Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年07月31日(火)



第三京浜、横浜新道、戸塚交差点、鎌倉、新横浜、菊名、大倉山、中原街道、慶應大学日吉校舎。

おかのうえで見上げた夜空にぼくたちは何をちかったのだっけ。

ミュージサーカスに更新されるテキストがまなざす音楽たち。

純粋に音楽だけに耳が飛翔できるならぼくはJポップを聴かない日々になるだろうと思う。
・・・そうでもないかな(笑)。
だれにも知られていないこっそりと世界のかたすみに光を放つように出現した音楽を銀河鉄道にのって、とか、
「ぼくらは古い墓をあばく 夜のあいだに」(小沢健二)、とか、
ね。

ビジネスだなんてやはりそのルールはひどくつまらないと思うんだよ。

聴く音楽たちにふさわしいじぶんであるかどうかを考えると、ベイビー、今夜はしんとしすぎているよ。


2007年07月30日(月)




ハルカリ。いまのぼくのケータイの待受け画面。


2007年07月29日(日) スガシカオのほめかたになにかもんだいでも




クリーン・フィールド(レーベル)のウィット・ディッキー・カルテット『Sacred Ground』(2006)は昨年の作品だったのですね。でも、ぼくにはビンビンの新譜。


編集CDR『Moon Gas』 (2005.10.21作成)を、ふと耳にしてしまい。聴きながら、脳内曲目解説状態、で、運転しながら横浜から葛西へ向かう。
1. 陽春(はる)のパッセージ / 田中陽子 1991
2. Love Cry〜Truth Is Marching In〜Our Prayer / Albert Ayler Quartet 1967
3. Wednesday June 6th, small library in the suburbs of Blois with the children of the projects. (2:15) / Michel Doneda, Tetsu Saitoh 2002
4. But Not For Me / Ahmad Jamal Trio 1958
5. Calling / Joe Maneri from 『Three Men Walking / Joe Maneri, Joe Morris, Mat Maneri』 1995
6. Soak The Sin / Blind Melon 1993
7. Ohh! Paradise Taste / rina aiuchi 愛内里奈 2001
8. Half Moon / Tokyo Zawinul Bach : Masayasu Tzboguchi, Naruyoshi Kikuchi, Issei Igarashi from 『Live in Tokyo』 2000
9. Doin’ Alright / Queen 1973 from 『Queen at the BBC』
10. Tango / JAGATARA 1999 from 『君と踊りあかそう日の出を見るまで』
11. ぼくらが旅に出る理由 / 小沢健二 1994
12. 青い車 / スピッツ 1994
13. Moon Gas / Dick Hyman & Mary Mayo 1963

8曲目の東京ザヴィヌルバッハの自主制作ファーストの冒頭ナンバー「ハーフ・ムーン」に、感動興奮の臨界点をこえる。

かつて。
ガールフレンドに「スガシカオはすき?」ときかれて、「すき。てんさい!」とこたえて、その直後に「ヤマザキマサヨシは?」と、
そう問うこと自体が許せないんだけど、「いやいや、あんなもん聴けることがありえねーでしょう」と抗議の口調でこたえるに、
「ええー?どうしてー?そのちがい、わかんないー!」と自信をもって発音するあなたに対して
わたしは即座に高速道路の非常駐車帯に置き去りにしたい衝動にかられました。
スガシカオをほんとうに聴けているのでしたらそのような言葉はでてこないはずなのです。
ヤマザキマサヨシは自己中でナルで、あおっぱなが付いているようなベタベタで「ぼくはこんなにすごいんだよ」と、いわばマザコンのレトリック屋に過ぎないわけです。
え?なんで?スガシカオと山崎まさよしがユニットを組んでるの!
うわー、世界はわからないー。


