Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年06月25日(火) 虎ノ門ニュースに出演した松井一郎代表






G20サミット準備の最中に虎ノ門ニュースに出演した松井一郎、

府知事市長クロスダブル選挙で瞬時に当確出してもサムライのように身動きしなかった覚悟を命がけだと評したのは百田尚樹だった、

最近の3市長選挙でも大阪維新の会が勝っているのか、

都民ファーストの中枢に入りながら小池百合子を斬り今は浪人に堕ちた北区の音喜多駿は今回参議院選挙で日本維新の会で出馬なのか、よし、応援したる、


大阪へは20代の頃に麻雀仲間の結婚式に新幹線日帰りしたことしかないわー、大阪は由松じいさんが生まれた地だというのに、ていたらくやな、ううう、由松じいさんはまったくわしのところへ来てくれへんな、







2019年06月24日(月) GAグリコアルブミン



ハスミレマとRJミラーしかジャズ系が聴けない!というか、ジャズとして聴いているわけでもない、ジャズとはいったい何だったのだ、あまたの図書館でジャズくくりの新譜や未聴ものを仕入れてきてはいるんだが、



献血400mlの結果で「GAグリコアルブミン」という数値が2.4上がって18.6要注意に、すわ、ママの糖尿病遺伝子ではないのか、今夜はサラダだけにして、う!、



AIN SOPH. ginza アインソフ銀座店「マンゴーパッションティラミス」756、が、がまんできんがな、食わずに死ねるか、うまー、ビーガン専門店ってなんだ?、



咳込んでいるのに休まない同僚運転手42とワーワー話していたら伝染って日曜は寝込んだぜよ、



Deborah's Theme (Once Upon a Time in America)---Ennio Morricone



スガシカオ、最近は?

スガシカオ - progress 歌詞付き




平井堅 POP STAR@Ken's Bar 2011




宇多田ヒカル 『初恋』(Short Version)




2004年にドンキホーテ環七梅島店エリアに赴任、山下店長、竹内店長に出会う、天井のスピーカーで聴く大塚愛にツェッペリンを想った、ああ、かんちがい、タイコのリズムが裏オモテした気分で、

Happy Days / 大塚愛 2004


Black Dog (2007 Remaster) / Led Zeppelin




スマホで「虎ノ門ニュース」ばかり聴いている、火曜は百田尚樹、





2019年06月23日(日) いいね!を一万回押したい、原田店主のコメント、



いいね!を一万回押したい、原田店主のコメント、



【 本 日 の 3 枚 】2019.6.14
 
◎ pic.1: Marion Brown ‎[ Afternoon of A Georgia Faun ] (ECM1004,1970) LP
フィールドレコーディングを強く意識する発端は2010年の Gilles Aubry & Stéphane Montavon ‎の傑作 Les Écoutis Le Caire の聴取体験だった。
思い返していくと、フィーレコ的な聴取体験は学生時代の登山やTV番組まで遡れるが、音盤の聴取ではこのLPのA面 (1曲17分) を最初に聴いた時かと思う。
傑作揃いの初期ECMの中でも異彩を放つ17分にして、聴き継がれるべき17分だと言いたい。

↓ sideA "Afternoon of A Georgia Faun"
https://youtu.be/N_H2_GCeUuk














2019年06月22日(土) 水元公園




星空のドライブ、



知らない街の大きな水元公園の深夜に、リュウぽんはクルマの天窓を開けてはしゃいでいる、買い物しよ、買い物しよ、飛び跳ねる保育園児、



平日の朝に千鳥ヶ淵緑道で朝ドラなつぞら見てほぼ毎日泣いている、米本珈琲アイスラテテイクアウト、8:15、着信、いきなり長い呪文の朗読、遺伝子だな、おうジイだよ、一瞬の間、ジイイイイ!、元気に保育園行ってるのか、ウ!、いい子にしてるのか、ウ!、言ってることわかるのか、ウ!、またガストに行こうな、ウ!、じゃあな、、、バイバイ!ブチッ、



