French Wolf の日記
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2002年08月31日(土) 大食漢!


土曜日。

今日は午前中、出張。お昼ご飯にカツの鍋を食べた。キャベツは 3 人前。ご飯は 3 膳。味噌汁 2 杯。なんとまぁ、豪快な。穀潰しである。まぁ、マッチョマン (yet-to-be) である俺にとってみれば、これくらい基礎代謝で消費されてしまうことは言うまでもないが。

家に帰ると疲労のためか昼寝。

そういえば、昨日の夜、反省会をしているとき (要するに酒を飲んでいただけなのだが)、翻訳の依頼が来ていたなぁ。これを思い出し、やにわ作業に取りかかる。

夜は、なぜか 9 時過ぎには寝ていたような気が・・・。実はもう一件週末に納品した仕事の追加が入っていたのだが、これはドイツ在住の優秀な翻訳者に依頼してあるから心配無用だろう。




2002年08月30日(金) やったぜ。祐二郎!


金曜日。

昨日でようやく大きなプロジェクトは終了。今は外注さんに依頼しているものが仕上がってくるのを待っている段階である。

今朝も早起きで 4 時過ぎにはもう PC が立ち上がっていた。先日納品したものでクレームがありそのためわざわざアメリカに国際電話。まぁ、クレームというのは大げさだが、ちょっとしたギャップがあったのだ。これも、とりあえず、友好的に解決。愛でたし、愛でたし。(ン?「めでたし」と打ったのだがこれで正しい漢字表記なのだろうか? おそらく否だろう。)

午前中は温泉でリラックス。最近お水の遊びが多い。まぁ、今まで仕事で頑張ったご褒美というのもあるが、水泳で物理的に疲労した筋肉を癒す、筋肉のみならず、いろいろと凝り固まったものをほぐす意味合いが強い。

温泉 = プール = 多少泳ぐ = 疲れる = 事前の準備が必要、というわけで、温泉の目と鼻の先にある「なか卯」にて早めのランチ。ここの牛丼がかなりうまい。吉野家も嫌いではないが、なか卯は、高級感があり、しかもボリュームがある。さらに 280 円。地元にはないため、しょっちゅう通えるわけでもない、という理由もポイントアップにつながっているのだろう。なぜか、無意識のうちに、とろろそばも注文していたらしく、これは自分にとってちょっと麺が固めだったが、それはそれで、結構。

2 時間くらいだろうか。お風呂という名のプールにプカプカ浮かんでいたり、泳いでみたり、走ってみたり。

家に戻ってくると、仕事。これは、自分がやったものではないが、ざっとチェックして納品。

さて、うちは田舎だが駅前にプールとジムがある。これが結構大手の会社のグループ企業ということで、知り合いに相談しておいた。その結果、今日返事が来て、なんと 8 月分は入会金が無料、しかも 9 月分の月会費が 90% オフというではないか! 最近プールに目覚めてしまったから、ちょっとずつ探して、情報収集してはいたのだが、毎月 5000 円で好きなときに好きなだけ、というのは魅力的。ということで、すぐに電話で申し込み方法を聞きだして・・・。

本当のまっちょまんになってしまう!! 苦笑。



なんと助成金支給決定か?!
うちの祐二郎くん。今月半ばごろ、フィラリア対策の薬をもらいに行ったときのこと、そろそろ去勢を考えていたのだが、動物病院 (そういえば、昔は「犬猫病院」などという看板を多く見つけたが、最近はお見かけしない。これも幅広く取り扱っていることを患者さんの飼い主にアピールするためだろうか?) の店頭 (??) に、県から支給される助成金の抽選の案内があった。早速書類を持って帰り、うちで記入し、送っておいた。

今日なんと、獣医師会から封書が届き、どうやら内容から判断すると、その助成金の抽選に当選したらしい。去勢手術をした証明書を医師に書いてもらい、助成金交付の申請書類を自分で記入する、用紙が同封されていた。病院に問い合わせたところ、その病院でも当選者ははじめてらしく、目から鱗 scales from the eyes だったようだ。




2002年08月29日(木) 水泳大魔王


木曜日。

体中が痛い。昨日は夕方から夜中にかけて新しい仕事の打診がわんさか来て、困っている。また嬉しい悲鳴なのだが、大変なものはやはり大変なのである。

それにもめげず、朝 10 時半ごろから 11 時半まで、ばっちり泳いだ。クロールもお手のもので、平泳ぎも完璧。となると次は、背泳ぎ、バタフライである。余談ではあるが、さいきん「のし」なる泳法も徐々に習得しつつある。



NHK『さくら』。
大変だぁ。明日どうなるか、眠れない。


2002年08月28日(水) クロール大魔王


水曜日。

朝から仕事に精を出し、9 時過ぎにはプールへ。まじめに 2 時間ほど泳いだ。今まで平泳ぎで距離をかせぐ泳ぎ方しかしていなかったのだが、今日は十年以上ぶりに、クロールに挑戦。なんとか泳げたではないか! 感動である。

