Land of Riches


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 2004年07月31日(土)   REST 

もともと自分ではご飯作らない人なんですが、体が弱ってて出歩けないため、
いつもいつも同じ店へ行くことになってしまい、かなり飽きてきてます。
実家に帰って、母親の手料理が食べたいです。親には、盆に帰ってこいと
言われてるんですが、その理由が親戚一同の会食があるから、なんです。
私はこの体を引きずって帰って(もちろん新幹線で)まで、仕出し料理なんか
食いたくないです。実際に帰れるとしたらSBS絡みかな…本当に今は体力ないから。

全クラの登録メンバーが載っているというので、毎日新聞を買ってきました。
25人タイプする気力さえ湧かないんですから。

「自分の体じゃないみたいに疲れてるけど、強引にボールを要求しても攻めていく」
サンスポより玉田さんコメント。神様、どうか彼の筋肉と骨をお守り下さい。

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羽田さんは紅白戦以外、なんでも(サーキットなども)普通にやってるそうです。
ジグザグダッシュなんか想像つかないですよ。ましてやミニゲームだなんて。
アントラーズの練習は朝9時からが大半で、昔は中央線始発+かしま号始発で
無理やり間に合ったりしてたけど、今はどうすればいいよ、と頭抱えちゃいます(笑)

サテライト、アントラーズのホームは全て終了(あとは宮の沢と保土ヶ谷)したので、
残りのアウェーか、結構頻繁に組まれているTMあたりが狙いどころですね。
TMは公式戦じゃないから、22日の保土ヶ谷あたりかな…ふぅ。9日楽しみです。
まずは休みを取らないと(笑)なんかワクワクしてきちゃいましたよ。

それまでには、多少長い移動も耐えられるだけの体を作っておかないとなぁ。

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アジアカップ準々決勝の感想を、選手コメントが出たら書こうと思って
(あの時、何があったか知ってから書きたいので)待ってるんですが、
なかなかあがりませんね…そうこうしてるうちに、だんだん具合が悪くなってきて、
冷蔵庫開けたらアクエリアスとアセロラドリンクしか飲むものがなくて、
数日前まで「お茶は味がなくて(注:やぶさんにとって冷たいお茶は薄いもの)イヤだ!」とか
言ってたくせに、すごいお茶が飲みたくなって、近所のコンビニまで着の身着のままで
お茶買いに行ったら、出る時に大谷&矢野哲也コンビとすれ違ってビックリです。

これ、言っちゃいけないんだろうけど、その二人でよかったですよ。もうちょっと
思い入れのある選手だったら、店の前の駐車場で、恥ずかしさのあまり
倒れてたかもしれません。だって、すごい格好で行きますから、コンビニには。

というか、今の私にとって、あのコンビニは生命維持装置みたいなものだから、
あそこに選手が出没する可能性があると意識させられるのって結構辛いんですが(笑)


 2004年07月30日(金)   だからなぁ、人の話を聞けって言ってるだろ! 

昼休み、本屋へ行ってスポーツ棚以外にも見慣れた顔が表紙となった雑誌が
あふれているのに辟易してたくせに、「やっと国立ついた」というメールに
首をかしげるぐらい、オリンピック男女代表の試合を忘れていたのは内緒です。

聡太さんのTV観戦記事は、拍子抜けするぐらい普通でした。聡太さんは何でも
見るのもやるのも大好きなんですね。中澤家が、と言うべきかもしれませんが。
日本人はオリンピック大好き民族ですけど、それは飛行機が墜落すると、ニュースで
「乗客に日本人はいませんでした」と言われるのに近い違和感もあります。

心身のエネルギーがあがいても半日しか持たないのを痛感してますし、
またしても予定が狂ったのもあって、全クラは“完全に諦める”ことにしました。
何のために常磐線沿線に住んでるんだ…18きっぷの旅で語り合うのも楽しいのに。
せめて、私の代わりに、誰か青い腕章持っていってくれませんか、という気分です。

本日のBGMは、昨日探しまくっても見つからなかった(苦笑)MOTORWORKSの
1stシングル「SPEEDER」です。手元に外から緑・白・赤の順に彩られた
輪っかのステッカーもらったんですが、これが先着特典Dってやつですか?(真顔)
この曲はギターが主役なんですね、やっぱり。ベースもドラムも存在感が
すごく大きくて、さしもの健一様も対抗するのが精一杯という感じ(^^;
MOTORWORKSは大人な少年…になりきれない大人がやってるユニットですね。

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今の髪型な松井さんは、男前度が当社比で10倍!!(撲殺)
全クラ、せめてパンフだけでも欲しいなぁ…あと国体の千葉選抜も(ワガママすぎ)

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久々に松井さんでほろ酔い気分。
今言いたいことは一つだけだよ―みんな、幸せになれ。幸せになってこい!(*^0^*)



SPEEDER こころをうごかす おとがなりひびく このからだで SMILE
スローバラードに まよいこんで とまるときをみたんだ
ドライヴスピンの O'clock まきもどして やみにあなをあけろ


 2004年07月29日(木)   憧夢 

ジェフとレアル・マドリーの試合…というか、合間に流れるCMを見て、
「ピッチにお金が落ちてると思え」という名言(?)を思い出しました。
加藤久さん? それともゴールうんぬんだったかな?

寝坊したので、医者へ行くと嘘をついて午前半休を取りました(殴)
やっぱりフレックスタイム制度っていいよな、と思う今日この頃。


 2004年07月28日(水)   声にならない叫び 

こんな夜でさえ眠れないなんて!!

神様は「全クラに行け」ではなく「休め」とおっしゃったんですね。
さすがに諦めます。8/9に照準合わせて、しばらく療養します…。

………遠藤真仁クン愛してる。

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餅は餅屋―「内科」って言葉が、どれだけファジーな言葉かを思い知らされました。
システム開発の工程の上流と下流がいて担当者が違うように、あるいはサッカー好きが
国内も海外もアンダーエイジも全てに精通しているわけではないように…むしろ
サッカーを知っているからこそ「ブラジルはサッカー王国」とか思うように。

ジェネラリストとスペシャリストのどちらを時代が欲しているかは、医療に限らず、
サッカーにも限らず、ありとあらゆる分野で明確な回答が出てこない問題で、
今日初めて、私は処方箋・薬局・薬剤師のシステムが別個に存在している
確固たる理由を実感しました。そして、これもサッカーサイトのネットサーフィンでさえ
感じられることだけど、誰が何に詳しいかなんて、なかなか分かるもんじゃない。

バロン選手 鹿島アントラーズへの移籍加入について(鹿島公式)
こういうことを書くのが、本当は一番嫌だけど…酷い。バロンに罪はない、
罪はないと思うんだけど、分かるけど…すごい辛い。辛すぎます。なぜ?

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わ、ユースの甲府戦のメモが、船山くん大活躍記録が、消えてなくなってるっ!!


 2004年07月27日(火)   タイピングって、どれだけゆっくりやっても良かったんだ 

ごめんなさい、言いつけ守らなくて。PC起動させちゃいました。
いつもの100倍ぐらい遅いペースで結局やっぱり見てまわって(一応いつもより少なめ)
こうやって打つのも、ウサギとカメなんて比じゃなくゆっくりで。

ごめんなさい…だって、目が覚めた時、「目、覚めたんだ!」って思ったから。
目が覚めてることが嬉しいって思わなかったから。仕事はもちろん、食べたり
(意図的に)寝たり(着るものないからしょうがなく)洗濯したりトイレ行ったり
医者…はやっぱりどうしていいのか分からないや、何もかも面倒でよく分からない、
頭も痛い、だけど、やっぱり見たいって、見たいものがあるって思ったんだ。

だから、何を失っても…この部屋も失ってもいい、この街に住めなくなっても
しょうがないって覚悟はちょっと前からできつつある、でも、だけど、
私はまだこの世にいたいんだ。見たいものがあるんだ。見たいものだけは。

お願い、お願いだから、私をこの世において、つなぎとめて、お願いだから。
もうそれしか考えられないよ、今も自分どこかへ飛んでいきそうだけど。
それだけは考えられる、思えるんだ、霞む中でも。