モリコーネのワンスインナタイムインナメリカ、デボラのテーマかけてる、水元公園のはずれをドライブしている、この上ない楽しい人生だったなと思う、










2019年06月16日(日) さよなら大好きな人 花*花







さよなら大好きな人 花*花


「父」ではなく「祖父」に捧げた曲だった、まちがってたー、

当時、中村とうようがマガジンで褒めていた、とても珍しいことだった、


(ミスチルの「しるし」は両親を歌った名曲)
MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 「しるし」




日本橋図書館で借りてきた小林信彦『日本橋バビロン』文藝春秋2007を読んでいたら、小林信彦の祖父は由松じいさんであると書かれていた、おれとおんなじやんか、



きのうは終日雨の中、ゴルフ場往復任務、ハイヤー上がりの同僚44さいはトイレを7時間も行かなくて平気であるのでたまげた、夜は生姜焼きをたらふく食べた、



昼から光が丘へバスで出て、オリーブの木でビーフステーキ200gをたべて、ユニクロでTシャツとサンダルを買って、麻布茶房で白玉クリームあんみつをたべて、光が丘図書館が館内整理で休みなのにがっくりきて、チャリで平和台図書館に行って、近所の蕎麦屋扶桑庵でけんちん蕎麦、








2019年06月13日(木) Marconi Notaro - No Sub Reino dos Metazoários (1973)




泉岳寺に行ってみた、なんかお守りを買ってみた、赤穂浪士とわたしには何の属性も共有していない、中華料理大福苑でレバニラ定食800、当たり、献血対策、



夜は白金プラチナ通りで野球中継と深夜食堂あがた森魚DVD、小林薫以外演技へたね、あがた森魚が歌う「函館の女」はサイコーだ、



日本ハム広島戦、中田を2度連続申告敬遠って、セリーグの覇者が札幌ドームでやることなのかよ!、なにがカープ女子だ、こっちはファイターズじじいだぜ、



いつも四ツ谷駅前で行列できてる横浜ラーメン龍馬、たださん食べてきてというリクエストにお応えして、濃厚なクリームのようなスープ、京都の九条ネギは救い、刻みにんにくを大さじ1入れて、若いひと向きラーメンだな、家系の本流、豚骨醤油、完食、これも献血対策、



このブログはどなた!かなりいいセンではないですか、
http://listening-log.hatenablog.com/entry/2019/02/05/192603






Equipe Mercado, Módulo 1000, Som Imaginario, Á Tribo ‎– Posições (1971)
You Tube

ブラジルのオデオン盤?、1971年!、

生楽器がそこここに弾けている妖しさがトリガー、狂乱の1969年の余波が背景か、変幻自在を演奏力でやりきるのだ、



Donna Caroll - Donna Caroll [Full Album] (1973)

アルゼンチンの歌手ドナ・キャロル(1939-)、34さい時のリリース、



Tom Zé - Todos Os Olhos (Album Completo - Full Album) 1973

トン・ゼー、1973年の名作、



Marconi Notaro - No Sub Reino dos Metazoários (1973)


素晴らしい、なんてドリーミンなサウンドなんだ!、世界は深いな、これも73年、

“マルコーニ・ノタロが、ルーラ・コルテスやゼ・ハマーリョといった“Satwa”、”Paebiru“人脈と制作したブラジリアン・サイケの傑作(73年作)がリイシュー!ボサノヴァ等のブラジル音楽の要素を取り入れながらも、徹底的にサイケデリックに仕上げた傑作ですね!東洋趣味をも盛り込んだギターの旋律、パーカッシブなリズム、そこに、フィールド録音などが組み合わさった音像が、ディレイやリヴァーブ等を多用した強烈なサウンドエフェクトによりバランスを崩しながらも、ある種の生々しさを強烈に放出しているかのような”とあり、