ただし、プールからの帰り道、もう体中が痛い。特に背中、腕、首、腰。要するに、まじめに泳いだのである。

昼は、月末ということもあり、これまでの請求書をまとめ、クライアントに送付。

よいニュースがあった。カリフォルニアにある、Union Bank of California に口座を開設できたのである。Savings と Cheking の両方のアカウントが開かれた。これで、ドル建ての入金は、こちらに回すことができ、しかも翻訳者に支払うときに、小切手を使えるようになる。

さらに嬉しいことに、夜は、異風園にて、ディナーを満喫。久しぶりの中国語でおかみさんと会話を楽しんだ上に、料理はもちろんうまい。満足この上ない。



2002年08月27日(火) 温泉日和


火曜日。

今日は温泉。しばらく大きなプロジェクトが続き、もちろん途中で気分転換は取り入れていたものの、心からゆったりとしたのは久しぶりである。

温泉といっても、最近は屋上にあるプールが目当て。死海体験も最近おろそかになりがちで、小さな流れるプールでぷかぷか浮かんだり、泳いでみたりしている。




2002年08月26日(月) え、吸血鬼?


月曜日。

いやぁ、夜中、夜更けまで仕事頑張りました。今日はいろいろな人からファイルが仕上がってきて、それだけで大変だったのにも関わらず、自分が抱えている分はなかなか進まない。焦った。とりあえず、明日の早朝に再開すれば、アメリカ太平洋標準時の 26 日中には納品できるだろうということで、休むことにしよう。



NHK 『さくら』


























































































AApple
BBalloon
CCandle
DDoor
EEarth
FFamily
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HHammer
IIron
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KKing
LLove
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NNose
OOnion
PPenguin
QQuestion
RRainbow
SSkirt
TTeacher
UUkulele
VVampire





2002年08月25日(日) ネイティヴチェック


日曜日。

もうやけっぱちである。朝から仕事。途中、貴理子。仕事。ご飯、仕事。

昼食後 1 時間ほどの小休止。目覚めてはみたものの、なんとなくやる気がない。そこで近くのマツモトキヨシへ出かけ、ユンケルを買ってみた。不思議なことに、眠気は遠のき、なんとか夕方 7 時頃まで、仕事に集中することができた。

明日もこの調子で進めれば、問題なく納品できるだろう。



Chalazia について。ネイティヴチェック。

Chalaziaね。

ひとつの場合は Chalazionというのである。

http://www.healthtouch.com/bin/EContent_HT/showAllLfts.asp?lftname=AOA066&cid=HT

そう、たかがものもらいだと思ってもちゃんと singular and plural
が存在するのだ。驚いた?(あたしゃ〜驚いたよ。聞いたことない
単語だっただけにわざわざ調べたら、あ〜らら、奥さん!って感じ。)
でも日本語で「ものもらい」っていうのは果たして Stye (pl: Styes)
なのか、Chalazionなのか??ちなみに Styeだったら小学生の時に
覚えた単語だったがね。Chalazionは初耳だったのよん。

いや、勉強になりました。すげー役に立つ言葉だよね、Chalazion.
ありがろん、しゃろん、ちゃらじおん、ちゃれいじょん(どっち?)。

目を清潔にしとかんとね。寝る前にちゃんとマスカラをきれいに
取ってる?




2002年08月24日(土) やう゛ぁい


土曜日。

なんだか昨日の夜、恐ろしく早い時間に寝てしまったようだ。そのため、今日起きたのは 4 時前。朝一番でお風呂に背理、といってもシャワーを浴びる程度だが、さらさらヘアーに磨きをかけた。苦笑。

その後仕事に取り組む。大昔は、この時間まで仕事をして、午前中寝ているというライフスタイルもあったものの、いつのまにかそんなものはどこへやら。最近はごくごくありふれた老人のステレオタイプ的日常生活である。

さて、仕事は非常にやばい。もうどうにもならないという感じである。夕方近くになり慌てはじめ、今までのリソースに声をかけてみた。こういうときに本当に信頼できる翻訳者は頼りになる。自分の味方というか、無理難題を押しつけているのが自分ではなく、クライアントでもなく、仕事そのものであるという共通の認識が無言のうちに構築されており、安心して任せられる人脈というのも非常に嬉しいものだ。まさに、A friend in need is a friend indeed.

明日は朝早くから仕事をしようと決意を固める自分だった。



2002年08月23日(金) Chalazia


金曜日。

一昨日の温泉、昨日のプールのどちらか、または祐二郎くんのひっかき傷などいろいろと原因は考えられるが、とにかく「ものもらい」である。昨日の夜インターネットで調べてみたところ、この市には眼科の病院がなんと 3 つしかないのである! そのうちひとつは、常に混んでいる (まぁ、腕がよいのかもしれないが、全部で 3 つしかないのだから、腕の善し悪しに関係なく混むのだろう) 却下。もう一つは今日は閉店、ということで、残る選択肢に出かけた。地図で事前に確かめておいたのだが、なんと難しいところにあったことか。自宅のすぐ近くなのだが、実在しないはずの住所なのである。とりあえず、10 時半前についたところ、初診ということもあり、保険証を提出。受付の年老いたお姉さん曰く、11 時半ごろになりますね。だとさ。一度帰宅。

