French Wolf の日記
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2002年01月31日(木) 入浴剤


木曜日。

なんだか非常に行動的。おかしい。どうしたことだろうか。



入浴剤。昨日買ったもの。ただ、昨日のお風呂はすでに入浴剤の入った水の追い炊きだったため、実験できなかった。今日は新しい水でお風呂を沸かし実験。

お湯はローズ。においはエスニック。なんとなく体によさそうである。例のとうがらしエキス入りのボディソープは最近ご無沙汰だ・・・。というのも、寒くて洗い場でごしごしマッサージしている場合ではないのである。その代わりといってはなんだが、ぬるめの湯船で体中をマッサージしていれば、猫肌の俺でも多少長続きするだろう。


2002年01月30日(水) Karen and Richard


水曜日。

今月中納品予定だった仕事は無事片づけることができた。請求処理も済ませ、一段落というところである。ただ唯一気になるのは、12 月にしたシンガポールの会社からの振込がまだ確認されていないことである。いちおう reminder は送っておいたのだが、開封通知すら届かない。居留守を決め込んでいるのだろうか・・・。



CARPENTERS のビデオ。友達が SkyPerfecTV で放映されていたカーペンターズ特集を録画してくれた。ビデオそのものは去年借りていたのだが、なかなか見るチャンスがなかった。今日見たのである。

なかなか面白い。カーペンターズ ファンのくせに、Karen がドラムをたたいている姿を見たのははじめてである。また、バラードを歌うときに最初はドラムの向こう側であまり写らなかったため、その後 Karen は歌うときには前に出るようになったようである。

兄貴の Richard が番組に登場して、本音トーク炸裂。なかなか面白い。


今日は夕方から余裕があった。このため、日記を書いてるんるんして、お風呂に入ったところ会社から連絡が! 今日納品した作品についてのクレームかと思いきや、緊急翻訳の依頼だった。明日の朝まで! まぁ、ラッキーなことに分量もたいしたことはなく、今 9 時半だが無事納品を終えたところである。


2002年01月29日(火) 忙し P!


火曜日。

いやいや、昨日の続きの翻訳というか、差し替え作業だがかなり大変だった。

午前中は、母が 8 時頃お出かけ。友人と東京まで出かけたらしい。祖母をおいて・・・。その祖母は今日から 2 泊 3 日でショートステイ。お迎えは 9 時頃来るから、それまでは 1 階にいるように命令されて、おとなしく階下で待機。祖母を送り出したのはいいが、今度は宅急便が届く予定になっている。この前のように午後 3 時すぎに配達されたのではかなわないと思いながらも、万が一 2 階で玄関チャイムを聞き逃したら一大事である。こたつでごろごろしながら、首を長くして待っていた。無事 11 時すぎに到着。(詳細については以下を参照。)

昼ご飯は、とろろと麦ご飯とちっちゃなカップ麺。最近健康ブームである。昼休みをちょっと早めに切り上げ--そもそもフリーランスに休みも仕事も境目がはっきりしているわけではないが--、銀行に出向いた。今まで会社の給料の振込先を 2 カ所指定して、ひとつは家のローン、もう一つはメインバンクにお願いしていたのだが、外注扱いになり、振込先がひとつになったため、銀行に赴いて、出金・入金をしなくてはならなかったのである。

本格的に仕事を始めたのは 1 時過ぎ。途中、若干の休憩をはさみ、翻訳が収斂したのは結局 6 時半すぎ。3 時過ぎに帰ってきた母親は、夜中またカラオケに出かけるとのこと。まったく元気な婆である。

夕食にも麦トロご飯。

明日からは、翻訳者からあがってきた翻訳のチェック、自分の翻訳のレイアウト調整をしなければならない。今月中という目標は達成できそうで、一段落である。



テレビ到着。午前中に届いたテレビ。小さい! 今まで使っていたテレビが何インチか考えたことなどなかったが、どうやら結構大きなものだったらしい。14 インチってこんなにしょぼかったのか、というところである。ただ、ステレオであるだけで十分。さらに、今まで 1 階の祖母の部屋に眠っていたビデオを運び出し、新しいテレビに接続した。(一応ビデオはもっていたのだが、テレビと接続すると、テレビの映像が極端に劣化するため、放置していたのだ。) ビデオもテレビも快適に動作する。これで、楽しい AV ライフが送れるというものである。(誤解なきよう。)


2002年01月28日(月) テレビ! 衝動買いの鬼、まさに神出鬼没。


月曜日。

また週が明けた。翻訳は終わった。が、実は自分が作業していたのは旧版で、作業の途中で差し替え指示があったのだ。今考えてみると、その時点で新しいファイルで作業を始めておけばよかったのだが、とりあえず WORD の文書の比較機能を使って、変更箇所だけ後で修正すればよかろう、と安易に考えていたのである。ところが、実際文書を比較してみると、修正箇所が意外にも多かった。マシンがフリーズしてしまったほどである。ということで、ツールを使って、新しいファイルでの作業に取りかかった。

