2009年09月27日(日) ■

人間として生きること

よく年をとってからの骨折は命取りって いうけどまさにそのとおりだとしみじみ思う。 じいじの骨折は足の付け根の太い骨の頭部分。 若い人ならほとんど折れないところ。 骨がもろくなってるから、折れちゃう部分。 歩けなくなると内臓も動かなくなるから弱る。 じいじの場合は脳梗塞をやってるからかもしれないが 嚥下が急にだめになった。 肺炎を併発するとオペができなくなるから 手術までは鼻からチューブで薬と食事はなしで 点滴で栄養補給だったけど、手術が終わっても やはり病院側はむせると肺炎をおこしやすいから 経口はだめで、鼻からチューブで胃にご飯をいれる方向。 しいては胃に直接穴を開けてご飯をいれる胃ろうって ものを進める。 私は入院（９月７日）当日までウイダーインゼリーを ちゃんと飲めていたんだから絶対胃ろうなんて するべきじゃないと思う。 人間、口から食べられなくなったら悲しすぎる。 元気なのに、意識はしゃんとしててぼけてもいないのに。 嫁だけど、そこんとこじいじの意思をちゃんと 聞いて欲しいと切願するつもり。 あまりにノウテンキな息子たちにうんざりしてる。 どんな親だって育ててくれたのには まちがいないんだから。 その感謝も忘れるなんて信じられないです。 かわいそすぎ。。。

2009年09月26日(土) ■

ありがたき友人

夜中にいきなりのメール 気晴らしにくればみたいな お誘いメールだった。 ありがたかったけど まだ娘も勤めから戻ってなくって （昨日は真夜中の１時でした） バレーの練習もがんばったし ちょっと精神的にもキツイことがあって お酒飲んだらもう動けなくなっちゃった。 お断りの返信、ごめんね。 でも友人はありがたいとほんまに思った。 そのうちゆっくり飲もうね！ しかし・・・ 人生ってバラ色にはなかなかならへんね〜（苦笑）

2009年09月25日(金) ■

義父の手術

今日は朝８時半に義父の病院だったから 朝からバタバタ。 オペの時に下に敷く大判のバスタオルを持って 電車に乗って。。。 じいじはまた痰がからまっていたが 手術は決行。下半身麻酔。 浣腸をしておしりに栓をして９時にオペ室に入っていった。 オペの予定は９時半から。 １時間半くらいで手術は終わったと連絡はあったが なかなかでてこなくて４時間たってやっと 病室に戻ってきました。 途中で全身麻酔に変更したからしばらくは半分寝てる状態。 ２時半くらいには顔とかわかって酸素マスクの中で 私には笑顔をみせてくれたよ。 昔は悪い人かも知れなかったけど 嫁の私は別に嫌いでもなく普通の舅さんだから 無事でよかったと思う。 ただごっくんすることが難しくなってしまって 結局明日からまた鼻のチューブなんだって。。。 このまま治らなければ、 胃ロウも考えてるって先生が言ってました。 でも、私は肺炎のおそれがあっても 本人が飲みたい食べたいというなら、少しづつでも 食べる方向で進めていってあげたいと思ったりします。 胃ロウのこと調べなくちゃ。。。 でも、ほんま疲れた、まじに。。。

2009年09月24日(木) ■

せめて一酸化炭素で・・・

フジテレビの夜のニュースで 飼えなくなった動物の処分のシーンを見た。 二酸化炭素ガスで苦しんで逝く動物たち せめて一酸化炭素ガスで眠るように 逝かせてやってはもらえないだろうか。 あの処分室に行く前の犬たちの悲しい声・・・ 耳について離れない・・・ こんなことばかりしている人間 そのうち地獄に堕ちるよ。 地球上でいちばん悪いのはたぶん人間なんだな。 飼えなくなるなら飼うなよ。 かわいい目をした動物たちを捨てるなよ。 そのうち 自分の父母もいらなくなったから処分するって そんなこと思うやつがきっとでてくる。 いや、もういるかもしれない。 そんな気がする。 きっとこの報いは自分に戻ってくる。

2009年09月22日(火) ■

こんな本を買ってみた＾＾

あまりに英語を忘れていく自分が悲しくて こんな本を衝動買いしてしまった。 「英語で手帳をつけてみる」 石原真弓さんという方の本 英語では日記のことも手帳のこともDIARYというらしい。 たしかに私の手帳も日記化してる部分が多いにあるし。 ちょっとだけでも英語が書けるといいなーなんて 思ったりして。 いや、実はこの前STUDYのスペルが思い出せなくて。 このままじゃヤバイ！！！って思った（笑） まぁなんか新しいものを覚えようとする気力が ある自分をほめてあげようなんて、ねっ♪ あ、まずはかわいい手帳が必要だなー、ふふふ。

2009年09月21日(月) ■

義父の様子

世の中はシルバーウィーク真っ只中 うちは午前は仕事、午後はだんなの父上の見舞い 痰があまり絡まなくなったので あの苦しがる吸引を見なくてすむだけラク ９月10日あたりから何日かは苦しそうで かわいそうで・・・ 今日は爪を切ったり、ひげをそったり 実の息子がやってくれるのを私は見守るだけでした。 おもしろいことを言って笑わしてきたけど。 声があまり出せないけど、笑顔はわかるんだ。 帰ってきて長男のお嫁さんに主人が電話。 あまりのノウテンキさにちょっと腹立つ。 だって７日に入院したのに 一回も様子も見にいってないんだよ？ 信じられないよ。 もっとも次男の嫁も来てないけど。 ただの骨折だけなら、ピンピンしてるからいいけど 原因わからず痰がからまり、 脳梗塞がおきてるから嚥下がうまくいかない そっちのほうが大変なのに・・・ まぁそんなこんなで私の連休の中日は終了です。