意識とぶ前に思ったのが、「今日のオーレ誰かな」で、それは携帯から確かめて、
起きて真っ先に思ったのが「今日のオーレ誰だったのかな(完璧に忘れてる)」ってあたり
もう自分どうしようもなく、すっげえダメ人間だと思ったけどね、うん。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200407/at00001503.html
新潟国際@スポナビ。今、着るものがなくて、角田さんのサイン入りシャツを
着てるんですが(本当は今日のLR、サカマガ絡みの名鉄豊田線の話をしたかったんだ)
オフィスを出た頃は、そういえばU-17日本選抜vsジュビロ磐田ユースのビデオって
どこにいったんだろ、とか考える余力があったんですよ。すごい見てみたいです、今。

「Street Jack」(雑誌)で「数字って目標は好きじゃないんで」といったり
ゲームでレフティだけのチームをエディットする玉田さんの記事を見た、
R25(フリー雑誌?)は欲しい時に限って見つからないなって思った、そんな中で
気分が良くて、すごい気分が良くて、スープストックでパンプキンスープを
ラージでオーダーするぐらいだったのに…それを全部吐きました。人前で。
何もかも。自分が空っぽにさせられること、こんなに辛いだなんて。
電車の中で吐かないことだけで必死だった―なんだ、私、全然治ってないじゃんって。

医者も相手してくれない。ていうか医者に行けない。何話していいのか分からない。
自分がどんな状態なのか分からないからうまく言えない。これからどうなるか、
どうしていいのか分からないし考えることもできない。だって電話できないし。

本当、電話って面倒くさい…どうして全ての連絡はメールでできないんだ。

それはいいや。頭痛い今はどうでもいい。こうやって時間かけまくってでも
打っているのは、やっぱり聞いてほしいからだよ。誰かに。誰か…誰か、誰か。

もう這ってでも行くなんて新潟みたいな無茶はしない、仕事中に全クラ行くための
路線検索とかしない、すぐそこで二部練やってたって、場合によっては年に1度の
彦星様…愛しい防人のあの人と会う機会がこぼれ落ちたってしょうがない、
しょうがないと思うよ、だけど、私はまだ生きていたいんだ。だから、だから。

どうにかしてよこの体。ねえ、どうしたら動いてくれるの。ねえ、ねえ!


 2004年07月26日(月)   笑顔と笑い声 

本屋に氾濫するU-23特集はともかく、子供の笑い声に苛立ちを覚えるなんて、
人間として終わっているような…歩道ですれ違う人の取る軌跡にすらイライラする。

必死になって心を落ち着かせようと思い浮かべるのが、あの暑い日差しの下で
微笑んでいた副キャプテンだったりするから、やっぱり終わっているなぁと思うのです。


 2004年07月25日(日)   愛の通貨単位 

朝起きて、東口のヤング3バックサイン会の整理券を一応ゲットしようと
思い立ったのですが、昨日、ある場所(路上)へ自転車を放置したまま
味スタへ行き、帰りは駅から歩いて帰ってきてしまったのを思い出し、
慌てて取りに行きました。それもあって、ダブルデッキへたどり着いたのは
配布開始から7分後でしたが、100枚はあっという間にはけてしまったようでした。
ま、仕方ないですね(苦笑)

タオマフ氷枕は、ようやくレイソル選手の夢を見せてくれたのですが、
それは永田さんがフリマでファンからもらった物を、その時添えられた手紙ごと
(私のもあった…)売るという、とんでもないものでした。谷澤さんに至っては
静学のチアが使っていたと言う怪しいグッズを売ってました。なんて夢なんだか(笑)

おやすみなさい(二度目)

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ただいまです。柏まつり、噂には聞いてましたけど、人しかいない…(苦笑)
祭りは行くものではなく(来てほしいわけじゃないのに)人が来るもの、という
認識のさせられ方をして育ってきた私には、向かない空間でした。露店でも
買ったのはカットパインぐらいで、わざわざドリンクをコンビニで買う始末。

車を追いかける気力もなくて、ダブルデッキで3人が来るのを待っていたんですが、
来たのにも気づかない有り様で(鬱)…左から中澤・近藤・永田の順に座って
お疲れ気味な顔をしながら、黙々と流れ作業をこなしていました。せめて、
鹿島の一日店長で用意されてるみたいな局地型の涼風機があれば…後ろにあるのは
手動というか人力うちわですもの(苦笑)何はともあれ、本当にお疲れ様。

でも、永田さんは、少し前に比べたら、とても穏やかな顔をするようになったと思います。
たとえ笑ってはいなくても。守備自体、バック全体が調子を取り戻してきたから?
それとも個人的に調子がいいから? 昨日も、心からの笑顔はまたお預けか、って
思いながら帰ったんですけど。もうちょっとの我慢かな、はじけるような笑顔まで。

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refrain(ルフラン)―五輪代表を見ていると、倦怠にも近く、それでいて同時に
安穏とも遠くないと思える、不思議なリズムで時間が過ぎ行くのを感じます。

もう主観剥き出しの醜い言葉で、今ピッチにいる選手を悪しきフィルタで包むのも嫌だ、
何より飽きた…選手達は何も悪くないし、老けてしまった監督に対して、
じゃあ何かあるのかと言ったら、ないわけじゃないけど、もう言ってもしょうがない。

あれだけ恋焦がれたアテネはすぐそこ、今は、今出ている選手達(オーバーエイジ
選出者も含む)、彼ら自身のために、彼ら自身が栄冠を勝ち取らんことを、
栄誉がもたらされることだけを願い、祈り、信じます。勝て、勝ってくれ。

オーストラリアが相手なんて、国立で永田さんが致命的な過ちを犯してから、
時間にしたら、さして過ぎてないのを悟らされます。でも、その長くない時間で、
今の五輪代表は生まれ、育ち、形を成し、最後の決戦へ挑むこととなったのです。

過去は過去、現在は現在、未来は未来。

何も私が言わなくたって、過去のどの瞬間よりも、今のこの刹那の五輪代表を
愛し、熱烈に応援し、勝利を希求するサポーターはいる…いるのだから。
安心して戦っておいで。オリンピックのピッチは、他ならぬ君のために在る。

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私信、CanDoの再放送見たら野沢様の素敵プレーとアルコール入った宇野沢さんと
種蔵広報のカワイイ浴衣姿が見れますよ☆ 私はビールを苦手にしているせいで
間違いなく人生の何%かを損していると確信した瞬間でした。ビール苦いよぉ…。


 2004年07月24日(土)   自動目覚まし機能付き生物時計 

必ず朝6時に目が覚める…もう仕事の心配なんかしなくてもいいのに。
タスク自体が消失するわけではないから、むしろ行方は気になるけれど。

朝から胃液を吐きました(唐突にこんな話題ですみません)じゃかジャンまで
意地はって起きてて(録画はセットしてあるのに)深井さんに「ちびっこ」と
自称させるなんて、なんて屈辱的だと思ったり、回らない頭でいろんな情報を見て、
理性と感情が不完全な状態で錯綜して、迷いに迷って…心が定まらず。

3年の月日は、私からあるべき感情を、通常の反応を奪っていった…間違いなく、
その感情は黄黒の20番へ振り替えられてしまった、だから、なんとなく、
彼がやってくれそうな予感が、近くもない…今の私には近くもない、味スタの
チケットを買わせてしまった、それはそれでいい、そして、それに行こうか迷う、
その気の触れが、迷いが、迷えること自体が、明日を含めて、実は、心地よい。

自ら絶叫マシンへ乗って酔ったような。快楽的嘔吐。見られようが、見られまいが、
私があれほど、身を削る思いで願ってきたことは、なんと、目の前にあるらしい。

フィジカルトレーニングには、もう随分と前から全参加しているそうですし、
ハーフコートゲームとはいえ、3バックの中央に立ってプレーもしてるとか。

何も知らないのは私だけ。過去を美化し、現在を見る…発掘する意欲の乏しい私には。

でも、もうすぐ時間は湧いてくる…洗濯したり、買い物したり、救急車で
搬送された時の医療費を清算したり、国保払ったり、やらなきゃいけないことは
たくさんあるし、やる気がしないまま放置されていることもたくさんたくさんある、あるけど。

迷って、気持ち悪くなって、吐く。私は…こんな苦痛を欲していたのか?
迷い。迷い。割れた像が。どんな形でまとまるのか。現実に対して、最低限の期待しか
抱かなくなったのは、裏切られるのが恐ろしいマイナス思考の植え付けた処世術。