半日もあれば十分と高をくくっていたのだが、甘かった。結局今日は 3 分 2 で断念。明日続きを頑張ろう。月末も近いし、中には明日、明後日あたりに納品可能という翻訳者もいる。となると、そのチェックもして月末までに納品しなくては・・・。



新しいテレビ購入。別にテレビが壊れたわけではない。祖母の家にあるテレビの調子が悪いらしいのである。自分はここ 1 カ月ほど行っていないが、母がしょっちゅう出かけているため、テレビを見ることもあるのだろう。というわけで、今自分の部屋にある大昔のテレビを祖母の家にプレゼントして、その代わりに祖母から新しいテレビを俺の部屋用に買ってもらうというもくろみである。サイズもこだわらないし、とりあえず 3 万を上限として、ステレオであればよし、ということにした。

午前中ちょっとした気分転換で家電屋に出かけてみたが、小型のステレオは全部在庫切れ。とぼとぼと家に帰り、ネットで検索してみたら、結構あるではないか。早速オンラインで注文した。SONY の WEGA 14 インチと小振りだが、ステレオだし、デジタル端子もついている。(デジタル端子を使う予定は今のところないが・・・。) 値段も送料、代引き手数料、消費税をあわせても 2 万 5 千円未満。妥当なところだろう。

確認メイルが届き、その後電話がかかってきた。今日発送できるということで、明日の配送希望時間を聞いてきた。以前にも配送時間指定で苦労したことがあったため、ちょっと気後れしたが、とりあえず午前中を指定した。発送元が東京都武蔵野市ということもあり、まず時間どおりに来るだろう。


2002年01月27日(日) 買い物したかったのに・・・めんどうくさがりや


日曜日。

昨日の夜から雨がひどい。今日も午後 3 時くらいまでは結構激しく降っていた。

充実した週末を送ることができただろう。薬の効果はまさにてきめんで、さっそく気分爽快 - とまではいかないまでも、理由のない不安感は薄れている。もっとも、薬をもらったということだけで、改善されているのかもしれない。病院の帰り道はそれだけで足が軽くなったものである。

当初予定していた買い物は、なんだか天気の都合もあり、またいざお店で陳列棚の前に立つと、今ひとつ購買欲がそそられないなど、あれやこれやいいわけがあり、結局買ったのは名刺を作成するとき便利な紙である。

明日からまた仕事。最後の週ということもあり、請求に直結している分、気合いを入れて頑張らなくては。(これだと病気がよくならないのだが・・・。)



2002年01月26日(土) 7 カ月ぶりの三鷹。


土曜日。

今週ずっと調子が悪かったのはご存じのとおり。ま、木曜日からはなんとか回復したが、今ひとつである。そこで、意を決して三鷹の病院に行くことにした。友人の車でかなりのスピードで高速を東京へ。10 時過ぎには病院に到着し、2 番目に診察してもらった。不調の数々をあらかじめまとめて、印刷しておいたので、それを先生に手渡し、話し合った。どうやら 30 分以上話し込んでいたようである。この病院とはもう 5 年以上のつきあいになるから、お互いに気心が知れている。もちろんなれ合いではない。医者と患者の立場はわきまえている。ただこれまでの薬と症状の関係、周期的な変動についてはかなりの蓄積があるため、先生も適切な診断がくだせるだろうし、こちらも処方してもらった薬は信頼できる。

茨城に戻ってきてもまだお昼過ぎ。今日の午前中は非常に有意義に過ごせた。午後多少昼寝したものの、仕事も多少こなし、充実した一日である。

夜から降り始まった雨。明日の体調が気になるところである。


2002年01月25日(金) HB, R!


金曜日。

誕生日おめでとう!

さて、本日もまた体調はまあまあである。仕事もそこそこのペースで進められた。

唯一ショックなことといえば、今日付けで振り込まれるはずの請求がまだ処理されていなかったことである。問い合わせし、電話でのやりとりを繰り返したら、すぐに入金が確認された。めでたし、めでたし。手続きが終わったのが午後 3 時直前だったのもラッキーだった。



イーバンク銀行。なるものに口座を開設してみた。オンラインでの申し込みから、身分証明書の送付など 1 カ月弱かかったが、便利なものだと思われる。振込手数料などがかからないらしい。実際に使ってみないことにはどれだけ便利か断言できないが、どこの銀行口座もそうだが、気に入らなければ預金を全部引き出して、まぁ解約とまではいわなくても、実質的に残高ゼロにしてしまえば済む話である。



2002年01月24日(木) まさか・・・。


木曜日。

今日はいつもよりは体調がよろしいようだ。太陽が心地よい。仕事も午後 3 時過ぎにはノルマを達成した。

考えても無意味なのだが、考えてしまうこともある。昨日の夜は久しぶりに夜食を食べた。おにぎり 1 個である。このおかげか? まったく根拠はない。それに実際今日は天気がよくて、気持ちよかった。いや、天気を感じることができるということ自体、体調に余裕があるゆえんなのか、その逆なのか。卵と鶏の世界だ。

