ちゃーむす日記
ちゃーむす



 24

このところ週末は毎回「24」はまり。

ダーリンが借りてきてくれるんだけど、一気に観た。
今、SEASON3。

しかし、あちら物のドラマはすごいねえ。
「Xファイル」「ER」とか、どれもこれも見ごたえ十分。


週末が待ち遠しい。


2005年01月31日(月)



 

今、進行中のことがある。

大したことではないかな?


茶髪脱退!

いつごろからだろう、美容院で毎回カラーを頼むようになったのは。

けど、飽きた。

そりゃ、つやは出るし、軽くなるけれど・・・飽きた。


ありがたいことに、私は白髪はないほう。

でも、きっといつかは白髪になるわけで、そんなら今から染めること無いやってわけ。

それに昨今、黒髪って反対にお洒落じゃん。


いつか妹が言っていた。
「おねえちゃん、カラーリングって頭蓋骨まで染まっちゃうんだよ。」

どう見たってブリーチしてさらにカラーを入れるなんて、体によくなさそう・・・。


っていうわけ。


まぁ、ところどころ茶色は残ってはいるけれど、かなり戻ってきた。

ひそかに進行している「黒髪化計画」。

仲間に入りませんかあ?(^^)


2005年01月30日(日)



 まだ

なんか、余計ひどくなったみたい。

咳が出始めると止まらない。

止めようとすればするほど、咳き込んでしまう。

声がかれてきた。


薬はきいているのだろうか?

昨晩は、眠っていて咳き込んでいたようで、なんとなくダーリンがそのたびに背中をさすってくれたような気がしました。(気のせいかもしれない)

そんな中、中学校の学習発表会に出かけ、またまた咳き込み。
キャシャーンマスクしても意味無いか。

(しかし、この発表会はとてもいい発表会でした(^^)。村の将来は明るいぞ!)

2005年01月29日(土)



 耳鼻科

耳鼻科へいってきました。

元来健康な私。
病院と名がつく所はやはり、不慣れ。

とにかく待たされました。

院内感染(?)するといけないと思い、キャシャーンマスクを着用(このマスクの由来は昨日の日記を参照)。

診察の結果、風邪から来るアレルギー性の気管支炎らしい。
薬を飲んでいれば治るでしょうとのこと。

その後、『吸引』なるものを体験。
看護士さんが、
「そこに座ってやってください。

(そこの座ってやってくださいって、どうすりゃいいんだよ〜。何せ初体験なのに〜)
と思いつつ、看護士さんに
私「あのーお、どうすりゃいいですか?」
看「1番を鼻に入れてボタンを押してランプが消えたら、2番を口に入れて・・・同じです。」
私「は・・・はい・・・。」

で、鼻にその管の先を入れようとした。
老い、ちょっと待てよ。
これは上向き、それとも下向き?
ちょっと悩んで、上向きに入れることにした。

ボタンを押す。

鼻の中に何か入ってきた〜〜〜。\(◎o◎)/!
く、苦しい・・・気持ち悪い・・・。
鼻の中の気体はどこへ行くんだ〜?

多分口で呼吸しなきゃいけなかったんだろう。

逆流?

あわてて目の前のティシュペーパーを取る。

は〜。


どうにかこうにかランプは消え、次は口。

口、これはいったいどうするんだろう。

とりあえずくわえた。

スイッチオン!


気体が口の中に広がった。

息を止めていたので、く、苦しい〜。\(◎o◎)/!


どうするんだ、鼻で息をすればいいのか?

それとも口を少し開けるのか?

管をはずし、息をはあはあ。


また、くわえなおす。

こんなことの繰り返し。


やっとランプ消灯。



なんかわけわからんかった。


たくさん薬をもらいました。

これで、ゲホゴホガホ!

脱出〜〜〜!!



2005年01月28日(金)



 止まらない、咳。

ここ数日、咳が止まらない。

風邪をひいたつもりでもないのだが、乾いた咳がもう何日も続いている。
もう、喉が切れそう。
咳止めを買ってきて飲んではいるものの、今ではもう効かないみたい。

最悪。

喉の奥に「エヘン虫」が居座っちゃったのかな?

一度咳き込むと、吐くんじゃないか、と思うくらいゴホゴホッゲホ。


助けてください!!


