French Wolf の日記
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2004年02月29日(日) 2 月ももう終わりかぁ


日曜日。

昨日の夜は、焼き肉から家に戻り午後 8 時半前にはすでに夢の世界だった。

当然今朝もさぞかし早く起きるだろうという読者諸賢の期待をまんまと裏切り、起きたのは 6 時。きわめて普通である。面白くも何ともない。

そして 10 時頃まで家でウダウダし・・・否。実際には仕事も多少していた。バーミヤンへ出かけた。バーミヤンラーメンの麺が今までと異なっており、味も薄くなっていたような気がする。また天津飯を久しぶりに食べたのだが、これも今までは「キノコ」のインパクトがかなり強烈で、キノコ出汁ご飯かよぉっ、とツッコミを入れたくなるものが、ほんのりキノコ風味に変わっており、いずれも満足させてくれた。

家に戻り、昼寝と思いきや意外にもピアノの練習。午後 3 時過ぎから 2 時間 SHIDAX。その後宝島へ行ったのはおきまりのコース以外の何ものでもない。





2004年02月28日(土) 卓球→プール→お風呂→カラオケ→焼き肉


土曜日。

9 時過ぎには起きだし、今日はスポーツ強化日間とすることに決定。まずは久しぶりに Tsuc 市内の虫掛で卓球を 1 時間。プールとは異なり陸上のスポーツ。当たり前だが、水中で汗を書くのとは訳が違う。しかも 1 年以上ぶりだ。腕前が落ちるのは当然・・・落ちるほどの腕はなかったという説も有力だが・・・とにかくやたらと運動した気がする。

その後朝食も昼食も抜いて、温泉「湯〜わーるど」に直行。恒例の体重測定の時間! なんと先週 (いや、先週は温泉は欠席しているはずだから、先々週になるか?) より 3kg ほども落ちているではないか。運動直後、しかも水分補給なし、メシも食っていない、当然の結末ではあるが・・・。さらに、屋上のプールではバタフライのキック指導。お手本を数回見せ、コメントを少々、なかなか飲み込みの早い生徒だ。階下の風呂でも卓球の汗をきれいに流し (ん? そもそも屋上のプールで流れていたはず、とかいわないように?)、踵を返した。

向かう先は SHIDAX。2 時間のコースで入店。満喫した後は「宝島」で焼き肉パーティである。






2004年02月27日(金) 月末


金曜日。

朝から忙しくなるだろうと覚悟を決めていた 2 月最後の営業日。毎日引き受けている仕事については外注さんを手配してあったため、俺は金融機関を走り回り、請求書をまとめ、外注さんへの発注書を起票するのがメインだった。

が、実際には今週少しずつではあるが、請求書に取りかかっており、発注書については今月中旬からすでに取りかかっていた。今日の主な作業は車で銀行に出かけることだった。もっとも月末、週末が重なるということで大方どれほど混雑しているかは予想していたので、敢えて閉店間近に入店 (銀行の場合、入行というのだろうか。否。三省堂『大辞林』によると「銀行にはいり、その行員となること」だそうだ) し、受付カードをゲットしてその間、通帳記帳を行い、その額に応じて払戻請求書に金額など必要事項を記入して待機する目論見だった。

いろいろと事前に準備しておいたおかげで、午前中のスケジュールが比較的ゆったりとしており、午後早めにプールに出かけることができた。ラッキーだった。しかもなんとなく 1500m 程度をスムーズに泳ぎ、プールを出たのが 2 時半少し前。銀行到着が 2 時 45 分頃という絶好なタイミングだったのだ。俺の計画もまんざらではないとほくそ笑み、おそらく周囲の人が見たら怪しげな人物にうつっただろうに・・・。