バックアップをとるデバイスがほしい。MO? 容量が制限されているのがちと考えものである。CD-RW に数回焼き直してもよい。ただ消去してから新しいデータを入れるため、多少時間がかかる。DVD の書込タイプは規格がさまざまだ。まだ時期が早いだろう。大容量で、上書きが容易にでき、メディアの耐性も高く、安価なもの・・・そんな都合のよいものはないだろうか。




フレッツ ADSL。悲報。捕らぬ狸の皮算用。しびれを切らして、もう一回電話で問い合わせた。なんと、うちがある地域は NTT からのルートの途中に光関係の中継基地があるためサービス提供対象外だと! ISDN は可能だが、NTT の担当者ですら、それはお勧めしないとのこと。まぁ、ISDN でも今よりスピードは出るし、安定している。実際に使っていたこともある。が、なんとも悔しいかぎりである。

ちなみに祖母の家がうちから自転車で 15 分、車で 15 分、電車と徒歩を利用すると 30 分のところにある。かつては駅前の繁華街を形成していた一角で、フレッツ ISDN の対応も早かった。ホームページで確認すると、電話番号上 ADSL にも対応しているようだが、今回の例もあるし、念のため今 NTT で調べてもらっているところである。

もしも、祖母の家で ADSL が開通できるようであれば、仕事場を移すことも考えられる。毎日市内で通勤する手間はかかる。そもそも引っ越しに近い作業をしなければならない。PC、周辺機器、参考書類、書籍、消耗品も必要最低限は手元に置いておかなければならない。FAX も必要になる。仕事場にするなら、エアコンもほしい。こう考えるときりがない。念のため、Yahoo BB も調べてみたが、やはりサービスは提供されていない。



2002年01月23日(水) わくわく ADSL。でも気分はすぐれない。


水曜日。

天気はよい。

調子は本当によろしくない。仕事だけはできる。一日平均 12 時間以上仕事をしているなんて、生まれて初めての経験である。しかも自らの決断に基づいている。断ろうと思えば簡単だ。誉めてあげたい。



フレッツ ADSL。NTT 東日本のホームページで確認したら、もうサービス提供中になっている。だいぶ前にホームページから予約したし、つい最近も電話で確認した。そろそろ NTT から連絡があってもよさそうなものだが、まだ音沙汰なし。これで明日あたり機材が届いて、工事の予定の連絡が入ったら驚きだが、嬉しいことである。

ただ、考えなくてはならないこともある。今稼働している PC は 2 台。眠っている PC が 1 台。同時に複数台を立ち上げることは、今まではなかったが、回線速度が高速になれば、一台でダウンロードしている間、もう一台で仕事ということも考えられる。となると、ハブをとおしてシンプルな LAN 構成にするソリューションがある。さらにルーターをとおすことで、ファイアウォールとして機能させる手も考えられる。この場合、グローバル IP でチャットを行うこと、データ転送をすること、ちょっとした技を使わなければならなくなるだろう。予算も関係してくる。


2002年01月22日(火) 体調は悪いが、仕事は順調とは矛盾か


火曜日。

調子は相変わらず悪いが、家から外に出なければ、問題はない。こうやって引きこもってしまうとどんどん外界から隔離され、回復が難しくなるのかもしれないが、自分の場合、発作がしばらくおきなければ不安感もなくなり、復帰できると思われる。今までもそうだったし、今後もそうだろう。

外部に依頼した翻訳のサンプルが徐々に戻ってきている。朱を入れて送り返す作業だがこれも容易ではない。誰も作品を悪いものに仕上げようとしているわけではない。よかれと思ってしているのである。それに朱を入れるというのは、こちらの好みの押しつけ以外の何ものでもない。ただ、この業界の場合、「好みの押しつけ」は「スタイルの統一」という名目で許されてしまうことが多い。依頼者と作業者でどちらが偉いということはない。お金と作品の流れる向きが逆なだけである。対等な立場にいながら、自分の必要なサービスを購入する、ふつうのお店と何ら変わらない行為である。

プロ同士のやりとりとなると、なかなか難しい。相手の気持ちもわかる分、いいにくいことも多い。

目標ページを達成したのは、夜 12 時を回った頃。1 月末までこの調子で仕事しないと、1 月分の仕事として請求できなくなってしまう。となると困るのは 3 月の生活費。ふ〜。


2002年01月21日(月) 雨が降ると。


月曜日。

朝は昨日の予告どおり久しぶりに自作のスクランブル エッグである。油は一切使用しない。が、焦げ付くこともなく、卵の色も鮮明に仕上がった。自分で味付けしているから、あまり味については言及できないが、何となく健康的である。今後もっと多くの使い方をマスターして、レパートリーを増強したい。

発注作業は大詰めである。担当者の納期を確認し、発注書を作成した。後は数ページのサンプルを送ってもらい、個別に添削 (というと大げさだが、要するにスタイルが顧客の希望にあっているか確認) して送り返すだけである。自分の担当している翻訳もそれなりに進めることができた。

