ちゃーむす日記
ちゃーむす



 

待ちに待ったGW。

とは言うものの、旅行の予定もない。

仕事の予定ばかり。

今日は部活の試合の送り当番。
行ったりきたりで少々お疲れ。



そんなことの合間に、たけのこを娘と掘る。

この時期は山菜がたくさんでる。


山菜は自分で採るから楽しい。


よし、明日は筍と蕨の煮物を作ろう。






2004年04月29日(木)



 うとうと。

眠い。

異常に眠い。

昼間なのに。

「春眠暁を覚えず。」

とは言ううものの・・・。

やらなきゃいけないことが山積みなのに。


zzzzzz



2004年04月28日(水)



 白雲の城

知ってます?
そう、氷川きよしの曲です。
なんでいきなりと思われるでしょうね。

日曜日、隣町の白川町で、近隣町村有志のチャリティショーが行われました。
どんなショーかというと、舞踊(主に日舞や新日舞、詩舞、剣舞)です。
歌にあわせて踊る…あれです。

興味のある人にとって見れば(踊る人本人にとって見れば)有意義な趣味ですが、興味のない人にとって見れば面白くもないものかもしれませんねえ〜(^^;。

実は家の娘も剣・詩舞と言うものをやっていまして、2曲ほど披露してまいりました。
その2曲目の『白雲の城』の舞が見事だったんです(*^^*)。
はかまをはいて、扇子をもって踊ります。
友達2人と舞うのですが、息がぴったりで迫力もありました。
思わず涙腺も緩んでしまいました。
そんな風に思う私は、(親ばかだ)と自分でも思ったんですが、ふと観客席を見渡すと、周りの人たちも目を潤ませて、中には涙をこぼして観ていたんです。

踊り終わった時に、廊下に駆け寄ってくる見知らぬおばさんもいました。
「本当に良かった。涙が出たよ。これからもがんばって踊りを続けてね。」
そんな暖かい励ましの言葉を掛けてくださいました。

楽屋のみんなも、感動したと誉めてくださいました。

お昼ご飯中にわざわざそばにきて「よかったよかった。思い出しても涙が出るわ。」と言ってくださった方もいました。



悲しい曲や悲しい映画を見れば涙が出ます。
でも、踊りで人を感動させれるなんて、あまり聞いたことはありません。

好きでやってる踊りですが、良かったなと思いました。
先生のご指導にも感謝ですね。


手前味噌、親馬鹿なようですが、本当に素敵でした。






2004年04月25日(日)



 あれまあ!

白川茶屋の事務所にあるパソコンの調子がすこぶる悪い。

まあ、今に始まった事ではないけれど。

インターネットエクスプローラーが立ち上がらなかった。
ずーとずーと、なんでだろう?と思っていた。

私自身このパソコンではめったに仕事をしないので、そのままにしてあった。


そして今日、かねてからメンテナンスをお願いしていた知人、別名『困った時の神頼み』さんが来てくれた。
何だかんだと調べているうちに、わかったこと。

なんと、かつてウイルスに感染していた形跡がありそのせいでおかしくなっていたらしい。
勿論、ウイルスバスターが入っているので、ウイルス自体が生きていると言う事はない。

トロイの木馬系らしい。

気が付かなかったなー。1年も前からおかしいおかしいと自分でもいろいろ対処を試みていたのだけれど…(−−;)。

『困った時の神頼み』さんのおかげで、インターネットエクスプローラーは復活!
ふう〜。


しかし、もう一つの問題点。


頻繁にリソース不足となってしまう。
そして動作が不安定になる。。。。

処理速度は遅いし、ったく、ったっくだよ!!
電源ブチッ!ってこともしばしば。


何とかなりませんかねえ〜。



2004年04月21日(水)



 あのね

本当に気持ちの良い日曜日だった。

春なのに、半そでで十分なくらいだった。


単純な性格の私は、これだけで気分が良くなる。


娘がおばあちゃんと一緒に、独活(うど)と蕨(わらび)をたくさん採ってきた。
名古屋のおじいちゃんに送るためらしい。

娘はおじいちゃんに電話した。
「明日いる?山菜を送るからね。」
おじいちゃんの喜ぶ姿が目に浮かぶ。


荷物を送りに茶屋へ行った(白川茶屋から発送できる)。
お店は忙しそうだった。

そして、私は臨時のお手伝い・・・となる。
結局5時まで勤務。


お客様が多いのはやはりいいもんです。
聞くとやはり、山菜取りの人たちが多い。
皆さん大量に蕨を取ってきたよう。


山菜取り・・・確かに楽しいね。

その反面、心ない人は勝手に私有地に入り込み、山菜を根こそぎ取っていく。
茶畑に勝手に入る。

田舎と言ってもどこもかも『私有地』なのです。
そこのところをわかっていない人が多いのも確かなんです。


田舎は広くていいところです。
のどかで自然がいっぱいで空気がおいしくって…。

でも、そんな場所にも生活している人がいるのです。
一生懸命畑の手入れをしたり、草を刈ったり、時には週末に来るだろう親戚のためにわざと山菜を残しておいてあげている農家もいます。


田舎の土地は、フリーな場所ではありません。

ほんの少しのマナーを守っていただければいいのです。

採るなとは言いません。



土筆も蓬も蕗も蕨も薇も、いっぱいあります。

そんな場所にも、人は生きているのです。


2004年04月18日(日)



 犬だって大切な家族

我が家のシエロ君は、昨日手術。
たいした手術じゃないけれど、なんかかわいそうだった。

朝、病院に連れて行った。
とてもおりこうなシエロ。
言われるままに、診察台に上った。
診察を受け、安定剤を打たれた。
「手術は午後からです。このまま預からせていただきます。午後4時以降に迎えに来てください。」
と獣医さん。
シエロ君は奥の部屋に連れて行かれた。

そして、午後4時30分。
娘と共に迎えに行った。
(シエロ、大丈夫かな?)
奥の部屋から出てきたシエロ君にびっくり!!