なんとか月末の業務は無事終了。今月最後の金曜は、カラオケで締めくくることになった。言うまでもない。



2004年02月26日(木) ゆずとカーネギー氏


木曜日。

ふだんの調子に戻ってきた。と思ったらもう今日は木曜。一週間が経つのは早い。指数関数的に加速度が増していく (加速度を微分して指数関数になるわけだから、原始関数も指数関数な訳で・・・)。

今日はようやくプールに行くことができた。軽めに 1000m 程度にしておいたが、やはりしばらく泳いでいないと妙な感じだ。最初は今までの悪い癖がぬけて、自然で一番きれい (だと思われる) フォームで泳ぎ出し、本人もまんざらではないのだが、少し経ってくると運動不足が表面化する。息切れこそしないものの使っていない筋肉がちょっとずつ笑い始めるのだ。

この点、今まで楽器や勉強などでも似たようなものだったことを思い出す。楽器が特に顕著で、ピアノなど何カ月も弾かないでいて、突然難曲にチャレンジすると案外とうまく弾けたりする。が、持続しない。勉強も久しぶりに新しいことに挑戦してみると滑り出しは好調に見えるが、体力が持たない。

要するに、俺は体力がない、根性がないということなのだろうか? 人間関係でもそうなのだろうか? いや・・・ネガティヴな思考はネガティヴな現実となって跳ね返ってくる。ポジティヴに、ポジティヴに。

話は飛ぶが、ゆずも言っているではないか。「前に進め」♪と。また、カーネギー氏も「Day-Tight Compartment」の考え方で不安を払拭する方法を提唱しているではないか。



2004年02月25日(水) 出張決定。プール、またしても行けず


水曜日。

なんとかペースをようやく取り戻した感がある。また急な話だが、3 月 10〜13 日出張が決まった。まだ詳しい内容は分からないが、通訳ということなので事前には膨大な資料が送られてくることだろう。

今日は本来外注さんにお願いしていた仕事を自分で引き受けることにした。というのも、2 月はそもそも営業日数が少ない。大きなプロジェクトも終わった。となると直接売上に響いてくる。多少なりとも自分でできることをしておかなければならないからだ。



2004年02月24日(火) プールにも行けず


火曜日。

ホテルに泊まった朝。思ったよりも出発が遅れてしまい、自宅に戻ったのは 10 時過ぎだった。仕事に着手したのはよいが、いろいろと手間取ってしまった。



2004年02月23日(月) 突然の上京


月曜日。

午前中に仕事を終え、今日は夕方から東京のクライアントに出かけることにした。クレームがあり 2 月月末までに解決しておかなければ、今後のビジネス関係にもヒビが入りかねないし、現実的には 2 月分の請求書も起票できない。

重い腰を上げ、車で向かった先は、アメリカから帰国して最初に就職した会社だ。ただし前の事務所から移転しており、場所探しで少々時間がかかったが、恵比寿駅の目の前にあるビルだった。

以前、オペラの練習で、ピアノ伴奏を引き受けたことがあったが、その際練習会場で使った市民会館のような施設も久しぶりに見ることができた。街並みに大きな変化はなかったようだが、ちょっとしたところで新たな店がオープンしていたり、昔懐かしい「焼き鳥」ならぬ「焼き豚」(やきトンと発音する) の店があったり。感慨に耽っている場合ではなかったのに・・・。

ほぼアポなしに限りなく近く、目当ての会社のビルの真下に来てから担当者に電話連絡し、「30 秒後のアポ」を取りつけ、久しぶりの体面。仕事の話は、なんとなく丸く収まったようだ。

夜は飲みに行くことに。車はコイン パーキング。



2004年02月22日(日) 「にんたま」は何の略語でしょうか?


