日記を書いてない間にいろんなことがあって。いろんなことを考えて。
あれも書こう、これも書こうと思ってるうちになんだかまとまらなくて書くのをやめてしまう。
しなければならない事・行かなければならない所が多くて
時間的にも物理的にもパソコンに向かえなかったのも事実だけれど、
中村先生の言葉を借りれば
「書く時間がなかったのではなく、書こうとしなかった」
ってことになりますね。
今日あったこと・今日思ったことは、今日のうちに書いておかないと。


・・・・・な〜んてわかったようなこと言って今日の日記を書いていますが
なんでこの時間にゆっくりパソコンを触っていられるかと言うと
息子と娘が仲良く熱を出したからなんですね〜(-_-;)
夕方娘が「だるい」と言うので熱を計らせたら38度。
「俺も計ってみようかな」と言って息子が計ったらこれまた38度。
大急ぎで病院に連れて行ったところ、幸いインフルエンザではないということだったのですが
ついでに熱を計った息子の方が喉が赤いと言われ、
家に帰ってしばらくしたら38,7度まで熱が上がってしまいました。
子供が早々に寝てしまったのでゆっくりパソコンを触れる母。
いいんだか悪いんだか。

でもね、なんかキッカケがないと日記を書けないと思うぐらい
自分自身と向き合うことができなかったのも事実で。
ガラにもなく現実逃避している自分がいたりします。
それじゃ〜ダメだよなって僕道を見直す度に考えさせられてるんだけどね。
「書く時間がない」っていうのは言い訳に過ぎないんだとつくづく感じます。
それじゃダメだよね〜〜〜〜。
久々に書く日記はかなりブルーなのでありました。ごめんよ。

「まだ日記書いてたんか？」って言われそうな空白期間。
もう2月だし。
慎吾お誕生日おめでとう。←遅すぎ
近況は掲示板にちょろっと書いたとおりですので省きますが
今まで羽を伸ばさせてもらった分、ちょっと窮屈に感じている今日このごろであります。

先週末行くはずだった黄泉がえりにようやく娘を連れて行って来ました。
それがね〜、一人すっげ〜うるさい人がいたの。
ポテチの袋をバリバリ開けたり食べる音がバッチリ聞こえてくる人がいて
それがまた邦衛さん一家の対面とかキャッチボールのシーンとか
これからイイところ！って時に限って雑音がすごいもんでせっかくのシーンも台無し。
さすがに最後の方は音もやみましたが、なかなか集中できなくてまいりました。
まわりの状況はそんなでしたが
娘はかなり満足したようで、映画の後は珍しく饒舌でした。
「南に走れ、って境界線を越えろってことでしょう？」とか
「血のついた封筒を見た時びっくりして泣きそうになっちゃった」とか。
でもポーカーフェイスなのでじーんときてもなかなか涙を見せないんですよね。
横で私は「おまえ、どんだけ泣いたら気が済むんだ？」状態でしたが。
それから「3週間しかいられないって誰も言ってなかったよね？」って。
娘よ、あんたは鋭い。
ついでに「数千人が黄泉がえってるとも言ってないんだよ」と教えてあげました。
このTV社会、テレビCMやら番宣やら映画やらでひとつの作品になってるんだよね。