よろよろとした足つき。
うつろな瞳。
体も小さくなっちゃったような。

リード(紐)を娘が握った。
よろよろと玄関へ歩く。

「先生、なんか様子がおかしいけど、大丈夫ですか?」
シエロ君の姿の変わりように、獣医さんに思わず聞いた。

「大丈夫ですよ。まだ麻酔が完全にさめてないかも。心配なら診察しますよ。」
「お願いします。」

診察後しばらく様子を見て、どうやらはっきりとしてきたようだったので、つれて帰りました。
やれやれ。

4月にはいってから毎週のように獣医さんのところに通っっている。
精神的にも金銭的にも、きついなあ。
犬には保険が利かないから…かなりきついなあ(^^;。
(我が家の二人の子供はめったに病院へは行かないんだけどね。)

でも、ワンコと言えども、我が家の一員。
かわいい子供です。
(犬年齢では、私よりかなり年上なんだけどね。)
大事にしてあげなきゃね。





2004年04月13日(火)



 充実

「忙しそうだねえ。」
と、人に言われる事が多い。

自分でも
「忙しい。」
といってしまう事が多かった。

でも一体何が『忙しい。』のか。
家事?仕事?子育て?何?

『忙しい。』という言葉で全てを済ませてしまっていいのかなあ?
ふとそう思った。
全てを、『忙しい。』と言う言葉を使って、逃げているんじゃないか?
そんな言葉で済ませてしまうのは多分心に余裕が無いからではないか?

そう、気づいた。

だから、

今日から私は、
「忙しい。」
なんて言わない。

「充実してる。」
って言おう。

人に
「忙しそうだね。」
と言われたら、
「充実してるんです。」
と、答えよう。





2004年04月11日(日)



 咲いた

桜の花が咲きだした。

私は桜の花が好きだ。

桜の花は、私の幼い思い出の中にもいつも出てくる。


今日も仕事帰り、中学校の脇で車をとめ、見上げていた。

思いっきり咲きほこっている。

『春風の、頭上の桜、しばし見とれん。』 ちゃーむす




2004年04月07日(水)



 まさかこんな病名とは

うちのシエロ君、ただ今病院通い。

最近、腰(足?)が重いのかびっこをひいて元気が無かった。
日増しに悪くなるようだったので、動物病院へ行った。

なんと結果は、『前立腺肥大』(^^;。

犬でもあるんだ(^^;。
てっきり、足や腰が悪いのかと思っていた。レントゲン写真では足腰は正常。
シエロ君のような症状の場合、ます、内臓疾患を疑うのだそうです。

レントゲンに映し出された彼の中身(?)の、それはまさに大きくなってしまっていた(゚ ▽゚ ;)。
しばらく薬を投与して、手術だそうです(TT)。
去勢…。

かわいそうなシエロ君。

まだ一度も恋したことが無かったのに…。


2004年04月06日(火)



 来たよ、来た。

とってもいいお天気でした。

桜の蕾も一気に膨らんできたようです。
こぶしの花も、山に咲き始めました。

家の中にいると昼間でも寒くてコタツにはいったり、ストーブをつけたりしていましたが、今日はどちらも必要ありませんでした。

不意に友達から携帯にメールが届きました。

「今目の前をツバメが飛んでいった。」
と。

夕飯の時、我が娘が言っていました。
「お母さん、さっきねウグイス見たよ。いつもは声しか聞いた事無かったけど、山にいたよ。」
と。

いたるところで春が主張しています。


山あいの田舎にもやっと春がきました。


2004年04月05日(月)



 

桜がちらほら咲き始めた。

山桜はところどころで主張し始めた。


今日の雨で又いっそう咲き始めることだろう。


今年は山崎川の桜はみられないけれど。


山里の桜もいいもんだ。



ほら、なんとなく桜の香が漂ってきた。



2004年04月04日(日)



 祝70歳!

ああ、いい湯でした。

下呂のお湯は、ぬるっとしていかにみお肌によさそう。

ゆっくりしてきました。


父母に70歳の記念のプレゼントでした。

3姉妹とその家族。
1日目は男性軍はゴルフ。
女性軍は我が家でおしゃべり。

下呂に場所を移し、温泉三昧と食べ三昧。
子供たちは大はしゃぎ。

ゆったりとした素敵な部屋ですごした一晩。


ダーリンに感謝。

こんな企画をしてくれたのも彼のおかげなんです。

それと、妹たちのだんな様にも感謝。

そして…
今まで、そしてこれからもお世話をかけるだろう父母に感謝。

2004年04月03日(土)



 下呂温泉

へいってまいります。

妹夫婦と実家の親達と。

義母も行くはずだったのですが、あいにく義母の実兄が入院でキャンセルとなりました。

久々の温泉。
それもすぐ近くなので、気軽に行けて嬉しいです。

なにやら特別室なのだそうで…( ̄皿 ̄)うしししし♪

では======☆(((((((((^ー^*)ノイッテキマース♪

2004年04月02日(金)



 こんなことした日。

みずごけ採りに行ってきた。

蘭やら盆栽で使うあのみずごけ。

この地には天然のそれも上質のみずごけがある。


実家の父がやってきて、いっしょに採りに行かされた。

それが結構面白い。

(松茸採りより面白いかも?)

バケツと袋にたくさんとった。

父も満足げだった。

又今度素敵な花が咲いたらちょうだいね。お父さん!

2004年04月01日(木)
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