明日、お医者さんにいってこようか。


それにしても、最悪のコンデションです。
凹みつつあります。


めったにしないマスクをつけて、友達に出会ったら、
「キャシャーン、みたい!」
と言われ、なるほど。


紙マスクは、今では必需品です。


ゴホゴホッゲホ・・・、ひぇーい。



2005年01月27日(木)



 絵本

今日は読み聞かせに小学校まで行ってきた。
担当は3年生。

集まったメンバーの数が少ないので1人で全員相手に読んだ。

今日の2冊は、私が今年初めて、大いに気に入った本。

やはり子供たちも、喜んで聞いてくれた。


読みながら子供たちの表情をうかがう。

真剣に聞いている子供たち。



私はあまり他人のために何かをすることがない。


だから、この読み聞かせボランティアは本当にやりがいがあるし、楽しい。

こんなに可愛い子供たちの顔を見れるのも、何よりありがたい。

2005年01月25日(火)



 赤ちゃん

妹家族が久しぶりに我が家へ遊びに来た。

お正月にも会えなかったから、とわざわざお年玉持参で。


ちっちゃな可愛い愛娘も一緒。
ちょっとみないうちに、大きくなったね。
まん丸なお目目でみんなの顔を見つめる。

そして、にっこり。

(*^^*)

赤ちゃんは可愛いね。

自分の子供たちもこんな頃があったのかと思うくらい。

赤ちゃんは可愛い。
泣いても、わめいても、気にならない。
「おーよしよし。」


もう1人欲しくなってきたな。

なんて思ったけど、これだけ年がたっちゃうと、毎日の赤ちゃんの世話はやはり大変だろうな。
毎日だもんな。


一生懸命愛娘に話しかけてる妹夫婦を眺めながら、考えてしまった。


2005年01月23日(日)



 雪かきと犬

大雪だった。
朝から雪かき。

まあ、この時期珍しくもないけどね。

実はこの雪かき好きなんだよね。

冬季限定だと思えば、いいわけだし。

(雪国の人はそんな事言ってられないよね。)



面白いのが家のシエロ君。

雪が降ると猛烈元気になる。


やはり、犬は歌のように♪庭駆け回るんだ。

雪かきすると一緒についてくる。
雪に鼻をうずめ遊んでいる。

顔中に雪がついて、かわゆい(*^^*)。


足に雪玉くっつけて、歩く。


しばらくすると雪の上に座り込む。


寒くないのがうらやましいな。


などと思っている間に、雪かきで私の体もぽっかぽか。




2005年01月21日(金)



 

美濃加茂市の住民投票の結果、市町村合併の話はここに来て白紙となった。

今の今になってこういう結果になってしまったのは残念だ。
最初は合併なんかしなくても・・・と私自身思ってはいたが、村の経済事情、いや日本の経済状況から見ればやむを得なかった。

何度となく合併協議会が行われ、なかば市の言うがままに進み、私たち村民はそのたびに不安になりつつも、前を見て共に歩いていけば希望は多いと思っていた。


協議する項目すべてクリアしたとたんに白紙となりました。

今となっては仕方ありません。


とりあえず、東白川は東白川村のまま歩いていきます。
特別な観光地ではありません。
珍しいものもありません。
温泉だってありません(村内に1箇所冷泉はあるらしい)。
大きな施設もありません。

こんな村です。


話によると、岐阜県内で「村」と名のつく所は、あの合掌村で有名な「白川村」とこの「東白川村」の2つだけになってしまうそうです。

似たような名前です。
間違えてこの村に来る観光客も実際いました。


あちらの村は世界遺産にもなっています。
そうなんです。世界的に認められいるのです。


この村は観光地ではありません。
そういったものを目当てに来る人たちにとっては、まさに「何もない村」です。



何もないといわれる、東白川村。
今日も雪がしんしんと降っています。

2005年01月20日(木)



 朗読会

今年6月12日のこの村で朗読会を行います。
「戦争とふるさと」と言うタイトルのもと、素人がそれぞれ頑張っています。

前にも書いたとは思いますが、この主催が私たちが活動している読み聞かせボランティア「夢風船」です。
子供たちの前で絵本を読むのは好きだけれど、大きな舞台の上で1人ずつ読むのは初めての経験。
それもテーマは重いです。

いろいろな不安はありますが。
人は集まるのか?
うまく読めるのか?

戦争も知らない私たちに、戦争の悲惨さや悲しみをちゃんと皆さんに伝えることができるのだろうか?



昨夜は仲間との集まりがありました。
みんなにそれぞれ少しずつ担当の手記を読んでもらいました。

まだまだ努力する所はあるかもしれないけど、私の率直な感想として、「すばらしい」と思いました。
みんな、何回か読んでいく内にどんどんうまくなる。
うまくなるというか・・・感情がこもってくる。
情景が目に浮かびます。

あいにく、私は役を頂いているので、読み手にはなれません。
正直言って残念です。
私も読み手になりたかった。
しかし、皆さんの語りを聞きながら、これをより多くの人に聞いてもらう、それが私の使命だと実感しました。


戦後60年となる今年。

忘れ去られようとしている現実を、少しでも多くの人にもう一度振り返ってもらいたいです。

2005年01月19日(水)



 ハウルの動く城

ハウルの動く城をようやく観にいってきた。

私的には、いまいち・・・だった。

ハウルはカッコイイし、キムタクの声も思いのほか良かったけど、
ソフィーの声にはやはり新鮮味がない。
大女優のイメージが強すぎて、声が落ち着きすぎている。

かつてのジブリの映画とは違い、物足りなさを感じた。
(お金がかかってるのは良くわかるけど。)
ストーリーのせいかな?