フリッパーズ・ギター『DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔』1993を聴いて、32さいのぼくはこんなところにぶっ飛んでいたはずさ、






2019年06月12日(水) 代休二日目は府中試験場へ




代休二日目は府中試験場へ免許の更新に、ハガキが届いていたので迷わず行った、誕生日の1か月前6月16日からです、あなた珍しいヒトねと言わんばかりの丁寧さでお断りされる、ハガキに印字されてたわ、11回目の400ml献血をしてポカリとレッドブルのんでくる、



往復する京王バスは、80年代はじめてのすかいらーく、や、日本新党ができたニュースをきいたスーパーの駐車場、や、運転手に後部座席からまとわりつくように6にんくらい乗っていたのに右折で二度見したら独りで運転していた小金井警察署の交差点、や、



80年代はじめてのすかいらーく、郊外の夜のざわめき、は、今も忘れない、



武蔵小金井、周辺の変わりよう、小一時間散策する、ヤン、ヨン、パレという3匹の猫を出入りさせていたアパートだけが残っていた、お祭りで迷子になった4さいのみみまんが交番で足を組んでなに迷子になってんだと言わんばかりの涼しい表情だった場所も、かなみんとみみまんがキャーキャー駆けて行ったかごや書店への小径も、駅前開発区画整理でなくなっていた、みみまんも来月から跳んでイスタンブールか、おれの遺伝子は五大陸を覆い、わたしは帝国となる、



献血でふらつくのでどこかで外食をしようと思ったが、武蔵小金井も池袋も平和台も乗り気にならない、部屋で納豆ごはんとシャウエッセン、しばらく横になるとアタマに血がまわってきた、



マイルスの Time After Time ライブブートの別ヴァージョン、ジェラルドピーノ、蜜蜂酩酊楽団、山内桂+ミシェルドネダ、あがた森魚の深夜食堂DVD、とか十数作品、ホソダさんからの小包が届いている、



ところでこのブログはどなた!かなりいいセンではないですか、




日本ハム広島戦、吉田輝星デビュー戦をみる、またまた凄い高校生ルーキーの初勝利、底を見せない直球、目がはなせない、昨日に引き続き抑えの石川直也にはヒヤヒヤさせられたぜ、昨日の雪辱を果たしたロドリゲス、よく起用するよ、野球って不思議なのね、



ハンコックの弾く「Both Sides Now」をチェックするのに『River: The Joni Letters』2007を聴く、ショーターが良すぎる、昨年の『Emanon』の流行に目もくれずにジイさんの境地にあっぱれなのも聴かせたし、




2019年06月11日(火) 益子博之がいまニューヨーク定点観測に行っている、



アメリカの権威あるジャズメディア All About Jazz で記事になった、

Meet Hiroyuki Masuko

朝日新聞が運営するウェブメディア『DANRO』でも取材された、

「ひたすら音楽を楽しみたい」 ニューヨーク「ジャズ詣で」17年の筋金入りファン


さらに、アルゼンチンの音楽サイトEl Intrusoが毎年実施しているミュージシャン・批評家投票による年間ベストに、日本のジャズクリティークでただ一人参加している(スクロールすると写真付きで投票内容が載っている)、

Encuesta 2018 – Periodistas Internacionales



四谷音盤茶会、タダマスのリーダー、益子博之がいまニューヨーク定点観測に行っている、



歯ぎしりするようなミュージシャンとの交流画像を送ってきているが、わたしだって蓮見令麻やポールモチアンと時空をこえた交流をしてるんだ、ゆうべだってジョーマネリのダーベンザップルを聴いたぜ、


Angela Morris' Rallidae 『Turned, And Was』2016


サックス奏者アンジェラ・モリス、この”いい感じ”をどのように形容するといいのだ、




ニューヨーク定点観測の成果は、7月のタダマス34で聞くことができるだろう、いつも言うことだが益子博之のすごいところは1000人を超えるミュージシャンとのつながりと、その音楽の評価はリンクしていない、という真っ当な、批評家として当然といえば当然なのだろう、アンテナの信頼度だ、




