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2005年05月31日(火)
■一日オフラインの日■

 本日、1コマのみ。

 もう5月が終わる。随分と気の沈んだ月だった。今は少し上向いてきた感もあるが、ちょい先のことを考えてみると、また気が滅入る。まあ、やるしかない。

 夏休みまでは、7月の海の日以外に祝日もないので、しばらくは大学で諸々の業務をこなすだけの日になりそうで、自分のやろうとしていることは、ほとんど進みそうにない。

 まあ、睡眠時間をとことん削るか、大学で寝泊まりでもすれば、なんとかなるかもしれないが、あまりに不健康なので、それはなし。ひとつ、それらしい時間の節約法を考えてみる。

 それは、「一日オフラインの日」を設けること。パソコンの電源を入れず、メイルも確認せず、ネットをウロウロすることもしない。一日やめるだけでも、他にやれることってのは、結構たくさんあるんじゃないかと。

 しかし、皆勤賞並みのパソコン稼働率(ほぼ毎日、一日5-10時間)の現状で、はたして本当に実現できるかと言われたら…。



2005年05月30日(月)
■ふえるかさ■

 本日、休講多し。

 いろいろ事情があって、今日の講義2コマは休み。TA 業務は通常通り。2コマないと、随分楽になるんだなと実感。空いた時間で、更新していない blog 群やこの日記の過去分を補完したり、生協で本をダラダラ眺めてみたり。久しぶり。

 午後から天気が悪くなる。天気予報は大はずれ。完全に裏をかかれた状態になって、生協で慌てて傘を買い求める人あり、濡れながら校舎を移動する人あり。しかしまあ、こんなに天気が思いっきり外れるのも、珍しいような。自分は、自室に傘を置いてあったので、それを利用。ちょくちょく買ってしまうので、家でも研究棟でも傘が多い。

 雨の中、帰宅。未だ返事を出してないメイルにいい加減返信しようと思いつつ、雑誌と辞典を眺めていたら、25時を過ぎ、結局断念。ちょい早めの26時就眠。



2005年05月29日(日)
■残してしまいました■

 本日、プログラムいじったり、メイルを書いたり。

 とある調査のために必要なプログラムを改修。しかし、もとは人が作ったもので、その仕組みがよく分かっていなかったりするものだから、改造に少々手間取る。目標は2つあるが、今日はそのうち1つしか達成できなかった。

 プログラムいじりで詰まってきたところで、メイルの送受信。このところ、事務的なメイルも、私的なメイルも、返信が遅れ気味。今日は、ほとんどの未反応に対処できたけれども、数通を残してしまった。量こそ多くはないけど、言葉を考えたり選んだりするものが多いから、一通書くのにに時間がかかるワケで。

 今日最後のメイルを26時過ぎに放ち、27時就眠。



2005年05月28日(土)
■終始微妙■

 本日、私的研究会。

 午後から5時間ほどの話し合い。梅雨前なので、そこそこ気持ちのよい気候で、そんな昼下がりは眠いに決まってる。出席者一同、どうもまったりしてしまって、話し合いにスピードが感じられない。

 で、そのまま、あーでもない、こーでもないとやっていたら、あっという間に17時を過ぎていた。結論としては、「ちょっとやばいよね、進めにくいよね」という否定的なものでもあり、「なんとかやりましょう」という食らいつく積極的なものでもあり。まあ、終始微妙な感じだったな。

 さて、もう 5 月も終わるころであるが、6 月もなにかと予定が入ってきて、まるで自分の論文のことなんぞ考える余裕はなさそう。後期課程になると、もっと時間ができるんじゃないかと思ってたのになあ。

 27時就眠。



2005年05月27日(金)
■ぼっけぼけ■

 本日、ぼっけぼけ。

 今日は、3 限の TA のみ。先生から指示が飛んできたものの、どうもボケていて、ミスを連発。プログラムいじったり、コマンド打つのに、タイプがまともにできないんだから、こりゃいかん。

 そうだ、今日は、朝っぱらから寄り道をしたのであった。名古屋駅周辺を朝からウロウロしていて、歩き疲れたところで学校に向かったから、疲労感満載の言動になってしまったんだな。慣れないことはやるもんじゃない。

 そんなこんなで諸々の TA を終えて、帰宅。帰るとちょうど犬の散歩の時間だったので、そのまま散歩に出かける。途中、よその若い犬に襲われるというアクシデント発生。今日は雪駄だったので反撃できなかったが、以後、極力靴をはいて、またやられたら今度こそ蹴っ飛ばす!