2007年07月28日(土) 前言撤回、トーンは駄作

いやいや。おれのしたことが。

デヴィット・トーンのECM新譜『プレゼンツ』を含めた3枚を26日のこの日記で、あんだけちょうしこいて書いておいてなんだ、が。
ほんと、もうしわけない。
このECM新譜については、まだ一部を聴いた段階で、
ECMファンやアヴァンギャルドジャズ好きからのクチコミ、それから決定的だったのは8割以上の打率をほこる音楽ライターのふたり、
ミュージックマガジンのマーク・ラパポートじゃずじゃの記述、と、ライナー佐藤英輔の熱の入った記述、を、先行して耳目にしてしまっていたため、に、
いっときでもはやく小谷美紗子とハルカリとくるりの3新譜を続けてかけて若い友人とドライブをしたいと(あさがたのすき屋のうなぎゅう、おいしかったー)、見切り日記記述をしてしまった。
許せ。
トーンの新譜、これはゴミだ。
これのどこが新しいのか。6曲目はちょっと楽しいかなと思わせるけど、ね。1曲目の意表をつくハモンドオルガンにも期待したんだけどな。
明白に、音の思考枠組みが古いことが致命的、で、演奏自体も彼らにしては疑問、さらに、録音のいかさまさ、音を成り立たせている哲学とか理念といったもの、ティム・バーンの本拠地スクリューガンの音像の必然、との差異。
あのさ、バーンに言いたい。ステファン・ウインターと何があったか知らんけどさ、ウインターウインターのところで仕事したほうがいいよ。
でも、トーンは基本的にカラーリングにはいいけど音楽をトータライズする力量は無い(これまであったためしがない)ので、刺身のつまには使えるけど主食にはぜったいならない食材のようなもんでさ、このバンドで録らせてくれとバーンがウインターにお願いしても、ウインターは出してくれない。彼にはビジネスと美学の矜持がある。

(参考採点表)
トーンの新譜=★☆
ポールブレイの新譜=★★★★
モチアントリオ2000=★★★★★
ユニバーサルシンコペーション=★★★☆
ONJOアウトトゥーランチ=★
ドルフィーのアウトトゥランチ=★★★★★


2007年07月26日(木) おい、そこの音にうえてるガキども

おい、そこの音にうえてるガキども、
モチアントリオ2000のウインター&ウインター新盤、デヴィッド・トーンのECM新盤、ウィット・ディッキー・カルテット(こ、このベース音で、ジョー・モリスなんだぜ)、
の、3枚を手にして夏休みを迎えた46さいオヤジの無敵な耳に挑戦できるか?
おい、そこのガキ。
ほんっと、この3枚が話題にならないジャズシーンて、ありえねー。
日本には「ジャズを聴きたい」という概念的な欲望が先行した入門者がおおいらしいけど、なおさらおすすめだす。
これらに匹敵するジャズ新盤があるんだったら、焼いて聴かせてくれ。すなおに聴くから。

し、師匠!CDR荷物がふたつも届いていることをさきほど知りました。
わたくしめも上記の3枚を含めて15枚のお中元を鋭意準備しておりまする。
お見捨てなられぬよう伏して、伏してお願い申し上げまする。


2007年07月22日(日) ポール・ブレイの35年ぶりECMソロ作『ソロ・イン・モントゼー』




あー。
『タカダワタル的』観たいなあ。
お、『あがた森魚コンサート~『永遠の遠国』at 渋谷ジアン・ジアン(2CD)』なんて音源が出るのか。
アマゾンは知らせてくれるから便利ですね。でも、ほんと財布には良くないんだわ。
ついでに藤崎マーケットの動画をユーチューブで観て、と。ラララ、ライ。
エクスワイフからメール。中学生の次男がブログを書きはじめたという。ははは、あいつ、こういう文体なんだ。おもろいな。



小沢健二が学会で講演するときいて、申し込めば行けるのだけど、何の研究もしていない立場だし、「行きたいけど、行けないよね」としか言いようがなく。おざけんは父親になったようだと感じていて、ひとりの父親の軌跡を読むような心境で、ぼくはみていますが、いろいろ批判とかやっかみもあるようです(2ちゃんとか)。とっかかり、と、かいわ、を、日々くりかえす、そういう毎日の大切さを彼は伝えているように思います。

