思い、願い。。
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中学受験日記。 (上の子(娘)の受験は2004年2月まで)

中学受験日記から4年数ヶ月、その間、3人目出産、起業し・・・

2004年03月26日(金) 娘の新中1春期講習体験〜迷子でウロウロ

今月に入っていろんな塾のちらしが舞い込んでくるようになり、卒業式を終えて遊びほうけている娘を、どこか体験に行かせようと考えていた。

優香が塾長のCMを見て、優香はいないけど体験してみるか?
なんて話もしていた。

で、結局、日程的なことで、最近よくCMでもやっている「合格して泣こう!」の、Eゼミナールにしたんだ。
体験なら1教科2,100円で春期講習が受けられる、それが魅力だった。

まずは入塾テストみたいなものがあって、娘の友達が別の校舎で受けてほぼ満点だったと聞いた。簡単だから大丈夫だよ、と言われてはいたが、結果が出るまではドキドキだった。

「とても素晴らしい成績でした。」

結果の電話がかかってきてホッとした。

算数1問ミス、国語2問ミスとのこと。

まずは面談ということで、私国立中に通う生徒用のコースを勧められた。
私国立中と言ったって、うちの子の学校のレベルでは上位校の子たちについていけるはずがない。
そう思ったが、申込はまだ1名しか来ていないというので、個別に近い感じになるというのが魅力だった。



そして、今日、Eゼミナールの春期講習の第一日目。

以前通っていたN研の近くなので、道を説明して1人で行かせる。

9時からスタートなので、10分前には余裕で着くように行かせる。
が・・・、9時になっても娘から電話がない。

塾に電話する。

確認して折り返し電話する、とのこと。


娘から電話。

「ぐるぐる回っているんだけど見つからない。」

「今、どこにいるの?」

「ローソン。」

「じゃあ、ローソンの人に聞いてみてごらん?」

「嫌だ。」

「困ったね・・・。それはN研の通り沿い?」

「そう・・・。」

「N研から2つ目の路地にあるんだけどな。」

「Rセミナーならあった。」

「Rセミナーより手前にあるはずなんだ。」


電話が切れた。

おいおい・・・。話している途中で切るなよ。


塾に電話する。

9時15分前位には駅に着いているが道に迷っていること。
今、ローソンから電話があったこと。

ローソンは一つしかないので見に行ってみるとのこと。
どんな洋服を着ているか、と聞かれ、伝える。


娘から電話。

「やっぱりない。わからない。」

「今どこにいるの?」

「駅。」

「塾に電話したらね、ローソンは近くに一つしかないんだって。どこのローソンかわかるから、先生が見に行ってくれるって言ってたよ。ローソンに戻って待っててごらん?」

電話が切れた。


おーーーーい、わかったのかーーーー?
ローソンがどこだかわかっているのかーーーーー?
戻れるのかーーーー?

よかった、テレホンカード渡しておいて・・・。

こういう時、携帯買ってやらないとなあ、って思うんだよなあ。


しばらくして電話。

娘から。

「着いた。」

「先生と会えたの?」

「会えた。」

「よかったねえ。先生に代わって。」

お礼を伝え、よろしくお願いします、ということで。


なんでも、駅からローソンに行く途中で、先生が声をかけてくださったとか。

娘は、「この男の人誰?」と思ったらしいが、
「Eゼミナールはこっちだよ。」
と言われて、ああ、Eゼミナールの人なんだ、と思ったとか。

ほんの100mやそこらの距離で迷ったようで、ここ、さっき通ったなあ、と思ったらしい。

なんでも工事中で大きな車が前に停まっていて、看板が見えなかったようだ。
それにしたって一回行ったんだからわかるだろうって思うけど・・・、とにかく辿り着いて何より。


さて、本日てんやわんやのスタートだったが、授業は楽しかったようだ。


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数学と英語のノートの字がそれを物語っていた。
英語のノートの綺麗なことよ。
数学はかなり雑・・・。
わかりやすい奴っ。

