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1977年05月31日(火) q


真光隊/青年部

「恋愛魔性」とは?<1> No: 5336 [返信][削除]

投稿者: 03/03/09 Sun 21:59:19
「真光青年への御教示 光の若人へII」 平成2年11月初版
岡田光玉師み教え
<恋愛魔性>
20-22頁
 (七)恋愛の本質は先に述べたとおりだといえるけれども、明治、大正時代をずっと支配していた、いわゆる「英雄豪傑色を好む」式の恋愛、これは結局一種の征服思想であって、ほとんど一方的に権力ある男性(といっても、権力のない者はこんなことはできなかった)が、自分の好む女性の意志を無視して、その女性を自由にしたものだが、近代になってからは新モラルと称えて、「恋愛至上主義」思想がだんだん拡がってきて、この征服思想にとって代わるようになった。
 その点だけからいえば、女性の位置が大分人間的に上がってきたというか、幾分進歩的になったといえるだろう。けれども思想的に自由が拡がっていくにつれて、男女間の性交観、つまり性交のありかたについての考えがだらしなくなり、実際には恋愛至上主義は享楽至上の無責任手技を、ていさいよく言い代えたに過ぎないことになったといってもいいと思う。
 この頃から、新聞、雑誌で取り上げられる社会記事には、いわゆる四足獣人的な乱交、昔は不義法度としてきびしく罰せられた姦通さえ、むしろ恋愛に生きる近代的な男女の、真実な生き方で自由だとさえいう風な表現がみられるようになったことを、反省しないではいられない。特に私は、
?産児制限法の公然実施と(日本は堕胎天国と世界中の評でいわれている)
?米軍進駐以来急激に大っぴらになった女性解放の二つが、この自由(実は非自由で放縦な)恋愛時代の風潮に、果てしない堕落の拍車をかけたのではないだろうかと思っている。
 こうなってしまうまでには、いろいろな原因があるだろうが、なによりもその根本に、わたしたちがハッキリした正しい恋愛観の定義を持っていなかった、つまり、あいまいな「乱考」でお茶を濁していたことにあったのだと、深く反省しないではいられない。

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「恋愛魔性」とは?<2> No: 5337 [返信][削除]

