にっきちゃん。

2003年03月26日(水) サザエの別注とりたいんです

いきなりですが、私の働く旅館。
夜のお食事をレストランでして頂く時、
お客様がいらしたらまず入り口でこのあとオ召し上がりいただく
お刺身を、樽にたくさんならんでいるお魚の中から2種類、
選んでもらうんですね。

たとえば、キンメダイ。まだい。ぶり。かんぱち。ひらめ。いしだい。
あこうだい。等など等・・・・・。
生のお魚がずらっと樽に並んでいるわけです。
もうそれを選んでもらう事は、モチロン宿泊料金に含まれているわけで
どのお客様にもしてもらうのです。


さて。それとは別に、「別注料理」があります。
お魚の樽と一緒に並んでいるのですが、
たとえばイセエビのお刺身。あわびの踊り焼き。
そして、サザエのツボ焼き。



何を言いたいのかって、テーマはこの「サザエのつぼ焼き」なんです。
コレ、2個で1200円なんですが、
ウチの会社は今この「サザエのつぼ焼き別注キャンペーン」をやっておりまして
この別注をとった数を個人別に記録しておきまして、
半期で一斉結果だし。

多く取ったものに賞金が与えられるのです。



・・・・・というわけで、考える、考える。



お客様が喜んでくれるのが一番の幸せ、それがあたしの生きがい、
とそのために毎日働いているわけですが、
やっぱり働くのはお金のためです。
賞金が欲しい。
結果が欲しい。ですよね。



さてさて、同じ商品を同じ条件で売る時、たくさん売るにはどうしたら良いのか。


これが今回の日記のテーマなわけです。



「サザエのつぼ焼き、2つで1200円です、いかがでしょうか、おいしいですよ」

これがまぁ、普通の売り方ですよね。
多分殆どの人がこう言っているでしょう。

むーん。


そこで考えた。


普通に紹介するだけでは、売れる、売れないは本当に「運」だけだなぁと。
自分がサザエを紹介したそのお客様が「よし、食べ様」と思ってくれるか思ってくれないかっていうね。



できるのはまず、

「紹介の仕方を考えよう」って事と
「サザエカードみたいなものをつくってみようか」ってことです。



まあ、結局この二つは同じなんですけど、(言うかカードを見せるかっていう)



例えば、普通においしいよ、いかが?じゃなくて、
このサザエを食べると、こういうコトをあなたにもたらします、ってことを
こちらが提案してあげる。

そうだなぁ

カードにしてサザエの前にそれを置いたりする場合、例えば


「大切な人と食べるサザエ」とか、

「スキな人の幸せな顔、みせます」とか。


まぁ、キャッチフレーズですね。


あれでおもったんですよ、あのー最近の車のCM。

昔はさ、(といっても最近ですが)車のCMって
車がはしっているところを映して姿を見せるだけだったジャナイ。
でも今ってそんなのは二の次で


「子供と一緒にどこいこう」とか、そういうキャッチフレーズと共に
「コノ車はあなたに〜〜〜をもたらします」ってことを提案するように
なったなぁと。
このCMの場合、商品である車を使って子供と一緒に楽しいピクニックやドライブ
をしている自分が鮮やかに脳裏に浮かび上がり、
「ほしい、ステキな車だなァ」と。
そういう思考回路になるわけですね。

実際売上もそういうcMのおかげで伸びているらしい。
今の人間は、その商品で何が出来るか、その商品を得る事によって
自分はどうなれるか、どういうことを得られるか、ってことを
提案すると欲しくなる。という傾向があるようだと。
おもったわけです。

いいかえると提案してあげないと自分からは何も生み出せないと。
極論ですが、まぁこういう傾向があるんだなァト。
わかる気がするなァ。


いろんなモノが溢れて、毎日忙しくて・・・そんな世の中になってきて
人々が自分から意欲を持ってあれをつかってこうしよう、
アレを持てばこうなれる・・・・!!!って意欲的に考える事が
あまりできなくなっている、っていう現実。
うまくいえないけど殺伐としているこの世の中、
わかる気がするなァ。