日曜日。

若干遠いところにある 24 時間営業のラーメン屋 (というか、国道沿いにあるトラック運転手向けのプチ ドライブインのようなものだ) でご当地ではお馴染みの「ゆにろ〜ず」に出かけた。朝食だ。ここの目玉「にんたまラーメン」と炒飯を食べた。

満足して家に帰る。昼寝はいうまでもなく、早めに「宝島」に出かける。毎回店長直々にお出迎えしていただき恐縮だ。




2004年02月21日(土) ココイチ


土曜日。

朝ゆっくりと過ごした。久しぶりに「ココイチ」でカレー。山菜カレーにキノコとほうれん草をトッピングし、4 辛で 400g。辛いのは事実だが、何よりも熱い。しかも最近昼間の気温はかなり高くなってきている。店内は微妙な空調で、端的に言えば俺にとっては「暑い」温度設定。汗だくになって食べた。

午後 2 時間のカラオケを楽しみ、「宝島」へ。焼き肉はやはり週末のイヴェントとして欠かせない。



2004年02月20日(金) いつもながらの愚考


金曜日。

最近仕事の愚痴ばかりになっていたが、昨日一つ自分にとってよいことがあった。小さな幸せだが、気分が低空飛行気味のときにはささいなことでも喜びは倍増するものだ。

水曜日に NHK BS2で「ゆずライブ: 2003-2004 幸 (せ) 拍 (手) 歌合戦」というライヴが放送され、それをビデオに録画しておいたのだ。昨日の木曜、あまりにも落ち込んでいたため半分意識はなかったのだが、なんとなくビデオを巻き戻し再生してみると・・・。

元気をもらった。今までの短い 30 年人生。自分が弱っているとき、疲れているとき、参っているとき、そんなときに励まされたものは意外にも多い。本との出逢い、友人のサポート、歌。

本来なら感情の起伏を激しく表面に出すのは好きではない。喜怒哀楽のうち、怒りと哀しみは、できれば他人の前では見せたくない。プラスだけの自分を見せたい。周囲の目を気にしすぎているだけなのは本人が一番よく分かっている。自分が思っているほど、周りは自分を見てはいない。そんなことも百も承知の上だ。ただ、自分が周りに少しでもネガティヴな影響をおよぼすことは回避したい、それだけの思いだ。

プールに行ける、いやむしろ、行かなければならないと思って、出かけられるときはまだよい。今日もその好例だ。頭ばかり使っていても突破口は見つけられない。こんなときはがむしゃらに泳ぎまくるのも解決策の一つになる。

また仕事をまとめてから、テレビを見るのも悪くない。
夜、カラオケに出かけて飲み放題プランを選択してみるのもよい。
帰りにコンビニで弁当を買ってきて家でゆっくり食べるのもなかなかだ。



2004年02月19日(木) 堂々巡り


木曜日。

朝から仕事。かつて書いておいたクレームの件だが、思っていたほど大げさではないような気もしてきた。翻訳者それぞれに対してクライアントからもらったフィードバックを確認してもらうように依頼した。徐々に確認作業の結果が報告されてきたが、大きな誤りとは一概に言えない気がしてきたのだ。ただし「一つでも問題点が見つかると、他にもあるかもしれないと考え、全体を翻訳し直すことになった」というクライアントのビジネスに対する真摯な姿勢であり、自分がもしも同じ立場に立たされたら同じ方策を選ぶだろう。これを板挟みとかジレンマとか、世間では言うのだろうか?

ただし、誤りは認め、それ以外は「保険をかけて」念のためクライアント側が再度翻訳するという手段を講じた、と換言できなくはない。再翻訳は本来不必要だった可能性も無視できない。それでも「100% の完璧製は追求できないにしても、確実性を考えれば・・・」という反駁も成立する。

同じ問題で堂々巡り。プールで暴れてきた。珍しく 2000m くらいは泳いできたのだろうか?



