ちゃーむす日記
ちゃーむす



 明日はお楽しみがいっぱい。

明日は小学校の運動会。
しかし、天気の方がなんとなく、危うい。
多分、私の近くのお母さん方は、明日の運動会が行われるかどうかやきもきしていることだろう。
子供が可愛いからかって?
NO,NO!
お弁当ですよ!お弁当。
雨で中止となれば、そこそこのお弁当でいいし、運動会が行われれば、レベルを3段階くらいに上げなければいけない。
何しろ、運動会は「イベント」ですから・・。
(ちょっと、ちょっと(^^;)・・・「オベント」じゃあないですよ「イベント」!)
一体明日はどうなるんだろ??
かく言う私も、先ほど「おいなりさん」の準備をしてきました。
鳥の唐揚げの下ごしらえもね。
まあ、我が家は無難な(相当普通な)お弁当になることでしょう。

実は、それよりも何も私が明日が待ち遠しいのは・・・
コンサート!!
そう!!いよいよ明日、浜省のコンサートへ行ってきます!!
ここのとこ毎日、車では彼の歌ばかり流れていました。
こうして、私は自分の意識をどんどん彼に向けて、コンサートに望むのです。

ああ。。。。
待ちに待った、コンサート!
「ON THE ROAD 2001 "THE SHOGO MUST GO ON"」

きゃ〜〜!!やっと省吾に会える!!彼の生の声が聞こえる!!生の姿が・・!!
コンサートって、大好きです!!
いくつになってもいいよね。うん。
曲にあわせて唄ったり、踊ったり、そして、時にはしんみりと・・ね。

明日の今ごろは、私は彼の歌声に酔わされていることでしょう。

とはいいつつも、運動会の動向も気になる。
(子供とコンサートとどっちが大切なんじゃい!!との声も聞こえそうですが)

なんだか、ハードな日になりそうです。




2001年09月29日(土)



 しゃこ

友達から、「しゃこ」をもらった。
塩茹でしてあった。
美味しかった。

だけど・・・。

なんで、「しゃこ」ってあんな形なのだろう。
えびのような、虫のような・・・。

海に行った時、岩場にびっしりくっついていた「ふなむし」を
思い出した。

(!?)

でも、美味しかった。
ダーリンと二人で平らげちゃいました。

ごちそうさまでした!
ペロッ!(^^)

2001年09月28日(金)



 趣味

大抵の人は、趣味を持っているのだろう。
本を読んだり、ピアノを弾いたり、手芸とか、ガーデニングとか、スポーツとか、あるいは仕事とかって言う人もいるかも。

気がつけば、私には趣味が無い。

ってことは、楽しみが無い・・・・ってことに近い・・・ようなきがする。

こだわりも、ない。
何でも受け入れちゃう。

こういうのって、本当は嫌だな。

優柔不断の塊みたい。

やりたいことは沢山あるけれど、どれもとりかかれないままでいる。
興味はいろいろあるけれど、手を伸ばせないままでいる。

心にゆとりが無いからかな?

今年中には、「何か」を見つけたいしなあ。

あなたは趣味を持っていますか?
それは、何ですか?





2001年09月26日(水)



 低迷期だからか?

まったく、人間には「いい時」と「悪い時」がある。
バイオリズムが関係するのか?
とにかく今、私は「低迷期」なのかもしれない。

ここ1週間の私を振りかえると、そんな気がしてならない。
喉は痛いは、携帯はおじゃんだわ・・そして、PCの調子までも芳しくない。

例のウイルスのおかげで、新しいワクチンを入れようとしたら、エラーが出た。
どうやら、我が家は「Norton」をいれているので,今回入れようとした「ウイルスバスター」がうまくインストールされない!!
ってことで、前者を削除したのだが、今だ何処か目に見えないところで残っているらしく、何度やっても「ウイルスバスター」は入らない。。。

お手上げ状態!!!