―最低を予想し、最高を期待しろ。

全ては手に入らない、それは昨日も書いた、だけど、思った以上の物を手に入れられる、
そんな時、人間はどうやって喜べばいいのか…私はそれを忘れてしまったのです。

とりあえず、何か食べないと…吐き出してしまうかもしれないけど。


 2004年07月23日(金)   36.0 

疲れてるので、手短に。

予想しえた未来は二つ―その二つは両立し得ないから二つの選択肢なのであって。
どちらが欲しいというわけでもなく、どちらが来てもいいかな、ぐらいの
軽い心境で待ってました。結果的に転がり込んできたのは、確率が低いのではと
思っていた方でした。別にいいんですよ。どれが正解でもなく、不正解でもない、
人間は残念ながら欲しいものを全部手に入れる人生は送れないのです。

でも、宣告を受けた瞬間―本来は悲しむべきなのかもしれないけど、私はどうも
笑みを浮かべていたように思えてならない―天命だと思いました。callingとは
天職という意味でもあるけれど。呼んでる、喚ばれている、縦横無尽にピッチを
跳ね回る細い7番に。多分。思い込み、幻覚…それでもいい、それで幸せになれるなら。

タオマフだ番号入りシャツだと頭の中で一通り騒いだ末に達した結論が、
青いキャプテンマーク。青だというのも、今日まで気づいてませんでした。
あまりに赤の印象が強い…それは明神さんが巻いているものでしょうよ。
本当にこのデザインで合っているのか、注目したことが一度もないから分かりません。

新潟では、久々に、巻きはしなかったけれど、ずっと手に握ってたんです、腕章。
高萩くんがしていたのは、中央のadidasマークが黒の、例の赤い腕章で、お揃いで、
それがすごく嬉しかったのは、ちゃんとチェックしてるんですよ。5番でしたし。


 2004年07月22日(木)   37.4→36.6→36.8→36.7 

欠勤連絡をするために目覚ましをかけているのですが、電話が辛くて辛くて。
実家へHELPコールをしようと思ってできないのも、事情を説明するのが面倒だから。
昨日はすぐ近くのコンビニへ行くのが精一杯だったけど、今日は這ってでも
医者へ行ってくる…いつものところは木曜休診だから、もっと遠くへ…。

TVをつけて、意識を保つために何かタイプまでしているけれど、中身はまるで分かってない。

定時上がりなのにタクシーチケット出してもらって帰る夢を見たんですが、
それも夢なんですね。本当に何が夢で何が現実か分からないです。サッカーも…。

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処方箋というシステムは、岐阜では定着してないので、一番戸惑ったものの一つです。
私の場合、かかりつけ薬局が家から遠いので(精神科のそば)更に面倒というか。
その薬局自体は、いつもアロマがきいていて、オルゴールCDが流してあって好きですが。

どこの医者へ、何科へかかっても、ものすごくそっけなく扱われるような気がするのは
精神科の先生が優しすぎるから―他の医療関係者は、私が鬱というだけで
まともな診断を避けようとしているようにさえ思えます。だって鬱が原因かもしれないし。

オーダーもまともにできない状態で外食なんですけど、店員さんが立ち話で
「平和すぎる」とぼやいていて、カチンときました。うだるような暑さが続く中、
何事もなく過ごせるのが一番の幸福ではないでしょうか―私の場合は、時折、
そこに非日常の刺激(=サッカー)が混じってきて、それがまた楽しいのですが。

ちょっと買い物行ってきます、レイソリスタまで。

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土用の丑には1日乗り遅れですが、ひつまむしを食べてきました。精力つけようかと。
オーダーした時、ああ、私、帰りたいんだって思いました。実家へ。お盆には
帰ってこいと言われてるんですが、いろんな意味で盆休みがあるかも謎だし、
民族大移動な時期には動きたくないのもあるし…なんだろ、疲れるために
移動するんじゃ意味がないって。もうサッカー絡めるのは難しそうですし。

そして、どこをどうやったらそんな理屈が生まれるのか極めて謎ですけど、
食べに行く途中、日立台へ酔ってきました。あ、変な誤変換…でもぴったりかも。
仮設スタンドがぐらぐら。レイソルフェスに来ている全国各地の少年達の
元気な声が羨ましかったですよ。本当に大集合で、いくら場所がないからって
体育館裏の通路で、みんなで大の字になってダウン(というか潰れている)は
勘弁してくださいって(^^; お姉さんどこ通っていいのか分かりませんよ。
5分見たか見てないかですけど、川崎(?)のお母様方が、鹿島(本家?)の
バックスはみんな背が高いとやたら嘆いてました。そうかなあ?

トップの方は、30分限定見学。選手を3組に分けて、ハーフコートでミニゲーム。
早野監督、声は大きくないんですけど、怒る時は怒るなって思いました。

ノンビブス:宇野沢、加藤、大谷、平山、落合、明神、中澤、永田、南
赤ビブス:山下、ゼ、渡辺、谷澤、茂原、増田、薩川、近藤、清水
青ビブス:菅沼、貴章、中井、広庭、田ノ上、永井、小峯(石川)、小林、ピント

永田さんが調子良さそうで嬉しかったです。特にロングキック。監督からも
「あげていけ」って言われて、その後に、左に開いた位置から逆サイドの大谷さんへ
長いのを通して、その折り返しを中央で明神さんが叩き込んだのは綺麗な形でした。

ま、そんな感じで、やっぱり私は永田さんが好きってことで。そんなわけです。
本当はもっと長く見てたかったけど、風が身に染みて無理でした。全体的に
声が良く出てて、それも鋭くて内容が具体的になってきた、と思いました。
もっとも、永田さんはそれができないのですが…明神さんにまで怒鳴られてたし。


 2004年07月21日(水)   36.9→36.8→36.9→37.6→36.7 

LRをつけているのは、単に生存主張だと思われます(苦笑)

仕事始めの時刻が早い会社は曲者ですね。しかも、そこまでの通勤時間が長いと。
私は、本当ならただ眠っていたいのに、3度も会社に欠勤連絡をする夢を見て
目が覚めました。0時半、3時半、6時半に。だから、6時半から後は、眠るわけにもいかず、
無理やり遠くのコンビニまでサカダイを見に行ったりして(無茶だなあ…)ました。

前に契約していた会社とこじれたのは、この、欠勤連絡の夢がリアルすぎて、
私が本当に連絡したかの記憶が曖昧になってしまった(実際していたんですけど)のが
原因だったりするので、バカにできないんですよ。「大丈夫ですか?」という
メールを某さんからもらう夢も見て、本当に届いていたのには苦笑いでしたが。

私のせいで半月分の手当を支給してもらえない(半月先延ばしになる)人が
あんなにいるかと思うと、すごい胸が痛む、ただ、そんな痛みすら霞んでいきます。

ちなみに「なぜ」倒れたかは分かりません。病院の軽い兄ちゃん(としか
言いようがない)は「大丈夫だよ、人間強いから」の一言で、点滴うって
私を帰しましたから(苦笑)以前に比べたら、電車でパニック障害を起こすとは
考えにくい(むしろ次の出社がヤバイ)し、自覚できないなら誰にも分からない、と。

でも、言葉にするのが一番辛いって、それじゃ治しようがないって、救急隊の
おっさんが言ってたよ…「主訴」がないと。それこそ、ただの熱中症にされてしまう。

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救急車の中で、救急隊員さんに会社へ電話をかけてもらったのですが、今になって
冷静に考えると、あの待ち受けな永田さんを見られたわけですね…恥ずかしい…。

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市船とレイソルユースの試合、ものすごく見たかったのに、見られそうもないですね(苦笑)
永田さんの笑顔にお目にかかりたいと思いつつ、どうすればいいのか分からなくて。

“私”を心配してくれる人を欲しがってるんでしょうね、私のタスクやタレントでなく。


 2004年07月20日(火)   36.8→36.5→35.7(耳測)→36.6 

血圧112/92→94/70、なんとかかんとか98%、都内の150台以上の救急車の8割が出動中。

脇へ挟む前から37.3度を表示する(お陰で冷蔵庫へ入れるはめに)
体温計なんて、信じない方がいいんでしょうか?