2004年02月18日(水) 無題


水曜日。

昨日の夜から調子がすぐれない。何を考えてもネガティヴな方向に行ってしまう。考えること自体やめることすらできない。何も手につかない。



2004年02月17日(火) ビジネスの関係


火曜日。

仕事でのクレーム。しかも事前に相談してくれればこちらも対応できたことを、勝手にクライアントが処理し、クレームとしてメッセージが届いた。

時間が限られたプロジェクトであり、相談している暇もなかったといえばそれまでだ。しかも、一度週末に連絡があった際には、対応しきれない旨伝えた。が、平日と週末では事情も異なるし、ここでは書ききれない不満もある。

そもそも最初に納品したものに瑕疵があったと言われてしまえば、どんな言い訳も通用しないだろう。が、人間がしているビジネス。100% はあり得ない。そのためにチェックするプロセスがどの企業にも用意されているわけで、お互いに問題を指摘しながら仕事を無事終了させるということにビジネス関係の意味があるのではないだろうか。

当然プールも欠席。




2004年02月16日(月) 一難去ってまた一難


月曜日。

キャッシュカードを紛失した事件が解決した。

実は2月14日午前 10 時頃近所の郵便局 ATM (現金預け払い機) にていくばくかの金を引き出したのだが、その後しばらくして財布を確認してみるとキャッシュカードがなくなっていることに気づいた。すぐさま踵を返して、現場に戻ってみたが見あたらず、直ちに銀行のカード紛失係に連絡。キャッシュカードの機能を停止してもらった。

が、念のためと思い今日同郵便局に問い合わせてみたところ、職員が朝の掃除の際、俺のキャッシュカードを拾得したというではないか。顔なじみの郵便局だったため、すぐにとりに行く旨伝えると笑顔で (もちろん電話で表情は読み取れないが) お待ちしています、との回答。窓口でキャッシュカードを確認すると確かに自分のものだった。銀行には、日曜日にカード再発行手続きの書類を郵送してしまったが、電話のホットラインで紛失したカードが見つかったこと、手続きの書類を早まって郵送してしまったことを伝え陳謝すると、今回は例外と言うことで見つかったカードの機能を再び使用できるよう設定してくれたのだ。

一安心である。(それほど高額の預金がったわけではないが、モノをなくすというのは本人にしか分からないショックな出来事だと思う。)

昼間は素早く仕事を片づけたのだが、午後になって先週末で納品完了と思っていたプロジェクトについてのクレームがあった。内容があまりにひどすぎるというものである。正直、これについてはどうしようもないと思った。内容が内容だけに俺の中途半端な知識で外注さんのプロフェッショナルなものをカヴァーできるわけはないし、下手に手を加えて間違ったものにはできないのだ。こちらが最善の策と考える案を出し、それに先方にも納得してもらい、最終的にはクライアントがその大元クライアントに納品した後、内容を検討し料金面での清算を行うことに同意。

夜はまたしても休肝日。というかむしろアルコールなど百害あって一利なし、と思えるようにさえなってきた。(人間つねに変わる。この見解が数分後に変わっていても、さして珍しいことではなかろう、と逃げ口上を用意しておく。)




2004年02月15日(日) 休肝日 その 2


日曜日。

昨日心に固く誓った予定を決行。朝 8 時には家を出て、Tsuk 市にある洞峰公園の 50m プールに向かった。9 時からやっているだろうと思ったのだが、到着してみると営業開始は 10 時、どうやら勇み足だったようだ。軽く 1km ちょっと泳ぎ、スパ「湯〜ワールド」へ。

毎回恒例になっている体重測定でなんとこの半年では記録的な低い数値を記録。もっとも朝飯も食わず、1000m も泳いでくれば当然の話ではあるが。身も心も清めたところで、本来ならば茨城県には珍しい「カプリチョーザ」で食事するところ、あまりにも待っている人が多く混雑していたため、いつもの「かっぱ寿司」まで移動。せっかくの体重減もここで 14 皿も食えばご破算になってしまうというものだ。

昼寝した後、カラオケに向かい 2 時間歌ってカロリー消費を促す。そして、今日もまた休肝日。「宝島」で肉を楽しんだ。(昨日とそんなに食っている分量に変わりはないはずなのに、日に日に安くなっていくのは気のせいだろうか。)