2009年09月19日(土) ■

2009.9.16発足

鳩山内閣が発足した。 主な大臣、総理大臣　鳩山由紀夫 　　　　　副総理　　管　直人 　　　　　総務　　　原口一博 　　　　　法務　　　千葉景子 　　　　　外務　　　岡田克也 　　　　　財務　　　藤井裕久 　　　　　文部科学　川端達夫 　　　　　厚生労働　長妻　昭 　　　　　農林水産　赤松広隆 　　　　　経済産業　直嶋正行 　　　　　国土交通　前原誠司 　　　　　環境　　　小沢鋭人 　　　　　防衛　　　北沢俊美 　　　　　官房　　　平野博文 　　　　　国家公安　中井ヒロシ（さんずいに合うって字） 　　　　　金融郵政改革　亀井静香 　　　　　消費者少子化　福島瑞穂 　　　　　行政刷新　仙石由人 さてと、みなさんがんばってほしいけど あれだけ年金で騒いでいた長妻さん、、、。 厚生労働省のみなさんがどれくらいついてきてくれるかな？ 亀井さん、まさかまた郵政省を国にもどすの？ 前原さん、建設中の国家事業、みんななくしてしまうの？ いろいろ不安な点あるけど、いい方向に進んで行けたら いいね！！！

2009年09月14日(月) ■

さて効くかな＾＾

３週間くらい不正出血が続いてたんだけど なかなか病院に行けなくて・・・ 今日やっといってきました。 どうも更年期じゃないけどホルモンのバランスが やはり悪くなってるみたいで、 ホルモン剤を処方されました。 さてと、効くかな。。。 副作用はいやよ。。。

2009年09月11日(金) ■

なんだか涙がポロリン・・・

昨日、義父の様子を見にいったら いきなり誤飲性肺炎防止ってことで鼻にチューブ 点滴も繋がれていてびっくり。 ついでに痰が絡むから吸引で鼻と口からチューブ なんかかわいそうすぎて涙がこぼれた。 今日も病院に行ってきたけど よく眠ってるから起こさずに帰ってきちゃった。 だめなんだよね、あの姿を見ただけで涙が・・・ 私はやっぱりいろんなところ同情しすぎちゃうから だめなもかもしれないな。。。なんて 思ってしまいました。 ・・・でも、 私はあんなふうになりたくない！！！

2009年09月07日(月) ■

入院・・・

老人ホームに入ってる人が入院するのが こんなにたいへんだとは思わなかったな・・・ 足の付け根を折ってるから車椅子でしか動けないので 介護用のタクシーを使って移動。 ホームのヘルパーさんが付き添ってくれた。 ヘルパーさんの言ってる話と、ホームの事務員の話、 紹介前の病院の先生の話、 どれもこれも違っていて混乱。。。 頭の中で本当の道を探る。。。 整形外科がめっちゃこみで三時間近く待って診察。 でも、昨日の病院のレントゲンを見て、すぐに話は一本に。 足のつけ根、大腿部骨頭骨折ってやつ。 いっちばん寝たきりになりやすいところが折れていた。 しかも、まっすぐに。 老人はそれでなくても骨の中のねばりけが少ないから 骨がつきにくいのだが、 しかも血管があまり通ってないところが折れたから 絶対にくっつかない。 先生はすぐに「人工骨頭を入れる手術だね」って言った。 ・・・車椅子に座ったまま、 ホームから移動して診察が終わって 入院することに決まってベッドに寝るまで、 88歳のじいじが5時間強・・・ お疲れ様でした。ほんとに。。。 ベッドに入ったら死んだように寝てました。 そして私は今日も病院に入院手続きが受付終了しちゃって 昨日できなかったので行ってきます。 疲れました。。。まじに。。。 そしてちょっと思った。 わたしって三男の嫁だったよね？って（苦笑）

2009年09月04日(金) ■

おまえは何様だ！？

うちの義父の入居してる老人ホーム 高齢者住宅ってやつなんだけど そこのいちばんエライ女の方からの電話。 言葉は丁寧だが、一回ごと言うことがちがう。 あんまり矛盾してるから頭に来た。 「お父様が熱があって具合が悪いので 病院に連れて行きます。たぶん入院になると思います。 でも、いますぐどうこうしなくてもいいので きていただかなくてもだいじょうぶです。」 が午前の電話。 「つれていったのですが、やっぱり家族の方じゃないと だめだそうです。今日はつれてかえってきました。」 だお昼過ぎの電話。 薬の処方もなんもなく戻ってきたらしい・・・ 行きましょうか？って言ったぞ、一本目の電話の時。 今回は骨折からの痛みや熱だから、まぁ大事には いたらないだろうけど、これが肺炎とかひどい病気だったら どうなるの？ 誰もいけなければ、そのまま入院できないの？ 何のために施設にお金払って預けてるの？ なんか最初の契約の話の時は 病院がバックについているので、なにかあったら すぐに対処できますって言ってなかったっけ？ 老人ホーム選ぶ時はみなさん気をつけましょう。 そして、できれば身内といっしょに住みましょう。 それがいちばん、しあわせかもしれないです。 あー自分はどうなるんだろう。。。