そんな折、ふと「Outlook」を開いたら・・・・!!!
件名無し、送信者無しのメールが!!!
「うそだろ???」

勿論即刻削除しました。

茶屋のPCには「ウイルスバスター」はきちんとインストールした。
メールを見るとちゃんとチェックもするようになった。
なのに・・・。

更に追い討ちをかけるように、PC立ち上げ時に異常が出る。
「なんじゃこりゃ!!」

ダーリンも、お手上げ!

誰か・・・助けてくださいませ〜。



2001年09月22日(土)



 携帯からにおいは、伝わるのか?

落っことした。

何がって?
携帯です。携帯電話。
先週調子が悪くって、そう丁度先週の金曜日にDOCOMOショップで無料交換してもらったばかりのP209is。

何処へって?
(-_-;)
トイレです。それも、どっぼんの。(-_-)
仕事場(ライスセンター)の、トイレ奥底へ・・・。

「あっ!!」と思った瞬間、それは私のポケットから滑り落ちた。
「あーーー!!」私の声は、悲鳴にと変わった。

「ポッチャ―ン!」
(うそ??いや〜あ〜!!)

穴の中を覗きこむと遥か下のほうで、衝撃でP209isが光っていた。
まるで、それは、携帯が
「私はここにいる」
と主張しているかのように・・・。(^^;)

あまりにも突然のことで半ば放心状態となった私。
そして、再び覗きこむ。
P209isは、主張を止め薄暗い闇の中でひっそりと、息を殺している。
かく言う私も、ぐっと息を(口から鼻から)殺している。

先日、汲み取りが来たばかりだった。
それまでは、手を伸ばせば届く(?)くらいだった。
しかし、今は、底はかなり遠い。
深い深い、闇の中。

事務所に戻り、自分の携帯番号に電話してみる。
「こちらは、留守番電話サービス・・・・・」
う!!電波が届かない!!
闇の底までは無理か???

如何して良いか判らない(平常心を失いつつある)私は、ダーリンの携帯へ電話する。
「トイレに、落ちちゃった・・・」
「アホか?DOCOMOショップに連絡してみろ!!」
DOCOMOショップに電話したって、JAFじゃあるまいし、こんなところへ来て作業してくれるわけ無いのに。
受話器を置いて、深いため息。

そんな時、一緒に働いている腐れ縁の友(リーダーですよ。リーダー)は、何処からとも無く長い棒を探してきた。
その先に、針金ハンガーを変形させて縛り付け、応急の「携帯引っ掛けマシン」を黙々と作った。
そして、それを私に手渡した。

マシンと懐中電灯を手にした私は、救い上げ作戦に踏みきった!

奥底を、懐中電灯で照らした。
P209isが、浮いていた。
が、その時私の目に映ったものは・・・。
「うっ!!」
私は、思わず気分が悪くなった。

地獄にあるという「糞尿地獄」まさに、それだ!
(おぞましい!!)

よろよろと私はトイレを後にした。
ふらふらと友のそばまで来た。
友は、
「とれたか?」
と尋ねた。
小さく頭を横に振る私。

そして、彼女はトイレへ向かっていった。

暫くして。

「救い上げたよ!!」
と、笑顔で戻ってきた。

P209isは、彼女が作った「携帯引っ掛けマシン」にみごと引っかかっていた。

「あっ、ありがとう!!」

その時思った。
彼女は多分UFOキャッチャーも上手なんだろうなあって。
(おいおい違うだろう(^^;))

そして、私は、自分の嗅覚と両手の神経を封印した。
マシンからP209isをとり、ホースでとにかく水をかける。
何度も何度も。

その後、石鹸とママレモンとでP209isを、徹底的に洗浄。
これでもか、これでもかと言うように洗いまくる。
お気に入りのシエロのストラップも・・・。


今私の横には、すっかり綺麗になった、P209isがある。

だけど、
もう、使えないだろう。
あれほど、水をかけたし。何しろ、落ちた場所が・・・。(^^;)


実は私は今現在、ひどく鼻が詰まっている。
だから、正直な話し、嗅覚も確かではない。
嗅覚は封印されたままになっているのだろうか?
これは、せめてもの救いか?