代休なので、リュウポンに会いにいく、こないだは熱だしてキャンセルされてた、トイレに行ってちんこをつまんで前にだすとびゅるびゅると勢いよく、






2019年06月10日(月) 静岡からの帰りみちにジャズのことをつらつらと考える


富士から高速に乗る見える富士山は雨雲に隠れる、ふもとの重なった山々から水蒸気が湧き上がっているから幾重にもセロファンで透かしを描いた日本画のよう、こんな光景ははじめて見た、


“なんだか洗いたての眼球で世界を見たような気持になった”、文藝春秋、三浦しをん、さっき読んだフレーズ、


静岡でざるそば天ぷら2千円ごちしてもらって言うのはなんだが福島で食べたのより水っぽいしつゆと薬味に芸がないかな、天ぷらはうまいよなんで社長は天ぷらつけない、日本料理の範疇では天ぷらというのは芸がない代物だなんてはじめて聞いた、


はじめてパトロールする静岡市の昼間、スタバにおしゃれな本屋にココイチ、市内に唯一残る天神湯の昭和感にひかれて、交差点を右折するとクルマ1台がくぐれるコンクリートの鳥居、


2時間も待てないので、天然温泉お風呂カフェ美肌湯にする、


蓮見令麻の『Abiding Dawn』をかけて新東名に乗る、富士のふもとの幻想的な雨雲のおおきなナナメの地形に沿うように、おおきななつかしいお布団で目を閉じるような気持ちよさ、



1. Tyshawn Sorey
Pillars (Firehouse 12 Records FH12-01-02-028)

タダマスで年間ベストを発表するのは8回目、タイションが1位、4位、そして今年また1位、、
タイションが突出した1位で、群を抜いていた、あとは順不同でもいいくらい、

3CD+2LPをほぼフルスペックという時間が先立ってある、全体像といったものはない、
そこは、聴取が記憶として構造化されることを拒絶する「純粋経験」と言えるかもしれない、

スルドイ論点ですね、そういえば月光茶房の原田さんが、あれはすごいんだけど、あとから思い返しても憶えられない演奏、とか言ってた、

なんであんなユルんだ現代音楽みたいな作品を1位に挙げるんだと批判されて、現代音楽に似てるのあるの?と問うと、ジョン・ケージの龍安寺かなと言われて、聴くも全然OSが異なる演奏で、海外のレビューでも現代音楽作曲家の名前を並べて賞賛するものもあったけれど、言うことに事欠いての印象だった、

昨年末から、底が抜けた感覚というか、しばらくジャズ聴けなくなってしまった、ゴルフ場の駐車場でボーっとしてても『ピラーズ』の中に居るような、あれは演奏のやり取りではなくて、磁場なんじゃないか、東スポじゃないが、菊地雅章は生きている!と言いたい衝動に駆られる、


これまでタダマスで何度も話したけど、菊地雅章のスタジオにモーガンやニューフェルドやタイションやRJミラーなんかが来ていて、タイションは演奏にインできなくて叩けなくてショックで何日か顔を出せなくなっていたというエピソード、ニューヨークのスタジオからメールをもらった当時のオレはタイションもミラーもまったく気にしてないリスナーだったから(ミラーは名前すら知らなかった)、まあそういう若手はいるだろうなあという印象しかもっていなかったけれど、その後にどんどん判明してゆくのだ、菊地雅章に触れた、菊地雅章の地平を知ってしまったミュージシャンたちというのは、モーガンやニューフェルドやタイションばかりではく、ミラーも、ハスミレマもそうだ、キタミアキコもそうだ、なんか、アートの次元でどこか枠が外れているんだと、思う、


