恋のさじかげん
れのん



 生理休暇

生理休暇を取った。
初めてのこと。
そんなにひどいのかというと、ひどい、、、、、、、、
もうれつに。。。。。。。。。。。。
けれど、職場に行くと、
当然のように頑張ってしまうから、
家に帰ると、泥のようにねてしまうから。
ちなみに、昨日の台風って、どんな感じだった?
さっぱり、わからない。


午後からの出張には行くつもり。
それはいかないとね…。


職場の友だちと「ゼクシィ」について語った昨日。
同い年の友だちと、同時期に結婚することになりそう。
上司のご祝儀のことでわらった。
「破産しちゃうね。寿貧乏だねえ。」って。
うちの上司は、時代劇の悪代官に似ている。


彼は見事に寝坊していた。
やっぱり目覚ましにもなる私がいないと駄目なのだ。
とかいえない。
今日は私も、かるーく寝坊していた。
生理、なかったら、
女をもっとたのしめるのにな。
男の人も、子供がうめるといいな。
んで、選択性にならないかな。
とか、コドモのように考えていた。

2005年08月26日(金)



 激あまな日々

彼とのセックスが、
飽きないのは、どうしてだろう。
本気で、、、、思う。。。。。。
毎回同じような、、、、、、手順というか、
めにゅう???????????
それでも全然、問題ない。
コレだけはきっぱり断言できる。
好きだから?

このあいだ、またーりしてるときに、ふと思いついた。
「結婚するってことは、一生他の人とはデートしないってことやんな…」
と、私。
「…それが?不満?」
きょとんとして、彼。
「ええやん。それで(^-^)」
ぎゅっと、だっこされる。

ふと思いついた。
「一生、飽きたらあかんねやな…」
と、私。
「なんや、飽きたんか。」
と、くすぐられる。
「せやで。一生飽きたらあかんねや。(^-^)」
ぎゅっと、だっこされる。

…なんやろ、この激あまは!!!!!!!!!!!!
けど、それも居心地がいい。。。。。。。
少しずつ、変わっていったのだと感じる。
私は、男の人を信じられるようになった。
そして、存分に身もココロも委ねられるようになった。
疑ったり、裏を読んだり、先を案じたり、、、、、いらない。

そんな安定の日々は、ココロを柔らかくしてくれたよう。


2005年08月23日(火)



 ご挨拶

彼の実家には、何度か伺っているのだけれど、
正式にご挨拶に伺いました。
彼の両親も、とても喜んでくださり、
その様子が嬉しくて、涙がこぼれてしまいました。
感動してしまったというか…
私も遂に結婚するのか、と少し実感してきました。

彼も私の実家に挨拶に来てくれました。
普段、初対面の人にはとても無愛想な父も、
(娘を嫁にやるんだから、もっと無愛想かも…と踏んでいたのですが)
まったくもって予想外!饒舌に語り、一緒に飲んでました。
父も気を使ったのかもしれないけれど、
結婚を認めてもらえたのは、とても嬉しかった。

みんなに認めてもらえて、手放しで祝福してもらえる結婚、
それは、あの不倫の日々を思えば、信じられないこと。
そして、私が一番望んできたこと。
あれから3年。いろいろあったけれど、
私は普通の、人並みの、幸せを今、掴み始めたのかも知れません。
どんなに時間がかかったとしても、30を超えたとしても、
私はやっぱり、こういう恋を成就させたい。

2005年08月17日(水)
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