お昼休みに白川茶屋で朴葉餅を買い、友に厚くお礼をしました。

友よ!あなたは本当にいい人です。
このご恩は、一生、きっと、いや多分、忘れません。


*誰か私の携帯にかけてみて!におうかな?・・・なわけないじゃん。

(いや、万が一・・・(^^;)     BY茶屋娘@ウンがいい?!女)

**当たり前ですが、かけていただいてもつながりませんよ。携帯の電源が入らなくなりましたので。






2001年09月21日(金)



 「君の名を呼ぶ」

いよいよ、浜省のコンサートだ!
念願のチケットも届いたことだし、あとは体調を整えて迎え撃つ(?)だけだ。
ここのところ車で聞いているのは「SAVE OUR SHIP」。
彼のニューアルバムだ。

その中の曲で「君の名を呼ぶ」ってのがあるんだけど、すごく切ない歌詞が・・いい。
誰しも経験あるような、シーンが目に浮かぶ。

今では忘れかけていた、あの時の気持ち。
若く、ひたすらまっすぐだった、あの頃。


♪切なくて、苦しくて、息が止まるほどに君が欲しい今すぐ
 黄昏に、真夜中に、明け方の空に、愛しい君の名を呼ぶ・・・

私は彼の詞にあるように、いつまでもこんな感情は持ちつづけたいな。。。






2001年09月20日(木)



 秋風邪?

なんだか、喉がいがいがしている。
鼻まで詰まってきた。
咳も少々・・・。

風邪?かな?

いや、そんなはずは無い。
めったに、ひくことは無い。
何とかは風邪をひかないって言うし・・・。

職場が、埃っぽいからかな?
それとも、部屋が埃っぽいのか?

今日はあったかくして、寝よう。

皆さんは、元気ですか?
暖かかったり、小寒かったり、こんな時期は体調を崩さないように気をつけてくださいな。


2001年09月19日(水)



 昨日見た夢

こんな世界情勢だから、変な夢を見た。
私の横に、飛行機が落ちた夢。

今にも爆発するから直ちに避難しなくてはという場面。

私は、家から何を持って非難するか?迷っていた。

優柔不断な私には、あれもこれも捨てがたく、限られた時間(早く避難しないとやばいはず)内に必要品のみを持って、避難できるのか?という状況だった。

貴重品は勿論、着替えに困ると思い、服を数着。
思い出は無くしたくないと思い、アルバムを数冊。
それ以外にも、食品やらカバンやら、手当たり次第の物を、数種類。

あ〜あ。

夢だからいいけど、現実だったらどうなるんだろう?
欲が深いのか?、決断力が無いのか?

目覚めて思った。

こんなんじゃ、私は、きっと生き延びれない・・・と。





2001年09月17日(月)



 ふと思う

アメリカは何故あんなことをされたんだろう?
いくら、「テロ」といっても、今までなら「暗殺」やら「爆弾を仕掛ける」くらいなのに・・・。
WTCビルに、あれほど思いきり飛行機を体当たりさせるなんて、それも2機も。

「テロ」行為は決して、肯定できない。
今は、世界がアメリカよりになっているが、何故彼らはこのような行動に走ったのか?
それほどまでにアメリカ国家が憎いのか?

中東は混沌としている。
宗教も流行も何でもOK!の優柔不断な私達日本人には、計り知れないものがある。

私は、人間が人間を憎むのにはそれなりの深いわけがある物だと信じている。
テロリスト達は、何故如何してこれほどまでにアメリカを憎むのか?
私達の知らない、マスコミでは報道されない物があるかもしれない。

ただ思うのは、連日映し出されるアメリカの姿を見るたび、犠牲になった多くの人、その家族の方々の無念さが心をしめつける。

この先どうなるのか?この小さな星は?