投稿者: 03/03/09 Sun 22:00:22
(続き)
34-38頁
 ただここに一つ、たいへん重大な問題がある。それは今まで全然考えてもみなかった霊の実在という大問題である。もう皆さんは霊の実在を知っているからわかるはずだが、人間が一度性交すれば、その時、同時に霊の交流が行われるということである。
 だからその性交が、善想念、正しい想念で行われるのなら文句はないのだが、もしもこれが姦淫であったり、浮気であったりした場合は、いうまでもなくそこには正しい、美しい想念など起こるはずがない。
 そういう行為の主体になるのは肉欲だけだといってもいい過ぎではないだろう。当然ダマシと無責任がその行為にからんでくるが、その結果はおそかれ早かれ、必ず「快楽をむさぼったための曇り」の総決算が形になって現れてくるだろう。
 当人同士はいろいろに工作をして、妻なり、夫なりにわからないようにするのだろうが、「天網(てんもう)かいかい疎にしてもらさず」の諺どおり、天道は厳正で悪事にはかならず悪い報いがあって、いつかバレて、夫がやれば妻が苦しむし、妻がやれば夫は怒って、その家庭はメチャメチャにこわれてしまう。
 「あんなに綿密に、極秘でやったのに……」と、当人は思うだろうが、それは当人どうしにはそれぞれに祖霊の代表がついていて、一切の成り行きをジッと見守っている上に、いろいろな恨みの霊もついていて、それらの霊も知っているばかりでなく、むしろこれらの恨みの霊にあやつられて、”ミチならぬ邪恋”に落ちこんでしまったともいえるのである。
 だから、とんでもないところでバラされたり、二進(にっち)も三進(さっち)もならない苦しい立場に立たされたり、清浄化を受けなければならなくなってしまう。
 こういう弱点を恨みの霊があやつるだけでなく、祖霊が非常にいやがって戒告の仕組みをしてくる。たとえ自分の方の祖霊は味方してくれても、相手方の祖霊が怒って絶対承知しない。またその反対の場合も起こり、とにかく霊的な障りの現象がおきてくる。
 しかもこの場合、肉体的にも女性は精液を膣から吸収し、同時に悪い体質、汚れた霊質をも吸収するのである。ということは、霊、肉ともに相手に同化する作用がおこり、そこに今までとちがった異質なものがはいるから、女性のほうは unpure つまり不純になってしまうばかりでなく、男から男へと移り気な女ほど、その肌が荒れて、醜い女になり、アガナヒの運命が追いかけていく。
 じゃア、男はやはり得かというと、とんでもないことで、男のほうには女よりも強い戒告がくるから、差引勘定してみればあいこで、神様は実に公平な処置をなさるのである。
 だからどんな理由をつけて離婚しても、次の生活がうまくいくかというと、そうは問屋がおろしてくれないのも、ここに原因があるからである。
 神にはオキテのほかに、神のご経綸があって、人類発生以来当分の間は、人類の数が少なかったために、大いに”生めよ殖やせよ”のご経綸にそって一夫多妻制も大目にみられたが、大体男女のバランスがとれてきた上、古代にくらべたら、人類は非常に進歩している今日では、もう神のお考えがちがってきて、しだいに人間から獣性を取り除いて、神性化させ、善想念のヒト時代へ昇華させていこうとのお意(こころ)がある。
 その意味からいっても、これからは神のご想念に一体化していかないと、必ず強い清浄化が起こって、苦しまなければならないだろう。姦淫や乱交は動物だけにまかせておけばよい。
 これからは人間に許されない度合が次第にキツクなってくるだろう。こうした行為が平然と行われれば、世の中が乱れるのは当然であり、神のご経綸に逆行することになる。
 特に日本人は陽(ひ)の霊統で、陽の働きが非常に活発である。だから世界人類に率先して、秩序正しい想念の元に行動しなければならない霊質と霊的役割を持っているわけで、それだけに正しい秩序を乱した時には、一段ときびしいミソギが起こってくるのである。
 アダムとイヴがエデンの園を追われて、人類が今日まで苦しみさまよったのも、この間の事情を物語っている。
 モーゼの十戒の中にも、また神道の祝詞の中にも姦淫、乱交はきびしくいましめられているし、仏教の戒律がきびしいのも、イエス・キリストが「色情をもって女を見た場合、汝は姦淫を犯したるものなり」とさえ言っているのも、みんな神のご意図をサトッているからで、もうこの時から神意の転換期を予告していたとさえいえる。
 しかし、もうやってしまったものは仕方がない。いざぎよく自分の犯した罪穢はお詫びし、人救い世直しで消していかなければならない。改心して、神の真の光を受けて、タマヒを浄めていくことだ。出来る限りの努力をして、神のお役に立つ大乗の行をすることである。

(解説) 「もうやってしまったものは仕方がない」というのは、結局は光玉師自身の体験のようだ。この俺だって、「やってしまった」ことはあるから、光玉ジジイのお説教はありがたく聞いておくことにする。


1977年05月30日(月) q

【32】真光嫌い!ひたすら嫌い!
※ 1986年の夏休み *

私が、なんでこんなネーム使ってるか?
それは、この次の年の夏休みには、真光にぶち込まれていたからだよ。

中学生という、多感な年頃に真光に入れられた。母がね、どうしようもなくハマちゃったから。。。家中は、そりゃ、おおモメでした。

反対派の父の暴力。怒鳴り声。母の、喧嘩腰の
発狂。毎日毎日、そんなんが続いた。
結局、私は、母の刺すようなイヤミや、世界の終末説が怖くて入信した。

でも、結局何にも変わんなかった。
それよか、事態は悪化したみたい。
母が怖くて、真光の行事に参加すれば、父にぶたれ、かばってくれる筈の母も、父の手前、一緒になって私を責めた。

当然、健全な親子関係なんか、築くことなんて出来なかった。今も。。。

今、私は真光を辞めた。必死で逃げて辞めた。
でも、PTSDという病で通院中。。。
母に話したら、きっと「曇り」だの「霊障」だのと言い。薬は「薬毒」と片付けられてしまう。だから、辛い病気だけど、一人で闘っています。

真光、どこまで、人を苦しませたら、気が済むんだろね。。。。?


