ユキコの徒然草

2006年02月13日(月) 至福の時

私の至福の時は、なんといってもお風呂タイム。
鬱がもう殆ど治ってきた今、毎日のお風呂でくつろいでます。

音楽をかけながらの入浴がたまらん!
気持ちいいです。

昨日はチャラ。今日はバンプを聴きました。

明日は何を聴こうかな。



2006年02月12日(日) 我が家の天使

マロンは我が家の天使です。
あるいは森の妖精。

あのこは犬じゃない。

つぶらな純粋な目で見つめられると、
なんだか心を洗われたような気分になる。

マロンがいなかったら、
私が病気になってた時、我が家はどうなっていたかわからない。

お父さんが支えてくれていたけれど、
お父さんはきっとマロンに支えられていたんじゃないかと思う。

鬱の症状はもうだいぶなくなってきました。
家事炊事、頑張ってやってます。
まぁそれなりに薬の量が多いけれど。
主婦も結構大変だなぁ、と最近思う。
四人分ものおかずを作る時が一番大変。

長生きしてね、マロン。



2006年02月09日(木) どっちも辛い

私は学生の頃はすぐにふってしまったりしてた。

でも歳をとってからはふられることが多くて。

ふるのは久しぶりのことだった。

ふられるのも辛いけど、ふるほうも結構辛い。
今回そう思いました。

まだ好きなのかナァ、そう思ってしまうほど。
でも友達はそれは愛情じゃなくて、同情だよ、と言った。
確かにそうかもしれない。
でも胸が痛い。
彼をどんなにか傷つけたか。

どうか次は幸せな恋愛を。
神様。
お願いします。



2006年02月08日(水) なんなのさ

彼と別れてから2日後にもう彼から電話がかかってきた。
友達だからとかぬかして。
夜に3回もかかってきたこともあった。

だから言った。
私達別れたんだよねぇ?

ユキの声が聞きたくて・・・。
なんじゃそりゃー。
こっちもそれなりに泣いたりしてでも前に進もうと努力してるのよ。

そして病気のことにも口をはさんできた。
このままずっと病院にまかせるの?と。
彼は病院が嫌いなの。
薬も嫌い。
私が飲んでる薬は確かに強い。量もあるし。
彼の気持ちもありがたい。
でもなんだか怪しい所に招待してくる。
あたしゃー行く気ないよ。
ユキは病気に対して前向きじゃないとぬかした。
あんたに私の八年間の苦労がわかるわけない。
そりゃー薬飲まなくていいなら私だって飲みたくないよ。
でもそんな怪しいところに通いたくない。

1時間も電話で話してた。
私もちょっと怒り気味で話してたので彼も少しびびってた。

彼の気持ちも嬉しいよ。
でもそんな甘いものじゃあないんだよ。

電話終わった後、もうだめだ〜、疲れたと父のところに報告。
お父さんは二年も前からダメだって言っただろう、と言われた。
今度から彼ができたら父に品定めしてもらおう。
私男運悪いんだ〜。



2006年02月07日(火)

もうずっと虹を見ていない。
昔はもっとまめに見れた気がするのに。

これも環境汚染とかの影響なのかな。

私達が生きている間はまだ普通に暮らせるだろう。
でも子供達の時代は?

母はいつも言う。
「どうせもうすぐ亡くなるから」
そんな考え方ダメだと思う。
私がいつも小姑みたくうるさく言うからか、
最近はゴミの分別とかもきちんとするようになった。
ちょっと前は庭でなんでも燃やしてしまってた。

ちょっとでもいい環境が続くように。
やれることはきちんとやろう。

虹がまた見れるように。



2006年02月01日(水) 別れ

数日前、二年半付き合った彼と別れました。
原因は私の彼への愛情が薄くなったから。

正直私自身はホントにそうなのかわかりません。
でも彼からみた私はそうなのだと。
だから辛いと。

確かに会いたいと思うことが減りました。
電話で話す時間も。

でも私の中に彼はいつもいて、別に私は淋しくなかった。
でも彼はしきりに私に会いたがり、一日に何度も電話してきた。
また電話か〜と思うこともあった。
これはやっぱり愛情不足なのでしょうか?

別れた後はとても淋しい。
朝布団の中で泣いたりもした。
でも、ただ単に私は1人になって淋しいだけなのかもしれない。
やっぱり彼への愛情は薄れていたのかもしれない。
まだわからない。

いつかわかる日がくるんだろうな。


 < 過去  INDEX  未来 >


ユキコ [MAIL] [HOME]