この前、同僚を救急車で病院送りにした私ですが、今朝は自分が乗りました。
今朝起きた時は、昨夜とは比べ物にならないぐらい気分はよく、平熱とは言えぬものの
明日に締切が迫っているのもあり、それなりに意気揚々と(残業覚悟で)出勤したんです。

乗り換えまでは良かった、都心が近づくにつれ車内の人口密度が増すと、
どんどん気持ち悪くなり、他人に何度も体をぶつけるはめになりました。
必死に姿勢を修正していると、今度は視界が何かの絵画のように点描になっていき、
色も狂い始め、正気を保っているのが難しくなってきました。でも、そこで倒れたら
電車を止めてしまうし、何より倒れられるだけの場所もありません。私はただ
快速電車のドアが開くのを、飛びそうな意識の最後のカケラで待ってました。

ドアから吐き出された人の波をよけて、私は倒れました。すぐに気がついて
声をかけてくれた男の人、なかなか状態のハッキリしない私に付き合って下さった
某駅駅員の皆様、変な既往症のお陰で搬送先が見つからないのに頑張って下さった
某救急隊の皆様(ここまでの方は顔を見てないので顔が分からない…声だけ)、
気が休まるようにと明るく接してくれた某病院の皆様、そして多大なご迷惑をおかけした
某社の皆様、本当にすみません&ありがとうございました。ものすごく反省しました。

明日出勤できないと2回連続で締切を落とすダメ社会人決定で、このまま契約を
切られてもしょうがないかな、と思ってます。というか、自分のいろんな意味での
衰えを自覚できない、(どんな形であれ)人間として生きていくために
コントロールできない自分は最低最悪だと思いました。すごい辛いです。

真っ先に午後練の時間なんか調べたりして―もういい、しばらく遠ざからないと。
本当にこれでは百害あって一利なしの人間になってしまう。

今朝、体の下でメロンパンが粉々になっていた時点で、気づくべきだった…帰ると
野菜スティックとドーナツとおにぎりが炎天下、半日放置されてました。食べれるかな?


 2004年07月19日(月)   38.2 

今回は日立台の試合が終わった時点で薄々気づいていたので、自業自得です。
上越新幹線はトンネルが多いから、脳の皺がなぶり倒されるかと思いました。

優勝おめでとう。これで後悔してないんだから、本当のビョーキですよ、私。
狩野くんや山本真希くんは静岡からトンボ帰りなのだとか。柳澤くんも今日は最後
足がもつれて転んだりしてましたけど、代表監督も辛いなって思いました。

それでも見る側はナショナルチームとして扱い、それにふさわしいものを求めるから。
自覚を持ってやっていたのは正直、高萩くんぐらいだと思ったんですが(苦笑)
すごいかっこよかった…自分に責任感というムチを打って走る背番号5、赤い腕章。

「(鈴木とのコンビネーションは)特に不安はないです。
ここの環境にも、まあ慣れました。
(明日の試合は)いつもと変わりはないです。とにかく自分でガンガン行きたい。
(ジーコ監督からの指示は)特に具体的なものはありません。
ミーティングはこれからです」
スポナビより玉田さんコメント。全く「ら」扱いされないことに驚きます。頑張れ!


 2004年07月18日(日)   HOPE 

羽田さんの写真を頂戴しました。ボールを使わない練習には全て参加していると
聞いたのですが、写真でやっているのも、フィジカルトレーニングじゃないですか。

すごい見たい。逢いたい。休みが取れたら、優先順位の1番は彼…にしたい。

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「みんな、おっはよー!」
爽やかとは言いがたい朝(喉の痛みで5時半に自然起床)ですけど、無理やり
フレッシュな気分を演出するためにエンドレスリピートしてみたり(^^;
…あれは「田舎チョキ」というんですね。本気で知らなかった私って一体。

では、いってきますっ!

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以下、7/19新潟市内某所のネカフェよりお送りしまっす!

連休だろうと思って、念を入れて乗り継ぎの在来線特急まで指定席を取ったのが
裏目に出ました。雨が既にやんでいるのは、天気予報サイトをいくつも回って
把握してたのですが…列車の正常運行が可能になる程の時間は経過してませんでした。

次は長岡、というあたりでようやく(人生の中で自発的に車内の乗務員室へ
足を運んだことなんかないですよ…それでつかまえられたわけではないのですが)
車掌さんに「長岡からの下(在来線)は動いてないから、絶対に長岡で降りちゃダメ。
このまま新潟まで行って、すぐにあるかどうか分からないけど、新津行きの電車を
待ってもらえるかな」と言われました。雨の話になると、職務を離れた辛そうな
顔と声(多分新潟弁)になったその車掌さんは、どうやら親戚が中越に
(長岡近辺。新潟県は天気予報で上越・中越・下越・佐渡に分かれている)住んでいて、
被害にあったようなのです。この後のタクシー往復もそうだったんですが、
私も母の実家と父の前の会社が1Fまるまる水に漬かった苦労話を聞いていたので、
その話をして、「経験している人は違うね…これからが大変なんだね」と
言われました。そう、水が引いてからその地区ほぼすべての家庭から排出される
車や冷蔵庫など超膨大な量のゴミが視界から消えるまでが、長いのです。

ともかく、時計と睨めっこしながら新潟駅の乗り換え改札で在来線の特急料金を
払い戻してもらい(長岡から新潟までは新幹線、振り替え輸送的タダ乗り)
15分ほど待っただけであった、本来は(新幹線で通ってきたあたりを折り返しの)
長岡行きが途中までしか行けないから東三条行きに乗り、予定より20分遅れで
新津へたどり着き、タクシーを飛ばして、どうにか11時の開始に間に合いました。

アップする中で、柳澤くんが先発だとすぐ分かったので、それだけでもう
満足してしまって(笑)昨夜からの疲労で試合中、寝そうになったのは内緒です。

青い柳澤くんは―相手を格下と定義づけたのか否か、とにかく通常の3倍は
トリッキーでした。狙いすぎ(笑)たとえば、ラインの裏の1点を狙う鬼パスとか。

あと、柳澤くんの仕事場だった左サイドには、ものすごい大きな水たまりが
あったんですが(ピッチコンディションが良くないとはとても言えませんけど)
柳澤くんは、ずっと浮き球でそこを“回避”していて、相手選手がそこで
ボールを止められてしまうまで、実は水たまりの存在に気がつきませんでした。

試合全体は、前線がとにかくフィニッシュをはずしまくって、そのたびにバックスが
「いいよいいよ」と慰める(苦笑)繰り返し。柳澤くんは位置取りについて
周囲からとにかく名前を呼ばれまくりで、本当に代表入ったんだな、と
嫌でも実感させられました(^^; 客観的に(…)一番良かったというか、
やっぱり格が違うなと思ったのは、キャプテンだった高柳くん@ボランチですか。

−−−河原−−−−−岡本−−
−柳澤−高柳−−本田−大山−
−中川−平岡−−藤井−森脇−
−−−−−−佐藤−−−−−−

※面倒くさいので(殴)「ひしゃく」BBSからコピペ。

あまりに急いできたため、何も周囲に売ってない金屋運動広場で干からびかけた
(大会運営の人が教えてくれた「去年はあったけど今年はあるか分からない
自動販売機」はやっぱりなかったし…)私は、2試合目を諦めて帰りました。
新津駅では、まだ電車が30分近く遅れていて、朝は間に合ってよかったと
心から思いました。帰りのタクシーの運転手はお姉ちゃんだったんですが、
1試合だけで帰ることに対して「実はサッカーは結構どうでもいい?」と
つっこまれてしまったのですが、案外そうかもしれません(苦笑)今回は、
心を癒すことが目的だったので…だって千葉選抜とか千葉選抜とか千葉選抜とか
見に行っていたら大変だったじゃないですか!(ある意味で失礼すぎ自分)

…19日こそ勝ってよ、千葉(号泣)

どこから来ましたと尋ねられたら「千葉から来ました」と答えなくてはならない
自分(安房鴨川のシーワールドに一度でも近づいたことがあってよかったですよ。
学生時代の18切符消化ツアーで房総半島一周なんてしたから(笑))に、
ものすごい違和感を覚えました。違うんですよ、もう違和感を覚える方が
明らかに間違っていて、私は千葉に半年住んでいる千葉県民なんですから(笑)

万代の街を、合わないサンダルを履き捨ててしまうぐらい歩き回ったのに、
「越後の三梅」のうち、雪中梅だけはどうしても見つかりませんでした。
さすが幻の酒。取り扱っている、という張り紙は見たのに置いてないし…。
夜は、KさんTさんAさんと菊水飲んだりイカの刺身食べたりしました。
お猪口3杯でできあがるなんて、私はなんて経済的な人間なんでしょ(注:禁酒中)

まあ、そんな感じで(?)決勝はビックスワンでイラクとのリベンジマッチです。
前座的親善試合でも敗北を喫した相手、私は見なかったのですが、強いらしいんです。
ものすごく。2週間しか練習していないとは思えぬほど。でも、余計楽しみかな。

余談ですが、私服の森山佳郎さん@真っ黒こげはすごいかっこよかったですし、
森保コーチの代表ウェア姿はちっとも違和感がなくて拍子抜けでした。さすがは
オフトジャパンの主軸として活躍された方です。写真頼みたかったですね…。

あと、私はキリンのビール1箱からゲットした5番タオマフを愛用してるんですが、
今回は5番が高萩くん@超男前!なので、すごい嬉しいです。単純ですな(笑)


 2004年07月17日(土)   浴衣を最後に着たのは何年前だ? 