でも、ちょっとそれ失礼すぎっ、って言ったら、
苦笑いしていたよ。

以前の娘なら、迷子になって見つからないから帰ってきた、なんてことになっただろうが、少しは成長したということかな。



2004年03月25日(木) 娘、祝賀会で賞状ゲット!,息子の新4年カリテ3

娘は今日の祝賀会を楽しみにしていた。
12時半集合で、10分前には着いたようだが、既にごった返していて、ほとんどの友達に会えなかったらしい。

多分、2教室をぶち抜いているんだと思うけど、その中に今年の卒業生たちがぎゅうぎゅう詰めになっている。娘は違うクラスだけど知っている子が入ってくるのを見つけ、隣の席空いてるよぉー。と手招いて隣同志に座ったらしい。

クラス毎に1人、賞状が配られ、栄冠,5組,4組と男の子がゲット、3組になってやっと女の子で、自分のことのように拍手したとか。2組の発表の番・・・。
「誰、誰?」
「聞こえないなーい。」
後の席のほうに座っていた娘は、クラス毎に賞状が配られているようだ、ということがわかっても、何を話しているのか聞こえなかったらしい。

先生が大きな声で名前を呼ぶ。

あれ?自分の名前らしい?

私?とジェスチャーをして、

「すいませーん、ちょっとすいませーん。」

と椅子と椅子の間をまたいで前に出る。


【特別賞】

あなたは、この中学入試において、最後まで絶対に諦めない事の大切さを行動で示してくれました。そして最後の最後に見事合格を勝ち取りました。これからもそのガッツを生かして、何事にも全力でチャレンジしていってください。



この右側の、すっごく重いんです。どっしり伝わってきました。

娘は、誇らしげな顔をして、嬉しそうに私に自慢してみせた。

「すぐ合格してたらもらえなかったよ。良かったよ!」

って。

本当に受かってよかったよねえ。


さて、息子のカリキュラムテスト第3回目、土曜日にクラブ活動がなかったので、初めて正規の日程で受けることができた。


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息子にしてはまずまずでしょうか。

今までの中で一番できた、と言っていた割には、クラスでは前から2列目、5位以内にも名前がなかったようです。



2004年03月16日(火) 初めての公開模試と・・・春期クラス

土曜日はクラブ活動があったので日曜日に後日テストとして受けた。


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まあ、こんなものかなあ。

娘の時は2科目で偏差値28だったので、3ポイントは高かったということで、息子にしてはまずまずのスタートでしょうか。

さて、今日は、春期講習用の保護者会があった。

入口で名前を言って大きな茶色い封筒を受け取る。
そして中には、大きく「4A」と書いてある白い封筒が入っていた。

それとなく周りを見渡す。
みんな「4B」と書いてある。

A・・・・。

栄冠のA?

んなことあるわけないよな・・・。

ん・・・・・。

やっぱり・・・・・。

なんとなく恥ずかしくて隠してしまった。

今日、ここに来たのは、入試報告会も兼ねているからだ。
上の子の受験が、一体どうだったのか、知りたかった。
春期講習の説明会だけだったら来なくてもよかったんだ。

今までは、各クラスの偏差値分布がわかるようになっていて、どのクラスのどれくらの偏差値の子がどこに合格した、というのが一目瞭然になっていたものだった。一体、うちの子の学校を受ける子はどれくらいのレベルなんだろうか・・・、それが知りたかったんだけど、それが今回はクラスだけだった。

理由は、合格した学校とその子が特定できれば、その子の偏差値まで特定できてしまう、ということ らしい。

偏差値がわからない代わりに、そのクラスの何人の子がどの学校に受かったか、というのが明確になっていた。クラスの平均偏差値はわからずじまいということ。以前聞いた話では、2組は年間平均偏差が43〜46の子たち、3組が47〜50だと聞いた。とすると・・・、息子の偏差値が43を越えれば2組に上がれるかもしれない、ということかな。まあその学年によって分布も違うから何とも言えないが・・・。

うちの娘が受かった学校は、2組さんでは娘ともう1人。1つ上の3組さんが一番多くて、4組、5組さんといる。2組さんでは、偏差値40ちょいのところがすべり止めとなって、偏差値50位が第一希望となっている。学校名と人数を見れば、第一志望校に合格した子はほんのわずかということが見てとれる。