そして、再度出発。その後は、診察してもらい、見事予想的中で「ものもらい」。目薬を 2 種類出してもらい、昼ご飯を食べに出かけた。今日は涼しかったため、チゲで心温まった。



2002年08月22日(木) プール


木曜日。

仕事が一向にはかどらない。昨日の夜は、あまりにも PC がよくフリーズするため、近くの電気屋に見てもらうことにした。512×2 枚のメモリを追加して以来このような症状が出て、最近は 1 時間に一回のペースといっても過言ではないほどにまで、状態が悪化しているのである。

さて、午前中はどっちにしても電気屋に PC があるから、仕事はできないと開き直り、近くのプール (村外の人は、大人 200 円である) で 2 時間半泳ぎこんだ。合計で 1 キロは泳いだだろう。さすがに疲れた。





2002年08月21日(水) 後から修正した日記。


水曜日。

日記が昨日と同じだったらしい。うひょ。そんなに壊れていたのだろうか。といって過去の日記を編集し

たところで、誰の目にふれるか・・・。

しかも、何をしたのか覚えていないし。


2002年08月20日(火)


火曜日。

風がすっかり秋めいてきた。まだ気温は高いものの、なんとなく夏の終わりを髣髴させる。この季節は、寂しい感じがしてよろしくない。寂寥の念とでもいうのだろうか。



2002年08月19日(月) 和製英語談義


月曜日。



NHK 『さくら』






















































































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UUkulele





気のせいかもしれないけど。
ウクレレって単語、実際にハワイに行ったときには、Ukulele ではない表記方法があった気がする。これに付随して、日本語でいう野菜のナス (「秋〜は嫁に食わせるな」で二とおりの意味がある例のやつである)。英語で、俺はもともと eggplant しか知らなかったのだが、aubergine という単語もあることを教わった。これとはちょっと関係ないが、冬眠。これは、hybernation である。最近はパソコン業界でも、ハイバネーション モードなどと仮名書きされるから、聞いたことがある人は多いと思う。冗談で、この hybernation を教えてくれた友人に、「アメリカだったらきっと、winter sleep なんて言っても通じるんじゃない」と言ったことがある。今、辞書を見てみたら、なんと winter sleep も冬眠として立派な市民権を得ているらしい!

さらに、昔、ホームランは和製英語で、英語では、homer という、なんて習ったが、最近テレビを見ていても、日本語の和製英語がアメリカに逆輸入されて、home run という単語が一般的に使用されているようである。また、professional を意味するプロという言葉も、pro で通用するようだし。このまま日本のカタカナごぢゃっぺ英語が世界に通用するようになると、いちいちこれは和製英語かどうか、考えなくても済むなぁ。


2002年08月18日(日) 欠席


日曜日。

週末といえども、お盆といえども (もうそろそろ終わってしまうが)、そんなものは関係ない。今日も朝から大忙し。

大きなプロジェクトの最終的なバッチが無事届き、ファイルの整理も終わり、後は翻訳者に割り振り、コストを計算して、送信するのみ。この「のみ」という作業が予想外に労を要するもので、事実上今日の午前中はこの作業だけで終わってしまった。

途中宅配便が届く。何事かと思いきや、だいぶ前に海外から取り寄せたおしゃれな服である。外に着ていくのはちょっと勇気が必要なものなのだが、まぁ、部屋着として、また不断着としては問題なかろう。(それにしても、商品の合計が 93.97 ドルであるのに対し、配送料が 54.30 ドルというのは、もったいなかった。もうちょっと買い物して justify できるようにしておくべきだった。生まれて初めての失敗である。)

昼ご飯は、このうっぷんを晴らすべく、カレー。ハンバーグカレーに、きのこ、ほうれん草をトッピングし、辛さは普通。400 グラムを平らげた。最近過食である。その分は移設しているから、問題ないと思いたいのだが、毎晩繰り広げられる宴 @「喜八廊」で懐は寒くなるし、ダイエットは遅々として進まない。自業自得である。まぁ、この宴を今の生活から取り除いてしまうと、ストレスの発散場所が明らかに減る。その矛先がどこに向けられるかは、知っている人は知っているだろう。

昨日から、自分が直接翻訳するファイルには、毎日のノルマを設定し、「○月○日ここまで」という印を入れておいたのだが、早速昨日は約 2,000 ワード後れをとっている。これを挽回するにあたり、今日の午後は必至で作業した。

途中、仕事でも先輩であり、よきおしゃべり相手でもある、P さんから電話。あまり長話はできなかったものの、ちょうどよい気分転換になった。




2002年08月17日(土) モスラ〜


土曜日。



プリンタ (EPSON PM-2000C) の不調。
だいぶ前になるが、俺が東京に住んでいて年賀状を印刷していた頃である。となると、2000 年になるか? もうその時点で、プリンタはいかれていた。というのは、はがきなど厚手の紙であれば、問題なく印刷できたものの、通常のコピー用紙で印刷すると、紙詰まりを起こしていたのだ。