小学生の頃?

レイソル公式のフォトギャラリー、久々に待ち受けにしたい笑顔がきました♪
やっぱり笑い皺ですよポイントは☆ PCの壁紙は、中野太陽会様のRKU戦ギャラリーの
一番最後に載っていた、笑顔の永田さんと薩川さん。本当は職場のPCまでも
それにしようと思ったのですが、いろいろと他の人にPC(デスクトップ)を
見られる機会が多いので、やっぱり恥ずかしくて、玉田さんの背中のままです。

もっとも、私、フリマでゲットしたあのウチワ使ってても、相変わらず
全くつっこまれない、穏やかな日々を過ごしています(笑)それは良いことなのかな?(^^;

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髪切って、前回ステモへ行った時は買えなかったバッグを買って(早速、新潟へ
持っていくじぇい! 泊まりの遠征が久しぶりだからって自分ワクワクしすぎ)
ミニ扇風機も買って、紙袋でふらふらしながら自転車こいで帰ってきました。
お金があると人間って変わりますね(苦笑)嫌だなあ、そういう本性。

え、夜ってなんかあるんだっけ…?

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結果こそスコアレスドローでしたが、楽しかったです。久々に、すごい興奮しました。
次からは本来の定住地であるALへ帰らなきゃ、とも思いましたけど(苦笑)

開幕してから数ヶ月が過ぎて夏となった今、カップ戦だから、余計にベストメンバーから
遠ざかった編成になるのはやむをえない部分があるとはいえ、蓄積した疲労でなく
(キレのある時の誓志さんなら、もうちょっと脅威を感じたはずです)
“本来のポジションのレギュラーとして使ってもらえないこと”が原因で
その選手の、もともと認識しているベストパフォーマンスから乖離したプレーを
見なければならないというのは、選手個人のファンとしては辛いことです。

ただ、無理な使われ方をされているのは、それでもなお“必要”とされるからであって、
選手に求められるのは、その位置・その使われ方で結果を出すことだけなのです。
苛立つことでも崩れることでもなく―今の深井さんは、菅沼さんと重なります。
怒りを自分のうちで積み上げて、それが崩れそうなのが(本人は逆にそれを
エネルギー源にしようと懸命なんだけど)見ているこちらにもよく分かるのです。

近藤・永田・中澤と金古・岩政・池内(先発は内田さんですが)という3バックには
ディフェンス好きとして、どんな評を下せばいいのか、ちょっと分かりませんよ…。
いや、本当は分かってるんですけど、見えなかったふりしてるんです。そうしたいんです。


 2004年07月16日(金)   上書き保存 

#あえて何も見ないで、誰にも聞かないで書いてみます。間違って…どこか
#事実とは異なる点があるかもしれません。でも、もしそうだとしたら、
#誤り自体ではなく、そう記憶が書き換えられていること自体に意味があるのです。

2001年5月、熱海の少し山の中。心まで覆わんばかりだった霧も晴れ、初夏の日差しが
イレブンを照らしていました。私たちの入る見学スタンドのすぐ下に、1人分ずつ
きちっと畳まれた代表ユニフォームが、背番号1から整然と並べられていました。

20番の次に、番号の入っていないユニフォームがありました。その“意味”から
私は目をそむけようとしました。集合写真を撮るというので、やって来た選手達は
そのユニフォームへ袖を通しました。誰が何番を着るか―その後の記憶は
どうもハッキリしません。プチレポにその時の出来事がいくつかありますけど。

唯一覚えているのは、当然ながら5番のユニフォーム(フィールド用)があって、私は、
それを誰がまとうか…誰も着るな、誰も着るんじゃない、とっておけ、と
強く強く強く強く、呆れるぐらい強く願っていました。それは他の誰の物でもない、と。

誰にも渡さない、帰ってくるんだから。

誰にも。

その、醜くて、粘っこいにも程がある…けれど、当時の私にとっては、
どれだけ歪んでいて負のエネルギーだろうと、“それ”によって生かされていた、
熱海にまで繰り出していた、強烈な執着の対象だったのです。まさに精神病。

狂ったように鶴を折って。

高い代償を今でも払わされてます。貴章さんが世界大会を目前にして負傷した時は、
お陰で、2年前とは全く正反対の感情を抱くことに“成功”しました。

何の因果関係もないと言われるだろうし、そうだろうとは分かっているし、
信じたがってもいますが、あの頃、1ヶ月での奇跡の復活を願った私は、
その無理が祟って長期離脱を強いられている“現実”へ、責任を感じているのです。

自責の念から逃れられないのです。罪悪感が襲い掛かってくるのです。

2004-7-17 wrote


 2004年07月15日(木)   ブラインド 

「御縁がなかった」
もともとありもしなかった縁を、縁がありもしなかった相手に言われるのは
結構、苦痛かもしれません。言われ飽きたぐらいの言葉ですけど―嫌い、大嫌いです。

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昨日、仕事の途中にコンビニへ買い出しに行った時のこと。

ちょうど道路工事をしていて、うだるような暑さの中、騒音が空間を…耳の中を
埋め尽くし、私は視界が歪むような感覚を覚えた、次の瞬間、私はこんなことを思った。

「ここはどこ?」

見慣れない風景。歪む。霞む。何かが頭の中でぶちっと音をたてて切れる。
私は必死に自分へ会社のある地名を言い聞かせる…けれど、私はつれなく
そんな場所は知らない、心当たりがないと答える。しょうがないから、私は
自分の住所を告げた…それはどこだ、生まれ育った場所とは違う、と私は言う。

なぜその街に住んでいる?―その問いには答えられた、理由があるから、
そして、仕事に関わるほとんど全てのこと(仕事内容・収入・人間関係)には
執着しておらず、どうでもいいことを悟った、ただ、今住んでいる街には、
多少なりとも私の魂をこの世へ繋ぎとめている存在があるのを思い出した。

ワタシハミズカラノゾンデ、アノマチヘヒッコシタ。ナゼッテ、ナゼッテ。

いつになったら、いちいち、生きようとする意思を再確認せずとも、普通に…フツーに
生きていける日が来るんだろう。それとも、そんな日は来なくてもいいのか?

生きる行為の意味を噛み締めるがゆえに、それが尊い今の方が素晴らしいのか?

