無題

口ではなんと言っていても、みなそれぞれの道を歩いているわけで。
うちの気持ちは中学の頃のままだけど、みなはもう大学生。
うちのことなんか覚えちゃいない。あぁ、そんな人も居たね、くらいな。
段々心から消えていく。

覚えてもらっていない相手のことをずっと思うのは、自覚したときむなしい。
今でも中学の頃のまま止まっています。
2005年12月17日(土)

わたし史 / さや