さて、「4A」と大きく書かれたテキスト、説明会が終わった後、そそくさと帰ってきた。

4A・・・、それはもちろんのこと、基礎コースだということがわかった。
息子の通う教室は基礎コースが2クラス、応用演習コースが3クラス。
息子は基礎コースの中でも下のクラスだった。
娘は応用演習コースの1組だった。
ああー、こんなことなら娘のテキストも捨てずに取っておくんだったなあ。
今となったら応用演習のテキストと比べてみたい気持ちになった。



2004年03月11日(木) 息子、通塾の電車で・・・

息子・・・。

私がまだ塾への送り迎えをしている頃。

電車に乗った瞬間、

「座りたいなあ。」

と言った。

席は空いていない。
みんな座っているんだ。

座りたいなあ?

何を言ってるんだこいつ。

こういうこれみよがしな言い方がすごく嫌いなんだ。

私がジロッ!と睨むと、だって・・、という顔をする。

「どうぞ!」

すぐ近くのおばさまが席を譲ってくれようとする。

「あ、すいません。ありがとうございます。でも、いいんです。どうぞお座りになってください。本当にすいません。」

そう笑顔で答え、息子に対して『この、バカ!』と心で怒鳴る。

「あら、いいんですよ。(Nバックを見て)これから勉強しに行くんでしょう?頑張るんだもの、疲れるわよねえ。どうぞ、座ってね。」

息子、「あ、いや・・・」、口ごもっている。

すかさず私が笑顔で、

「向こうではずっと座っていられますので・・・。本当にすみません。」

「本当にいいんですよ。どうぞ。」

息子は私の顔をちらちら見ながら、ヤバイ、どうしよう・・・、という顔をしている。

「お母さんに怒られちゃう?」

息子は困った顔をしている。

お前ーーーー、どうするんだ、この空気を!!!

他の人の視線が集まってくる。

全然引き下がってくれないそのおばさまは、私がいくら断っても座ってくれず、譲ろうとしてくださるので・・・。

息子に、

「座りなさい。きちんとお礼言いなさい。」

「ありがとうございます。」

と息子が座った。

マズイことしてしまった、という表情と、嬉しそうな表情と、微妙な表情をしている。

次の駅でどわーっと降りて、そのおばさまも他の席に座る。

私たちが降りる駅に着く頃、息子に、
「もう一度、出る時にきちんとお礼を言うのよ。」
と言い、

扉が開く少し前に息子がそのおばさまの前まで行って立ち止まり、深々と頭を下げ、

「ありがとうございました!」

と言って息子は電車を降りた。

私が降りた出口とは違う出口から、そのおばさまの近くの出口から息子は降りた。

電車を降りて、息子が私にかけよって腕を組んでくる。

「もう二度と電車の中であんなこと言ってはいけません。」

「うん・・・。」

「全く、何が疲れるよ。『♪疲れを知らない子どものように』って歌もあるくらいなんだからっ!(わかんねえだろっ)それくらい子どもは疲れないの!わかった?!」

「うん、わかった。」

息子もすごーーーく反省したような顔をしていた。

「せっかく勉強頑張るからって席を譲ってもらったんだからね!頑張らないとだね!」
「うん、頑張ってくるよ。」


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2004年03月10日(水) 上の子の受験を振り返って

偏差値30からの・・・、というフレーズがあるが、うちは30からなんて甘いもんじゃなかった。
偏差値20台、それを見るまでは、そんな偏差値が存在することすら知らなかった。

二科からのスタートだったが、初めの公開模試が二科目で偏差値28だった。
国語35,算数26、ものすごーく、ぶっとんだよ。

この数字だけを見ると相当なバカなんじゃないかと思う・・・けど、
小学校の通知票はAばかりだったし、N研に通う前に行っていた補習塾の確認テストでは、約400人中1位(偏差値60以上)というものだった。出る範囲は学校の教科書だったので、問題なく100点が取れていたことによるが・・・。