2004年02月14日(土) 休肝日


土曜日。

寝過ぎてしまった。昨日の夜腹痛 (排便したいのだができずほとんど眠ることができなかった) で悩まされた挙げ句の果てだ。

起きるとすぐさますき家に向かって、今日は「ダブル・セット」をオーダー。ミニカレーと豚丼の大盛りを食べる。言うまでもないが、当然豚丼には山椒、一味唐辛子、紅ショウガがたくさん盛り込む。

一度家に戻り、休息のひととき (= 昼寝タイム)。夕方 5 時からは久しぶりに 4 時間のコースでカラオケを楽しむ。途中声がかすれて出なくなることもしばしばあったが、なんとか乗り切ると、夕食会場「宝島」へ。

しばらく休肝日にしようと思い立ち、今日はドリンクバーで焼き肉を食べる。いつもとは異なるメニューで意外に安く済んでしまった。

寝る前に軽くシャワーを浴び、今朝見逃した「ハンター×ハンター」のビデオ鑑賞。夜は更けていった。



2004年02月13日(金) 一段落


金曜日。

大型プロジェクトの納品予定日だ。というのはクライアントと約束した日まではまだまだ余裕がある。万が一の事態に備えて、早めに納品するつもりでいた方が無難という経験からの設定である。

なんとか夕方までにまとめることができた。が、これで手放しで喜んでいられるわけではない。修正、追加などの依頼が入ってくることもあり、こちらの方で納期が厳しくなることが多いからだ。

夜は無難に「牛角」。多少飲み過ぎたきらいがある。




2004年02月12日(木) ロバート・キヨサキ氏の影響


木曜日。

新しい仕事も順調。ただ体調が今ひとつなところが難点だ。よくなったかと思えばまた悪化。ちょっとずつはよくなって振幅が少なくなり、このまま収斂していけばよいのだが。

変わったことはない。毎日忙しく馬車馬のように働いているところだ。まぁ、最近は前にも書いたとおりロバート・キヨサキ氏の影響を受けて (前から受けていたのかもしれないが、実践していないうちは「知っているだけ」であり「影響を受けた」とは言えないかもしれないため言葉遣いを少々厳密にしてみた) 実践に踏み切っている。





2004年02月11日(水) 山椒大魔王


水曜日。

祝日だ。週の半ばに祝日が入るとなんとなく嬉しい。連休もよいのだが、ふだん見ることないテレビ番組を楽しめたり、特に深い意味はないにしてもワクワクしてしまうものだ。
朝食は「すき家」にて。牛丼が日本津々浦々で販売停止になり、すき家も例に漏れない。ここでは「豚丼」(トンどんと読む)がメインになっているもよう。今までの「●×牛丼」というメニューがほとんどすべて「●×豚丼」に置換されていた。それだけのような気もするが、元来味に関してそれほど深い造詣があるわけでもなく、また興味があるわけでもない俺からすると、値段がそれほど変わらないのであれば、豚丼でも十分旨いし、文句のつけようがなかった。

参考までに俺が食べたのは「大辛豚丼」である。以前は先の説明からおわかりの通り「大辛牛丼」だったもの。これにたくさん紅ショウガをのせ、一味唐辛子、山椒を山のようにふりかける。山椒はウナギにしか合わないと思っている読者諸賢。試していただきたい。山椒も (広義の) ハーブだ。ハーブチーズ牛丼などで肉類との相性がよいことは立証済。西洋のハーブが牛にピッタリであれば、和もの代表格の山椒がウナギも同様。山椒と肉も実験で旨いことが今回明らかになったわけだ。(というか、俺はいつも勝手に使っていたがこの裏技を公表するのはおそらく初めてだと思われる。)