ただひとつ問題といえば、すぐれない体調である。雨が降っている。そのせいか。気温はそれほど低くはないが、やはりかなり精神的に参っているようだ。その証拠に、夕方の買い物で車に乗ったとき、パニック発作が起きている。予期不安に近いもので、実際のパニックほど激しいものではないが、時間が長引く。スーパーで気絶・・・いやより正確には発狂しそうな気がしたほどである。これは大げさではなく、経験者なら誰でもわかると思うが、本人にとってはかなりつらい。

薬を服用しなくなってから安定しなくなったというのも考えられる。薬に依存したくないという思いと、パニックは避けたいという思いがジレンマになっており、根本的な解決策が見いだされない現状に苛立ちを覚える。

不思議なことに、仕事は当初予定していた分量を超えて作業している。頑張りすぎているつもりはまったくないのだが、後々のことを考えてできるだけ早く仕上げて、チェック作業、納品、入金としたいからだろう。この時期は確かに月末までに納品できるかどうかで、入金に 1 カ月の差が出てくる。

夕食には餃子を食べた。もちろん、高級ディナーパンで調理したものである。ただ、うちの母親が作ったもので・・・本来ならば油を引かなくてもおいしく健康的にできるはずの餃子にご丁寧にもごま油を入れていた。もともと餃子を焼くのが得意ではない彼女・・・やはりだめだった。水っぽくぱりぱり感が皆無。ん〜。



2002年01月20日(日) あまりに「うけ」すぎている?


日曜日。

週末もお仕事に忙しい。ただ充実していることは間違いない。



さらに「ばかうけ」。こんなに地域限定と大々的にうたっているわりには、ひとつのスーパーでそろえることができるというのは、どういうことだろう。








フライパン。去年の年末に注文しておいた、すぐれもののフライパンが届いた。万単位の代物だから、さぞかし威力を発揮してくれるだろうと大きな期待を寄せているところである。明日の朝食はまずスクランブル エッグだろうか。


2002年01月19日(土) 一大事である


土曜日。

いやいや、忙しい。会社単位ではなく、個人で他の人に仕事を任せるための準備というのは、ここまで大変だったのかと痛感。会社であれば、一応会社で就業時間内の作業に励んでいれば、収入はある程度確保される。ところが、個人での取引となると、先方も同じ気分だろうが、相手がどんな顔をして、どんな性格でということで皆目見当がつかない。

いろいろと声をかけてみたのはいいが、自分で何とか収拾をつけ、仕事として完成したものをクライアントに納品しなくては。一大事である。


2002年01月18日(金) スクランブル エッグを食べないと・・・?


金曜日。

朝起きて、二度寝しないで仕事を始めた。まったく根拠はないのだが、朝スクランブル エッグを食べると体調がましなようである。じゃこを混ぜたりしているせいか?

ところが、2 時間も作業しないうちに、睡魔に襲われ、あえなく断念。フリーのよいところである。眠いときに作業しても、ミスが多くなったり、集中力が発揮できなかったり、よいことはない。思い切って寝てしまうにかぎる。こう思えるようになったのもつい最近である。ただ、ここまで開き直ることはなかったが、実際寝ていた・・・。

結局夕方まで外注の下準備にかかってしまった。週末は仕事をしないで、ちょっと休養しようともくろんでいるので、月曜にも取り残した分を処理せねば。自分の翻訳はまったくといってよいほど、進まない・・・。



2002年01月17日(木) 仕事の鬼復活。


木曜日

昨日に引き続き、寒い。雨は降っていないものの、気温はかなり低い。夕方の天気情報によると、正午すぎに記録した 5 度程度が今日の最高気温だったらしい。どうりで寒いはずである。

昨日から、二度寝の習慣がまた復活した。寒いと活動レヴェルが低下するものらしい。昨日なんか、ふだんは仰向け、いびきガーガーなのだが、うつぶせで、夢まで見てしまい、なんだか寝方にも変化があった。今日の二度寝も尋常ではなかった。今までは、すぐ目が覚めていたのだが、放っておかれていたら、たぶんお腹がすくまで寝ていただろう。

今日は、仕事の打診の電話でたたき起こされた。浅い睡眠状態のときの電話、目覚まし時計の音ほど心臓に悪いものはない。いつもなら、熟睡しているから、その程度では決して起きないのだが、やはり体調が普段とは違うのだろう。

内容は・・・なんと、また十数万ワードのプロジェクト。もうパンクである。自分では手に負えない。とりあえず、知り合いに声をかけて、なんとかできる範囲で対応することにした。

その結果、友人にデータのダウンロード、圧縮、アップロードなどを手伝ってもらい、その間自分は過去の翻訳をベースに参考資料作成。本来ならば、自分も翻訳をしなくてはならないのだが、他の人に依頼するとなると、それなりの準備が必要になる。お互いに気持ちよく作業するためにも、事前準備はいくらやってもやりすぎということはないだろう。
結局、夜中の 11 時まで参考の作成で両手がふさがっていた。明日の午前中を目標に、これを終えて、自分の文の翻訳作業にとりかかることができれば、と考えている。