そこで、今日思いたったが吉日。近くの電気屋の隣にある修理屋さんに持っていった。カウンタで見積をしてもらっていると、なんとピンセットで係りの人が取り出したものは、「蛾」である。なんとまぁ、きれいにひからびた蛾が、プリンタの内部に収まっていたのだ。こいつが原因と思われる。試しに、印刷してみると、紙送りは順調で、問題は見受けられない。

お代は? と聞いてみると、無料とのこと。これでしばらくようすを見てみよう。それにしても、2000年から今までキミはよくそんなところに入っていたものだ。途中、引っ越しやら、大掃除やら、いろいろと経験しただろうに・・・ (もっとも、そのころはもう崩御されていたことと思うが)。





2002年08月16日(金) なんで忙しいのか。


金曜日。

朝は、大きなプロジェクトの第 2 弾が送られてきた。ワード数をカウントしてみて、びっくり。これで引き受けてくれる人がいるのだろうか、と一抹の不安が脳裏をよぎる。が、優しい翻訳者のお知らせで、ワード数とキャラクタ数を勘違いしており、ワード数は実際のところ、それほどの数ではなかった。一安心である。

昼食には、友人とのミーティング。

夜は飲み会。いろいろと大変だ。



2002年08月15日(木) 終戦祈念日


木曜日。

夜中、妹がやってきた。いろいろと新婚家庭で問題があるようだ。



2002年08月14日(水) マウスピース


水曜日。

昨日紹介した大規模プロジェクトで、いささか胡散臭い方法を思いついた。機械翻訳で、下訳、参考の和文を作成しようという魂胆である。協力翻訳者に依頼するものについても、ものはためし、ということで実験した結果を、英和を対照させた状態で送ってみた。

まったくのゼロ


Big Fat Zero! Good for Nothing, Babe! なんて言葉を思い出してしまった。大学時代、友人に恵まれた俺は、こんな英語しか覚えていない。Why? と聞かれれば、Because my mother told me to do so. とか、Sure, why not? とか、Not today, thank you, and you. とか。まぁ、英語に限った話ではなくて、フランス語でも、ドイツ語でも、ロシア語でも、ギリシャ語でも、同じなのだが。

そういえば、最近契約書の翻訳が多かった。including, but not limited to A, B,...X, Y, and Z. なんて表記、学生時代だったら訳せなかっただろうが、商売になると違う。訳せるようになってしまうものだ。

商売で思い出したが、学生オーケストラでホルンを担当していた俺。セクションの友人と音がうまく出せないことを愚痴っているとき、必ず登場するのがプロの話。ただし、「プロはお金がかかっているから、我々が出ない音も出る」、「16 分音符ひとついくらの世界だろ?」みたいな、cynical なことだったりする・・・。閑話休題。

から翻訳するよりも、あらかじめ、どんなにでたらめな日本語であっても、機械翻訳くんは、意味があって翻訳しているのだから、英語が読めないひとを対象に作成されているところのものの、かかる機械翻訳により生成された和文が、受益者にとって理解不能である場合、当該機械翻訳ソフトウェアの本来の目的および一般大衆が常識の範疇として受け止めるであろう成果が得られないことになり、これはすなわち広義の契約不履行と考えられる。


Le Presse
この商品をご存知の方は、かなりのツーである。スカパーで見たのだが、そのときは今ひとつ買う気になれなかったものの、後でどうしても欲しくなり、結局スカパーのコマーシャルと再会を果たすことはできず、ネットで探し、アメリカから取り寄せた。胡瓜を試しに切ってみたがすばらしい。お勧めの逸品である。


NATURAL WHITE -- 5-MINUTE(TM)
Le Presse だけでは、送料がもったいないと思い、歯を白くするペーストを買ってみた。これは面白い。普通の歯磨きペーストかと思ったら、歯を普通に磨いた後、ボクシングのマウスピースのようなものに、溝が上下に取り付けられており、そこにジェルを塗り、口の中に 5 分から 15 分入れて放置しておくというものである。要するに、洗浄、脱色、付着したさまざまな物質の妖怪のようなものだろう。このマウスピース、いびき、歯ぎしりにも応用可能な気がする。さて、その放置期間が満了したら、今度はリンスで口を濯ぐ。毎朝晩 7 日間から 10 日間続けると、効果が期待できるそうだ。面白いし、朝は NHK『さくら』を見ている間、夜は酔っぱらって寝てしまうことが多いから、昼間休憩がてら、それぞれ 15 分枠を設け、実験してみよう。



2002年08月13日(火) ビジネス チャンス到来か!?