特に、山椒は高い。胡椒の倍の値段はするだろう。すき家にはウナギもメニューにあるためテーブル脇には「ご自由にお好みに応じてお使いください」的存在感で佇んでいる。家で使えない分、外食で使うというのは情けない話だが、まぁときには俺も情けないことをしたくなるわけで・・・。

さてその後昼寝は言うまでもなく (ほとんど眠れなかったが)、SHIDAX に向かう。2 時間歌いまくり、またもや宝島。もう常連さんである。こう毎日のように焼き肉だらけで飽きない自分にほとほと感心してしまう今日この頃だ。




2004年02月10日(火) 徐々に持ち直しているのか


火曜日。

朝起きたときはまだ咳が出ていたが、太陽高度が上がるにつれて徐々にラクになってきた。仕事を早めに切り上げるべく、午前中体が熱くなるほど仕事に集中。

昼ご飯は日清のカップヌードル シーフード味。

薬をきちんと飲んでいるとここまで有効性が高まるとは意外だった。(問題はふだん、いかにいい加減な飲み方をしているかである。) 要するに、午後からはさらに体調がよくなってきたのだ。

夜は明日祝日ということもあり、宝島にて焼き肉三昧。




2004年02月09日(月) 病院へ行こう


月曜日。

仕事がとりあえず落ち着いているすきに、と思い立ち、昨日の朝方時間外外来で診てもらった病院へ出かけ、診察してもらった。やはり風邪のようだ。イソジンと胃薬は消えたが、PL 顆粒に抗生物質、消炎剤、鎮咳剤が新たに加わった。

午後は家で比較的ゆったりと過ごした。まだ全快というにはほど遠いもののなんとなく気分的にはラクになっている。



2004年02月08日(日) 朝方・・・大変だ


日曜日。

夜中、いや朝方のどの痛みとだるさに耐えられなくなり、近所の救急病院に駆けつけた。昨日の夕食後備蓄されていた「ヴォルタレン」を一錠服用していたため熱はなかった。このせいか、診察してくれた先生ものどの腫れは認めたものの、処方された薬は「PL顆粒」と「ムコスタ (胃薬)」、「イソジン」のみ・・・。しかも時間外外来ということで 2 日分しか処方されなかった。これでは即効性が望めないと思ったものの、点滴も注射も期待できないと分かった時点でげんなりしてしまったが、仕方ない。精算も平日の営業時間中ではないとできないということで、預り金として 5000 円も託すことに・・・。

家に戻ってきて、早速 PL 顆粒を服用。多少薬のせいもあるだろうが、眠気が出てきてなんとなくぼけ〜っとしているうちに眠りの世界に。

朝起きたら 10 時頃だったろうか。今朝方がピークだったのだろう。徐々に小康状態に向かっている気もしないことはない。ただ寒気とだるさは残る。体を温める意味合いでも、ラーメン屋「珍来」にてうま煮麺とチャーハンをオーダー。ついでに麻婆豆腐も。効果のほどは定かではないが、そう易々と風邪が治る年齢でもなかろう。

多少無理してでも汗をかいて、ウィルスを撃退するつもりで「SHIDAX」へ。2 時間の予定を 1 時間半で繰り上げ、夕食会場へ。

夜は焼き肉「でん」。これも体力回復が目的であることは言うまでもない。




2004年02月07日(土) バーミヤンの黄色いお茶は開店時には用意されていなくて当たり前?