それはきっと東京ブルーノートで菊地雅章TPTトリオを体験して、身体が冷たくなって動けなくなってから、ずっとそうだった、




『ジャズが果敢に自らを更新することにより生き延び、「ジャズとは似ても似つかない新たな『ジャズ』」へと変貌を遂げていくとしたら、そこで途切れなく持続している「ジャズなるもの」、あるいは「ジャズの創造性」とは、ジャズ固有のフレージングやスタイルでも、サクソフォンのヴォイスでも、ブラックネスでもなく、こうしたリアルタイムの飛行感覚ではないか‥‥、私はそう考えている(だから「ジャズの新たな章」とは、いつまでたっても自己を更新できない旧来のジャズの、延命のためにだらだらと書き継がれ続ける「続編」でしかないとも)。』

透明性/不透明性 「タダマス32」レヴュー  Transparency / Opacity Live Review for "TADA-MASU 32"



福島恵一さんのレビューにちゃんと応じられないままでいる、



菊地雅章に接触したミュージシャンたち、というくくりを意識してはいないわけだが、今年に入って自分の中で突出している新譜はRJミラーとハスミレマだけだったりすると、なんだよおまえかよ、というみたい浮上してくる、というか、さ、



メルドーやエスペランサ、マークジュリアナの新譜を聴いたが、ザミュージックになっているんだな、楽器奏者が描くワンワールドというやつ、それもうポップス、で、元をたどればパットメセニーやフリゼールがそういう歩みの先鞭をつけてたんだわ、演りたいことを実現しているんだから許してきたんだが、で、奏者としてジャズやれよな、メセニー〜ジムホール交感即興では爺さんの圧勝だったしさ、

タダマス現代ジャズを特徴付けるレイヤー構造の流動体について、浮遊感とも、飛行感覚とも、で、わたしたちリスナーはプレイヤーであることでも聴取していて、瞬間瞬間の立ち振る舞いや意図や逃げや耳の目配せなんか、手を取るようにわかってしまうわけだ、もうジジイだからさ、

ジジイでも、時にゾゾケが立つわけよ、瞬間的な理解が宙吊りになるって言うの?、定型・定型ズラシと進む将棋の駒の定石の安堵感をすり抜けるように「なにそれ!」「いま、何言った?もういっぺん言ってみろ!」と、霊が見えて後頭部の髪がうにゃにゃとあれは本当に髪の毛が逆立つ現象なのだが、

と、書きかけてみても自己への問いにはなっていない、




3. Christopher A. Hoffman
Multifariam (Asclepius Records)



おれはこれが2位だと思ってた、変態ロックアンサンブル、サウンド妄想系、ダーク、で、ポップ、楽曲の手法に新しさ無し、「あるある」をすり抜けている、閉塞感の細部に広がるやっぱり妄想系と言ってしまう、グロテスクな絵画のはじっこの丘の上に気が付けばトニー・マラビーがヘロヘロ吹いてる、次世代のジャズシーンを担うサックスと言われて20数年、こんなところで?が実は正解だったかもしれない、というか、日本じゃまったく認識されていないけれど、トニー・マラビーというのはシーンのミュージシャンたちにとってメンターな存在だという、

クリストファー・ホフマンって、ヘンリー・スレッギルを体現している奏者、なのに、この変態音楽、見事にわからん、そこが胸をしめつける、ジャケが軟体宇宙生物かと思いきや、ブロンド女性の顔の部分がニョロっと出ている、これはアートか?とはぐらかす、

音質がMP3仕様だというのも、タイションのCDとアナログ音質との対比になっているようで、あわせてみると「音質はモンダイではない」と主張されているようだ、



ここから前へ進めていないので気分をかえてマイルスを聴く、

MILES DAVIS - Time After Time


タイミング、強弱、かすれ、はずし、音割れ、どの一音も“神”である演奏、というのは、これである、
したがって地の演奏もまたそうなのである、ほんまやで、鳥肌ずーっとやで、わし、



3. Rema Hasumi: Abiding Dawn (Ruweh Records At Home Series)
track 4: Wonder Through (Rema Hasumi) 4:17
track 5: Emerge (Rema Hasumi) 4:01
Rema Hasumi - voice, piano, analogue synthesizer.
recorded by Todd Neufeld at their home in December 2018 - January 2019.