 今日もまた非生産的な暮らし。27時就眠。



2005年05月26日(木)
■人々の反応を観察する■

 本日、人の反応を観察する。

 3 限、TA。受講生の反応が両極端になってきた模様。「もう手に負えぬ」という戦線離脱の人と、「じゃあ、やってみるか」という積極的な人と。来週は、ついに実習に突入であるが、さてどうなることやら(他人事)。

 4 限、ゼミ。人数こそそれなりにいるものの、発言数が少ない。今日は、ひとつ質問してみて、あとは D 勢だけが意見交換。M の人間はまったく発言なし。M1 はともかく、M2 はもうちょっと積極的になってもらわないとなあ。人からコメントもらったり、意見交換するなんて機会は、意外にそう無いんだから。

 講義後は、なんだかんだと7時ぐらいまでいるんだが、今日は早めに帰宅。そんなに疲れていたわけではないのに、ついうたた寝。起きてからは、メイルを書いたり、論文を引っ張り出してみたり(引っ張りだすだけ)。

 明日も、TA。明後日はミーティング。来週からは週一で発表。忙しくはないけど、やることが多いなあ。



2005年05月25日(水)
■心の中は梅雨模様■

 本日、フラフラと大学へ。

 今日は、講義はなく、書類提出のためだけに登校。やや虚しい。幸いであったことは、とても天気がよかったことだ。7階の自分の居場所から眺める景色は、いつも以上にキレイだった。写真でも撮ればよかった。

 で、出した書類というのは、今月の諸々の業務の出勤簿なのであるが、今月は黄金週間のせいもあってか、出勤日に伸びがなく、当然時間が減るので、給料は減る。ただでさえ雀の涙ほどのものなのに、これ以上減ったら蟻の涙ぐらいになってしまうな…。やれやれ。

 外の天気こそ気持ちの良い晴れであるが、心の中は一足早く梅雨模様。



2005年05月24日(火)
■もったいない一日■

 本日、腹が痛い。

 なんだか朝から腹が痛くて、ほとんど身動きできず。講義があったし、雀の涙ほどの給料とは言え、書類を出さなくてはいけないので、その書類を出そうと思っていたが、断念。自主休講。

 とてももったいない一日。



2005年05月23日(月)
■単なる逃避?■

 本日、バタバタ月曜日。

 2限TA、3限講義、4限TA、5限200分ゼミ、その後、TA業務を少々。ということで、大学を出たのが20時過ぎ。家に着いたのが21時半。ようやく夕飯。くたびれた。

 そういえば、昨日『情熱大陸』をチラッと観たら、黒木瞳(敬称略)が出てて、「うれしいことも、かなしいことも、(人生の長さを考えれば)ちっちゃなことなんですよ」みたいなことを言ってて、まあ、どこでも聴けそうなセリフではあるが、あんな風にサラリと、かつ堂々と言ってのける人もそういないんじゃないかと。迷いのない(ように見える)ところがすばらしい。

 論文が書けなかろうと、研究費の申請に落ちようとも、女性にフラれようとも、宝くじで一万円当てようとも、欲しいものをやっと手に入れてテンションを上げようとも、こういうことって、やっぱりちっさなことだな。何と言うか、終わってしまえば(時が経てば)、これが意外と気にしないようになるワケで。とはいえ、全く気にしなくなるというワケでもないのだが。

 所々で起こった現実・事実からの単なる逃避という気もせんでもないが、別に事実を受け止めようとしないってことじゃないな。そういうことも踏まえて、次はどう手を打つか、と建設的・生産的であろうとはしているし、まあ、これはこれでエエんじゃないか、と。