++ 2003/03/07/(Fri) 18:28 ++


まちがえて送信しました↓↓↓。すみません。 No: 2294 [返信][削除]

投稿者:月夜 02/11/14 Thu 17:52:12
教団で、おかしいと思ったことは、山ほどありますが。
これも、そのうちの一つかもしれません。
私が、真光正隊員になったとき、「神様&教え主様グリーンの征服を貸与される」と聞いていましたが、結局お金を払って買わされました。貸してくれるんじゃないの?と疑問に思いました。ところが、8年後退隊するときには、隊長に「神様や教え主様にお借りしたものだから、返して下さい。」といわれました。だって、私がお金を出したものでしょ?なんで返さないといけないの?と思いました。それ以前に、幽霊隊員になっていたので、どこに制服しまったのか、憶えていませんでした。多分、あの忌まわしい制服は、私の実家のどこかにあるはずです・・・。
ところで、真光隊在住の頃、目の当たりにしたのですが、「貸与」などと言って卒隊者から返して貰った制服は、教え主様に返すどころか、道場に保管してあり在隊中にサイズが変わってしまった隊員に回していました。ここも胡散臭さのひとつです。
また、制服に対してもいわく的な部分があり、私と同期に準隊訓練を受け隊員になった友人が、制服の寸法を測ったときより太り、隊員になった時に着られなかったため「曇りの想念だから、着させていただけないのだ」といわれ、制服が入る体型になるまで業積みをせよと言われていました。彼女は必死で道場参拝、お浄めをしていました。そうまでして脅かす真光。なかなか罪が重いのでは?


うさぎ <> 9 Nov 2002 18:22:53

前、真光隊にいたんだけど。ある日、道場長と隊長が言った。「君たち真光隊は、総裁教え主様に常に従わなくてはいけない。よって、教え主様が、君等に毒入りのにぎり飯をよこしたとしても、食べなくてはいけない。また、総裁のためなら死ぬことも喜びだ。」と言っていた。日頃から「奉納奉納奉納奉納×100・・・・。」と金をむしりとっておいて挙句は「死ね」とほざく始末。初級研修じゃ「自殺したら地獄ゆき、自殺はするな」とか言ってるくせに、教え主の為なら自殺もいいなんて、矛盾してるわ。ちなみに、崇教真光でした。

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なんかへんだぞ?真光隊Vol・1 No: 2127 [返信][削除]

投稿者:うさぎ 02/11/08 Fri 20:41:19
私は、3年前まで真光隊にいましたが。
真光隊は「一般社会との調和をとりながら活動する。」とか常にいっときながら、M県の◎柱で、修練会があるとき、「学校休んでも来い!」って言われた。あと、真光隊の定例会に「部活で遅れるっ」て連絡した子が、導師に「部活なんかやめなさい。」って言われたそうです。これ以外に、わたしも8年ぶりに親戚の人に会いに九州に行こうとした際、その旅行の日程と真光の行事が重なっていたため「神様と親類どっちが大事だと思ってんの?」と散々問い詰められた。
これじゃ、一般社会と調和がとれないじゃないですか!
結局、真光優先。なんかうさんくさかった。


かつての真光青年ですが <> 17 Oct 2002 12:28:11

あのさ・・
2代教え主代理が立ったそうで、うわさでは挨拶で「人材一万人を集めて日本の変革に臨む」ようなことを言ったんだって? 一万人と聞くと御光閲を思い出すよ。

光玉氏の残した言葉の中に「世界総本山が建立した暁には少なくとも一万人の霊心体の浄まった真光隊の行進を見たい」とかいうのがあってさ。本山ができてから「救い主様の御予告で実現していないのはこれだけだ。なんとしてでもさせていただかなければ」と真光隊が必死になってさ。隊員を増やして恵珠さん総裁の代で一万人の御光閲を実現したんだよね。人集めした当時、準隊員教育室チーフが準隊員たちに言ったのが「今の真光隊員は駄目です。あの人達は(霊的に、魂が)もう駄目なんです。今準隊員のあなたたちがやっていかないと(日本は教団は)駄目なんです」だった。そして一万人の御光閲が実現したのは平成2年か3年くらいだった。正確な年月日は覚えていない。

それから歳月が経ち、平成11年か12年くらいにまた御光閲があった。このとき幹部が若い真光隊員に言ったのは「前に御光閲があったのを知っていますか。あの時は一万人という人数だけは集めましたが中身がなくてめちゃくちゃでした。今度の御光閲はそれを繰り返さないようにしないと」だった。