家族の反応は悪くはなかったけど。

いろいろな意味を含んだ話ではあるが、見終わった後の満足感が得られなかった。残念。



決して悪い話じゃないんだけど、きっと、期待しすぎていたのかな?



まあ、家族で映画をのんびり観た・・・ということはかなりポイントが高かった。
家族との共通の話題ができたと言う意味で良かった良かった。






2005年01月15日(土)



 出たあ!

昨日の夜、子供のお稽古事へ送っていく途中、ななんとイノシシに遭遇。

雪が積もった谷川沿いを走っていると、な、なんだあ〜!!

目の前に大きな物体。
ブレーキを踏んだ。


イノシシと理解するまで時間がかかった。
(いきなり出会うとは思ってもみませんから〜。)

娘と顔を見合わせ
「どうする?」

しかし、相手は私たちを振り向こうともせず、山側から向きを変え谷のほうへ行こうとする。

(目があったらヤダな。猪突猛進って言うじゃない?)

「いまだ横を通り過ぎろ!!」

アクセル全開で通り過ぎた。


いやはや、びっくりした。


家に帰って母にこの話をしたら、彼女いわく
「なんで、ぶつけなかったの?獲物をとり損ねた・・・。」
だって。

信じられん。
シシ肉と車とドッチが大切なんだ〜!
それにかわいそうじゃん。。。


この母、以前も松茸を採りに山へ行ったとき、
「あ!!ヤマドリだ!轢いちゃえ〜!!」
言っていた。
私が
「かわいそうじゃん。。。」
といったら
「○○(私のダーリン、彼女の息子だね)の好物だから。」
だって〜〜〜。


恐るべし、狩人魂の母だった。



2005年01月13日(木)



 ハクビシン!?

実は今私の顔、変。
(誰ですか、いつも変だ〜なんていっているのは。)

年始になぜか鼻筋とおでこがかぶれてしまった。
小さなぼろぼろができて、かゆかった。

気がついたら、かぶれてた。

お化粧もできず、ノーメイクで過ごした。
化粧水とかもかぶれを余計ひどくさせるんじゃないかと思い、鼻とおでこはなんにも塗らずじまい。

茶香里茶屋当番のとき、ノーメイクだと伝えると茶の里レディー達は
「変わんないよ〜普段と〜。十分そのままでも肌はきれいだよ〜。鼻の頭すりむいたように見えるけど〜。」

ノーメイクでも普段と変わらないと!?
コレは褒め言葉なのか?
いやいや、塗っても塗らなくても一緒・・・意味がないということか?
化粧品の無駄ってことか?


そんな日々を過ごし、今日。

ぼろぼろはなくなった。
その代わり、前にもまして鼻筋通って一本の赤い筋。
妙なくらい鼻筋に沿って赤い。

これじゃあ、そこら辺に出没する、「ハクビシン」じゃないのー??
いやいや、赤いんだから「セキ(赤)ビシン」かあ??


であった人は不思議な顔で私を見る。
転んだのか、引っ掻いたのか、またまたダーリンにいじめられたのか。
「どうしたの?そのカオ?」


「はい、私はハクビシンの仲間のセキ(赤)ビシンです。」


治るのかなー?
痕残っちゃうのかなー?


とにかくこの年になって妙な顔をしている私です。(^^;




2005年01月12日(水)



 新年会

茶屋の新年会が地元の料理旅館でありました。

毎年この時期、年末からの不摂生で体調不良の私は今年はパスしようかとも考えていました。

そんな風に思ってはいたものの、会員の皆さんに会いたくって参加させていただきました。

ゲームありビンゴあり、笑転げてきました。

ジュースの3本セットやら、高級茶の詰め合わせなど景品をGET! 


るんるん気分で帰ってきました。


あ!!毎年恒例の写真を撮ることをわすれちゃった!!