2002年01月16日(水) パニック


水曜日

朝から寒い。今までどれだけ暖かかったか思い知らされた。しかも雨。体調がすぐれない。

母親は高尾山だと。まぁ、よくもそんなに出かける予定があるものだ。当然、祖母はショート ステイなる旅に出ている。

日中は仕事。夕方母親を迎えに駅まで出かけたのだが、久しぶりにパニック発作。気温の低下、低気圧、雨、そんな状況だったから自分でもそれなりに納得できる。いや、いくら納得できても、恐怖感が軽減するわけではない。なんとか、頑張って、駅まで迎え、家に戻ってきた。必死である。

家について、風呂に入ったのだが、これもまた恐怖感が先に立つ。もともと烏の行水だが、本当にお湯をかぶって出てきただけである。夕食もなんとなく気が重い。薬を久しぶりに飲んだ。即効性があるもので、飲んで 30 分後には、落ち着いてきた。

しばらく連絡を取り合っていなかった、友人からの電話があった。パソコン購入の話をする。



1 月 11 日の日記が調子悪かったのだが、修正した。


2002年01月15日(火) 小休止


火曜日。

朝から仕事。無事お昼前には仕事を片づけることができた。全体を確認し、クライアントに納品。送ったとたん、どっと疲れが出てきた。いやいや、ここで手を抜いている場合ではない。まだ次の仕事があるし、しかも今回の倍の分量である。2万ワードを正味 5 日間だから、次の 4 万ワードは正味 10 日が目標。

午後はちょっと気分転換に買い物に出かけた。珍しくはやりものの CD を買ってみた。「Smooth」なるものである。

買い物以降、もう仕事は切り上げた。今日は大きなものをひとつ納品したのだから、自分へのご褒美にしよう。4 時にお風呂、5 時に夕食、6 時にビール。



毎月 15 日は、リトルマーメイドの日。ご存じだと思うが、15 日は、近所のスーパーの中にあるパン屋さんのサービス デーである。税抜き600円以上の買い物で、お皿かカップがもらえる。今月で何個目になるのだろうか。かなりたまった気がする。これがまたおしゃれである。そろそろヤマザキのポイントの季節も始まる。冬も終わりに近づいている証拠だろう。


お年玉つき年賀はがき便利なサイトである。下 2 桁を入力することで、チェックできる。ちなみに今年の収穫は、切手シート 2 組。なんだか寂しいな。


2002年01月14日(月) 成人の日ねぇ。何年前かねぇ。


月曜日。

成人の日。あぁ、自分にもそんなことがあった。かれこれ 8 年前になるか。大学 2 年のころである。当時、団体行動というか、一般常識と思われている式典なんかが非常に疎ましく、区主催の成人式にも出席していない。(ちなみに、大学の卒業式にも出ていない。卒業証書をもっていない! ただ、卒業証明書は発行してもらえるし、教員免許はきちんと持っている。)

最近休みになるとよく食う。それなりに体外に排泄もされているから問題ないと思う。

夜、パソコンのキーボードを交換した。今までは、SOTEC のキーボードにカバーをつけて使っていたのだが、なんとなくタイピングで抵抗が大きく、速度が著しく低下しているように思われて、改善策として思いついたのである。代わりのものは、以前の Gateway で使っていたもの。カバーがないとこんなに軽くキーボードをたたけるのか、と感動したほどで、じゃかじゃか打つ癖に拍車がかかりそうである。

夜中から仕事に取りかかる。もうゴールは間もない。ただ次の仕事も控えているため、100% 解放されるわけではないが、それでも真っ暗闇のトンネルで出口の一筋の光が見えてきたようなものである。キーボードの交換も奏功し、快適な環境、スピードで作業を進められた。明日には終了することができるだろう。





またもやばかうけ。スキャナを買ったはよいが、この程度しか使い道のない自分はいったい大丈夫なのだろうか。



2002年01月13日(日) やばい!


日曜日。

一日之計在于晨、一年之計在于春。

しまった・・・。貴理子・・・ビデオ録画失念。いやいや、でも夜のテレビで例のおばあとガレッジセールが出演するから、それを録画すれば許してもらえるだろう。

本当は 7 時に起きる予定だったのだ。目覚ましもセットしておいた。がいつの間にか誰かが止めたらしく、起きたら貴理子がすでに始まっていたのである。このため当初平日と同じパターンで仕事をさくさく進め、今日中に全体の翻訳を仕上げておこうと思ったのである。細かい統一、レイアウト、スタイルについては、丸一日あれば十分だという計算があったからである。

朝一番で予定が狂い、文字どおりご乱心。





NTT DoCoMo のコマーシャル 続編。今日テレビを見ていたら、以前指摘した「より防ぐ」がなんと「迷惑メールをより強力に防ぐ」に修正されているではないか! きっと世の中には同じことを考えている人がたくさんいたのだろう。なんとなく気持ちよかった。


2002年01月12日(土) 久しぶりの・・・


土曜日。





ばかうけ。久しぶりの「ばかうけ」。



2002年01月11日(金) ラーメンは伸びるし。


金曜日。

朝から仕事をする決意を固めていた。なんと朝食には久しぶりのスクランブル エッグとソーセージが! 食後すぐさま仕事に取りかかる。が念のため、久々にコーヒーを飲んでみた。これがまた、効果覿面で、午前中はまったく眠くならなかった。しかも午後もである!