2001年09月15日(土)



 誰が、こいつを飼うって言ったんだあー!!

暗いニュースばかりなので、今日はちょっと違う話を。

今年の夏から子猫を飼い始めたのは、以前日記にも書いたとおりだ。
このネコ(リーちゃん)は全くわがままだ。
でも、ネコっていうのは本来わがまま、身勝手な動物だから、仕方ないのか。

一応、リーちゃんは座敷ネコだ。
1日中、家の中にいる。
だから、昼間は留守番ネコ。
家族が帰ると、「ミャ〜ミャ〜」うるさい。
子供達は彼女を生きたおもちゃだと思っているようだ。
抱っこしたり、じゃれたり、振りまわしたり(!?)・・・。

この、りーちゃん、私が洗濯物をたたもうとすると、いちいちジャンプして洗濯物を引っ掻き回す。(-_-;)
次から次から・・・。(-_-;)

よくネコと、一緒にお布団で寝る人がいるらしいけど私は絶対に動物を寝室には入れたくない。ましてやお布団には入れたくない。

だから、私は夜寝る時は、そっと足を忍ばせて2階に上がる。
そうじゃないと、リーちゃんは「我先に!」と追っかけて、寝室でちょこんと座っている。(-_-;)

そして、1番私が困っているのは、夜中・・・というか朝方に2階のドアの前で
「ミャ〜ミャ〜」鳴く事。
多分寂しいんだろう。ふと、目を覚まし私達を呼ぶ。

この鳴き声に気づくのが、ただ私だけ。
こんなに、鳴いていても、誰も気がつかない、誰も目を覚まそうとしない。

そんな泣き声で目覚めてしまった私は、仕方なく起きあがりリーちゃんを下の部屋に連れて行く。
ギンギンに目がさめてる、りーちゃん。
ネムネムで頭がボーとしている、私。

そこらへんで寝っころがる、私。
そんな私にちょっかいを出す、りーちゃん。

「ん〜〜もう〜〜!!あと2時間は寝られるはずなのに・・・。」

そして、そんな時、いつも心の中で叫んでいる。

(誰が、こいつを飼うって言ったんだあー!!)

   *注 こんな私ですが、リーちゃん以外の声では夜は全く目を覚ましません。例え子供が泣いていたりしていても・・・。

2001年09月14日(金)



 愚か

いつまでたっても、本当の平和なんてやってこない・・・と思った。

それだけ、「人間」は愚かなんだろう。

湾岸戦争の時もそうだった。

今回は、あまりにもショッキング。

何しろ、テレビを見ていた多くの一般人もその瞬間を目撃していたから。

日本はなんだかんだ言っても、まだましなのかな。

オサマ・ビン・ラディン・・・またこの名前が出てきた。
「反抗は否認しているが、実行犯を祝福」だって。



どうなっちゃうんだろう、この世界は。

何かが1つ間違えば・・・おしまいだね。



2001年09月12日(水)



 

栗の皮を母が剥いている。

我が家の栗は、今年はどうやら収穫が少ないらしい。
昨日の台風(といっても、ここらはそれほどひどくなかったが・・)で、ほとんど落ちたそうだ。

ざるに入った、沢山のつやつやした栗坊たち。

栗おこわ?栗御飯?栗きんとん?ゆで栗?焼き栗?
う〜。美味しそう。

私は「天津甘栗」には目が無いんだけど、日本の栗はあんな風にはならないらしい。
山栗のような中国の栗じゃないと、ダメらしい。

「天津甘栗」の話しは、おいといて・・・。(笑)

栗って可愛いよね!
いがに包まれ、そっと覗いた栗坊たち。
木から落ちたいがに包まれた栗坊を、どうやってとるか知ってる?
長靴はいてね、いがのふちを踏みつけて(足で押さえて)いがを開いて、栗坊を取り出すんだ。
まあ、長靴じゃなくても良いかもね。
でも、いがは結構いたいから気をつけて!