田んぼの声
福耳コラム



ポール・ブレイの35年ぶりECMソロ作『ソロ・イン・モントゼー』をかけながら午前5時、雨が降ってら。アイヒャーは、シフがシューベルトを弾いたベーゼンドルファー・インペリアル・グランドを用意すると言って、『ノット・トゥー、ノット・ワン』98年録音時に抱いたピアノ・ソロ録音の願いをブレイにぶつけたのだという。
ブレイは、そこに置かれたピアノの個性と初めての会話をするように即興するのであるから、
つまり、個性との会話とは、いびつさとの予測できない音楽の生成に賭けている、と、
で、まあ、このカンペキな状態のベーゼンドルファー・インペリアル・グランド、という相手とは、何か。カンペキな状態、というのも、気の遠くなるような領域だな。

2001年の録音。

ポール・ブレイ、71さい。とても71さいのじいさんが弾いているピアノには聴こえない。
指の動きのしなやかさ、フレキシブルさ、ハルカリレベルだし。

『オープン・トゥ・ラブ』とは、アイヒャーとの意識のありよう、録音のまなざし、響き、そして音楽自体も、異なってはいる。
で、ブレイがこれまで弾いてきた往年の名曲たちがこぞってブレイの指から出ようとしている瞬間ばかりなのよ。ね。これ。
夢のようなレコードだ。響きでつながっているということ。ブレイ、アイヒャー、コングスハウ、聴きとれるリスナーみんな。時間もこえてて。


2007年07月21日(土) くるりラフマニノフテレヴィジョンハルカリ危機
















2007年07月20日(金) Paul Motian Trio2000 +2 "Live at Village Vanguard, Vol.1"




わたしたちは解剖学者ではない。

ポール・モチアンのトリオ2000+2、菊池雅章、ラリー・グラナディア、クリス・ポッター、という豪華かつ奇跡的な良さを放つカルテットの新作だー!
モチアン、プーさんが良いのは言うまでもなく、そしてグラナディアが実は現在のシーンで一番のベーシストであることも言うまでもなく、ぼくがおののき続けているのは、クリス・ポッターの若いのに大胆不敵で涼しげで自由闊達でゆるゆるな振る舞いにまいってしまっているのです。


2007年07月19日(木)

『ヘッド博士と世界塔』と書き続けていましたわたしは。『ヘッド博士の世界塔』が正しいタイトルであったことを、4度もこのCDを購入していたわたしは、亀戸の図書館で借りたCDによって、いまさっき気付いたのです。『ヘッド博士と世界塔』でぐぐるとわたしのテキストがすぐにならびます。

聴くと、93年の小金井界隈に行けるのです。

ギザヤバス。ギザカワユス。ギザカッコヨス。

えーぴーばんくふぇす、ミスチルは1曲目に「風」をやったそうです。ギザコウカイス。

中学1年生のときにアグネスチャン似のまつうらみよこちゃんと両思いになってはじめた交換日記。
ぼくが「愛している」と書くと、彼女も書いてきて。彼女は2回書いてきて。
ぼくは翌日4回書いて。彼女は8回書いてきて。
ページいっぱいに「愛している」と書き合って。
学校から帰ったおれに母親は言った、「まさのり、あんた、今日はどんだけ書くんだい?」


2007年07月18日(水) エンドリケリー・エンドリケリー

あれー、だれだっけ?、片思いの恋人が住んでいた家の、引っ越していったあとの空き家に入り込んで、彼女が生活していた床にひざまついてくちづけをしたという天才数学者は。
その気持ち、わかるぜ。

堂本剛くんのひとりユニット?エンドリケリー・エンドリケリー>
『Coward』を入手。サウンドはホンモノではない、とか、ファンクではない、とか、いうひと、いるんだろうけど、サイトのデザインというか堂本剛の意識に少しだけスイッチを入れると、音の意味するところの輪郭がはっきり聴こえてきた。すばらしいです。




『レディメイド・ディグス・ディズニー3(Readymade Digs Disney 3)』
ジャケ写は2のもの。3はミニーちゃんのあしがジャケットです。
このところちょっと愛聴盤。

オスバルド・プグリエーセのベスト盤、カザルス・トリオのシューマンとメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲(27・28年録音)を聴く。

がー。日曜に「パパとムスメの七日間」を観るのわすれてたー!


