幼馴染が海外でMBAを取ったとのことで
そういや海外で大学院クラスの教育を狙うと、
TOEFLとかGMATとか、どのくらいのレベルなのかなーと思って
ちょいと調べてみた。
まー私は今のままだと全然行けません。主にマネーと語学力がネックで。
キャリアも年齢も半端だし。
まー、何かあったら、どっか行けちゃうよーな気もする。
私の場合は、自分が選ぶ人生というより、流れが私を連れ去る（笑）
文系で研究室に勤務しちゃってる時点で、今も結構面白い。
おもしろいからいいやー。

普通の、衣食住が賄える仕事と、それを維持できる健康と
いざという時のシェルターになる実家 or 家族
あと、ちゃんと動いてくれる副交感神経。
嬉しいときに笑い、悲しいときは泣ける、そんな感情の正常さ。
それで２０代終了。
おかげさまで、機能不全家庭は大体知り尽くした感が。
最近新たに「知能障害」も少し知識が入ったしな…
なんにせよ、知っておくと面白いよな。
まー自分の副交感神経がスポイルされるのは、しんどくてイヤだな。

「密室」で起こる、細々としたあれこれ。
小さい世界の、細かさ。
小さいからこそ細かいのか。

最近の結論は
密室では犯罪が起きる（笑）
その人の資質もあるけど、その環境そのものがソレを呼び込みやすい。
そんな感じ。コミュニケーションの流れ方が肝だな。

土台が出来たら、次どうすんのかなーと思ってた。
土台は出来たけど、生憎最近またホーム作りに失敗。
まぁいいか･･･よく考えたら、結婚がしたいと思ったことはない。
「家庭がトラウマで家庭を持つのが怖いんですぅ〜」という逃げを許すことが最高にムカつくので、立ち向かってやる･･･と思っていた。
ほのぼのする為じゃなく、立ち向かうための対象だった。
モチベーションのベースが、恨みなんだわ。
この辺が病的なんだろうな。
最近、ガキみたいな大人がいると、張り倒したくなる。
許せないんだろうな。あの無邪気な無責任さが。

自分の心が、子供だったころのもの、みたいだ。

皆がやっているから、羨ましいから、と思ったことはない。

家庭にわだかまりがあったから、「結婚」に執着。
ガンだったから、「子供を産むこと」に執着。

そこに何もなかったら、私は多分、両方とも頓着しなかっただろうな。

子供やパートナーがいないなら
…で、言葉とキャリアに足枷がないなら
別に日本に留まる理由ってないんじゃないの？
私のケージの扉、今全開ですよー。
マネーと言語が障害ですね。この障害いらないなー。
ホームは欲しかったけど、逆に障壁になるようなホームだったら要らないしなー。
行動が制限される、ということは、何だか窮屈でイヤだもんなー。

MBAって経営学なんですよね？　経済学じゃあないんだよね？
その違いもよくわからない･･･

しかしその入学の基準が
TOEFL120点満点中の100点以上とか…すごいなMBA。
入学までもがハードやな。入学したらもっとでしょ？
私なら授業でくたばりそうだ…
でも、そもそも、それだけ英語分かったら気持ちいいだろうなー。

で、TOEFL3800という、単語を増やすバイブルみたいな本が最適らしいので、
ちょっと本屋で見てみたんですよ。
LV１〜４までの単語レベルに分けられており。
どうやら自分、２からすでに、ちょっと怪しいんですね。
やべーなー、でもこれ頭に入ってたら快感だよねぇぇ。
新聞もささっと読めるよねぇ。いいなー、そのレベルいいなー。
障害物がないってのがいいなー。

その域まで行くのって、努力あるのみなんだよね。
ラクしちゃ何も出来んのだよなー。何でもそうだよね。
専門性つける前段階にある、努力なんだよねー。
その先にゴールを設定できてたら、
その前段階の努力がしやすくなるんですよねー。
ま、なくても、それはそれで面白いんですがね。
先が読めない面白さっていうのが。

そして私は行き当たりばったりに強い･･･（笑）

私は、元来おおざっぱだったのが
密室化した家庭で変な緻密さが出来たような…