・・・・・・とそこで、サザエの別注に戻りますが。

キャッチフレーズを考えたら、売れるんじゃないか?
ていうか、普通に売れるよね。




この、「これを得れば〜〜〜〜なれる」っていう提案型で。

で、さっきも書きました
「大切な人と食べるサザエ」
「スキな人の幸せな顔、みせます!!」っていう二つが
思い浮かんだんだけど、他にいいのないかなぁ。



伊豆に旅行にくる。
その人達は、誰もが「大切な人」とくるはず。家族とかね。
もしくは、恋人、夫婦。


まぁ、旅行を一緒にする相手ってのは
例外なく「大切な人」でしょう。
「おいしいんだよぉ、たべてたべて!」っていうより
「相手が、」「あなたの大切な人が、」ってことを
前に出すのがイケルのではないかと。



・・・・・うーん。
あたしのバカ頭では今のところこの二つしか思い浮かばないんだ。


どなたか、いいの思い浮かびません???




キャッチフレーズで無くとも、このサザエの売上を上げるべく、
その方法をなにかご提案くだされっ


・・・・というわけで、オマエはとりあえず洗濯物ほしてねろよと。



2003年03月25日(火) つれづれ

コノ間、熱を込めてかきあげた、あえて「かきあげた」、日記が
プツン。とばかりにかたまってしまい
やる気を無くして以来めっきり日記を書いていなかった綾です。
おひさしぶり。


もう12時だと言うのにあいかわらずあたしときたら洗濯物もほさずに。




最近仕事が終わって家に帰るころ、普通に

「ああ、アルコールが欲しい・・・」と思うようになりました。
少しは大人になったのでしょうか。


お、おそいよ、おそいよ。


というわけで、カシスのリキュールを買い、一人で乾杯です。
モノスゴイ幸せ。
・・・・哀愁漂っていたらどうしよう。


ところで。
先日行ったパルシェで音楽がかかっておりまして。
いろんな曲がランダムに流れているのですが
ある曲の前奏に激しく反応してしまいました。

「カ、カコイイ!!誰、誰なの!?」

最近音楽をきいて萌えることが大変少なくなっているため
かなりの興奮でした。
そしてその曲の主が歌いだしてなるほど。


・・・・シカオちゃんじゃん。




新曲だったのですね、おそらく。


最近シカオちゃんの存在が薄れてきていましたが
ヤッパリ彼は「やる〜」。ですね。


早く、アルバム出さないかなァ。


「浮き袋を持って」はもういいけど。





さ、さ、洗濯物干してねるとする。



2003年03月21日(金) ドリアとペペロン弁当

おえ、おえええええ。
コンビニのお弁当ってホント最悪です。



今日、一日何も食べていなかったので
おなかがグーグー鳴っていたあたしは
仕事がえり、コンビニによってお弁当を買っちゃいました。



ドリアとペペロンチーノがハンブンコずつ入っている390円くらいの
お弁当。


「いっただっきまーーーす!」

もぐっ。


「おえええええええっっっ」



そう、そうですよ。
何がおええって、コンビニ弁当の


アブラの多さ!!!



そして味の濃さ。
ほんと、ウザイくらいにこってりしすぎて
このドリアをおかずに白米が食べたい!!!と
かなりの勢いで思いますたよ。



あたし、毎日お刺身とかばっかし食べてるからでしょうか。
ダイガクの時とかコンビニのお弁当なんて普通に食べられた気がします。


みなさんどう思います?