 しかし、最近はどん詰まりの感が否めず、塞ぎ込みがち。いつまで続く、この停滞期。



2005年05月22日(日)
■一人ふてくされる■

 本日、プログラムいじりの一日。

 なんだか雲行きの怪しい一日で出かける気にもならず。まあ、毎度のことではあるが、今日は、名古屋でやってるエジプト展が最終日だったので、ちょっと出かける気であった。でも断念。雑用もさっぱり片付いてくれぬし。

 昼過ぎから、無性にイライラするばっかりだったので、本を眺めつつ、そのまま昼寝。

 夕食後に作業再開。どうにもこうにも捗らず、一人ふてくされて、やる気が減退。気分転換に、積んだままの本を読んだり、音楽をダラダラ聴いたり、メイルを放ったりして日付が変わった頃に、作業を再開する気になる。決して良い進み具合ではなかったが、今日予定していたことは終えられた。ってまあ、日付は変わっとるわけだが。

 そんなこんなで、26時就眠。



2005年05月21日(土)
■週末関係なし■

 本日、某私的研究会。

 今年度は、なにか履歴書に書けそうなことをやろう人の役に立ちそうな教材を作って世に放とうという目標を持ち、話し合いを進める。

 技術的には既存のもの、学ぶ内容は、「言われてみるとそういうのって意外ににないよね」というもの。この内容を定めるのが難しい。ここでコケると、「そんなの要らない」で即放置・無視されてしまって、最悪の場合、こいつらダメだな、と信頼を落としかねない事態になるやもしれない。

 と思いつつも、そこまでの張りつめた緊張はなくて、終始和やかな話し合いであった。和やかだったから良かったのかどうか分からんが、扱ってみようかというネタも定まった。問題は、ボスに何と言われるか、GO サインが出るかどうか。今月中に判断を仰ぐことになる。

 数時間のミーティングの後、ふらふら寄り道してから帰る。いつもひどいキャッチを食らう栄にも行ったが、今日は少しルートを変えたのが功を奏したらしく、一人もやってこなかった。しかし、なんでこっちが気を回さなきゃならんのだ、という話でもある。

 痛い出費の日、帰宅。雑用がたまっていたので、処理しまくり。週末とかあんまり関係ないな。後期に入ってからは特にそう。こんなんじゃ、もう女の子とのデートなんて無理だな。ははは!(やけくそ)



2005年05月20日(金)
■気づけば26時■

 本日、長々と居座る金曜日。

 3限は TA。まったくの素人ですという人もいるが、余裕で TA の力を超えてるんじゃないのっていう人もいて、両方から来る質問は、どちらも答えにくい。

 その後、別の TA 業務。小テストを作成。難しくはないけど、やや細かい作業が多い。目がシパシパする。

 18時より論文集の編集会議。およそ2時間ほど。特別に紛糾するなんてこともなく、まあまあスムーズに物事が決まって言った。

 その後、某先生と立ち話。1時間ほど。本当にずっと立ちっぱなしだったので、足が棒のようになって、膝を曲げるのが痛かった。笑いはあったが、実は笑えない・笑っちゃいけない話が多数。

 くたびれて帰って、23時。そして夕食。その後、大きくため息をついて就眠。26時。



2005年05月19日(木)
■今日の出来事■

 本日、ぼけぼけとした木曜日。

 3 限、TA。随分とテクニカルなことを相当なスピードで学んでいくので、興味がある人でも、そう簡単には理解に至らないはず。興味がない人は論外。おそらくついていけない。何気に厳しい講義だな。

 4 限、ゼミ。TA で気を張り詰めているからなのか、どうも気合いが入らず、ノーコメントでゼミを終えている自分在り。初歩的な質問でも何でもいいから、何かコメントしなくては。そうしないと、「こいつ、全然やる気ねえな」と思われてしまう。何でも言葉にしないとまず伝わらない。

