Land of Riches


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 2023年09月30日(土)   真実の愛を引き寄せる 

『人』を通して、どんどん新しい世界に入っていけそう。愛と冒険の年。

…と1年前見た石井ゆかりさんインスタの誕生日からの年間占いに書いてありました。
誰と遭遇してどの世界に足を踏み入れたかなんて、すえひろがりが終わった
今となっては自明の理ですが(苦笑) 私はいい加減、出会い運が良い時期に
実際に現れるのが身近な一人の人間とは限らないのを学ぶべきなのでしょう。
2011年にまーささんが私のホロスコープを見てアメジストとシトリンの組み合わせを
奨めてきた数年後にエンカウントした紫×黄も人外だったのですから。

ゆかりさんインスタと言えば、毎年9月恒例の星ダイアリー(来年が18年目だそうです。
私は一時期、書き込む試合予定が多すぎてほぼ日に浮気してましたが…)発売に際し、
版元がSNSキャンペーンの商品にする『ゆかりさん直筆の一言おみくじ』が実は
谷中の小さな古本屋で先着で入手可能だとゆかりさん本人のRepostで知りました。

この手の企画をやる書店も時と共に変わっている(昔は紀伊國屋だったりした)のですが、
ここ数年は断続もありつつ谷中のようです。通勤経路からアクセス可能なので、
発売日にほぼ定時退社して飛び込んでみました。取り置きも受け付けていたのですが、
一応、常連向けとあって依頼しなかったのです。店主が座する前の机に本が積まれ、
その上に1冊だけ星ダイアリーが。どうやらフリー分最後の1冊だったようです。
(店主が取り置きを手のひらサイズのノートで管理していたのにもビックリ)

店主が取り出した小さな箱にはたくさん封筒が入っていました。かなりの取り置きです。
そこから紫色(店の照明が暗い白熱電球だったので現地では実は灰色に見えました)の
封筒をピックすると、そこには『大成功』と書かれていました。私は審神者なので
とうらぶの遠征を連想してしまうのですが、実は2021年の終わりにゆかりさんの
企画がサンシャインの展望台で開催された時に引いた惑星くじにも書かれたワードでした。

ゆかりさんが京都に移住される前は関東でちょこちょこ顔出しイベントがあって、
私のホロスコープを見て書かれたメッセージを3点所有しているので、
直筆ワードが稀少なのは不思議な感じがします。私の占いに対するスタンスも
年々変化して、Xで見かけた占いイベントにも“気軽に”申し込んでしまいます。

今日は浅草寺で凶(浅草寺は昔と割合変えてないので3割は凶が出る)、
牛嶋神社で大吉のおみくじを引きました。浅草に行ったのは、『梅と星』の
おともみくじ定食を久々に食べたかったからです。今回は恵比寿を引きまして。
二色納豆が含まれてて、いつもなら引き直すところですが、凶のおみくじで
何かを目指そうとしても海や険しい山に阻まれると書かれていたので、あえて食べました。
迂回路を探してもいいんですが、登れる道があるなら登ればいいのです。

浅草に行くとスカイツリーまで散歩するのが定番なのですが、思えば今日は
映画とうらぶ黎明の公開から、つまり私が初めてスカイツリーに上ってから
半年が経過した日になります。濃い半年でした。主に刀ミュで(苦笑)
思えば、この半年ずっと近侍と同位体を追いかけました。忙しかったですね。

朝一番にはドン・キホーテで長谷部ジャージの購入にも成功しました。
9:45に売り場付近に到着したら5人ほど並んでいたので焦ったのですが、
どうやら同時発売のまどマギ待機勢だったようです。問題は着て眠れるか、ですね。

夜は昨日の仕事帰りに末広町で購入した長谷部の宴奏会祝い酒180mlを前祝いで。
房総の海辺で汲み上げた超硬水仕込みの『岩の井』純米大吟醸です。
刀オケを600時間聴かせた成果は飲み比べではないので正直分かりませんけど、
刀のお酒にふさわしい、切れ味鋭い辛口でした。これに1500円払うなら
売っていた店の近くにあったハンバーグ専門店で200g頼んだ方が幸せですが、
版権料あるからこそ、とうらぶのサービスを享受できるのも事実でしょうから。