4年の途中から四科目になって、理科と社会がこれまた偏差値20台からのスタートだった。
最低偏差値25、25未満の偏差値は見たことがないので、これが最低なのかもしれない。

4年の間・・・、

国語が偏差値33〜55を行ったりきたり、
算数は偏差値26〜56を行ったりきたり、
社会は偏差値20〜30台、理科は20〜40台だった。

5年になって・・・、

国語の偏差値35〜60を行ったりきたり、
算数については、40台後半〜50台後半に落ち着いてきた。
社会は相変わらず30台、理科は40前後。

6年・・・、

国語の偏差値40〜60になり、算数は変わらず40台後半〜50台後半に落ち着き、
社会は相変わらず30台で、理科が60弱をコンスタントに取るようになった。

結果、最終的に二科目では50後半を取る回数が増え、社会が足を引っ張って四科目で40半ばとなった。

ほとんどの場合、国語がいい時は算数が悪く、算数がいい時は国語は悪い、という有様で、国語と算数と理科が偏差値60近く取ると、社会の偏差値が30台でも四科目で50を越え、それは・・・たった一度のことだった。

何が言いたいのか、と言うと・・・。

こういう成績では、いちかばちかの勝負になってしまうというということだ。

恥ずかしい話だが、本番前はそんなこと考えてもいなかった。
波はあるけど良い時もある。

いろんな塾の入試報告会に出ると、そういう子は一番高い時を試験日当日に当たるようにすればいいんだ、と言っていた。
5日受ければどの日かいいのが当たるだろう・・・、なんて虫の良すぎる解釈をした。

偏差値40後半の学校で、偏差値40の子も入っていると聞けば、
苦手な社会を入れても年間偏差値は40を越えているのだから、うちの娘ならまず落ちないだろう・・・、そんな気持ちだった。

なんてバカな親なんだろう・・・。

こつこつ積み上げてきて安定した成績が取れる子と、うちの子のような平均が中間以下でジェットコースーの子とではまるっきり違う話だということを。

苦手な分野をなくすこと。
これがいかに大切なことなのか、思い知らされた受験となってしまったのだ。

娘の偏差値の上下は、そのものズバリ。苦手分野だということ。
理科はバネなどの計算問題はパーフェクトなんだけど、社会のように覚える問題が苦手。生物とか人体とかが弱いのだ。国語も文章問題による。点数がいい時は文章問題が解けている時。

そんな娘も4月から中学生だ。
何だかんだいいつつ、受験は終わった。
ほとんどはそのまま附属の大学まで行くから、ふつーに勉強して、ふつーの成績を取ってくれれば、クラブ活動を満喫しつつ大学生となる。
2割程度は附属大学以上の大学に行くみたいだけど、本人が望まない限りそのままでいいと思っている。
今のところ行きたい学部もあるようだし・・・。
成績が取れて推薦されれば、の話だけどね。

小さい小さいと思っていた娘は、ここのところ急激に背が伸び、昨日病院の定期検診で計ったら146.2cmもあった。夕方だったので、朝はもっと高いんじゃあないか?
9月の学校の健康診断では141cmだったので、半年で5cm伸びたことになる。
1月の健康診断で144cmと聞いてびっくりしたくらいなのに・・・、
12〜13才の平均身長の表に145以上と書いてあって、
「やっと平均になった。」
と喜んでいた娘。

幼稚園の時から前から3番目で、そのままずーっと3番目で、6年になって5番目、6番目、8番目となった。体重もずっと30kgを越えなかったが、背が伸びるとともに増え、やっと32kgにはなった。
靴のサイズなんて、私を追い越して23.5cmだ。
子どもだ子どもだと思っていたのに、いつの間にこんなに大きくなって・・・、もう腹には入らないよ、と冗談で言ってみせる。
メジャーを50cmだけ出して、赤ちゃんの時はこんなだったのにねえ。
ホントにねえ。