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jugemの正式版移行作業がやっと終わったそうです。一部のデータを消しもしつつ。
私も昔Geocitiesに全データを消された(自前のバックアップあったんで
問題なしでしたが)ことがあって、でも結局は「タダだから文句言うな」に
落ち着くんです。ここ(エンピツ)もblogもBBSも全部無料だからな…うーむ。


 2004年07月14日(水)   白タオル 

#マイスリー飲んでしまったので、とにかく意識がなくなるまで書きます。
#途中でぶつっと切れていたら、そのせいだと思って下さい。最初に断り書き。

玉田さんは青いユニフォームを脱ぎ捨てて汗をぬぐってましたけど、20時キックオフ
(昔からキリンカップの試合開始は日テレの都合だけで決められてきたとはいえ)では
やはり冷えてきて、汗かきの私が滝のように水分を流していたのは…おのれの禁酒が
恨めしかったのは最初だけでした。あまりに緩やかな時間は、全ての感覚を奪って。

少し前の五輪代表には、緩急の「急」しかなかったけれど、フル代表には
「緩」しかない…正確には「緩々」と「緩」とでも言うべきでしょうか。
一人当たりがボールを持ち時間が長い…球離れが遅い(玉田さんのそれが
かなり早く見えた)…それだけ技を見せる時間も増える、のかもしれないですが。
ブラジル風と呼ぶのは暴論かもしれませんけど、なんとなくそんなことを思ってました。
なにせ、時計が全く進まないのです。デジタル表示に秒がなくなっているのは
いつからの仕様なのでしょうか。とにかく、初めて見る“青い玉田さん”を
こんなに“長い時間”見てしまっても良いのだろうか、と感じる程でした。

フル代表を前に見たのは2001年のコンフェデ準決勝、それもフル代表見たさではなく
西村ジャパンの面々がそれを見に行くから、という理由だったはず。もう、自発的に
フル代表を見に行くのはいつ以来なのか、私は思い出せなくなってしまっているのです。
(フランス以降はアンダー代表、特にシドニー世代をやたら見てきたような)

TV中継でも、意識を集中させ続けるのが難しいカテゴリ、なのに、私は仕事中から
行くかどうかずっと迷っていて…青い玉田さんを生で見るべきかどうか悩んで
(フル代表や五輪代表の試合は、TV中継があることが逆に足を遠ざけてます)
終電を検索したり、それを出力した紙を一度は処分(!)したり、ぐちゃぐちゃしてました。

明日は仕事に余裕があるらしい、そう知って、私は電車を乗り継ぎ、今となっては
辛い記憶しか思い起こせない横浜線も使って移動し、チケット売り場の前へ行きました。

当日券、下からカテゴリー4のところまではマジックで消されている―だから、
一番安いのは\6,000のカテゴリー3。0.01秒の躊躇の後、私は、胸の内でこう呟いて、
ATMでおろしてきたばかりの札束を差し出しました。「ここまで来て帰れるか」

もともと、それは、青い20番のシャツを買うために用意したお金でした。
急に観戦を決めたから、何もグッズを持っていなかった―でも、今までに
青くならずに代表戦を見たことがないから、普通の格好でいるのが落ち着かなくて。
20番 "TAMADA" シャツは売ってなかったように見えたし、実際、それを着ている人の
背中へ入っているのは TAKAHARA だったり OKUBO だったりしたのですが、
隣の席に座っていた少年はきちんとしたレプリカに TAMADA 20 と入れてました。

FW不足の代表ですから、玉田さんは先発。でも、そういう情報すらも全くノーチェック、
自信が持てぬまま行きました。アップ風景を見て、先発だと確信しても、
私は完全に乗り遅れていました。なにせ、スタメン発表で沸き起こった歓声、
もうそれからして、想像をはるかに超えていた―玉田さんがDFをドリブルで抜くたびに、
そしてフリーでシュートを止められたりすると、すごいスタンドが沸くのです。

ファンの期待は大きかったみたいですが(中野太陽会)

代表戦だから…みんながTVで(録画などで)チェックできるゲームなので、
誰かに様子を伝えなければという重荷を全く感じなくて済む、だから、
好き勝手に…久々に黄色い(え?)絶叫でもしようかと思ってたんですよ。
「たまだぁ〜!」って。でも、結局、一度も言えませんでした。なぜって、
言う必要がなかったから。周りの方が大騒ぎなんです。玉田だタマちゃんだって。

フィニッシュだけでなくチャンスメイクもする、あるいは判定に不服を示す意で
ピッチへ足を叩きつける、イージーなマイボールロストが多かったから必然とはいえ
結果を残せぬまま交代させられた悔しさでボトルを力任せに投げつける、
ほとんどのモーションは“見慣れた”いつもの玉田さんでした。そう、今では
その“いつも見ている(場所省略)玉田さん”をみんなが知っているのです。

帰りの電車、アルコールが入っている人も多くて、耳をふさぎたくなるぐらい
みんな大声で喋っていた…その話を嫌がおうにも聞かされて、思ったんです。

「自分としては柏でやっているように得点もアシストもできるようになれば、
みんなに満足してもらえるのかな」

サカマガで言っていた、みんなの該当者は、レイソルを見ている人ではない…のです。
普段は違うチームを見ているか、それすら見てないかもしれない、でも、こうやって
代表戦があると、なんだかんだの理由でやってくる、青い服を着た大量の人々。
それがみんな。玉田さんは、どこまでも自分らしく伸び伸びと、少なくとも
プレー一つ一つではあろうとしながら、そんなみんなの夢やら希望やらを
背負って戦っているのです。すごいなって思いました。やっぱり代表ってすごい。

柳沢さんとの交代でしたが、むしろ柳沢さんとのツートップが見たかったというのは
私の個人的嗜好による贅沢なのでしょうか? あと、中盤ができてなくて
(遠藤さんのポジション、あれはなんだったんだろ?(^^; セントラルMF?)
何度となく、あっという間にピンチを迎えていましたが、それが中澤佑ニ+
宮本+田中誠+川口能活で対応されていたことに感慨を覚えたりしました。

「体が切れていたけど、結果が出なかったのでモヤモヤがある。
この悔しさはアジアカップでぶつけたい」
―連携は高められたのでは?
「内容は良かったので、日本の良さが生きた。
見ている人たちもおもしろかったと思う」


相棒を選ぶようじゃ、海外移籍なんて夢のまた夢ですよ?(にっこり)


 2004年07月13日(火)   「高校サッカーとクラブユースの間には深い溝がある」 

タイトルをタイプしてみて、正しいだの間違っているだの以前に「懐かしい言葉だな」という
感想が頭をよぎる時点で、私はおかしいというか、センチメンタルというか(笑)

野沢さんと羽田さんのツーショット、2枚とも置いてきてしまいましたよ(遠い目)

コクミとヒガシとイチフナは全然違うし(こうやって校名を書くだけでも、連想できる
サッカーのイメージをお持ちの方は多いと思います)まだ偉そうに言えるほど
Jクラブのユースを見ているわけじゃないですが、サンフとガンバとサンガと
ジェフとレイソルとアントラーズは違います。トップに似ている、と一概に断言できるかは
怪しいですけど。結局は自分の中における言葉の定義=イメージの問題なんですよね。

GKのセービングに心惹かれる人と、全く分からない(取って当たり前だと思っている)人。
CBのラインコントロールを細かく観察する人と、そんなの意識したこともない人。
高校サッカーとクラブユースなど、経歴をチェックする人と、さっぱり知らない人。

人間の目や耳は、カメラやマイクと違って、自分の意識に基づく指向性があって、
たとえば、試合の中で聡太さんの声だけが(特徴的とはいえ)はっきりと聞こえてくるとか、
コンコースで祐三さんにだけ目のフォーカスが合っているのは、見たり聞いたりしている人、
それを刺激として受け取る受容体が心という名の偏りを持つ人間だからです。

最近、本当に、自分は、サッカー観戦で、周りに、恵まれてきたと、ひしひし感じます。
みんな…皆さん、ありがとう。これからも、こんな奴だけど、よろしくです。


 2004年07月12日(月)   エクスキューズの使い手 

時計の針を凝視しながら、早く回れと願うのは、その刹那刹那をきちんと
過ごせていないからではないかと思います。サッカーでは頻繁にあることですが。

最近、時間的には落ち着いてきたはずなのに(でも全然時間足らないんですけど。
それ以上にやる気が)巡回サイトをどんどん減らしてます。RSSリーダの登録数は
当初の半分以下に。なんて心の狭い奴だろう、と自分をののしってはいます。

人の心をプラスの方向へ揺さぶるのは難しい…やっぱり選手のみんなは偉いですよ。


 2004年07月11日(日)   資料 

朝一番に済ませられるから、という理由で選挙へ行ってきました。
20歳以上の皆さん、中山隊長も選挙へ行けと言ってますよ? 忘れず行きましょう!