淡々と仕事をこなし、ときどきメイルを書いたり、たばこ休憩をはさんだり。あっという間にお昼ご飯。昨日の夜の味噌汁に生ラーメンを入れて煮込んでみた。ひとくち、ふたくち食べたところで、お電話が・・・。

翻訳者仲間からである。まじめな話、シャレも織り交ぜて、ひとときの外界との接触。受話器を置いて、ラーメンに戻ると、今度はまた別の翻訳者仲間から・・・。

結局ラーメンは伸びてしまい、廃棄処分せざるを得なかった。その代わりといっては妙だが、おかかご飯を食べた。

午後も快調に仕事を続けた。途中、市役所に出かけ、そのついでに買い物も済ませたが、家に帰るとまたおとなしく翻訳。なんだ、俺もやろうと思えばできるではないか。今まで単に時間帯がずれていたというだけではなく、だらだら夜中まで仕事していたが、やる気になれば短期集中で充実したアプローチもとることができるようだ。ただ今回は、今日いくら頑張ったところで、絶対に終わらない。今後のことも考えて、夜は 11 時で切り上げた。それにしても、上出来である。

明日から 3 連休。このペースで続けられれば、納期まで問題なく仕上げられる。週末を遊んで過ごしても、さほど深刻な状況には陥らないはずである。さぁ、ここで連休をどう過ごすか。



茨城弁-「食休み」。今この言葉をタイプするまで、「食休み」というのは方言だと思っていた。が、一発で漢字変換されたところを見ると、それほど地方に特化した表現方法ではなさそうである。さて、意味だが、説明する前に、読者諸賢は想像できるだろうか? それとも日常茶飯事で、アクティヴ ヴォキャブラリーに取り込まれているのだろうか?

















































そう。正解は「食後の休憩」である。東京の人がこの言葉を使っている場面にはあいにく遭遇したことがない。どれほど広範囲に及んで用いられているのか定かではないが、茨城に来たら一度は使ってみたい単語である。


2002年01月10日(木) いよいよ忙しくなってきましたよ


木曜日。

朝一番で昨日の夜の翻訳の続きを始める。手紙である。しかも一部上場のお偉いさん宛の手紙。英語で書かれてはいるが中国からのものである。ピンインによる表記ですぐ見当がつくものはいいのだが、そうでないものも多少ある。リサーチにも時間がかかる。(こんなとき、ADSL の早期開通を願う。1 月 23 日の予定だったから、そろそろ NTT から連絡があってもよさそうなものである。)

今日は祖母の 85 回目の誕生日である。ちょっとしたプレゼントをあげようと思い立ち、近くのお店ではんてん、靴下 2 足を買ってきた。わざと派手なものを選んだ。年寄りくさいのはイヤだと言われそうだったからである。

昼食のときに手渡した。彼女にとって思いがけないプレゼントだったらしく、非常に喜んでくれた。なんだかこっちが恥ずかしくなる。昼食は無難にラーメン半人前とおかかごはん。

午後、今度は前職からの 4 万ワードの依頼。納期は特に設定しないとのことだが、この手の仕事が一番怖い。自分の常識が問われていると思ってしまう。まさか 1 年後でも OK ということはあり得ない。となると今抱えている仕事と将来の仕事のための余裕を見積もって、なおかつ「良心的な」スケジュールを立てて、適切な時期に納品しなければならない。こういうのは正直イヤである。多少なら無理できるのだから、この日までには絶対ほしい、といってくれた方が気が楽である。自分一人でできなければ、翻訳者仲間に分配することも考えられるのだから。

連絡を受けてから、前のバージョンの英文と和文をツールにかけて、用語集をまとめたり、翻訳メモリに登録したり、下準備に追われた。いつの間にか外は暗くなっている。気づいたら、今日は西側のカーテンはずっと閉めっぱなしだったようである。

筑波山の向こう側に太陽が隠れた頃、買い物に出かけた。L サイズの卵が 80 円だった。これは見逃せない。まだ冷蔵庫に在庫はあったが、今の季節弱ることはないだろうから過剰在庫もありだろう。米 10 キロも買った。重い。これ何個分が自分なのか、と考えると妙にわくわくする。なんだ、10 個にも満たないのかというところである。

夜は夜で仕事三昧。明日は朝から昼寝せずに仕事をして、一般的なサラリーマンのように朝から夕方まで仕事しよう。それでどれだけ効率がよいか実験してみよう。もしもいつもほど調子が出なければ夜型に戻せばよいし、意外にもスムーズであればそのペースを持続すればよい。(言うは易し、行うは難し。)





2002年01月09日(水) スキャナ!