 2023年09月19日(火)   薬食同源 

姫路から三重経由で帰省して、ゆっくり実家で過ごしました。
岐阜の友人とも数年ぶりに会って食事をしました。ずっと前から気になっていた
岐阜駅にあった薬膳カフェMIZUTOKI、今年、柳ヶ瀬に移転した店です。

ほぼ同タイミングで民放番組にて寂れている商店街No.1に選ばれた柳ヶ瀬。
(厳密には金華橋通りより西のエリアらしい)
カフェの移転先であるグラッスル35は再開発の一端として建てられましたが、
店舗は低層階のみでほとんどマンションです。岐阜駅前の高い建物と同じですね。

私はランチメニューから薬膳五行の鍋をチョイス。
スープは3択で白湯を選んだのですが、サユではなくパイタンでした…。
正直、鍋を食べるシーズンではありませんが、せっかくの薬膳カフェですから。
五行の薬味では「心」をチョイス。心(シン)に作用し、熱を鎮め湿りを乾かす
作用がある苦味が対応しており、板藍根・竜眼肉・ハイビスカスのブレンドです。
これにカフェオリジナルの「補の茶」をホットでつけて、滋養効果最優先です。
(補の茶はハブ茶・玄米・はと麦・ネズミモチの果実・みかんの皮・杜仲の葉・
麦芽・蓮の葉・枸杞の葉・ヨモギ・とうもろこしのひげ・肉桂の樹皮のブレンド)

いろんな話をしましたが、6月に実質オーダーメイドで創って頂いた弊本丸長谷部からの
贈り物であるペンダントが目を惹くと褒めてもらったのが嬉しかったです。

2023.11.5 wrote


 2023年09月17日(日)   Archetype 

JFLを見に行くシーズンは船山さんのRKU在学当時以来で、10年以上のブランクが。
在籍チームも当然入れ替わっていて、未踏のスタジアムもいくつもあります。
ラインメールのホーム青森は遠い(新幹線で行けば時間はかかりませんが費用が…)ので
アウェイで見に行く機会を捻出すべく、宴奏会=姫路からのハシゴを計画しました。

ヴィアティンとはオランダ語で14の意味。クライフ信者なのかカラーもオレンジ、
マスコットもライオン。総合スポーツクラブを目指していて、男子サッカー以外にも
男女バレーボールと男子バスケチームを保有しています。ハーフタイムにも
バスケチームの選手の紹介があったり。関係者パスをぶら下げた人の中に
やたら長身の人が見受けられたのは、その繋がりではないかと推測されました。

またNPO法人が下部組織を運営していて、サッカースクールだけではなく
ランニングクラブ(試合前にはここによる速く走れるレッスンなども)や
ハンドボール、チアリーダーズもいます。多くの種目で試合が行われれば
それだけチアチームも出番が増えます。キッズチアも活躍が多そうです。
この試合でもハーフタイムには両親らが最前列から排除されるほど盛り上がってました。

スタジアムへのアクセスは三岐鉄道北勢線の駅から徒歩…となっていて、
三岐鉄道とのコラボ切符も発売されている(私が乗車したのはコラボ塗装が
施された車両でした)のですが、通し番号が2桁で売れてないのだなと感じたり。
なにせ田園地帯を抜けていくようなルートで、ぶっちゃけ街灯がありません。
女子が独りで行く時には絶対に選択してはいけないアクセス手段でした。
広い公園が隣接していて、駐車場には困らなさそうでした。川を挟んだ反対には
イオンモールがあるそうで、ここへのシャトルバスも用意されているようですし。

選手の人気投票で橋本拓門さんに投票するのは忘れてしまったのですが、
ヴィアティンバーでキリンの生ビールを購入し、たくさん並んだキッチンカーで
つまみを仕入れて、富士のふもとのすえひろがりに想いを馳せていました(笑)