茶碗蒸しの中に入れても美味しい。


今年も、母が剥いた栗は、ストッカーにしまわれて、これからいろいろな料理になる。

近々、新米のもち米でやっぱり、栗おこわを作ろうかな?

2001年09月11日(火)



 雨の高山

今日は商工会のIT視察研修、ということで国府町及び高山市へ行ってきた。

堅い話は置いといて・・・。

雨のそぼ降る高山の町並みは、とても浪漫チック。
私自身高山の町並みを歩くのは、2度目なんだけど、やっぱり、いい!

あの雰囲気が好きだな。
落ち着いた感じの町並み。
窓の格子の黒と、壁の白、そして、看板や、お土産物屋の軒先の赤がものすごく印象的。

お店に入ると、土間になった店内には可愛いおみやげ物がいっぱい!
造り酒屋では、酒蔵もちょっとだけ見学。
店の奥には、畳が敷かれた間があった。
それが、とてつもなく良い感じ。

どの家も、軒先が低い。
だけど中にはいると天井は高い。

時代劇の世界にタイムスリップしたよう。
歴史の浪漫を感じる。

昔から、こういった古びた町並みとか古びた家とかは興味がある。
私の生まれるずーとずーと前、まさにちょんまげを結っていた人や、かすりの着物を着ていた娘が往来していた、そんな時代からあったこの町並み、この建物の中に、今私は、いる・・・。
なんて考えるとすっごく、感動する。

屋根にも、壁にも、柱にも、窓にも、雰囲気が漂っている。
いいな、こういうの。

雨が、またいい!
しっとりとした、町並みにはぴったり。

そんなことを、思いつつこの町並みを歩きつづけた。
ふと、すれ違ったカップル。
さりげなく、手を繋いだ二人。

そうだ!
このシチュエーションに,私にとって足りない物は・・・・。






2001年09月10日(月)



 「わんぱくでもいい。たくましく育って欲しい」

昨日とうってかわって、今日は、いい天気。
いい天気、というより・・・暑い!!

子供達も思いっきり外で遊んだ。

今日は、うちの坊ちゃまは友達を大勢引き連れて、山の中に「秘密基地」を作って遊んでいた。
何処に作ったかは、教えてくれない。
山から下りてきた彼らは、泥だらけ・・・(^^;)

「次は川へ行ってくる!!」
水泳パンツに着替え、飛び出していった。

暫くして・・・
ぬれねずみになって戻ってきた彼ら。

「お風呂へ入ってくる!!」
狭いお風呂にみんなで入っていった。(^^;)

「ギャ-!!」
「ガハハ〜!」
「やめろー」
・・・・。

騒がしい、お風呂。
ああ・・・さっき綺麗に掃除したのに・・・。

案の定、彼らが出た後は、脱衣所までべたべた!!(-_-;)

そして、アイスキャンディーを食べた彼らは、また「秘密基地」を目指し、山の方へ向かっていった。

10年後、20年後、彼ら達は、どんな「彼ら」になっているのだろう?
お母さんは、君達のこの今の元気な姿を忘れないよ。




2001年09月08日(土)



 雨音は子守唄

久しぶりの雨が降った。

今日は早い時間に仕事も終わり、家に帰ってきた。
家に着いても暫く車の中で雨音を聴いていた。
ちょっと、シートを倒して・・・。

なんと、そのまま1時間も眠ってしまった。

「あーよく寝た〜」

雨音は、子守唄のようだ。
なんだか、眠りを誘う。
その誘惑に負けて、本当に寝てしまうとは・・・。(^^;)

どんな夢を見たかって?

熟睡で・・・覚えてないんです・・・。
てへっ!