ありのままの謎である、耳と手の身動きが手に取るようにわかるが、わたしの耳は納得を追走し続けて恋するようである、Play Your Own Thing とはこのような表現だと思う、







2019年06月08日(土) 引き返して駅前のあゆみブックスで群像と


トヨタの広告費は減少したとはいえ年間4000億円、
プリウスミサイルのわかりやすく明白な原因はきっとこれ、
ブレーキ踏まずにしてDとRのレバーを交互に入れると車体は前後にゆっさゆっさ前後できる、それ楽しいか?、

プリウスは政府から補助金出てたし60代のおじさんたちがこぞって購入していた記憶がある十年前くらい、エンジン音がしないので街中走行では歩行者に気付かれないのがやっかいなクルマだ、乗りたくない、


国策で政府が企業に補助金出す、というのは程度の差こそあれ、中国共産党がやっていることと大差ないように思える、
ルノーだってフランス政府マクロン大統領介入でああなっている、日本の財産日産自動車は攻められ、三菱グループに見放された三菱自動車も食われ、
日本政府も介入して日産と三菱自を取り戻せ!、ゴーン被告の件でちゃんと介入しているか、

ニッサンブルーバードは70年代のわたしたちの夢だった、



コンビニのビニール袋はいろんなサイズを確保しておいて、こまごまと便利ちゃん、だのになぜ、



土曜に休みはかなりまれ、昼過ぎまで寝てた、いきなり稲岡親分から福盛と橋爪の新宿ピットイン昼の部出かけますか?とメッセージ、神の声か、親分の顔を見にいくか、向かいます、副都心線で東新宿あたりで、残念またの機会にとメッセージ、なんやねん、気分がダウナーになりますがな、引き返して駅前のあゆみブックスで群像と文学界と新潮を買う、二階のシャノアールは25年のご愛顧を感謝して閉店している、



8日(土)
橋爪亮督GROUP
橋爪亮督(Ts)市野元彦(G)佐藤浩一(P)小牧良平(B)福盛進也(Ds)

18日(火)
平井庸一GROUP
平井庸一(G)増田ひろみ(As)トオイダイスケ(B,P)カイドーユタカ(B)井谷享志(Ds,Per)



高校の同級生竹下博文が防衛大に進んでそこそこの幹部になって50代でリタイアしている、ああ、おれも一緒に進学して早期退職して新宿ピットイン昼の部に通える人生を送りたかったぜ、あれれ、千葉県の会社役員に天下りしていたのかい、



マルクデュクレのタワー4、あれー、CD持ってないのはどうして?、

冒頭に連想するはソヴィエトフランスだったりする、



マラビーのこんな盤もあるのか、元気に生きているのだ、カセットなんかー、









2019年06月06日(木)




http://hillslife.jp/culture/2019/06/04/city-of-amorphous-26/
トランプを支持する(皮肉ではない)――連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26


中国による5G世界制覇をヒラリーが止められたか、トランプだからこそ、その間日本はかなり毀損していっているようにも見える、血だらけで経済戦争負け戦状態、なのだろうかと、昭和のいい時代を生きさせてもらった、あとは寝る前に部活の練習、タダマス年間ベストテン2018、



中目黒に行ったのでアニキの有機ワインビストロアート店にジュースでも飲んでCDRかけてもらおうと、なんだか定休日だったのね、






2019年06月05日(水) YEAHWON YEAHWON SHIN ジスモンチ、ターナー参加




I wrote :
「イエーヲン・シン盤サンチョン制作Lua Yaは、ECMがアイヒャーからサンチョンにバトンが渡される端緒となったに相応しい、名品である、女声のベロの動きや唾液までが耳に視えるような音像表現だ、またそこにとどまらない聴取の断層もしくは革新さえもが示唆されているとわたしはみている、」