水曜日。

そういえば、昨日 JUSCO でトイレの便座カヴァーを購入したんだった。これを思い出したのは・・・言うまでもない。朝食後の毎日の出産タイムである。

朝起きると、先日友人から奪った仕事が届いていた。2 万ワードの大作である。ツールを使って翻訳するということで、重複した文章や類似した文章を繰り返し翻訳する必要はないものの、ヴォリュームだけ見るとかなりのものである。実際、Word で 60 枚程度。びっしり詰まっている。ご飯を食べて、早速仕事に取りかかる。

と同時に、今日は、先日オンラインで注文したスキャナが届けられる日だったことを思い出す。午前中を指定していたため、ふだん朝食後に軽く二度寝するのだが、それも割愛して、家に残されるのが自分だけになった時点で、仕事を中断し、階下で宅急便が届くのを首を長くして待っていた。ところが、お昼を過ぎてもやってこない。ときどき 2 階に上がり、メイルをチェックしたり、配送状態をインターネットで確認したり。

結局ブツが到着したのは、4 時前である。岡山からの配送だったから遅れた、と配達のおじさんが言う。遠ければ時間指定は無視してもいいのか? それなら最初から時間指定など受け付けるな、と怒鳴り散らしてやった。(心の中でである。顔には満面の笑み。)

スキャナの組立、ソフトのインストール、実際の接続など忙しく作業していると、また翻訳の打診が! 今日は一件予約があったからその件だと思ったら、別件。ひえ〜。手元に 3 件、うち 2 件は比較的規模が大きい。スキャンのテストもしなくちゃならないし (誰に頼まれたというわけではないが、友人に、部屋に無造作におかれている「カラムーチョ」のパッケージをスキャンして送る約束をしていたのである)、仕事もたまる一方だし、夕方の買い物にも出かけなくてはならない。また踊ってしまった。てんてこ舞い。

FAX で来た仕事を印刷し (普通紙でオートフィーダーがないため、いちいち手で紙を入れなくてはならない)、内容を確認し、引き受ける旨翻訳エージェンシーに連絡を入れる。

買い物、お風呂、食事、そしてまた仕事に戻り・・・夜は更けていく。



間違ったカタカナ表記。「コミニケーション」というのを見かけた。あらら。話すときはどちらでもよいのだが、書くときには気をつけたい言葉の例には、「シミュレーション」などがあげられる。後者は昨日のテレビでアナウンサーがはっきりと「shumilation」と発音していた・・・。シュミレーション・・・気にしなければ、何でもありなんだろうが。



2002年01月08日(火) 試食!


火曜日。

寒くなってきた。

今日は行って来るはずだった仕事が延期になり、近い将来に控えている大きなプロジェクトの準備をした。その間、友人がかつて働いていた事務所からの依頼が入る。

灯油を買いにでかけたついでに、JUSCO の火曜市に立ち寄った。どちらがメインであるか一部熱狂的読者にはバレバレだと思うが、今日はラッキーなことに試食コーナーがあった。唐揚げ、チョリソー、ウインナ、ソーセージである。いかにも味を選んでいますという表情を浮かべ、眉間にしわを寄せたりして、品定め。結局 370 円くらいの冷凍唐揚げを購入した。ふだん冷凍食品は定価の 4 割引でセールをやっているときに買いだめしておくが、今回の商品、値段もご立派なだけあり、あっさりとした味でおいしかったからである。

他にも夕食の買い出し。豆腐が一丁 38 円 (くらいだったと思う) ということで、麻婆豆腐をメインにした献立を作成。といっても買ったものは、マグロの切り落としである。なんとまぁすばらしい組合せ。



NTT DoCoMo のコマーシャル。「迷惑メールをさらに防げます」。防ぐ、防がないに程度があるのだろうか? どうせいうなら「より効果的に」くらい曖昧模糊としておいた方が無難だろう。

そういえば、大学時代にアメリカで育った友人と話をしていて、「white には比較級、最上級はない。なぜなら白か白じゃないかしか考えられないから」と言われたことがある。有名な歌に「whiter roses...」というのがあった気がするが、あれはインチキなのだろうか?



2002年01月07日(月) おなか


月曜日。

朝は七草粥。

春の七草。芹、ナズナ、ゴギョウ、はこべら、仏の座、スズナ、すずしろ。常識といえばそうかもしれないが、すらすら言える人は意外に少ないのではないだろうか。そんな草をスーパーで買ってきた。明日の朝は七草粥。おせち料理で疲れた胃をすこやかにするものらしいが、俺の場合おせち料理ではなく、単なる食べ過ぎである。暴飲暴食。

本当に久しぶりに腹筋を鍛える。年末・年始に腰というか背中全体が痛くなったのだが、運動不足が原因だろう。12 月中盤は、柄にもなく腹筋とボディブレードでボディビルディング (!!) に精を出していたが、年末に体調を崩して、しばらく何もしないままだった。これが反動で背中が痛み出したのかもしれない。久しぶりにローラーで床を這うように腹筋を使うと、「運動している〜。俺ってば偉い」なんて思ってしまう。

お風呂では、脂肪もみだしにいそしんだ。昨日よりも時間をかけ丁寧に突き出た妊婦さんのようなおなかをぐにゅぐにゅもんでみる・・・。能書きには、30 秒ほどマッサージと書いてあったが、1 分間くらい続けてみた。唐辛子と塩といえば、たぶん体が温まるのではないか、と思ったが、即効性はないのかもしれない。