 帰ってからは、某業務に追いやられる。予定していた予習はお流れ。最近は、こういう想定外の事柄に予定変更を余儀なくされているなあ。みんなに、暇だと思われてるのかも。

 明日は、昼から TA。夜は、一銭にもならないことで会議が2時間ほど。


注:さっぱりタイトルが思いつかず、そのまま「今日の出来事」とした。



2005年05月18日(水)
■紙は雪だるま式に■

 本日、片づけの一日。

 3月の発表以後、その場しのぎで机周りの整理をしてきたが、ついに、見たい文献や書類が用意に見つけられないようになってきて、「こりゃいかん」ってことでやや本気で整理を始めてみる。

 本は劇的に数が増えるようなことはないが、紙はあれよあれよと増えていく。論文も、いまでこそ PDF で落として読めるようになってはいるが、結局は、印刷しないと読めないし、書き込めないし、ある論文を読んで、違う論文が必要になって、そしたらまた…というように雪だるま式に増えていく。

 論文の管理にはいつも手を焼く。それなりにきちんと整理できて、いざというときサッと見つけられる方法はないものか。



2005年05月17日(火)
■あっという間の90分間■

 本日、ササッと過ぎる火曜日。

 昼から1コマだけ。2年前にやったことなんだけど、継続的に触れてないとすぐに忘れてしまう。まあ、何にでも通ずることだ。

 最近の講義は、皆あっという間に終わる。今日も、知らぬ間に90分が過ぎていた。早い。それだけ集中できてるってことだろうか。でも、充実してるとは言えないな。

 足りない時間がさらに足らなくなる。人生は実に短い。


注:ええ、そうなんですよ。なんでかな。



2005年05月16日(月)
■終わった気になる■

 本日、慌てる月曜日。

 月曜は、慌ただしい。2 限は TA、3 限は講義、4 限が TA 二発目で、最後の 5 限が、延長必至の語り合いのため、終わるのが19時過ぎ。そこから、もうちょい TA 業務があって、大学を出るのが21時前。帰宅すると22時過ぎ。

 ということで、こんな月曜日が終わると、もう一週間が終わった気さえしてしまう。


注:ちょっと字数を減らしてみます。



2005年05月15日(日)
■まだ停滞期■

 本日、病んでいる自分を感じる。

 どうも精神的に病んでるのではないか。このところの日記の内容には、我ながら引いてしまう。まったくプラスの面・ポジティブな面が見当たらない。

 何かして楽しいとか、良かったとか、そういった話がないんだよな。見つけようとも、自分で何かしてやろうとも思っていない。気力がない証拠。

 まあ、そんな面白おかしい日々を過ごしている人も珍しいだろうけど、こうもネガティブな思考を続けたまま日々を過ごすのも珍しい。ここまで停滞した自分を、日記から振り返るのは始めてのことではないか、と思う。

 そんなことを考えつつ物思いに耽っていたら、日が暮れていた。

 明日からまた慌ただしい一日。同い年の社会人に比べれば、時間的余裕はずっとあるはずなんだが、どうも切羽詰まった感が無くならない。予定の組み方が悪いのか、手際が悪いのか、何なのか。全部か。

 まだしばらく停滞期から抜けられそうにない。



2005年05月14日(土)
■気は滅入る一方■

 本日、ぐったり。

 パッと起きてみて、鏡をみたら、目の下のクマがひどくなっていた。人が見ても気づくようなものではないが、このところの生活態度の悪さが祟ったのか、色が濃く、広がりをみせていた。体は正直。

 今日はもう休んですごそうと思って、寝転がってはみるものの、あれやこれやと気にかかることがあって、ついパソコンを起ち上げてメイルを送ったり放ったりしてしまう。幸い、昼寝はできた。久しぶり。

 夜になってからも、どうも体調の回復を感じられかったが、寝続けるのもシンドイので、イスに座って、結局メイルを書いたり、本や論文を読んでみたり、部屋の整理をしてみたり。どれもまあ、気分転換につながるほどのものでもなく、むしろ、何でこうなるんだとか、上手くいかねんだとイライラが募る始末。