ヴィアティンはプレスに大変弱く、セカンドボールを拾いまくれていたので
得失点差を広げたい試合…と思っていたのですが、実家へ早く帰りたくて
試合終了前、船山さんが下がった時点でスタジアムを飛び出した私を待っていたのは
SNSでチェックしたらラインメールが大逆転負けを喫していた情報でした。
得失点差も昇格争いでは大きな意味を持つのに、相変わらずラインメールの
メンバーは本気で昇格したいのかと首をひねりたくなる有様です。
(これを書いているのは12月なのですが、結局そんな逆転負けを喫しまくって
J3昇格を逃したラインメールなのでした。ここで見切って正解だったと言いますか)

2023.12.10 wrote


 2023年09月09日(土)   ダウングレード 

年齢を重ねると時間が過ぎるのが早くなると言いますし、その通りだと思いますが、
それにしても最近はあっという間に平日が過ぎ去ります。同じ仕事の繰り返し良くないですね。

ようやく長谷部が登場する刀剣野営9話を読みました。他には博多と桑名が登場。
どんな話になるかと思いきや、最近は健やかで可愛い長谷部が流行なんでしょうか?(笑)
びっくりするぐらいキラキラしてて可愛かったです。二振りを怒鳴ったりもしてるんですが。

すえひろがりや、私が個人目標として軽めの登山を挙げている(実行できるか怪しい)ため
非常に参考になりました。刀剣男士のフィジカルであれば人間並みの重装備…慎重な
準備など必要ないのに、あえて主に近い体験をするために道具を揃える長谷部が愛おしいです。

今週は和田さん誕生日ウィークで楽しい出来事が多かったのですが、芸能界をめぐる
不穏な出来事が複数襲い掛かってきて、テンションを上げるのが難しい状態です。
襲い掛かられる前にバースデー系のイベントが全部済んでて良かったというか。

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AD-LIVE2023の開催を記念して昨年分の無料配信がありました。
見に行ったからいいや、と思っていたのですが配信されたのは昼公演でした。
(私が見に行ったのは夜公演)
とにかく津田さんが和田さんをフォローしてくれていたのが凄く伝わってきました。

あとハイランド様を演じていた和田さんが、最後、衝撃の設定(津田さんが仕込んだ
過去作の流用)を受けてハイランドであることを捨てて語った圧巻のラスト、
感動的ですが、同時に和田さんはいつも同じ言葉を繰り返しているんだと思いました。

10代の頃に大切な友人を亡くしている和田さん。
人の在り方は、成長して大きくなっていくと並行して、芯は変わらない。
当たり前なのかもしれませんけれども…変化に弱いタイプなのでありがたい、です。

2023.9.10 finished writing


 2023年09月08日(金)   feel close 

9月5日は和田さんの誕生日。今年で32歳になります。
3日にリアルイベント、4日深夜から日跨ぎでXスペース配信、5日に椎名さんを迎えての
オンラインイベント、7日にはANN X…とそれぞれ単独で感想を書くべき楽しい時間が
あったんですけど、三津谷さん引退がショックでそんな気分ではなくなってしまいました。
(ANN Xで歴戦のリスナーにツッコミ入れる企画で上手くいかず翻弄されてるの面白かったですが)

誹謗中傷DMに悩まされていた、もともとメンタル不安定な側面もあった三津谷さん。
刀ステの骨喰は三津谷さんだからこそ表現できていた顔もあったと確信していますが、
刀剣乱舞がメジャー過ぎて負の注目も集めるようになったとするならば…。
刀ステの男士で芸能界引退したの二人目です。どちらも辛すぎる理由です。

2023.12.17 writing finished


 2023年09月05日(火)   美酒 

誕生日迎える瞬間のX spaceによっておすすめではないガチの日本トレンド1位を
ゲットした和田雅成さん。タコタコキングで働いていただけあってお酒には強く、
1杯目はビール、2杯目からはレモンサワーかライムサワーと話していたので、
退社後にオフィスそばのお気に入りクラフトビアバーで祝杯を挙げました。
お誕生日おめでとうございます!