話は変わりますが、コンビニのお弁当って、
並んでいるのを見るたびにコレを企画したり
食材さがしたり、研究に研究を重ねて
他のコンビニとの弁当競争に負けじと必死で
汗を掻いているスーツの青年、またはおじさまたちの
姿が思い浮かびます。


その努力や、スゴイものだろうなぁと想像するだけでわかるくらいだから
実際、想像よりもモノスゴイんだろうなぁ。
きっと企画した方に例えば今日あたしが食べた「ドリアとペペロンチーノ」の
お弁当のお勧めポイントとか聞いたら
鬼のようにすごい勢いで説明してくれるんだろうな。

どうしてドリアとペペロンチーノの組み合わせにしたのかとか
ドリアの上のチーズの意味とか
ペペロンチーノのグザイノ選び方とか・・・



・・・と考えるも、いち消費者がたった一言
「アブラっぽくてまずい。これはムリ」
と言ってしまったらそんな努力もなんだかせつないですね。


まぁ、商売とは、商品開発とは、そういうものでしょう。



・・・・結局何が言いたいのかって
モノスゴイ努力と勉強を会社がして売り出しただろう
お弁当を、単純に「ムリ」と思ってしまう消費者の私、
なんだかかなしい需要供給物語ダゼ、と思ったのでした。



まぁまぁ、そういうものですよね、
商売ってのはさ。




国民の誰もに愛される商品なんて
この世にありえなく、
あくまでも愛されるパーセンテージをどこまで
あげていくことができるか、


と、それが商売ですね。



・・・・・って何を語ってるんでしょう洗濯物もほさずにあたしときたら。




2003年03月20日(木) ホームパイ

今日切なかったこと。
午後、着物を着て出勤したばかりの私は、
うずくまり、


「い、いたい・・・おなかがいたい・・・」

一人うめいていました。

先輩Hさん「綾っっ!?ど、どうしたの?大丈夫!?」
Kさん「なにっ、どうした!!!!オマエ、大丈夫かっっ」

ウチの仕事はめちゃくちゃ体力的に大変なため
具合が悪いものの気持ちはみんながわかる、
みんなが自分のことのように心配するのです。

わらわらわら・・・・みんな集まってきました。

私「ううっ・・・いたい、いたいよぉ・・・・」
みんな「綾っ、どうした!?おい、しゃべれるか!どうしたんだ!?」


私「・・・ひっ、昼休みに不二家のホームパイを、た、食べすぎて・・・ううっ」




そしてみんな「・・・・しらねーーよ!!!!!!!(一斉に)」



私「あっ・・・・ま、まってっ・・・み、みんなっ」

Hさん「バーーーーカ」
Kさん「パイに埋もれて死ね」
Mさん「不二家に就職しろ」





・・・・と、みんな思い思いの捨て台詞を吐いて去っていったのでした。



私「う、ううっ・・・・い、いたい、おなかが・・・・ううっ」






―――注意しよう、うまいパイと食あたり―――


そんな今日の日記でございました。



2003年03月19日(水) 幸せな日々

それにしても
最近まったく疲れております!!!!

勢い良く、宣言させて頂きます!!!!


夜の22時を過ぎてまもなく仕事が終了する頃、
着物は恐ろしく乱れ、笑顔はひきつり、

車を運転しながら岐路に着く11時ごろ、ほとんど廃人であります!!!


いいのかヲトメよ!










・・・・いい(涙)


いい、いい(汚)



心から一直線に努力し、すればするだけ成果が出て
そしてその苦労が最高に楽しいということは
本当に幸せなことです。


毎日の仕事を生きがいに出きる私はホントに幸せだなぁと。






・・・・・ていうか生きがいにならなきゃ
こんな田舎、退屈でしょうがありません(笑)



というわけで明日も早いので
そろそろドロン。(古)







2003年03月11日(火) 海老BANZAI

まぁそう言わずに聞いて欲しいのですが。



伊豆に来て改めてしみじみ思うことは、


ナマモノがうますぎる!!!