火曜日。

実は、昨日から 4 日連続で NHK BS2 で、夕方 4 時 30 分から約 1 時間ほどの『ほんまもん 総集編』が放映されている。これは、自分の完全保存版としてヴィデオ録画している。懐かしい人々がたくさん登場する。

朝は早起き。納品した仕事で、クライアントの提案に基づいて修正を入れる作業。これがかなり骨が折れる。なんとか午前中には納品し、お昼ご飯にはカレー。

途中、いつもの飲み屋の太一くんと車ですれ違ったが、向こうは気づかなかったもよう。早速携帯で連絡してみると、このお盆の時期に営業している (診察?) 歯医者を探していたらしい。どの歯医者もお盆休みでなかなか見つからないとのこと。これは、夜、お店に行って、ことの経緯と真相を確かめなければ。

きのこカレーにほうれん草、オクラと豆腐、チキンカツをトッピングして、400 グラムをオーダー。とび辛スパイスをふんだんにふりかけ、納得できる辛さに微調整 (ん〜、brain surgery に匹敵するくらい、オリジナルの味を変えてしまっているという噂もなきにしもあらず) して、満喫。

午後は、アメリカからの莫大、かつ短納期の仕事がやってきた。1 カ月ほど前から予約されていた仕事で、全部自分で作業できれば、わずか 3 週間で 1 万ドル程度の仕事になる。が、実際に 90,000 ワードも3週間でこなすのは無理な相談で、俺と俺のコピーがいればなんとかなるが、その分分け前は、半分 = 5,000 ドル (これでも十分か!) になる。まぁ、現実逃避はやめて、以前からこのプロジェクトで声をかけていた人々に連絡。さまざまなアイディアを交換し、ベストだと思われるソリューションを提示したり、ツールの使い方を伝えてみたり。

大きなプロジェクトは興奮する。まだ前回のものが完全には終わっていないが、これも明日の午前中には仕上げてしまう予定。これで次の取引に発展させることができればよいのだが。

補足。
夜、飲み屋に行って、太一くんのようすを見てみた。抜歯されたらしい。以前治療済だったところが腫れ上がり、大変だったらしい。ご愁傷様である。



2002年08月12日(月) 5 カ月、おめでとう!


月曜日。

祐二郎くん、生誕 5 カ月おめでとう! もらってきたのが、5 月 10 日。3 月 12 日生まれだから、約 2 カ月でのデビューである。その後、彼と過ごしてきたのは、3 カ月。最初は、俺が横になっていると、のばした腕に首を乗っけて、俺と同じ格好で、横を向いて寝ていたなぁ。その後、みるみる大きくなり、一人で階段の上り下りはもちろん、トイレの壁紙までめくってくれる始末。

今日はフィラリア退治の薬をもらいに行ったのだが、体重は 9.4 キロ。一カ月でさらに約 1 キロの増加。(俺は一日で 2、3 キロ体重変動があるが。) 来月には、おそらく 10 キロを超えているだろうということで、また来月病院に足を運ばなければならない。まぁ、成長ぶりがすこぶるよい、というのはよいことで。。。



http://makeashorterlink.com/?D2E923541ここをクリックすると、最新祐二郎をご覧いただけます。URL を短くする無料サービスを使用しているため、最初に英語の画面が表示されますが、しばらく待っていると自動的にリダイレクトされます。



NHK 『さくら』


















































































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2002年08月11日(日) 1 キロ完泳!


日曜日。

今日もまた早起きしてしまった。昨日げろげろして、お腹の中を空っぽにして寝たから、ぶっちゃけたところ、空腹で目が覚めてしまったという気がしなくもない。

朝は、火曜日納期の仕事をちょっとだけ手を出してみたが、難しく、まだ時間もあるし、分量も多くないから、思い切って、今日は気分転換、休息日、安息日に設定した。

というわけで、午前中は、ダラダラ過ごし、ブランチには、久しぶりにカレー。そして、その足で隣村のプールへ。村民は 100 円なのだが、外部の人間は 200 円。2 時間半である。この 2 時間半をかけて、1 キロ泳いだ。ちんたらちんたら、顔を水面につけずに頑張ったのだから、自分としては大満足である。

大昔スイミングスクールに通っていたころが懐かしくなり、また水の楽しさを思い出させてくれた。ジムに通いたくもなってきた。器械で筋肉をつけるというよりも、水泳を楽しみたいというところである。ただ、食餌制限もやはり考えないと、うまくはいかないだろうなぁ。それに、今日はまた今から酒を飲む予定だし。もう、宴会ではなく、晩酌になっているから、問題なかろう。(おおありである!!)

さて家に帰ってそろそろ寝ようかと思ったのだが、祐二郎と少し戯れるのもよかろう、と思い、祐二郎部屋 (社員食堂も兼ねている) に立ち入った。自分が酔っぱらっていて、睡魔に襲われていることにも気づかず、最初は祐二郎と遊んでいた (というか祐二郎に遊ばれていた)。彼は、俺の体のありとあらゆるところを舐めたい放題。俺はといえば、もう眠気には勝てず、舐められるがままの状態で、眠りの世界へ。部屋をぐるぐる走り回っている気配があり、時折また俺のところに戻ってきて、ぺろぺろ。それがしばらくすると、戻ってこない。あれ、と思い、目を覚ましてみると。なんと、食堂にあった、割り箸、チーズ、スプーン、メモ帳を大いに破壊してくれた! いやはや、おとなしいと思ったら、そういうことだったのかね、祐二郎くん。とほほ。まぁ、片づけは明日にして、今日は寝ることにしよう。