2007年07月17日(火) but no excuse, my feelings still remain.




「まったく単純に無教養のためです!それらの人々には聞く耳がないのです。彼らは四十年前の古い常套句に基づいて生きています。」
(ピエール・ブーレーズ)
「ここ数十年を通して、“音楽-牢獄”というあの執拗なイメージはどこから来るのでしょうか?そのように語る人々の無教養なのですか?」という問いに答えて。

ぼくは単純に無教養で古い常套句ばかりだ。
だからだ。まったく新しく才能に出会う耳のアンテナを失ってしまっている。ラドウィンプスや音速ラインも子どもに教わったくらいだ。
ロックはデス・キャブ・フォー・キューティー以降にだれがいたのだ?
ジャズにはポール・ニルセン・ラブとミシェル・ドネダ以降に才能は出現したのか?

8月20日までに、もいちど、あのエグベルト・ジスモンチの『輝く水』と『ソロ』に出会った夏に戻らなければいけない。

三善晃と小沢健二とジョー・マネリが生きている現在、を、生きる。
この場合、生きるというのは、単に生きているということではなくて、彼らが放とうとした透明なエーテル、祈りとか、願いとか、希望とか、そういった透明な感情、感情というのもおさまりがわるいかもしれない、こころを浮遊させるちから、と、幼稚園児のようなことを。

とおくに、かなたに、みあげるように、あこがれる、てのとどかない、おもいえがく、むかってまえへすすむ、いつまでもかわらない。

ありがとう、ぼくのともだち。

It's my direction, It's my proposal.
It's so hard. It's leading me astray.

All I need is coordination.
I can't imagine my destination,
my intention, ask my opinion,
but no excuse, my feelings still remain.

my feelings still remain.

(souvenir / orchestral manoeuvres in the dark)


2007年07月16日(月) 46さいになった、ので、



ぼくも好きな曲だ。
スガシカオの「アシンメトリー」を入れた編集CDRを作ったことがあるような気がしているけど。
とりあえず明日は青空のようだ。

46さいになった、ので、というか、19さいのかなちゃん、と、デートをしたら、一緒に行った池上温泉の駐車場で、
お手製のティラミスをお誕生日プレゼントにもらったのだった。

17さいのけいなちゃん、は、フェリスを志望しているという。いつあいつは性転換したのだ?

仕事に過ぎる。
おーい、小谷美紗子とハルカリとポールブレイのしんぷー。はやくおいらのそばにやってきておくれー。


2007年07月15日(日) 大里俊晴×水木康文




追悼 清水俊彦
終わりのない冒険にむけて
大里俊晴×水木康文



光が丘のIMAの地下にある大盛軒で1.5倍大盛りラーメンをたべる。
2倍大盛りラーメンにするとスープが、茹でたラーメンについたお湯の多さで、にごって味がわるくなってしまうのに、こないだは懲りたので。
東洋経済の外食産業特集を読む。

粟津則雄著作集3(思潮社)の解説を吉増剛造が書いていて、その、二重三重にルビやらカッコやらに重層的に配置されたこまかい文字、の、
存在感に、この大きな図書館で、見てはいけない図書館の秘密を見てしまったような気持ちにさせられる。

福田和也が『ペットサウンズ』をまくらに村上春樹を論じている「ソフトボールのような死の固まりをメスで切り開くこと」、を、読む。

東洋経済の17日発売号は特集「バブルの真相解明」で、中国とアメリカを中心とした現在のバブルを記事にすると思われるのだけど、
アメリカのバブルに『ペットサウンズ』が聴こえて仕方がない。

いろいろな謎が、品川区立図書館のうらにある鳥居から地下をつながって、天使幼稚園そばの砂川神社で60ねん前にこまどり姉妹がレビユをしていた光景やら、そこに集まった東洋高圧の労働者の末裔が過ごしたいくつもの恋の季節を招き寄せて、散歩やドライブで目に入ってくる光景に映し出されていればいいなあと思う。