塾決めるのも大変だった。
いくつか体験授業させる中で、
スリッパ投げて授業中に帰ってしまったこともあった。
ワザと筆箱をガシャン!と落とすので、
「そんなに先生のことが嫌い?」
と聞かれて
「はい、嫌いです。」と答えた、とか。
その塾に通わせてるお母さんから聞いた。
「本当に嫌いなんだねえ。」
と親子で話していたとか。苦笑
今では笑い話だ。

内弁慶で友達を作るのも苦手だった娘が、友達に恵まれて毎日楽しく学校に通っている。
卒業公演でも立派に劇の台詞を言っている姿に涙が出てきた。
こんなんで感動しているようじゃ卒業式は一体どうなっちゃうんだろう・・・、と思った。

本当に本当に大変だったんだから。

2才までは本当にいい子で手がかからなくて、大人しくて聞き分けがよくて、優しくて、本当にいい子で、自我が芽生えてから本当に大変だったんだからっ。
パン屋に行ってもかたっぱしから指でパンを指しちゃうし、触ったパン、全部買ったんだからっ。

友達んちに遊びに行けば帰りたがらなくて、いっつも大泣きして・・・、新しい環境にはちっとも慣れてくれなくて、すぐふてくされて、手がつけられなかった。
家出したことも何度もある。

何度娘をグーで殴りたいと思ったことか。
何度娘を捨てたいと思ったことか。


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でも大変な分、ちょっとしたことで感動させてもらった。
参観日で歌っている娘を見るだけで涙が流れたし、演奏している娘を見るだけで涙が出た。
それにね、ずっとそんなのは自分だけなんだなって思ってたんだけど、同じように涙腺のゆるい人ってたくさんいるんだよねえ。
それを知った時も少し楽になったんだ。

これからまだいろんなことが起きるんだろうけど、その都度また書いていければ、と思う。



2004年03月08日(月) 新4年カリキュラムテスト2回目

土曜日は相変わらずクラブ活動があるので後日テスト。
日曜日の午前中に受けて、午後は映画「ワンピース」を観て、帰ってきて復習。

本人・・・・、

「今回は国語のほうが出来た。算数はできなかった。」

おーいおーい。泣

国語の漢字は全部書けてました。
長めの問題は読みもせず飛ばしていました。
よって平均点を少し欠けるくらい、まあ、前回の算数と同じってことですね。

算数・・・。

基礎が手つかずでした。
そいでもってこのアホちん、基礎を解かなきゃいけないのに応用を解こうとして形跡がありました。

お前は基礎なの、基礎ーーーー。
応用は解く資格ないのーーー。

基礎は「へなちょこぴー」の問題なんだから、今すぐやっちゃいなさい!
と言ったら、体感時間1分で解いてました。
あほちーん、これやってたら合計で100点越えたやろがーーー。

社会はまたまたやってくれました。
勘違いしてくれたお陰で、「あー、じゃあこれも間違いだ。」と・・・。
まあ、いい。
これが公開模試に反映してくれるので・あ・れ・ば、です。

理科は後半までたどり着けてないし・・・。


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うーん・・・、このままいくのかなあ。



息子は素直です。
6時起床、ご飯を食べ、歯を磨き、着替えて行く準備。
7時〜7時10分までの10分間、計算と漢字をやる。
これを定期的に提出すると栄冠シールというものがもらえ点数に応じて鉛筆や筆箱などに交換ができるというもの。
息子はこれをもらうのを楽しみにしているのだ。

毎日のこういうちょっとした積み重ねが、娘の時にはなかったんですねえ。
朝は起きなかったし、機嫌も悪かったし、言うことも聞かなかったし。
それに比べれば息子の受験は楽なのかもしれないけれど・・・。

今日は、塾のクラス担当から「漢字満点賞」という賞状をもらってきて、
本人、とても喜んでいた。

きちんと印刷されているから全国共通なのかな。
こんなの今まで見たことなかったけど、娘は満点取ったことなかったからなのなあ???

この「漢字満点賞」の賞状は、栄冠シール5枚と交換ができるそうで、今日は見せたくて交換せずに持って帰ってきたそうです。

こんなことでも喜ぶ息子、かわいいじゃないですか。>親バカ・・・


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めい [MAIL]

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