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アロマな生活















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2001年01月15日(月)→→→空に浮かぶ雲の様に

ひとつの言葉にひっかかっています
たったひとつの言葉に

会話を交わす毎につまずいて
 疲れて
 自己嫌悪に陥って・・・

終いには沈黙です

何をどう言えば好いのか分かりません
 伝わりません

こんなに苦しいのなら
「やめてしまえ!」と思います

何がこの状態を維持させているのです?
何故維持しようとしているのです?

逃げていると思われたくないからですか?
新たな一歩を踏み出すのが怖いからですか?

たったひとつの言葉です
そんなにムキにならなくても・・・

空に浮かぶ雲の様に
その日の風に任せてみてはどうだろう?


2001年01月14日(日)→→→言葉

言葉
ことば
コトバ
WORD

言葉1つで人を幸せにできる
 それはまるであたたかい太陽のよう
言葉1つで人を不幸にできる
 それはまるで冷たい北風のよう 

「そんなつもりはなかったのよ」
そんな言葉を使わなくて済む
優しい言葉だけをどうして使えないの?
もっともっと感じているままを伝えようとしないの?

言葉1つで笑い
言葉1つで泣く

言葉
人によってとらえ方の違う
まるで空みたい

今日の空はあなたにどんな印象を与えてますか?


2001年01月13日(土)→→→稲妻

感情を
言葉にしなかった
文字にしなかった
心の中にずっとずっとしまっておいた

でも、それも今日が限界!

感情が言葉にならない叫びとなって
吹き出す
溢れ出す

本人ですら
解読できない
理解できない

私は
何を感じ
何をしたくて
こうして叫び声をあげているのだろう?

空を裂く稲妻の様に
私の心を引き裂く


2001年01月12日(金)→→→晴れ間

雲で空が覆われています

少しずつ
少しずつ
雲が晴れてゆきます

それと一緒に
私の心も晴れてゆきます

新しい光が差し込んで
心が晴れてゆきました


2001年01月06日(土)→→→寒空

ずっとずっと好きだった人に逢った
後ろからぎゅっと抱き締められた

温かい
以前と変わらぬ温もり

ホッとする
以前と変わらぬ安らぎ

ドキドキする
心臓が動いていたって事に気付いたわ
彼の心臓の鼓動が私と重なって
ついに私の方が先に走り出す
どんどん速くなる

あまりに寒くて忘れていたわ
こんな寒空の下にも温かい場所が有る事を
こんな寒空の下にも安らげる場所が有る事を
こんな寒空の下にも生きていると感じる場所が有る事を

「ゆっくり星空でも見上げないか?」
彼はそう私の耳もとでつぶやきました




なんて幸せな夢だったろう
今日も寒い空は広がっています




2001年01月03日(水)→→→☆

あまりに夜空が綺麗なので
お星さま
<ひとつ>
欲しくなってしまいました

☆    ひとつ
☆☆   ふたつ
☆☆☆  みっつ
 ・
 ・
 ・
どんどん欲しくなります

でも 欲張りません
<ひとつ>で好いです
<ひとつ>下さい
それでもわたしは欲張りでしょうか?

ただ・・・
わたしも貴方の様に輝いてみたいのです


2001年01月02日(火)→→→過去からの手紙

手紙が届いています

それも
遠い
遠い所から・・・

決して上手な字ではありません
内容だって意味のない
謎めいたものです

でも最後に
”毎日 楽しく暮らして下さい”と
願いが込められています

とっても嬉しい手紙です

16年の時を越えて
今私の手許に届いています

あなたはどこでどんな空を見ていたのですか?


2001年01月01日(月)→→→新しい

新しい秒
新しい分
新しい時間
新しい世紀
 ・
 ・
 ・
昨日の私と今日の私
何が違うのだろう?
何が変わったのだろう?
一体何が新しいと言うのだろう?

太陽は昨日と同じ
私には優しかった

変わる必要なんてないんじゃないか?







りんご

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