2002年08月10日(土) 細々と忙しい日。でも飲み会は当たり前。


土曜日。

朝はちょっとだけゆっくり。でも NHK『さくら』はやはり見逃せない。

午前中はゆったりと過ごしたかったのだが、実は昨日納めるはずだったものをけろっと忘れており、急いで手をつけた。2、3 時間かかるだろうとふんでいたのだが、実際には 10 分程度で終わってしまった。さらに、忘れていたものがあったため、これを消化。これも、30 分程度で終了。

午後も今までたまっていた仕事 (納期は特に指定されていなかったので、ついつい後回しになっていたもの) の処理。その間、いつもお世話になっている特許事務所からちょっとしたレター作成依頼が入ってきて、これは瞬殺。

夕方 7 時すぎ。ここまで仕事をやったら、当然飲みでしょう。

というわけで飲みに出かけた。途中まではよかったのだが、烏龍茶を注文してから、吐き気が襲ってきて、やばいということで、そそくさと残ったものを doggy bags に詰めて、家に帰った。その後? 読者諸賢にはもうおわかりだろうが、当然げろげろ大魔王である。



2002年08月09日(金) 足が・・・


金曜日。

昨日大きな仕事を終えたご褒美として、今日は朝から温泉に出かけた。天気はすこぶるよい。

去年のように焼き豚にならないように、適度に太陽の下でタンニングに勤しんでいるため、ときどき皮がむけそうになるが、あまりに醜いやけ方はしていない。ミディアムレアといったところである。

夜はまた宴会。最近多いなぁ。温泉行く、これすなわち、飲み会、という等式ができあがっているようである。



足ツボマッサージ、初体験。
温泉で、15 分 1500 円コースの足ツボマッサージを体験した。ん〜。ふだん足のツボなんていじったことないし、もちろんいじられたこともない。お任せコースでお姉さんにいろいろといじってもらったところ、消化器系、目、背中、肩などが疲れていると見抜かれた。本当にこれは痛い。泣きそうである。ただ、クセになりそうな痛さで、15 分のセッションが終わったときには、汗だらだら。きっと血行がよくなったのだろう。




2002年08月08日(木) 英語しゃべった!


木曜日。

朝から頑張った。契約書。全部で 400 字詰め原稿用紙 34 枚程度と見積もられていたものだが、壱時間で進められるのは、5 枚程度。かなり集中して作業に勤しんだが、実際問題として、集中力は壱時間持続させるのが限界である。時折、休憩をはさみ、なんとか仕上げた。すべて終えたのが、夕方 7 時前。

途中、祐二郎の世話が大変だった。やつは、最近部屋の中でピーするのである。まったくもぉ。ばかだから余計にかわいいのかもしれない。

夜は、会社の宴会。この 2 日間でかなり稼いだことになるが、宴会でご破算、いやいやそこまで飲んでいない。苦笑。



NHK『さくら』。
英語しゃべった! 感動である。しかも、emotionally charged の場面で! 感動した。すばらしい。さすが、米国育ちである。ちなみに、俺のデータベースによると、さくらは、イギリス出身らしい。某 K 先生は、「me と you で tea する?」なんて、ごじやっぺなセプテン語を話すらしい。(NHK『さくら』の英会話、みたいな本が売られている。)



2002年08月07日(水) 小僧


水曜日。

ん。忙しくなってきましたよ。冗談じゃなくて。自分一人で仕事をする決心を固めた (というか、体調が回復するまでは、できるだけ自分が処理できる分量を確実にこなすと決めた) ため、仕事の能率が上がらない原因はすべて自分に戻ってくる。まぁ、他人に対して不憫とか、かわいそうとか考えるよりも、自分の責任で仕事をするのは、ラクといえばラクである。が、その分完璧主義であり、神経質な俺には荷が重いところもある。他人のやったものだから手を抜いてもよいだろうなどと考えているわけではないにしても、自分が育てた子どものような気持ちで仕事に向かっているから、どうしても完璧にしないと気が済まない。納品した後でも、見直して、再度納品してみたり。クライアントにとっては大きな迷惑小僧かもしれない。




NHK『さくら』。
涙なしでは見ておられない。もうひどすぎる。Robert Hoffmann、Hermann Baumann、Sakumann Liemann などポアしたい。




2002年08月06日(火) エリザベスを危惧する男、その壱


火曜日。

昨日の追加。昨日は温泉に出かけた。大きなファイルの納品が終わったこともあり、新しい週、気分を一新したかったのである。

今回はゴーグル、ビート板をもって出かけた。夏休み・・・子どもが多かった。しかも酔っぱらいの外国人が絡んできて大変だった・・・。どこから来たかとたずねれば、柏というし、職業は Streetfighter というし。怪しい。胡散臭い。子どもと戯れるのが好きらしく、知らない子どもでも後ろから突然水をかけたり、あとお年頃のおねえちゃんがやってくると、さりげなくアプローチしてみたり・・・見ていて微笑ましいというか、ちと度を超えちゃいませんか、というところだった。