…とはいえ、政党はともかく、この地区から立候補している候補者はポスター見て
名前と所属政党を知っているだけで、具体的に何をしてくれる人なのかは
さっぱり分かりません。朝の通勤電車でのぞき見た(…)記事だったので
何新聞か分かりませんが、今は有権者に選挙公報が届く割合が下がっていて
困っているという記事を見ました。私も見てません。新聞を購読していないから。

新聞の勧誘は著しくうざったいものの一つですが、新聞本紙はともかく
(でも、理想論を言うなら1紙30分以上かけて複数紙を読むのが理想。
自分の興味あるジャンルだけでいいから。でも通勤電車で新聞を小さくたたんで
読むなんて高等スキルは私にはありません)折り込み広告が手に入らないのは
実は結構な損出だったりします。レイソル関係でも、地元支局が出している
フリーペーパー(スポーツキッズなどの類。昨日のスポーツキッズ、とりたてて
紹介するほどの記事はなかったですが)はお陰で取りに走らなきゃいけないし、
最近は地元に重点を絞れる広告手段として、日立柏レイソルも積極的に
折り込み広告でのPRを展開しているそうなので、それは見てみたいかな、と。

なんでもかんでもネットに転がっている時代と言われますが、人間が一度に見れる
画面の大きさは限られているわけで、配信型のコンテンツが基本でもないし、
世界を構成する情報の“量”は爆発的に増えているのに、それを人に伝えるすべと、
何よりそれぞれの人間自身が受け取った情報の処理=取捨選択ができてないように思います。

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当日に睡眠剤・抗不安剤・トランキナイザーを飲んだ人は献血できないんですね。

ずっと欲しがっていた夏用の布団一式を買い揃えました。幸せです。今月は
久々にカードの請求額がすごいことになりそうな悪寒。あんなに大好きなのに
イトーヨーカドーの白いポイントカードも、今頃になって作ってみたり。


 2004年07月10日(土)   重責 

やぶ は ふなやま への こうい が 9 あがった!

ユース…全クラ大丈夫でしょうか(^^; 柳澤くんが良くなくてガックリでした。
今更書くまでもなく、その個人技量はすごいのですが、使いどころが良くなくて、
閉塞した状況を打破しようと持ちすぎて、奪われ、ガックリきて、戻れない…という
まるで悪い日の松井大輔さんを見ているようで、すごいブルー入りました。

トップの練習試合はなかなか始まらなくて、お陰様で試合後にお茶を
し損ねかけたのですが…あまり覚えてないです(自爆)印象に残ってないというか。
たびたびピンチを迎えたり、得点機をこれでもかと逸したのは、合宿疲れとでも
片付けておきましょうか。3セットの中で、3本目に貴章さんがゴールしたのは
嬉しかったです。貴章さんのシャツ着ていきましたしね。その前に、簡単に倒れた時、
薩川さんに怒鳴られてスタンドに笑われるということもあったのですが…もっともっと
強くなってほしいです。ケガにも相手にも。フィジカル的ポテンシャルと
パフォーマンスが釣り合わないのが、見ていてものすごくもどかしいですから。

1本目は平山・近藤・永田・波戸のバックラインでしたが、聞きなれない低くて
大きな声がやたら響いて、誰かと思いきや…永田さんでした。びっくりしました。

前線にも中盤にもその声で具体的な指示が出せる、やればできるじゃないか、
フリマの接客じゃないけど…時折攻めあがろうとしたりもして、1stステージ、
最終ラインの真ん中で、何か石橋を叩きすぎて怯えてしまっていた永田さんから
一皮むけたんじゃないかという印象を受けました。例によって甘いのかもしれませんが。

3本目―薩川さんが出てきて、「病み上がり」というレッテルの甘美な響きを
完全否定する猛ダッシュで相手をラインへ追い込んだとき、なぜ永田さんが
1本目と3本目に出ていたかを理解しました。薩川さんが骨折するまで、レイソルの守備は
堅いと言われていたのです。薩川さんが永田さんを動かして…永田さんがストッパー。
使われる側。そっちの方が向いているのでは、という連れの指摘へ素直に
うなずけなかったのは、私が永田さんに3バックのセンターとしての幻を重ねているから。

角田サマは左ストッパーが適職か、それともセンターか、その見方には
記憶のフィルタリングが間違いなくかかっている、誰かに与えられ、自ら定めた
可能性という持ち味にとらわれることなく選手を起用する、それは長く同じチームを
見続けてきたものには難しい、思い切りの責任と裏腹の大胆さは貴重なものです。

3本目の永田さんは、1本目以上にしゃんとしていた、背中にすっと筋金が
入ったような振る舞いだった―いつでも強く自覚を持ってプレーしてほしい、
その両肩に責任を感じれば感じるほど、あなたのパフォーマンスは上がっていくから。

おかえりなさい、薩川さん。これからも永田さんをよろしくお願いします。

2004.7.11 wrote


 2004年07月09日(金)   ネビュラチェーン 

今日は筑波の王様・重良陛下の生誕記念日であります。

人生で、まさか他人を救急車で病院送りにする日が来るとは思いませんでした。
私のせいだといえばそうだし、じゃあどうすれば回避できたかと言われたら
更に言葉に詰まるけど、ただ一つ間違いないのは、罪悪感が強く、月曜に
顔をあわせるのが辛いということ。お互い、週末に英気を養うしかないですね。

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「私、愛されるより愛したい派なんで」
というか、人生で愛した回数よりも更に愛された回数が少ないから、愛されるって
なんか気持ち悪いんですよ。ずっとくすぐられてるみたいな感じで(くすぐりにいと弱し)

もういいよ…きっと恋なんてなくたって人間それなりに生きていけるんだよ。


 2004年07月08日(木)   何に価値を見出すか 

▼JR常磐線特急「スーパーひたち」7号時刻表
上野 8:00
松戸 8:20
土浦 8:50
水戸 9:20
勝田 9:25
常陸多賀 9:37
日立 9:41
泉 10:11
湯本 10:16
いわき 10:26
広野 10:42
富岡 10:55
浪江 11:10
原ノ町 11:28
相馬 11:43
仙台 12:23

祐三さんがあんな時間(=朝7時半)にあんな所(=松戸駅コンコース内の
NEW DAYS前)にいた理由が分かって、ほっとしました(笑)なんとなく
常磐線沿線だから昔よりJヴィレッジは楽に行けるようになったんじゃないかと
思ってたんですが、とんでもない、柏って特急止まらないじゃないですか(笑)

路線検索すると、土浦まで普通で行くか、または特急なんぞ使わない
毎度おなじみの行き方(苦笑)が出てきてしまいます。このタイムテーブル見たら
松戸まで“戻って”くるのも分からなくはないですよ(いわきの次の停車駅に注目)

ちなみ、頭の超悪いやぶさんは、ラッシュアワーでも青電と白電では(この言い方は
一体どのくらいメジャーなんだろう?(真顔))混み具合が違うのに、今更気づきました。
白電で座って通勤している人は、どのあたりに住んでいるんだろう、といつも思ってます。

今日は眼鏡を作ってきました。いつの間にか近視が進んで乱視が緩んだみたいです。
心が広くなってるのか、フレームだけで\18,000とか払っちゃってます。
お店の優しいお兄さんは、私の度がきつすぎて、いかにお金をけちると
厚いレンズになってかっこ悪いかを熱く語ってくれたのですが、どうせ
デイユースだし、見た目はどうでもいいんですよ(苦笑)それに、お兄さんの眼鏡、
私と同じぐらいの度だと言ってたけど、十分に薄いレンズでした。それより
更に薄いレンズがあるなんて信じられませんよ。フレーム時代の流行が
細く目立たなくなっているから、レンズも必然的に自己主張できなくなるんでしょうが。


 2004年07月07日(水)   その青い服は決して義務でまとうものにあらず 

覚書。
・ハーフシーズンチケットの案内なんか来てないよ!(笑)
・谷澤さんは自分で髪を切り始めて、坊主に至ったとか。私と同じだ、自分で切るな!(笑)
・Jリーガーズウィークの企画としてフリマを最初に言い出したのは、意外にも聡太さん。
・田中麗奈の写真集はすぐ永田さんの出したものだって分かりましたよ!(爆笑)

今、手元に、記憶力テストも兼ねて書き出した出品物一覧があるので、
その紙を捨てるためにも(苦笑)こちらへ転載しておきます。

・adidasの白いスニーカー26.5cm(新品)
・adidasの白いトートバッグ、2000円
・adidasの冬物の白ジャケット、5000円
・ポールスミスのスーツのジャケット 7000→5000円
・ポールスミスのスーツ上下 700円
・妙にビビッドカラーなネクタイ数本 1本1000円
・プライズのタグつきプーさんのぬいぐるみと、使い倒した跡のあるプーさんグッズ1点
・TDL土産らしき筒
・パチンコ海物語タオル2枚(新品)
・田中麗奈写真集「好き」かなり日焼けした状態 500→400円
・お菓子の作り方についての本(一番最後まで残っていたのはコレ)