話を現在に戻す。また「一万人」という数字を出しているのか? どうも真光隊をはじめとする若者を意識している言葉っぽいね。「改革の原動力になるのはいつの時代も青年の熱情だ」とでもいって、あおるのかな。若者をおだて、エリート意識を植え付け、二度とない青春の時期を真光に費やさせるつもりか。そのうちにまた、「一万人の御光閲」と言い出すのではないだろうか。今やらなくてどうする。この時期に青年として生を受けているお仕組みに感謝して真光隊に志願しようと思わないのか。御光閲に参加したくないのか。等々いってまた真光隊勧誘をするのかな。そして「1回目2回目の御光閲はひどいものだった」と先人をけなし、今の君たちこそエースとおだてる。歳月が経てば、前の御光閲に参加した隊員の多くは卒隊している。悪口を言ってもそれを耳にする当事者はほとんどいない。いたとしても残っているのはみ役者だ。今の者を鼓舞するためにはどんなことだって言うだろう。歴史は繰り返されるんだ。そしてまたいずれ次の御光閲が企画され、先輩隊員は駄目だったとけなされ、今の君たちこそが時代を担う者だとおだてられ・・

この予想が外れるといいんだが、やりかねないな。


1977年05月29日(日) q

316 :三河武士 ◆buZ4u1Nc :02/06/18 08:01
>>309
一応、元準隊員教育室チーフで訓練畑を歩いてきた立場からの回答です。
メーソン話、シオン議定書の話は実際真光隊内で話があります。特に、真光隊にはまりすぎている隊員に対して、内緒だけど・・・みたいな感じで話しています。
オウムの地下鉄サリン事件もシオン議定書に書いてあって、それがユダヤの陰謀だとメーソンとごっちゃにして話がされています。
これを聞いた洗脳済み隊員は、凄いことを聞いてしまったと思い、ますます、メーソンが世界を支配しようとしていると思い込むようになるのです。
少しでもいいから、少ない脳味噌を働かそうとする余地は、彼等にはありません。
真光隊の教育は、旧日本軍の似非教育を若者に施し、教団のコマとして洗脳することが目的です。現在は特に、10代の青少年をメインに育てる(=洗脳する)ことに力を入れています。

因みに地下鉄サリン事件の根拠は、第九議定書の『それはやがて世界の全首都には地下鉄が蜘蛛の巣の如くに通ぜられるであろう。我々は我々の危急に際して世界の全首都をその全施設及び文書と共に、此の地下鉄の坑道から爆破してしまうであろう』を引用して言っているようです。


真光の子供達

崇教では10歳から御み霊を拝受する事が出来ます(10歳組み手)。大抵の場合親(主に母親)によって、真光がどういった集団であるのかも解らず強制的に入信させてしまいます。家族総神向きといい、家族全員が組み手になるということが、先祖の救われとなり家族の幸せにつながると信じられているからです。

「10歳になってから」とはいいますが、実際には若いお母さんに連れられ赤子や幼児の頃から子供達は真光の道場に連れてこられます。若いお母さんの多い道場はまさに「託児所」のような有様ですし、子供達をかまってくれるオバさん達も沢山いますので、実際託児所の代わりに道場に連れてきて「お浄め交換」をされるお母さんもいます。

このように、昼間の真光道場というものは意地悪な性格の幹部(大抵は婚期を逸したオバさん)さえいなければ、無意味で有害ですらある「手かざし」もありますが、都会では失われた地域住民との交流の場にすらなっています。

こういった、環境の中で子供達は同年代の子供達と遊び仲間になり当たり前のように10歳で御み霊を拝受し、ついでに「真光少年隊」に入隊することになります。精神の発達段階になる子供達にはとって親(特に母親)の意思は絶対であり、子供達は知らず知らずのうちに一般社会とは全く異なった歪んだ価値観を植え付けられていきます。

欧米にはクリスチャニズムの伝統があり、宗教とはこういうものという基準があり宗教教育が行われています。だからその基準と照らし合わせて、「危険なカルト」とは何か明確な定義が出来るのです。単純な話、人を罪人として脅しをかけ、さらに終末論で煽って人集め・金集めをする宗教は「危険なカルト」というわけです。そして、現在崇教はフランス、ベルギー等EU諸国で「危険なカルト」として認定されるに至っています。

これに対し戦前の「天皇制を中心とする国家神道」の体制では信教の自由は著しく制限を受け、特に大本教は二度に渡る国家の弾圧により教祖は投獄され、教団は壊滅状態になりました。その反省から戦後の「日本国憲法」では「信教の自由」が基本的人権の一つとなったのです。

しかし、日本における信教の自由の保障は宗教教育の行われていない国民の現実を把握しておらず、宗教とはどういう物かを知らない人達に対し神の名をかたる詐欺が横行してしまったのです。新興宗教ブームというものがそれで戦後の焼け跡の中から様々なインチキ宗教が発生してしまいました。その中の一つに真光があるのです。真光が様々なウソで塗り固められたいかがわしい宗教なのはその為です。


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