これにつきます。


お客様が食事をして帰った後、私達は下膳をするのですが、
その中にはモチロン、イセエビのお刺身やら
アワビの踊り焼やら、イセエビの鬼ガラ焼やらそのまんま
残す方がいるわけですね。



これを見て、そのまま残飯ゴミ箱にいれられる私であるはずがありません。


この会社に来て一日目あたりはちょっとおとなしくしておこうと
涙を飲んで捨てたりしていましたが、
やっぱり者には限界ってものがあるわけで!!・・・ハァハァ。


車海老のお刺身とか残ってるのを見つけると、

「す、すいません、あのー、ちょっとっ・・・ね!」
とかいって食べる、食べる、食べる!!!
うますぎ----っ心から昇天です。




そして、みんなあたしがこの世で何よりも海老を愛していることを知っているため、
仕事が終わる頃、

「綾プレート」と書かれたでっかいお皿がおいてあるわけで。
そこにはありとあらゆる種類の海老、海老、海老(涙)


ああ、みんな最高です。
BANZAI!!!

ちなみに、私がいっぱいいっぱいで海老なんて取っておくひまがないとき
でも、必ず誰かが「綾プレート」を作っておいてくれるわけです。


以前、私が海老を好きだと知らないある男性Kくんが海老を捨てようとした時。
先輩のHさんが。

Hさん「ああああああああああっっっ!!!!」
Kくん「な、なんすかっHさん」(ゴミ箱前で海老皿を持つKくん)

H「あっ、あんた!!!イジメだよそれはっ!!!」
Kくん「・・・はっ・・・?(きょとん)

H「あんたっ、綾のこの世で一番好きなものを知らないのっ」
K「はぁ・・・え、エビ・・・・・すか・・・?」

H「ぴんぽんっっ(鬼の形相)」





という会話が全力で繰り広げられ。


何と恵まれた環境。(そうなのか、ホントにそうなのか)




というわけで、

大変幸せな毎日でゴザイマス。(笑顔)



ああ、お刺身BANZAI。
海老BANZAI。
いずBANZAI。




みなさんも、ぜひ伊豆においしいお刺身を食べにいらしてくださいな。




2003年03月10日(月) ナンパしないでー

いきなりですが、
男性の皆さん、ナンパってしますか?

女性の皆さん、ナンパされたらどう思いますか?



なんだかさ、今日さ、仕事が終わってから
24男性と17男性と25女性と
疲れたーだのオフロ入る時間がないだの
わたしらは常に仮眠で生きているだのぶちぶちぐちっていたわけなんですが。



その時24男性が自分が付き合っている17歳女子高生の話をはじめたんですね。
それで、その話の後その24男性が今年の夏は海でナンパするぞ!と、
17男性を誘ったわけですよ。
(ウチのホテルは海が目の前なので)


私「えっ、だって彼女いるんでしょ?だめだよ!!!!」
24男性「いや、遊びだってナンパは。昼誘って夜約束すればいーんだって」
私「えっ、じゃぁ彼女も遊びなの?!」
24「全然遊びじゃないよ。ナンパとこれは別。」



・・・・・・わかんない。



私「最低。(きっぱり)」
24「えっ・・・」
私「最低。(さらにきっぱり)」
24「うっ・・・・しょ、しょうがないって・・・」





**************************************



なんだなんだ?
彼女がいるのにどうしてナンパするんだ?????


男とはそういう人もいるのですね。
あ、ありえない・・・・・



なんだかよくわからないけど
あたしはその話の後からこの24男性の見方が180℃変わってしまいましたよ。


あーあ。
ショックです。




ちなみに一人でお風呂に入りながら考えてしまったのですが
ナンパする時ってやっぱり、
「オレ、そこのホテルで働いてるんだ。
仕事終わったらよる、あそぼーよ」とか言っちゃうんでしょ?


最悪です。


ウチのホテルの印象まで悪くなってしまうではないですか。
ホント最悪です。



あそこのホテルにはこんな軽いちゃんちゃら男がいる、と
お客様の(ナンパの的になったヲンナノコがウチのホテルに泊まっていたら)
ホテルの見方、かわっちゃうよ。


あーやだやだやだ。




そういうのはまったくもって許せませんね。
ナンパするなら遠くの、そうだなー山形あたりの極寒の海で
やって欲しいものですね。




なぁんだか、気分の悪い夜です。


あたしだったらナンパしてくるヲトコノヒトにひくけどな。

まぁ、同類は同類を呼ぶのでしょう・・・。


はぁ。
鬱日記。


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