 なんだか、何やってもパッとせず。体調は悪いし、気は滅入る一方。さっきテレビでやってたヨガでも始めてみようかな…。



2005年05月13日(金)
■不調のまま■

 本日、TA 業務のみ。

 どうにもこうにも体調がよろしくなく。かなり悪いわけではないし、休むほどのものでもないし、学校には出てこれるんだが、テンション上がらず。

 今日の講義は、無難に済んだ。質問されても、いつも以上に無愛想な対応になりそうだったのだが、今日の TA としての役目はそうシンドイものではなく、助かった。すぐ帰ろうかと思ったが、具合が少し落ち着くまでしばし待機。

 ただ、家に帰ったら帰ったで、家に誰もいないので、犬の散歩とかその他諸々の家事もあったりして、ゆっくり休めず。

 明日は、寝よう。



2005年05月12日(木)
■想定外■

 本日、予定外のことで時間を食う。

 午後から2コマ。1コマ目はTA。今日も一応実習なんだけど、実習の前にはそれなりの説明が必要で、その説明でだいぶ時間がかかって、ほとんど実習らしい実習はできず。来週以降は、質問攻めを食らいそうな予感。

 2コマ目、ゼミ。ある統計手法を使っていたのに対して、ちょっとまずいんじゃないのとダメ出しが入るのを見届ける。ちらほらコメントしようと思ったら時間がなかったので、オンラインでのディスカッションに持ち越し。

 その後、遠隔講義のテストに参加。どうも、ネットワークの設定がよろしくないのか、うまくいかず。結局、成功はしなかった。院内だと成功するんだが。これまた持ち越し。

 あれこれやって、終わったのが10時。帰って11時。寝るのは25時。



2005年05月11日(水)
■とらぶる3■

 本日、これでトラブるのは終わりにしてやる。

 やっぱり、相手は怒っていた。今日に至っては、ほとんど感情的な文面のメイルで、事実に基づいた話もなし。年下から言われる筋合いはないとか、読解力がないとか、しまいには、頭の悪い右翼のようだとか。こういうこと書いといて、話し合いをしようなんて思えるわけないじゃない。

 「私がそう思っているんだから、私は被害者だ」、相手の主張はこれだけ。事実検証はなし。まあ、名指しして気分を害したことは事実で、それは最初に謝ったんだけど、本人をいじめる意図はどこにもないのにもかからず(結果的にそうなったって話であって)、被害者面を続けるので、話はそこから先に進まない。結局、今日の半分誹謗中傷に近いようなメイルには、無反応。昨日決めた通り、相手にしないことにしている。

 今後は、メイルなり、直談判なり、先生にいいつけるなりで文句を言い続ける可能性もあるけど、まあ、基本的には静観の方針。

 ちなみに、ここ数日書かなかったが、相手は留学生。筆者に対し、皮肉や中傷表現を使えるのだから、日本語の運用能力は抜群。すばらしい。だが、どうもまだ客観的事実+論理的な主張をもってしての合理的な判断というのはできないようだ。まあ、それは、外国語運用能力以前の問題なわけだけど。

 しかしまあ、ほんとに、今月はいやな月だな。超短期(1ヶ月ぐらい)で休学したいね。



2005年05月10日(火)
■とらぶる2■

 本日も、トラブる。

 案の定、相手はさらに怒りを増していた。あれこれ言うのはいいんだけど、事の本質を見ようとしているとは思えないし、なんだか、違う問題(文化の問題だとか、言語的な問題だとか)を持ち出して、問題を複雑化させてきている。こういうのは、突き放すのがよい。

 どういう結果になろうとも、どういう反応をしようとも、「これが最後だ」と断って、事の発端とポイントをまとめ、どの部分に配慮が欠けていたか、どこで謝罪をしたかを論じておいた。その上で、客観的事実に基づくことなく、主観的な判断のみで被害者だと叫びまくっている(自分がそう受け取ったんだから、それが真実であって、自分は被害者に変わりなしという主張)のはいかがなものか、と指摘しておいた。まあ、さらに怒って、何か言ってくるんだろうな。

