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2004年03月31日(水) お久しぶりです。

今年になってから私にしては結構順調に日記を更新していたのに
ここに来てパタッと止まってしまいました、すみません。
というのも、息子の受験が無事終わりまして、
息子遊ぶ。母も遊ぶ遊ぶ。
仕事の日以外はほとんど家にいないという生活をしておりました^^;
スマ友とも会いまくりましたが、中でも「砂の器」のエキストラ、丸の内ピカデリーの舞台挨拶。
心に残ることがいっぱいありました。
そして何より大変だったのが、ドラマ最終回に向けてのメンバーのメディア露出。
ハードディスクを空けるのに必死の毎日でした。
そんな毎日を過ごしながらも
旅行に行き、家族が入院し、私もカゼでダウンし、息子の卒業式があり。
感じること、考えさせられることはいっぱいあったし、ドラマの感想もいろいろあるのですが
書き始めたらキリがないので今日のことを。

黄泉がえりの時もやった「落ち着いて見る都内大スクリーン鑑賞会」。
今回もWちゃんと丸の内ピカデリーに行って来ました。
ピカデリーの大スクリーンではもう3回見ているものの、
剛が目当てだったから映画鑑賞には非常に不向きな席だったのであります。
朝一番の回に行ったらその回は自由席だったので
2階の2列目ど真ん中というとっても見やすい席で見ることができました。
持っていた前売券が今回でようやく全部なくなりました。
(友達にもレディースデー料金で引き取ってもらったりしましたが^^;)

映画館で思わぬ人に会いました。
開場まで階段で並んでいたのですが、
10人ぐらい後ろに並んでいる子供を見てWちゃんが「あの子凛ちゃんに似てる」と。
私も「ホントだ〜!似てるねぇ」と言いながらも「まさか」の思いがあったので
「凛ちゃん似のかわいらしい子」と思って見ていましたが、どーーーーもやっぱり凛ちゃんのようで。
ホントにどこにでもいるような女の子って感じでしたが
手を振ったらこっちに気がついたみたいでちょこんと会釈(?)してくれました。
お母さんと一緒に来ていたのですが、剛が配った前売をもらって来たんでしょうね〜。
ごく普通の親子連れという感じで気づいていない人もいっぱいいたようでした。
階段で待ってる間はゲームボーイアドバンスをやってたので下向いてましたし(笑)。
席は2階の左寄りのブロック(センターはもう埋まっていた)の最前列だったので
小さい子供でも見やすかったんじゃないかな。
凛ちゃんがいるとわかって
「ちゃんとストーリーがわかるかな?」
「この漢字は凛ちゃん読めるんだろうか?」
「字幕が消えるのが早すぎるな〜」などなど、母の気分で映画を見てしまった。
席を立って出口に向かう時、凛ちゃんが目の前にいたんですけど
この子を剛はギュッとしたのね〜なんて思って羨ましいやら妬ましいやら(笑)。
凛ちゃんはチョナンお父さんを見てどう思ったのかしらね。



2004年03月08日(月) 舞台挨拶。

草なぎ剛さんのファンの皆様、おめでとうございます。
今日はチョナンカンの夢が叶った日です。

・・・中谷さんの2回目舞台挨拶の第一声です。
夢が叶ったんだなって実感してじーんと来たのと、
そんな私たちファンに「おめでとうございます」と言ってくれる中谷さんの暖かさに触れて
更にじーんとしてしまいました。

挨拶については後できちんとレポするとして(まだ手をつけていない状態^^;)
忘れないうちに剛の様子などを。
とは言ってももうワイドショーで流れたし、いろんなところでレポがあがってるから
もういいかな〜なんて思ってしまったのだけれど、約束した人もいるので報告しないと。