家に帰ると新しい仕事。ん〜。久しぶりの取引先である。まぁ、実は昔自分が働いていた会社なのだが、Mel といって通じるのはおそらく A と M くんくらいだろう。その、Y 元さんからのお仕事。契約書・・・。

夜は、飲み会。後から聞いた話によると、かなりひどく酔っぱらっており、お店のひとに絡んだり、仕舞いには店で寝てしまったらしい・・・。ご迷惑をかけたみなさん、この場を借りてお詫びしたい。申し訳ありませんでした・・・。



さて、ここから今日の話題。昨日の夜の記憶はほとんどないのだが、朝は意外にも爽快に目覚めた。NHK『さくら』もなんとなく行き詰まりを感じる。ここ数週間、さくらは苦境に立たされている。これまでの NHK 朝の連続テレビ小説では主人公が窮地に追い込まれることはもちろんあったが、たいてい一週間で立ちこめていた雲は徐々に薄れていくのが定番だった。が、今回ばかりはちょっと見ていてつらい。。。

今日から 3 日間、お気に入りの中華料理屋『異風園』では、開店一周年を記念して、ラーメン 100 円サービスを実施している。きちんと Outlook の予定表に組み込んでおいたため、それを忘れずに済んだ。その前に親に頼まれた買い物、玄米、胡瓜、トマトを農協直営のお店に買い出しに出かけた。この店、非常に安い。しかも、その日の朝畑で収穫したものを農家が直接もってくるということで、新鮮である。いろいろなものに目が泳いだが、予算は限られており、仕方なくオーダーされたものだけを買って帰った。

ラーメンは、最高だった。100 円といっても手抜きなど一切しない。ときどき客のオーダーを忘れてしまうおかみさんだが、人柄で OK である。「私、すぐ忘れちゃう」と中国語なまりの日本語で、にこにこ言われてみれば、味には問題ないわけだし、怒り出す客がいる道理もない。さすがにラーメンだけでは気が引けるということで、高菜炒飯も食べた。これもうまい。ん〜。明日、明後日も行かなくてはならないなぁ。「明天見!」といって帰ってきてしまった以上は・・・。

家に帰ると、昼寝。なんだか疲れがたまってきた。昨日の夜飲み過ぎたのにも一理ある。昨日の昼間泳いだのも関係しているだろう。仕事が本当に忙しくなってきているのも関係ある。が、以前のように外注にさんざん出しておいて、自分の手間を増やすアプローチは、しばらく遠慮しようと思っている。自分ができる分だけ引き受ける。適当なリソースがいれば、その人に打診してから、仕事を引き受けるかどうか決める。

最初は不安である。一度断れば二度と仕事は来なくなるかもしれない。が、実際自分の体、精神状態を危険にさらしてまで固執することはないではないか。と、頭では納得しているものを、感情で咀嚼できるよう努力しているところである。



2002年08月05日(月) うんこ


月曜日。

昨日は健康的に眠りに就いた。おかげで、というか例によって、朝は 5 時頃目覚めた。祐二郎をまずトイレに入れて、ウンニョスとピ〜をさせる。その間に、身体測定。スリーサイズの確認である。日焼けしたのと、先週ふだんまともに使っていない筋肉を温泉で泳ぐことに使ったため、大胸筋に発育 (成長?) が見られ、引き締まって見える。もともと、鳩胸であり、かなり豊満な胸をもっている俺だが、いんちきマッチョマンに近づきつつあるだろう。が、実際体重の方は、依然として 80 キロを切ることができない。徐々に考えよう。



うんこ。
やられました。今日、祐二郎の爪を切っているとき、彼はよっぽどイヤだったらしく、無駄な抵抗を続け、こっちは必至で全身を押さえつけ、なんとか爪を切ったのはよかったが、なんとうんこをしでかした。気づかなかった・・・。よっぽどイヤだったのだろう。それでも、爪を切り終えて、しばらくしてから、「あれ、この茶色い物体は、かりんとうか?」と思ってよく見たところ、、、。という顛末である。驚いた以外の何ものでもない。



NHK 『さくら』














































































AApple
BBalloon
CCandle
DDoor
EEarth
FFamily
GGift
HHammer
IIron
JJelly
KKing
LLove
MMagic
NNose
OOnion
PPenguin
QQuestion
RRainbow
SSkirt






2002年08月04日(日) ちょいとビジネス談義


日曜日。

昨晩は、ピッチャー 2 杯 (ジョッキ 6 杯) 程度しか飲んでいなかったのに、家に帰ってくるやいなや、寝てしまった。閉店間際まで店にいたことから察すると、12 時には寝ていたと思われる。それで今朝目覚めたのが 8 時前。ちょうどよい睡眠時間だろう。

テレビを見たり、祐二郎の面倒を見たり、仕事の手配をしたり、あっという間に時間が過ぎ去っていく。

ちょっと昼寝のつもりで、朝食後横になり、『金持ち父さん・貧乏父さん』のシリーズ 2 巻目を読んでいたら、いつの間にか読破していた。この 2 冊の本からはかなり大きな影響を受けた。実践となるとまた話は別になるのはいうまでもない。実際、この本のせいにするつもりはないが、今自営業として事業を営んでいるものを、ビジネスとして昇華させたいと考えている。自営業とビジネスの違いについては、「キャッシュフロークワドラント」という概念で、同書に詳しいが、簡単に言うと:



 
E - Employee
 
企業や団体の従業員。
 
S - Self-Employed
 
自営業者。自分の事務所をもって自分で仕事をしている人たち。仕事をしないとお金が入ってこない専門的職業 (医者・弁護士・翻訳者)。クリーニング屋、八百屋など。休んだら休んだだけお金が入ってこなくなる。儲けるためには、働く。
 
B - Business Owner
 
経営者。会社や組織の代表や CEO などで、自分で働かなくても、自分のシステムで働かなくても収入があるひとたち。休んでも、働かなくてもお金が入ってくる。
 
I - Investor
 
投資家。


ということだ。今の俺は、明らかに S であり、これを B に、最終的には I にもっていきたいと考えている。このために必要なステップが同書に細かく書かれているのだが、基本的には考え方を根本から変える必要がある、という一点に凝縮されるのだ。



、次の本『ザ・ゴール 2』もかなり期待できる。これで蔵書で読んでいない本は減っていくだろう。(ところで、栗本薫はどうしたのだろうか? 苦笑)






2002年08月03日(土) やっぱり居酒屋だよね


土曜日。

朝から早起き。仕事をしなくては。順調に仕事をこなし、お昼もしばらく経ってから、夢庵に出かけた。これはかなり久しぶりで、またこの店ならではのカレー南蛮そばを注文。汁気が少ないので有名なこの店のカレーうどん・そば。お茶を 2 杯、たっぷりの七味唐辛子、わさび、醤油で味を調えてからいただいた。今回は、財政が逼迫しているという理由もあり、サラダは割愛。それでもおいしく食すことができた。

午後は昼寝してしまったが、夕方から立て続けに忙しくなる。大きなファイルを今朝方納品したというめでたい記念日でもあったため、例の居酒屋に出没。ちょっと気を遣って、お中元をもっていったら、なんと和食のチーフから鰹の焼き肉風が出てきた。これは創作料理である。まぁ、まずまずの味で大満足。

夜は当然、早く記憶を失ってしまったが・・・。




2002年08月02日(金) もう


金曜日。

朝 5 時に起きたのは、昨日の雷雨のせい。



2002年08月01日(木) げろげ〜ろ


木曜日。

久々のげろげろ大魔王。夜中やっちゃいました。昨日はビールをピッチャーで 3 杯。ジョッキにすると 10 杯くらいかな。400ml で 1 杯としても、4 リットル?? うひょ〜。通常に計算すれば、排尿前の時点で、胃袋に 4 キロ滞在しているということではないか。まぁ、いいや。とりあえず眠りに就く前に口から出してしまったわけで・・・(このあたりの描写、emetophobia の方にはつらいだろうが)。



一週間が早い。特に前半は人間関係での悩みというか、クライアントとの意見の相違、そういう本来の業務とは異なるところで、神経をすり減らしていた。中盤は温泉三昧。そしてもう木曜。そろそろ仕事を再開しなければというところである。

午前中は斉藤哲也アナウンサーがお休みで、安住紳一郎が代打を勤めた『はなまるマーケット』で休憩し、昼はいつもより早めの 11 時。久しぶりのココイチである。カレーはなんと、きのこハーフというもの。さらに、カレーうどん。野菜を無理に注文するのはやめた。これで合計 850 円だから、安くあがったものである。

午後は、ちょっと昼寝のつもりが、夕方になるまでぐっすり寝てしまい、起きてちょっと仕事をして、そして早めの夕食 (遅めの昼食といっておいた方が、万が一夜食べるときに都合がよいだろう)。ラーメン屋さんである。

夕方からは激しい雷雨。仕事を集中して再開し、ちょっと息抜きで寝室へ行ったところ、突然の停電。これはショックだった。ただでさえ、PC にメモリを増設してから調子がよろしくないのだから、落雷ではないにしても、突然のシャットダウンが PC によい影響を与えるはずもなく・・・。復旧は素早かった。早速、オフィスに出向いて、PC のようすを見てみると、スキャンディスクが始まっている。これが終了し、再度翻訳に取りかかろうとしたら、また停電。これも 1 分後には、復旧。また自動的に PC が復旧し、改めてスキャンディスクが自動的に開始される。そして、今度は翻訳ファイルを開こうとした瞬間に、またもや停電。

これは、もう仕事どころではない。しばらくようすをみようと考え、寝室の電気を消して、カーテンを全開にし、稲妻、雷鳴、雷光、豪雨が窓を洗うようすを眺めていた。かなりひどい雷雨で、地元で数カ所落雷したと思われるところがあった。しかも、火事になったのではないかという地域もあり、この方面は空がオレンジ色になっていた。

いつの間にかまどろんでいたらしく、起きたら 8 月 2 日朝 5 時。仕事はこれからか。



French Wolf |MAIL

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