土曜日。

体調不良が悪化しているような気がするが、敢えて気にしないことにする。

朝は先週見逃してヴィデオに録画しておいた「ハンター×ハンター」と「PinMen」を 8 時から楽しみ、その後 9 時から今週分を堪能した。その後「バーミヤン」に出かけブランチをとる。異例の小食。値段をみれば分かる。

昼寝をしたのはもちろん、その後「牛角」に向かう途中最近できたショッピング モールにぶらりと立ち寄ってみる。100 円ショップで適当なものを見繕って購入。

焼き肉も楽しんだ。





2004年02月06日(金) ようやく週末だ


金曜日。

朝も順調に早起きし、仕事に取りかかる。ちょっと風邪気味だが、備蓄のある処方薬 (何でそんなものがあるのかは、考えないでいただきたいところだが・・・) から鎮痛・解熱剤を選び出し、飲んでみる。ふだんあまりお世話にならない分、眠気が強く出てきて、いつの間にか気を失ってしまっていた。

起き出して、また仕事。

午後にはプールにも出かける。

夜、金曜の夕食といえば最近の定番「宝島」にて。



2004年02月05日(木) キャッシュフロー クァドラント


木曜日。

徐々に忙しさもピークを迎えている。プールはお休みだが、かまっていられないのが現状。週末にできるだけ納品準備を進めておきたいところだ。

ところで、週の頭でも書いておいたと思うが、ビジネスの展開について真面目に考えたい。ビジネスというと語弊があるので、「ライフ スタイル」について考えている。ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん・貧乏父さん』を読んだ方は知っていると思うが、キャッシュフロー クァドラントなどの考え方を見直している。

まぁ、押し売りはもちろんしないが、興味があれば以下のサイトをごらんいただきたい。自分も試し始めたばかりだから、どのような展開になるかは責任とれない。

http://www.funinmlm.com/ticket.jisl?AB1556

が、週に 12 ドル程度で遊びながら「たなぼた」的なチャンスに巡り会えたらラッキー、という感覚ならばそれほど痛みの伴うものでもなかろう。(と思って始めたまでだ。)



2004年02月04日(水) 立春なのに・・・春が訪れない


水曜日。

立春・・・。それにしても寒い。

仕事での指示が一番厄介だ。誤解がないように注意しているものの、理解してくれる人とそうでない人がいる。

プールでストレス発散。

夜は商工会議所関係者と「牛角」。平日の牛角も悪くはない。



2004年02月03日(火) そういえば節分?


火曜日。

1 月で終わった大型プロジェクトに続いて、2 月中旬までのプロジェクトが進行中だ。チェックをして納品していたものの、改めて見直すポイントが増えたことで負担も増えている。現在、いったんは納品したものを見直す作業で忙しい。

プールもお休み。




2004年02月02日(月) 謙虚な姿勢


月曜日。

営業開始だ。2 月は営業日数が少ない。その分一生懸命仕事をしなければ、数カ月後の入金が減少し、生活にも潤いがなくなってしまう (もともと潤っていたためしがないのだが)。

一つ朗報、というか当然の結果。先日の支払遅れるかも事件のその後である。クライアントから連絡があり、通常どおりの支払を行う旨、連絡があった。一安心である。いや、本来あるべき姿を確認しただけなのだから、言ってしまえば、土曜日から今日まで、無用の心配でハラハラさせられただけの無駄足だ。杞憂に終わって当然。(だが、謙虚な俺はそれでも感謝の心を忘れない。)





2004年02月01日(日) ついに 2 月。初っぱなから多忙なスケジュール。


日曜日。

昨日の夜は恐ろしく早く寝てしまった。したがって今朝は早い。

部屋の片づけ。といっても布団を干す程度。そして愛犬の散歩。戻ってから、部屋の大掃除を始めてしまった。といってももともときれいな部屋だから、たいして片づけるものもない (? 嘘つきは泥棒の始まり ?)。

近所のホームセンターで灯油を買う。家に戻り、その後カラオケへ。4 時間パック。その足で「湯〜わーるど」へ。ふだんは週末の午前中に出かけることが多いのだが、午後の中途半端な時間であるにもかかわらず大盛況だった (中途半端な時間だからか?)。道路も渋滞。中も大混雑。5 時には「牛角」に到着してなければならなかったため、大急ぎで戻ってきた。

なんだかイベントに満ちた日曜だった。



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