今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2005年01月31日(月) 本日のアタクシ。

・・・財布を忘れる。
朝、うっかりタクシー乗らなくて良かった。たまにやる。
入庫が合わないと、資材部の方から問い合わせ。
履歴を確認した結果、
同じ伝票を二回、入れているぽいっ。
ありえねえー
と、思ったら、今度は自分が、棚卸しのリストを
なんだか判らないけど謎の抽出をしてしまい、
(本当に謎。理由が判らない)
照合に時間が掛かる。つうかまだ、終わらないし。
きっと、使えないハケンだと思っているだろう(;´Д`)
ほほ、ワタシを甘く見ない方がいいんだよ。(それ、意味が違うし)

ハ●ター×ハ●ターは見る度にえっ?の展開になっているか、
やってないかのどちらかだなあ。
ぴよぴよエプロン欲しい。もちろん、
着るのはあの人。



2005年01月30日(日) 今月のマケイヌ(笑)

12/11 エリザベス・レックス & マダラ姫
1/3  ハウルの動く城 ←なんか、今更ぽいですが。観戦記を。

ちなみに一月のマケイヌ(見たかったけど、見られなかったものは)

「舞台より素敵な生活」映画←なんだかんだと。
「マクベス」オペラ です。

やっぱ当日に思い立つって、難しいね。(笑)

会社の近くに素敵な焼き鳥屋を発見しました。以外に穴場ぽいので、
今度、是非、Kちゃんを連れて行ってあげたいです。(笑)

所で私の今年の運勢は、仕事運は好調のようですが、
金運はイマイチでした。。。。(ノ`´)ノミ┻┻ 

それって、比例しないということでしょうか。

どっちかっていうと、逆が良かったな。



2005年01月29日(土) ■城

3時間45分(休息20分位)の芝居は、
すでに体力勝負。いや、気力かもしんない。
不条理がこれでもか、これでもかとこてこてに描かれています。

カフカの文章がスライドに投影されたのが、
場の転換ごと(確か)に投影され、さらなる迷宮の道標

ともかく、わー、どうなっちゃうんだって、引き込まれ、
良い意味でも、悪い意味でも、次の瞬間、裏切られぱなし。

簡単な粗筋は、
なぞの男が村の宿に来る。
だが、その村はそびえ立つ城の支配下に置かれていて、
よそ者は城の許可が無いと入れない。
男は城からの測量技師だと名乗る。
城からも、そうだからと、滞在の許可が得られる。

そして、村に滞在することになった男はイロイロこと
巻き込まれたり、巻き込んだりするんだけど、
なぜか、城には行くことが出来ないという物語。

えーと、読んでも意味が判らないと思いますが、
パンフレットもこの程度のことしか書いてないので、
ワタシも芝居に挑みましたし、なんといおうか、
この物語に、筋なんて、あんまり重要ではないので!
だって、不条理ですから(笑)

ともかく長い!
退屈はさせない芝居なのですが、
音楽と美術の効果もあります。秀逸でした

特に装置。
高い剥き出しの天井、ぎりぎりまで作った(3F分)
鉄鋼みたいな、装置を縦横無尽に動き回っているのを見ていると、
それだけで、何か楽しくなる(芝居とは別な所なのですが)

そして、たえず降りしきる雪、雪、ゆき
降った後の舞台の白。
落ちモノ←(別に見ながらそう思ったのではないけど、
今はその表現が適当なので(笑))っていいなあと、うっとりしつつ、
そして、最後の不条理が。どかんと。

カフカ未完の作品と云うことで、ラストをどうするのかと思っていたら、

その台詞で終わりかいっという、ちょっと予想した←(笑)
エンドマークで唐突に幕を閉じます。

黄門様の印籠のような台詞なので、
3時間45分後じゃなくても、2時間過ぎた辺りなら、
いつでも投入OKな感じなのですが、

おおと、納得する為には、
やはりこれだけの時間が必要なのかもしれない。

それが迷宮。そして、不条理←きっと認識間違ってる(笑)





2005年01月19日(水) たまには日記

井上ひさしの新作に、久世星佳の姐さんが、
しかも、尼さんだよ、尼さんで

(尼さんをシスターを勘違いして、
激しく胸をときめかしたのですが、
やっぱ尼さんは、女僧さんかなで、ちょっと落ち着いた)
出ているというので、いそいそと、電子ぴあを検索。

・・・・・・・・・・・・(ノ`´)ノミ┻┻ 

チケットは売り切れ。こまつ座のHPを覗いたけど、
やっぱりないらしい。太鼓たたいての時は、
買えたのに、なんでやんねと、つっこみを入れていたら、
そーだね。

新作だからか。

侮りが足し、井上ひさし。
そういえば、太鼓も新作の時はダメだったと、
脳裏に甦る。

気力があったら、当日券ということで。とりあえず、一息。
でも、あれだよね。ヘタに初日とかは見に行けないなあと、
思ってしまったよ。みんな宝くじを買う気分なんだろうな。