イェヲン・シン、なにが良いのかさっぱりわかりません、もちろんECM盤前のデビュー作は聴いてますよね、サンチョンはギター弾いてますが、


んぐ、なにこれ、知らないー、えー、ターナーとジスモンチが客演トラックまであるー、ECMじゃないのになんでこんなセッションができるんだー、



YEAHWON
YEAHWON SHIN
エグベルト・ジスモンチ、マーク・ターナー参加!!
透明感溢れる歌声が素敵なYEAHWON SHINのデビュー・アルバム

韓国出身、実力派女性ボーカリストYEAHWON SHINの2010年のデビュー作品。ブラジル音楽とジャズを共存させつつ独特のアレンジが光る楽曲にYEAHWON SHINの歌声が見事にブレンド。色でいうならば“白”が似合う、透明な世界観。オススメ・ボーカル作品。

■Personnel
Yeahwon Shin - Voice
Jeff Ballard -Drums
Ben Street - Bass
Kevin Hays, Alon Yavnai - Piano
Sun Chung - Guitar
Cyro Baptista, Scott Kettner, Valtinho Anastacio - Percussion
Special guests: Mark Turner, Egberto Gismonti

■Recorded at Avatar Studio A, New York, January 6th-9th, 2010


原石がまばゆい、ピアノが丁寧な余計で補助輪付けられているような弱い楽曲走行だ、さすがのターナーも今一歩、ジスモンチはお客さんがお茶のんで自分の曲をやってまっせの様相、なんとも惜しい、もっとプレス!をかけて、素材に高温で焼きを入れなければ!なりませんな、





2019年06月04日(火)





東京駅の八重洲口、グランルーフのほう、の、角地、ヤンマービルは建て替え解体されて大きな空間ができている、北海道のアンテナショップがあった隣接したダイヤビルも工事中、巨大なクレーンが入って平日の午後、カラン、ガラン、コラン、ギョランと音を立てていた、周囲のビル群が絶妙な反響板になったみたいに、街全体が鳴る、ここは水琴窟の底だよ、



耳が驚いて、少しは元気になったというかさ、

はすみれまのplay your own thing盤ばかり聴いている、しか聴けない、



天安門事件から30年ということで、虎ノ門ニュースがとんでもないことになっていた、銀座パトロールをしていると中国語でたぶん天安門事件を街宣車している光景も見られた、銀座中央通りを中国語と日本語で万引きは隠しただけで犯罪ですと拡声器で回る警察軽車両、



2週間で1日しか休みがなかったわよ、3ヶ月くらいご無沙汰しているリュウぽんからいきなり電話がかかる、おうジイだよ、ジイイイイイ!悲鳴をあげたあとは鼻息だけかよ、30年前のお母さんそっくりやな、来週ランチしにいく、



京都奈良へ修学旅行だね!大仏はオレのダチだからさ、よろしく言っといてよ、そっちは任せたって、



交流戦初戦日本ハムヤクルト、やー、逆転勝利だ、2位だ、神谷町そばよしでだべたあとみなと図書館前から東京タワーを見上げて涼しい風、



4テラバイトの外付けハードディスク、8000円!、買ったとたんに iTunes が終了予定のニュース、オーディオのある部屋に戻したい、夢かな、



月刊誌選択を年間購読申し込みました、読みたい記事あったら写メして送ってあげるよー、



はー、東武練馬駅の黄河ラーメン、だべたい、昨日千駄ヶ谷ホープ軒大盛り味玉子、ニンニクたっぷり食ってしまった、ご自宅お送り運転ではさぞかし臭かったはずなんだがー、スリルショックアンドサスペンスなドライバーなんだよ、愛内里菜かよ、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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