええんや・・。観光、名古屋城だけ…オケー。
アユちゃんの起床の習慣が、携帯小説で肝を冷やすような嬌声を
読み上げることと聞いてドキドキしました。え？読み上げて無い？
さしたる意味はないけれど、明日は絶対景勝様にチョコをあげる
んだ☆と夢想している無双兼続・・・。
名古屋旅行から帰ったら、紙が無かった。捨てられてた？
| 