2001年09月07日(金)



 秋だから・・・物思い

私は「完璧主義」ではない。
しかし、妙なところで「より完璧にしたい」という願望が出てくる。
かといって、「神経質」な性格でもない。
誰から見たって「いい加減で、雑な」奴だ。

この、相反する性格と願望がとても、やっかいだ。

いつも何かに「夢中」でありたい。
いつも何かを「求めて」いたい。

だけど結局中途半端に終わる。
いつも、そう・・・。

仕事、家庭、趣味・・・。

そんな自分が、本当は嫌いなんだ。

(こうして、たまに、取り止めのないことを思う私であった。)










2001年09月06日(木)



 うそ!だろ???

ライスセンターでの仕事も終わり、後は
「おつかれさまー!!」
と、帰るはずでした。

しかし、
「パレット(米袋を乗せる台)をコンプレッサーで綺麗にしてから帰って」
と上司に言われ
(へいへい・・・)
と、つぶやき、その汚い(実はねずみ君がお米の袋をかじった切れ端がつまった)パレットを、シューシューやっていた。
「おお!!ねず君め!こんなに食い散らかして!!」
と、ぶつぶつ言いながら、溝にたまったごみや埃を飛ばしまくっていた。

暫くして・・・、
コンプレッサーの風が跳ね返り、ごみが私の顔面に飛んできた!!
「ぎゃ〜〜!!ごっくん」
・・・そうなんです。何故だかわからないんだけど、私はそのゴミの一部を飲みこんでしまったのです。

ショック!!

瞬間で、確かではないけれど、そのゴミらしきものは、黒くてちっちゃくて・・・。
なんとなく、ねず君の「○ン」のようでした・・・。(^_^;)

「うげ!!」

うがいをしました。
何度も何度も・・。
でも、
家に帰ってからも気分はすぐれません。
お腹はなんとなく痛いし、気持ち悪いし・・・。

一体私の口に入った物は、ねずみの○ン、だったのでしょうか?
もし、そうだとして、私の体は大丈夫なのでしょうか?

一粒くらいなら、正露丸や百草丸のように、体に良いのかもしれません。

(まあ、噛み砕いて、味がしたわけじゃないから良いじゃないか・・・)
もう一人の私が慰めてくれます。

でももう一人の私はこう言います。
(ねずみの○ンを食っちまうなんて、最低だね。いくら、食欲の秋だからってさっ!あんな物食っちまうなんて・・・。病気になる前に、明日の朝目覚めたら、ねずみ人間になっちまうぞ!!)

ああ・・・神様!!






2001年09月04日(火)



 夏は終わり

夜風がめっきり、秋になった。
田舎の夜は、もう、ちょっと肌寒く感じる。
虫の音も、多くなってきた。

早いね。
夏は終わっちゃったね。

あんなに楽しみにしてた夏。
終わっちゃったね。

思い出は、沢山できた。
いろんな人にも出会った。
ネコも見つけた(笑)。

秋か・・・。

昔から、秋は好きじゃなかった。
とくに、10代の頃は、秋は嫌だった。

なんだか、寂しい感じだもんね。

でも、大人になると忙しさにまかれ、寂しさを忘れちゃう。

夏は終わっちゃった。

でも、田舎の秋は、綺麗だよ.




2001年09月02日(日)



 休日

最近あわただしさの中で時が過ぎていく・・・という毎日。
「心のゆとりが」持てないままになっていた。

ふと、気がつくと、夏から秋に変わり始めていた。
外の景色も、すこしづつ変わってきている。

「忙しい」だけの毎日はつまらない。
「あわただしい」だけの毎日もつまらない。

今日は、ちょっとだけゆとりを持って生活してみよう。

犬と遊ぼう。
ウサギと戯れよう。
ネコとじゃれあおう。

よし!
今日は、遊ぼう!!

2001年09月01日(土)
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