(−−;

2005年01月11日(火)



 メロウ1983

なんと、東白川村出身の方が芥川賞の候補になっているらしい。

これは、すごいこと。
芥川賞ですよ、芥川賞。
いやー大したものです。

かつては井上靖や安部公房、松本清張、「エーゲ海に捧ぐ」の池田満寿夫などなど有名な作家ばかり。
新しい所では、金原ひとみ「蛇にピアス」、綿矢りさ「蹴りたい背中」が有名。

こんな小さな村からそんな有名な賞にノミネートされるなんてスバラシイの一言。

まだ読んではいないけど、題名だけは聞いたことがある。


候補者は7名。
選考結果は1月13日に判明するそうです。

興味津々です。


2005年01月10日(月)



 成人式

今日はこの村の成人式が行われた。

たまたま、我が娘達が余興?で剣舞を披露することになったため、朝から私も会場へ出かけた。

新成人の男のコ?達は誰も凛々しく、女のコ?達は艶やかできれいでした。
皆楽しそうにわいわいがやがや。


(あー私もあんな時があったんだ〜)
なんてしみじみ。


アナウンスが流れた。
「君たちの後輩がこの村で頑張っています。先生の指導の下、日々芸事に励んでいます。」
そして、娘たちはお兄さんお姉さんたちの前で、刀や扇を携え舞った。

そうなんだ。
今日の新成人も小学生だったり中学生だったりしたんだ。
そして、我が娘たちもいつしかこの場に新成人として立つんだ。

母親の微妙な心。


成人式と言うものに出たのは生まれて2回目(当たり前だね)。




巷では荒れたり、来賓の話を無視したりする新成人も多いらしい。
しかし、この村ではそんなことは全くなかった。


人の話をちゃんと聞ける、新成人たち。



本当におめでとう!





2005年01月09日(日)



 今日は

まずは、今年初の茶香里茶屋当番。
お客さんの入りはボチボチかな?
ドーナッツを沢山揚げて、朴葉餅も蒸して、うどんやそばの注文を受けてなんやらかんやらで、一日は終わりました。


夜は人形劇サークルの集まり。
今回は、2月3月公演の劇の台詞とり。

いつものように台本を作りましたが、皆に読んでもらうと手直しする所が沢山出てきました。
とりあえず配役を決め、録音はしましたが、再度脚色しなおし、次回再録音と言うことになりました。

今回の公演は全部で5公演。
ハードです。かなり・・・。

でも、みんなで集まり一生懸命に何かを一緒にやることは楽しい。
久々に仲間と集まりそう思えました。



しかし、田舎の夜道はイヤです。
道が光っています。
凍っています。
滑ります。

慎重に、慎重に運転しましょう。


2005年01月07日(金)



 2005年

実家に帰省しその足で家族旅行へ行きやっと我が家へ帰ってきた。
年末から、あわただしく過ぎた日々もようやく落ちつく。

今年はどんな年になるだろう?

国内外では荒れた年だった。
私自身はどうだっただろう?

正直、何とか乗り切った・・・と言う年だった気がする。

この年になって、やっと周りのことや自分のことがわかってきた。
勢いがなくなったのは確かだと思う。
ためらうこともたびたびあった。
しかし、物事は進んでいった。


今年は、いろいろな試練が待っている年になりそう。
今までのように、うまくはいかないかも知れない。
大切なのは、着実。
1歩1歩進むしかない。

自分にできること。
見極めながら歩いていきたい。


今年も、一生懸命頑張ろう。
不器用でもいい。
前を見て進んで行こう。



2005年01月05日(水)



 どて鍋

今日は3時ごろから実家に帰省した。

道はいつもより込んでいたようだった。
Uターンラッシュが始まっているのかな?

名古屋の実家に着くと、父母が気をよく迎えてくれた。
私(娘)を…というより孫が来るのを楽しみにしていたよう。


夕飯は妹家族もきて賑やかだった。
名古屋名物『どて鍋』を囲んでわいわいがやがや。
『どて鍋』の中身はモツとこんにゃくと大根。
味噌の味がしみこんで美味!!

子供達ははしゃぎまくり、婿さん二人とおじいちゃん(父)は飲む飲む飲む。


いいな。
平和でいいな。
みんなで囲む食卓はいいな。


食事が終わるとおじいちゃんは孫と碁を打つ。
女の子達は妹夫婦の家へ行った。
婿さんたちは、飲み足りないのか、歩いてどこかへ飲みに出かけた。


お正月2日目。

みんな楽しくていいな。



2005年01月02日(日)



 はじまり

今年も始まった。

あけましておめでとう。

年越しそばを作っていたかと思うといつの間にか夜はあけた。


真っ白なお正月だった。
どこもかしこも雪景色。

今年も新年を祝い、お餅を戴いた。
地元の神社に初詣に行った。
今年1年の安泰を祈った。

年賀状が来た。
今年も多くの幸せが集まってきたような気がする。

ダーリンの友人たちが飲みに集まった。
毎年恒例行事。
もう10数年続いてる。
みんな相変わらずだな。

こうして年に1回集えることにも感謝。


懐かしい友人からの突然のメール。
年賀状を見て送ってくれた。


『1年の計は元旦にあり』

今年もいいこと沢山ありますように。。。



2005年01月01日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加