夜のオンラインイベントもなんとかリアルタイムで聴けました。ゲストは椎名鯛造さん。
主賓ともども稽古の後なのに付き合ってくれました。和田さんは役者の「友達」が少なく
バーイベ相互ゲストなどもしない(だから後日木原さんがバーイベでやってほしいことを
アンケートした時も回答できなかった)ので、一緒に旅行した経験もある椎名さんは
数少ない、呼べる同業者です。二人ともあまりプライベートでゲームはやらないようなのに
お互い四苦八苦しながら対戦していました。思い入れある劇場の話では
銀河劇場や青年館、明治座(やはりここは演者に優しいんですね…広いから)などが
名前出てましたけど、私には无伝で通い詰めたステアラが特別だと気づかされました。

2023.12.17 wrote


 2023年09月03日(日)   define 

和田さんのバースデーリアルイベントに行ってきました。場所はお茶の水。
良く知っている場所のつもりでしたが、まさかの会場を歩いて通り過ぎるという。

スマホの透明ケースへ推しを入れるのに憧れていたのでランダムアクリルカードを購入。
2点買ったらかぶった上に、会場内での交換を探したら、自分が持っている物を
勘違いした声掛けで一方的に取り消され、やや不快感を覚えさせられてから幕開け。
(結局、だぶったなら傷つけてもいいだろと日常的に持ち歩いてボロボロにしました)

ヴィンチェンツォの合間を縫って刀ステ七周年感謝祭とリアフェイベントをこなした
和田さんの痩せ細り方は明瞭で、宮下さんに呼び込まれて登場した瞬間に
ぺらぺらすぎる!―と思ってしまいました。青年館でヴィンチェンツォを見た時も
掌が骨と皮…と感じたのですが、大阪公演も経て一段と酷くなっていたように見えました。

イベントは旧知の宮下さんをMCに据え、また会場のほぼ全員が初めて存在を
知らされただろう友人の「とし」こと猪俣さんを突然登場させ、ファンから集めた
質問などを読ませる(しかも私利私欲をリリリヨクと読んだり、常人では
ありえないレベルの読み間違いをするので和田さんも私たちも爆笑してしまう)など
完全に“ついてこれる人だけついてこい”路線に振り切ってしました。

若かりし頃…刀ステでブレイクした辺りでは他の俳優さんのバスツアーと違って
催行中に読書して炎上したのとは雲泥の差です。それだけ頑張ったということです。
私たちファンも、多忙の本人が楽しければそれでいい…って感じますし。

2023.12.29 wrote


 2023年09月01日(金)   視野の幅広さ≒日々移動する距離 

課長から唐突に90分弱かけて通勤しているなんて凄い、と褒められ(?)ました。
短くないですけど、この時間がないとソシャゲのノルマが達成できないのは事実ですし、
コロナ禍では自宅近辺のみの生活だと心が死んでしまうのも判明しました。
だから、交通費を会社が出してくれる今の身分(派遣社員時代は自己負担だった)なら
仕方ないと割り切ってます。休日の選択肢が都心に行ける or notで全然違うんです。

水道料金は2か月に一度の支払いなのですが、今日投げ込まれていた検針票見たら
前回のほぼ半額でした。1か月ほど前、漏水していたトイレタンクを修理しましたが、
こんな如実に差が出てしまうとは…パーツの進化で今どきの節水タイプになって、
先日はバリウムを流すのに一苦労する別の問題が発生したんですけれども。

前年同月の使用量も刷られているので、私、かなり長く柏市に余計な金を
寄付していたのが分かります。過ぎ去った時間は…歴史は変えられませんが、
ファンクラブ会費やサブスクを我慢していたのが少し馬鹿らしくもなります。
妙な音がするのには気づいてて、耳栓して寝てたんですから、自業自得ですけど…。

学校のプールで閉め忘れて自腹で埋め合わせを求められている教員の話を思い出します。
漏水、水道料金が美容室レベル(万単位)まで行くと流石に自治体からツッコミが
入るらしいんですけど、うちの漏水はそこまで非常識レベルではなかったので、
8年に一度のメーター交換が無かったら「漏水」という概念にもたどり着けませんでした。

何事もさっさと専門家に相談するのが一番ですね。高い勉強代払いました。


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