12日の午後4時に喜久屋食堂でラーメンともつ煮を食べる。やはり家族と食べたほうが美味しいのであった。


2007年07月14日(土) シャリオグランディス廃車回避へ

うちのそばのガソリンスタンドで車検の見積もりをとったら4まんだった。
タイヤの磨耗はぎりぎりでしょ、と。

やっぱ台風が近づくと暴風雨を爆走するのに血が騒ぐわたしとしては。

同僚とツェッペリン「ハートブレイカー」、ヴァンヘイレン「ユーリアリーガットミー」を大音量でかけながら中央自動車道を台風に向かって走る、て、石和温泉に向かって走っている、いやしかし、これがロックの古典であることを認識できるのだけの時間に、風雪に耐えた、演奏の響くさまなり。


2007年07月13日(金) 雑誌『考える人』で吉田秀和の言っていること

バーデン・パウエルのギター。アントニオ・カルロス・ジョビンの「波」。

深夜のNHKラジオを聴きながら東北自動車道を郡山から南下する霧の向こう。

渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」、は、あそこまで幼稚園の学芸会のように天真爛漫に音を放ってしまって、晴れやかにジャズを捨ててしまった、そういう過激さ、ある意味パンクな精神として、聴くとき、に、痛々しいまでの、聴き応えを感じた。それがフュージョン時代到来のまぶしさだったのだ、実は。

すべての音楽がまぶしくて、すべての楽器の音がいとおしい。

雑誌『考える人』で吉田秀和の言っていることを読んでいたっけさ、清水俊彦は吉田秀和をパクってダンディズムを決めていただけなのではないのか?と思ったのですが。吉田秀和は読まないといかんよ、音楽リスナーは。聴くことの可能性を知るためにも。

くるりの新譜『ワルツを踊れ』、クレイジーケンバンドの旧譜『goldfish bowl』を購入する。


2007年07月10日(火) 三菱自販平和台店、修理費用が27まん4963えんと通告す

まだ7年めの所有車、三菱シャリオグランディス、購入直後にリコール事件が判明するという平成12年6月の購入であった。
購入した三菱自販平和台店に車検に出してみたら・・・、修理費用が27まん4963えんもかかるという驚愕すべき見積もりを通告される。
7年で157100キロも走行しているのは1日あたり60キロを超えているとはいえ、つねにファミリーモードでの優しい運転であるのに!
税金を含めて36まん8213えんも支払えるわけがないではないか!
つうか、三菱自販、新車を購入したほうがよろしいでおますな、と、越後屋のような笑顔をたたみかけてくるではないか。

所有していることの維持費、駐車場代、保険費用を考えると、これはもう廃車にしてしまって、必要なときに日産レンタカーのほうが良いのではないだろうか。

仕事で乗っている燃費が都内でリッター24キロというハイブリットカーのトヨタプリウス。
これは乗り心地いいぞー。これからは地球に優しいこういうくるまに乗らないとなー。
グランディスは廃車にして、7人乗りミニバンのハイブリット車がでるまで待つことにしよーと思う。


2007年07月05日(木)



2007年07月03日(火) ダイナブックで光Bフレッツ・ぷららネットの接続完了せり

おかーちゃんからかりたダイナブックで光Bフレッツ・ぷららネットの接続完了せりー。

7月1日、原由子の名曲「いちょう並木のセレナーデ」が収録されている『Loving You』を尾島の中古屋で420えんで捕獲する。
「いちょう並木のセレナーデ」以外はじぇんじぇんいい曲がなかった。

小谷美紗子とハルカリとくるりとパティ・スミスとポール・ブレイの新譜をアマゾンで購入して、リスナー生活の再起動を。
アイチューンで購入しないで、CDで買いたい、というのがぼくらリスナーにとってそのアーティストに対する最高の評価なのでしょうか。
いいえ。単なるブツヨクなのでーす。

それにしても、本屋に行ってみたら、6誌もの音楽雑誌がくるりを表紙に据えており。
人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)するころには、すでに売り(見限り)時なのだ、が。株価では。
くるり、どうでっしゃろー。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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