剛はバリバリ緊張していました。
右手でマイクを持って、左手はシャツの裾をギュッと握っていたの。
その握り方がハンパじゃなく「ギュッ」だったからそれを見てるだけでこっちも緊張してしまって。
コメントはカミカミというより、なかなか言葉が出て来ない感じで
言葉と言葉の間の沈黙がかなり多かったです。
その沈黙の間も剛の息づかいが聞こえてくるようでこっちもドキドキでした。
慎吾の登場は微妙だったという人もいたけれど、
お祝いに来てくれてありがとう慎吾って思いながら喜んで見ていました。
でも新聞やワイドショーを見ると慎吾の扱いが結構大きくて
まぁこれが「話題性」ってもんなのかとあきらめたりもするんですが
慎吾自身が「呼ばれた」と言っていたのでこれはもう致し方ないことなのでしょうね。
それから中谷さんに「女優さんなんれすから、あんまり汚い言葉を使わないでくらさい」と言いながら
中谷さんの方に体を向けてじりじりとにじり寄って行ったんですね、1回目も2回目も。
で、少し中谷さんとの距離が縮まるんですが、ちょうど50cmぐらいの距離まで行くと
もうそれ以上は「超えられない壁」みたいに近づいて行かないんです。
その距離が1回目も2回目も同じくらいの距離だったのでなんだかちょっとおかしかったです。
ワイドショーで流れたタップですが、
1回目ではマイクを何故か口の方に向けたままタップを踏んで
「なんでマイクをここに持ってるんだろう?足に向ければ良かった」って終わってから笑っていたけれど
2回目に「タップを」と話を振られたら中谷さんと市村さんがほぼ同時に
自分のマイクを剛の足元に向けてくれました。
そんなことなんだけど、現場のあったかい雰囲気を感じられたような気がしました。
ホントにほんわかした3人でした。
詳しいレポはまた後日。(←必殺技)


そうそう、前回の日記に書いた写真展で読めなかったと嘆いた「ハングルの説明書き」、
説明書きではなく、どうやら映画の中で使われたものだったようです。
部屋の利用規定(?)とかソーダからサイちゃんへの手紙とか。
映画を見てて気づきました。



2004年03月04日(木) ビーナス写真展。

昨日、日本橋高島屋の「ホテルビーナス」の世界展に行ってきました。
1階の隅っこのホントにちっちゃいスペースだったんですが
写真、パネル、映画で使われた物が置いてあってまた映画の世界に浸ってしまった。
写真は若干剛が多めでしたが他の登場人物はほぼ同じくらい展示されていました。
中央にCMの最後に映る十字架とお花があって、壁に登場人物一人一人の展示スペースがあって。
ネタバレになってしまうので置いてあってグッと来たもの詳しく書けないけど
キーポイントとなるものはほとんどあったと思います。
当り障りのないところだと・・・
チョナンが着ている薄紫のシャツの新品が袋に入ったまま展示されてました。
タグを見たら「zucca」。ふぅ〜ん。
履いていたブーツはかなりヘタレていてウルッと来てしまった。
空の酒瓶、ピストル、スーツケース、アネモネ。何を見てもじーん。
ビーナスの使っていた杖の持ち手のところには
「ICHIMURA MAS CHIKA」と書いてあって
Aがないだけなのに「マス?チカ?誰?」としばし考え込んでしまいました。頭堅くなってる。
部屋に飾られていた絵なんかもあって、それぞれの境遇に思いを馳せたりもしました。
説明書きもあったんですがハングル・・・。読めない(>_<)
「わーっ!これ開けて見たい!」と思うものもあったのですが
もちろん「手を触れないでください」と注意書きあり。
それだけしっかり日本語だったよ(笑)。
展示されていた写真は写真集にも載っているようです。
結構早めに行ったので、まだ洋服をディスプレイしたり写真をテープで囲ったりしていました。
もう1回行こうかな〜と思ってます。
ただ、スペースが小さいから初日の後なんかは人が多くてゆっくり見ることができないかもしれない。
別の日に行けるんだったら初日は避けた方がいいかもしれないですよ。



2004年03月01日(月) 至急。

試写会ハガキが結構当たってるんですが、
私はもう見ましたので友達に声をかけて見てもらっています。(ここでも宣伝マン)
ゆうべになって妹から「そう言えば試写会のハガキが来てた」と言われたものの
私の狭い交際範囲の友達にはもう声をかけ尽くしているし
直前なので予定が入ってしまっているという返事ももらっていますので
もし行きたい方がいらっしゃいましたらメールいただけますか?
ハガキ1枚で2名入れます。
午後から仕事ですので午前中に連絡いただければすぐに速達で送ります。

角川連合試写
3月3日(水)18:00開場、18:30開演
日本教育会館一ツ橋ホール
(地下鉄神保町駅徒歩5分、竹橋駅徒歩3分、九段下駅徒歩5分)

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上記の件、お譲りする方が決まりました。(AM11:15)


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