きっと井上都さんは、日本一謝っている人だ。

「やっぱり猫が好き」のために、スカパー買った弟が、
「オケピ」ビデオ拝見。(WOWOWなんだけど)

「戸田さんって、何処出身?」
「ああ、薔薇座」とか、すんなり答えて、面目躍如(そうか?)
にしても、家族でこんな話が出きるなんて、夢のよう。
そして、姉弟で一致したのは、

●ワキ、ヘタだよね。
いや、もう本当にヘタだったよ。
あの人じゃなかったら、もっと面白かったろうになんて、
弟に云われるなんて、(;´Д`)外して欲しい人、NO1だね。

舞台って、ウマイヘタがはっきり出るから、恐いなあ。
(彼の場合、ヘタでも味があるわけでも無かったしね)

と、ここまで書いたら疲れたので、隣の席のぷち上司
フレックス一輝(旧、宮城さん)が、としなさんの海外送金の
ハナシは、又、後日。←本当か(笑)

でも、旧ばんくークン銀行の外為センターに電話。

FAX送った後、ちゃんと届いているか確認がてらの、
送金手続きのお願いというか、照会の時に、
電話をうけた外為のムスメさんが、

「はい、750セントの
ご送金ですね」


・・・・・・・今は1ドル100円前後じゃなかったっけ?
外国送金は一件、2000円くらいはするよ。

つうか、ありえねえよ、セントの送金、は、、
忘れないうちに、書いておこう。



2005年01月03日(月) ■ハウルの動く城

 正月休み気分を味わいたくて(12/29-1/3しかないんだよ)
駆け込みで映画館へ。ネットでチケット予約できて、
しかも、駅から近くにある映画館って、便利だなあと、思いつつ、
(本当は『舞台より素敵な生活』が見たかった。。。)

エンターティメントのお手本のような映画でした。
ただ、ただ、面白くて、ぐいぐい引き込まれちゃう。

どの位面白かったかというと、
予告編はひっきりなしに、しゃべっていたお子さまが、

某海賊王の航海士がバットだっけ振り回しながら、
映画館では静かにって云っている矢先に、
「ル●ィーって、何になりたかったか知っている?」

ハナシに参戦してやろうと思ったさ、
のガキ様が、ほとんど気にならない位しかの
しゃべっちゃうでしょ、しかなかったコトです。

むしろ、おかあさんが、注意するのに、
「五月蠅い!」が、五月蠅かったよ。気持ちは判るけど。
そうゆう時は、しぃーにしようねと思った。

閑話休題。

確かに「?」の所が無きにしもあらずなのですが、
なんで、クリスタファーと契約したのとかね、
こう、冬の寒い中、ぬくぬくとした優しい気分になれるって、
それだけで、すごいなあって、思うんだけど。

所で、私、ハウルは別にヘタレとか特に思いませんでした。
むしろ、たらしだよ、あれは。。。。
奥さんに逃げられたやもめちっく。。。

そして、そんな男の元に来たワケアリの家政婦。
最初にぼうやの心をゲットし、宮崎アニメある種のお約束、
胃袋を満腹にしてくれるヒロインにめろめろになり、
最後にゴールイン。って、家政婦モノの王道だねと思った。

所で、キャッチコピーは、90才と青年のラブストーリー。
でしたが、絵的にソフィーが90才のおばあちゃんで居た時間って、
長かった?半分もないような。。←2/3位かも。
でも、大活躍するのは後半ですから、
そう思うのは仕方ないでしょう。

ビジュアル的に美しくないから?サービス?
ハウルの心の目で見ているから?

ずーと、90才のままで、最後にノロイが解けるのが、
真の浪漫だと思うんだけど。
でも、絵でずっと見ていたら、ツライのか?
これも、?の一つですね。(←そんなのが)

ハウルの声はうっかり週刊誌の中吊りを信じてしまった
自分を(_ _ )/ハンセイしてまう位、良かったです。

一声で、これがハウルだと思ったというより、
魔法にかけられちゃったって、感じ〜
お友達の感想も、概ねそれに近い感じがあったのですが、
でも、うちの愚弟は違和感を訴えておりました。

これは男女意識の差か?おそるべき、●ム●ク。
つうか、こんな私もなけなしの乙女心がちゃんとあったののと、ほっとしたよ。(笑)
後、いいなあと思ったのは戦争の描き方。
(戦争だから、本当は良くないのですが)

ただ理由さえも知らされず、もしかしたら、理由すらない戦争が
ただ起こっていて、そうして、恐らく唐突に終わるという描写が、
リアルだなあと思いました。
(じつは、私のときめきポイントの一つは、
ハウルが王様に変身して、ゾフィーを迎えに来る辺りです)


でも、パンフは買わない方がいいぞ。
大変、今更ぽいが(笑)
?は解明されないし、ちょっと製作秘話が読みたかっただけなのだが、
人様の感想で埋め尽くされているよ!
その辺りはムック本を買えって、ことなのね!
流石ね、徳●(笑)


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