ただ、気づいたことは、お湯で流した後、お肌すべすべになったことである。なんだか赤ちゃんのおなかのようである。たぶんおなかだけを見せて、客観的に判定してもらったら、ちょっと大きめの赤ちゃんと間違われること請け合いである。(読者サービスで、今なら無料でさわらせてあげよう。)




双子の出生。誰と話していたときか忘れてしまったが、かつて双子の兄弟の順序はどうなるのか議論したことがあった。自分の主張は、昔は先に産まれてくる方が弟で後が兄貴だったが、今は出生の順序で兄、弟になるというものだった。たぶん相手は逆を主張していたと思う。真相のほど? 検索したがうまくヒットしなかった・・・。



2002年01月06日(日) ボディソープに期待


日曜日。

貴理子、おはよう! 久しぶりだったね。(この調子で書き続けたら、公認怪しい人になれるだろう。) いいとも増刊号も復帰。好ましい傾向である。

そういえば、先日ドラッグ ストアで怪しげなボディソープを買った。唐辛子と塩で脂肪を揉み出すというものである。こういうものに頼るだけで、積極的に運動していないのだから、やせるわけはない。が、ちょっと期待してもいいではないか。そのボディソープを使ってみたのだが、今ひとつである。たしかに手触り、肌触りはざらざらしていて、塩が入っていそうな感じである。お風呂でそんな液体ともゲルとも言えないものをおなかにぬりたくって、一人で鏡を見ながら、揉み出している姿・・・滑稽である。

使用感は、残念ながらこれといってない。寒かったせいもあり、バスタブの外で体をゆっくり丁寧にもみほぐすことができなかったせいかもしれない。明日はもう少し入念に取り組もう。



サザエさん。1 時間の新年スペシャルである。なんと大阪にあるマスオさんの実家へ、サザエさん夫婦、たらちゃん、カツオ、ワカメが向かったのである。マスオさんのお母さんは何度か拝見したことがある。今回初めてお目にかかったのは、マスオさんのお兄さん夫婦とその息子「ノリオ」である。

注意事項: なぜマスオさんは関西弁にならないのだろうか。いくらちゃんは、まだおしゃべりもできないのにチーズを食っていた。





2002年01月05日(土) 食っちゃ寝、食っちゃ寝。


土曜日。

いやいや、本当に食っちゃ寝の繰り返し。これではまずい。しかも、腹筋トレーニングとボディ ブレードは去年の年末に風邪を引いて一時中断して以来、再開していない! 運動せねば、体がなまる。最近、背中が痛い。一昨年の 10 月頃腰痛で整形外科に行ったときと同じ症状である。運動不足が原因であることはほぼ間違いない。








2002年01月04日(金) 平常心


金曜日。

ようやく平常が戻ってきた。といっても世間はまだお正月ムード。唯一の救いは、テレビである。徐々にではあるが、通常放送に戻ってきている。NHK のドラマの再開で体内時計があるていど補正されたもよう。

お昼の定番も復活し、リズムを少しずつ取り戻す。が、もうすぐ週末。友人は月曜が仏滅だから今日仕事始め、という。なるほどと思ったが、それならばいっそのこともう一日お休みを追加して、火曜日の大安から、ではダメなのだろうか。もっともそんなに休んでいたら商売あがったりである。







2002年01月03日(木) ふー大変


木曜日。

パソコンがクラッシュして、データが失われるとこんなにも悲惨なのかということを痛感した。仕事のデータがなくなっても、最悪もう一度同じ作業を繰り返せば、なんとかなる。もちろん納期まで必死に頑張らなくてはならないことはいうまでもない。

が、個人的なデータ。友人の連絡先など、紙にバックアップしておかなかったものはかなり痛手が大きい。年賀状のことである。手帳の住所録に残っていた人の中からお世話になった人には年賀状を送ったが、やはり漏れも多く、年末の執筆作業よりも、今の方が忙しい。




2002年01月02日(水) ビデオ


水曜日。

いよいよ 2 日目。といって何か大きな変化があるわけもなく・・・。年末から録画しておいたビデオでも見るか。


2002年01月01日(火) 2002 年の幕開け


火曜日。

新年あけました。

これといって大きな変化はない。町もそれほど新年ムードではない。この方が好ましい。ただ唯一の難点は、テレビである。こればかりはどうしようもない。

福袋がほしい。スキャナもほしい。サンタさんにお願いしておくべきだった・・・。



コラム。今年初のコラムにしては派手さにかけるが、今日のテーマは「心当たり」。これはかつて日記のどこかで書いたことがあるかもしれない。「心当たりの人」という表現を聞くと、その人がなんぴとであれ、飛びかかって押し倒したくなる (いやそれ以上の行為に発展するかどうかは相手次第である)。とにかく気持ち悪いのである。「心当たりのある人」ではなかろうか?

一番衝撃的だったのは、高校の職員室の前にあった「落とし物ショーケース」である。構内で見つかった落とし物が貴金属売り場のように鍵付きショーケースに陳列されているのだが、その中に「心当たりの人は職員室まで」という立て札があった。これがそもそもの原因である。



French Wolf |MAIL

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