 途中で、論議を投げ出しいていると我ながら思うのだが、これ以上、付き合うつもりはない。その点を指摘してくるだろうけど、「はい、そうですね」で受け流すし、いろいろ批判してくるんだろうけど、「はい、あなたのおっしゃる通りです」で受け流す。時間ないのよ。

 こんなことで、一日が終わっていくとは、実に非生産的。もったいないね。



2005年05月09日(月)
■とらぶる■

 本日、トラブる。

 某企画で筆者が発信したメイルについて、抗議が入った。連絡をするようにと名指しして依頼したことが気に入らないらしい。

 確かに、名指しされて気分を害する可能性はあるし、実際にそうなってしまったわけだが、こっちも、まとめ役として必要な措置だと考え、名指しした状態で送ったわけ。で、相手は、私は被害者だと訴える始末。同期の院生10名程度に送って通知しただけなのに、世間の前で恥をかかされたかのようなものの言い様。もっと事実を見て、合理的な判断を下してもらいたいもんだ。

 メイルという形で失礼だとは思いつつ、謝るべきところでは謝っておき、納得いかない部分(被害者妄想炸裂な件について)は指摘して、発言の撤回と訂正を求めてみた。まあ、結果の予想はつく。火に油を注ぐことになってるだろうな。

 明日は、反論・批判メイルが届くことでしょう。



2005年05月08日(日)
■気持ちがわからんでもない■

 本日も、寝込む。

 体調は、昨日とほとんど変わらずで、不調のまま。もうやだね。時々、健康状態の悪さを理由に自殺する人もいるけれど、そういう人たちの精神状態の一端が分かったような気がするが、まだまだこんなもんじゃないのかね。

 幸いにして、復調する時があるからいいけど、これが望みの無い、先の見えない話だったとしたら、いっそのこと消えてしまいたいと考えるのは、何も不思議なことではないように思えてしまう。最近は、不調期間が長引いているような気がしてならない。やっぱり、徐々に衰えていってるんだろうな、この身体。

 暗い話だけど、まあ、とりあえず健康第一、体が資本ってことは間違いない。



2005年05月07日(土)
■精神状態の変化■

 本日、体調不良。

 やっぱり風邪っぽくて、だるいったらありゃしない。一日のほとんどを寝て過ごす。でも、気分は悪いし、頭が痛いし、ノドが痛いしてってことで、眠ることはできず、横になるだけ。

 なんだか分からないけど、どうも気が沈む出来事が多くて、精神的にたいぶ沈んでしまっている。4月は、気が荒れていて、まともに人と接することができていなかった。この時は、沈んでいたのではなくて、落ち着きが無かったというか、余裕がなかったのがよくなかった。

 5月になって、少しは落ち着いたのだけれど、今度は沈んでいくばっかり。正常な心持ちとなるのは、いつになることやら。本人の気の持ち方次第かね。

 



2005年05月06日(金)
■基本は停滞■

 本日、だる過ぎ。

 なんだか体が重くてつらい。どうも、一足早い夏風邪っぽい感じがする。腹が痛い。頭が痛い。体が重い。こうなると、2ヶ月に1度はくる不調期間にはまった気もするが、ノドの調子まで悪くなってきたので、やっぱり風邪の軽いやつではないかと。

 講義は1コマあったので、フラフラしながら登校し、それだけ出てそそくさと退散。

 それにしても、大学院に入ってからの日記は、より一層ネガティブな感じが出まくっているなあ。体が動かないとか、時間がないとか、余裕がないとか、そういう内容が、週の半分以上を占めているような気がする。読んでいる人も、つまらんだろうな。しかし、面白ネタがないのも事実。

 そんな状態が続いているせいか、最近は、停滞する自分に気づかない。あーあ。



2005年05月05日(木)
■しょうもない連休■

 本日、連休の最後。

 明日は講義がある。なので、連休は最後。まあ、明日行くと、また土日が連休となるわけだが。といっても、休みらしい休みにはなりそうになし。

 この3連休では、某企画のとりまとめ役として、あちこちにメイルを放った。事務的なんだけど、そっけなく書いてもマズいので、それなりに丁寧に書かなくてはいけないくて、とにかく気疲れする。全然楽しくない。書き上げても達成感がない。やなメイル。書きたくも、送りたくも、受け取りたくもないものだ。

 こんなことで、今年の大型連休(といっても夏休みがあるけど)が終わっていく。やれやれ。



2005年05月04日(水)
■哀れな休日■

 本日も、一日 PC の前で座り込み。

 連休中は、PC をいじる時間を減らそうと考えていたが、昨日は結局いじりっぱなし。今日も、結局いじりっぱなし。なんだか、メイルを書いたり、日記を補完していたり、ネタ集めや論文探しをしたりしてると、あっという間に時間が経ってしまう。

 それなりに生産した気分にはなるけれど、実際は、たいした内容を出しているわけじゃないし、そもそも、まともなインプットもないから、まともな内容が書けないのは無理も無い話。本読みたい、友人とダラダラしゃべっていたい、そう思うだけど、現実はなあ。

 と、考えていたら、随分寂しい気持ちになっとりました。哀れな休日。



2005年05月03日(火)
■人生は短い■

 本日より、とりあえず連休。

 ため込んだ文庫本と論文を少しでも多く読んでしまおうと計画。で、今日は、パソコンをつけないで一日を過ごそうと思っていた。

 ところが、これが全くの逆の状態になって、ちょっとメイルチェックをしたら、ダラダラとネットを巡ったり、blog を書いたりしていて、あれよあれよと作業をして一日が経ってしまった。というわけで、本読みできず。

 本読み以外にも、連休を利用して、3月末の研究発表準備で散らかった部屋を片づけようと思っていたけど、これも全く進行せず。論文をはじめとした紙類が多いのだが、しまう場所がない。困った。引き出しの買い出しに行くか。

 と、パソコンいじって考えことをしていたら一日終了。人生は短い。


注:水野美紀のポニーテールにやられた。



2005年05月02日(月)
■心身不良■

 本日、体調悪し。

 昨日からの体調不良は、どうも今日まで尾を引いていて、大学についてからも、気分が悪くて体が重いまま。

 とはいえ、TA 業務を休むわけにはいかない。まあ、少なからず銭をもらってるし、何かと迷惑もかかってしまうから、熱でぶっ倒れるぐらいでなければ、とにかく業務をこなさねばなるまいと思っている。今日は、作業的には楽なものだったので助かった。

 ただ、午後からの講義1コマは自主休講にさせてもらった。さすがに、90分間座って神経を集中させるのはシンドくなるだろうと判断。先生にメイルを放ち、4限の TA 業務まで部屋でひっそり待機。4 限は無難に業務を遂行。

 月が変わり、そろそろ生活も落ち着いてくるかと思った矢先に、この体調不良。体がシンドイのはもちろんだが、精神的にも参る。



2005年05月01日(日)
■低気圧の影響はあるのかどうか■

 本日、珍しく出かける。

 休日は、ほとんど出かけずに、家で溜まった本を消化することが多いのだが、今日は午前中から、両親と共に、名古屋城へと出かけた。

 今、名古屋城博というのが開催されていて、万博開催中ってこともあって、金のシャチホコが地上に降ろされ、間近で見学できるようになっている。そうそう目の前にする機会もなかろうと思って、見に行ってきた。まあ、「こういうもんですか」という感じで、特別な感想はなし。

 見学を終えて、昼過ぎからどうも体調が思わしくないなと思っていたら、案の定、腹痛と偏頭痛。いつも食らう辛さほどではないが、少なくとも楽ではなく、ただただ治まるのを待つばかり。

 個人的な感覚として、どうも、低気圧がやってくると体調を崩しやすいような気がする。気圧と体調の関係についてはあまり調べたことはないが、関係があると記述するサイトは複数見つかる。しかし、どれだけの科学的根拠に基づくものかはよく分からず。

 まあ、どうあれ、体調がおかしかったら、人に迷惑をかける前に、明日以降に引きずらぬよう回復に努めるべし。


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