フリマネタは現在小出しの状態ですが、出せるほど見てはいないんですよ、実は。
執着心が乏しいから、目玉商品には心が奪われなくて。それであれを買ったんです。残り物。

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何回聴いても「WIND OF CHANGE」@Curve509は玉田さんのテーマソングだと思います。

今日、久しぶりにそごうへ行って撃沈してきました。サッカー版熱烈希望。
七夕ということで、いつものお願い事(…)を短冊へ書いてきたのですが、
「サマーバレンタイン」という言葉とは今月初めて巡り会ったんですけど、
この表現は常識なのですか?(^^; ものすごい違和感があるんですけど。


 2004年07月06日(火)   フィルタリング 

朝ご飯を買いに行ったついでにサカマガをめくったら、玉田さんの笑顔に撃沈しました。
ビックリです。私ってこんなに玉田さんの“顔”に心がはね躍るのかって。
(しかも雑誌の撮影でしている笑顔ですよ…試合でしてるんじゃないんですよ)

…いくらなんでも輪郭が淡く見えてきたのは危険。大体、輪郭がぼんやり見える人は
好きで好きでたまらない人だから。だんだん像が現実から離れていくのです。

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…折れてないサカマガを探す余力はあるらしいです。

今朝、某駅(not柏)コンコースで祐三さんを見ました。引っ越して半年になりますが
初めての体験だったので、かなりびっくりしました。同時に、嬉しかったです。
私がもうちょっと余裕のある朝を過ごしていたら、一言「おかえりなさい」って
言いたかったのに。いや、すごい浮いていたんですよ。朝の駅って、そこを歩む人は
9割方動いているから…せわしなく。だから、その中で、くたびれてもないスーツを着て、
綺麗なキャリーバック引いて、きょろきょろしている体格のいい茶髪のお兄さんは
かなり違和感があって。どこかで見た顔だと思ったら祐三さんだったという(笑)
他人の空似かと思いたくても、似たような人はレイソルのロゴが入っていたり、
13とナンバリングされた荷物は持ってないから(苦笑)でも、なんであんな時間にあんな所に…?


 2004年07月05日(月)   さざなみ 

電車の床が濡れていると思ったら、それは自分の涙だった―泣くことでしか
感情の表現ができない、赤ん坊のような老けた奴がそこにはいたのです。

みのる、こんちゃん。
このネックピースを今でも使い続けているのは、
本山さんがどうこうでは(残念ながら)全くなくて、
これをくれた人が何故くれたかを覚えているから。
…その人のその時の思いやりが忘れられないから。
そんな調子だから、私は人からもらったものは
なかなか使えないし、まず捨てられない。

2004.7.6 wrote


 2004年07月04日(日)   アンドロイドはジャパン・ブルーの夢を見るか? 

YES or NOと尋ねられたら、NOでしょう。赤い夢なら見るかもしれませんが…。
こんな脆い足、切り落として機械にしてしまいたい―それは、呪いの言葉。

えっと、日曜日なんでしたっけ? 分からなくなってます。気分はブルーマンデー、
でも、電車がすいていたような(苦笑)いつか代休をもらえるはずなので、
それを楽しみに。とにかく時間が足りなくて、更新なんかしてる場合じゃなくて、
寝なきゃいけないんですけど(微苦笑)今は昼休みにwemaへ貼りつけている
must buyリストを消化するので精一杯だったり。すみません、約束守れないおバカで。
…結構真剣に「谷澤さんとグアムで走りこみ合宿をしたい」と感じる今日この頃です。

あと、今の楽しみは船山くん@累積出停のレポートをもらうことぐらいかな〜(ほぼ脅迫)

あ、昨夜ようやくカレンダーをめくりました。7月は貴章さん&宇野沢さんだと
今頃気がついて!遅いよ自分!(笑)仕事の知識として、スポーツアパレルの
Oよりワンランク大きいのがXOで、更にその上はXA(またはXXO)・XB・XCと
なっているのは知っていたんですけど、実際にXA@貴章さん着倒し済なんて
シャツを手にするのは初めてで、袖は通してないんですけど胸囲108・身長190なんて
タグがつけられたシャツは、本当に大きくて、軽く合わせてみた感じでも、
私、実は標準より腕が長い人間なんですけど、指を伸ばしてもすっぽりと
覆われてしまうし、丈にいたっては膝丈のワンピースと称しても通用しそうな長さ。

ゆるい服が好きなので、メンズのシャツを(ボタンのつき方で人がどう思おうが
関係なしに)着るのが、特に部屋着としては割と好きで、貴章さんから買った時も
私、部屋では下(ボトム)はかずにいるのがすきなんですよ、などとしょうもない
話をしたんですけど(ったく、嫌な女だな)本当に大きいですよ。貴章さんって
体は細いのに…永田さんがポールスミスのスーツを売る時も、売れた相手は
一般人にしては“体格の良い”方で、よく2着とも買い手が見つかったものだと
正直本人よりホッとしてるんですが(苦笑)ズボンの方は試着しなくちゃ、という
展開になった時、永田さんは「俺ウエスト細いですよ」と主張して、周囲(私含む)から
ブーイングを浴びてました。アスリートの“細い”は、一般人のそれとは
レベルが違いますよ、そりゃ(笑)ちなみに、お買い上げになった方は、
永田さんの発案で、スタジアムメイン下の、一般人には半永久的に入れそうもない
ドアの向こうで実際に履いて、サイズを確かめた上でご購入されました。
上下で7000円。ちなみにジャケットだけの方が先に売れて(これは実際にはおって
サイズがぴったりだったという奇跡的な感じで…7000円という値段ついてたんですが、
値切って5000円でお持ち帰りに)ました。あとネクタイを何本か売ってました。

うわ、これだけ書いたのに、何を書くつもりだったか忘れました!(爆死)
(注:貴章さんのシャツの話はこのパラグラフのあとに思い出して追記しました(殴))
blogと平行して書いてるんですけど、どうもblogの方に比重が寄ってしまっているというか。
スタイルとして日記よりblog、となったわけでもなく、あまりに疲れすぎていて
少しハイが精神状態のデフォルト(そして定期的に反動で奈落の底まで落ちる)になって
thinkという行為が難しくなっているんだと思います。状態の記録が必要ないというか。

思い出した…ボンフィン教会のことを書こうと思ったんでした。ボンフィン教会には
セルロイドの手や足が大量にあって
、なぜならそうすると手足が治ると
信じられているからです。そう、これを書きたかったんです。置いてきたい気分になって。

これは…運命だったと思ってる。誰かを騙しているとしても。

…こんなに疲れていても、マイスリーを飲まないと眠気が全く起きないとは。
明日も空を闇が侵食し始めると、ありえないぐらいくだらないミスを連発するんでしょう。
実際、こうやってLRやblogを書くのもタイプミスが多くて、うんざりしてますし。

2004.7.5 wrote
7/4は独立記念日ですね…智仁さんが1年目で最後に勝った日。


 2004年07月02日(金)   BRAND-NEW DAYS 

やっと左上の玉田さんを黒背景用に差し替えることができました。アップされた日から
ずっと変えなきゃ変えなきゃって思って、なかなかできずにいたんですが。

いろいろと更新の準備はしていて、たとえばmediaなんか起こしたものを
あとは選手発言を見やすくしてあげるだけになっているのに、できずにいます。
もう生活のありとあらゆる面がその状態なのですが。たまには布団の上で寝たいですよ。
しかも、そろそろ(J-COMはCGI置けない上に提供されているカウンタがユニークでなく
累計でしか数えてくれないので、ユニーク換算すると5分の1ぐらいだとは思うのですが)
ゴミ袋サイトが10000ヒットだと思って気にしてたら、自分で踏みました(号泣)
いや、昔と違って、キリ番だから何があるサイトでもないんですけど。
昔はキリ番の人にプレゼントあげてたんですよね。我ながらすごすぎるというか。

若さ、体力、気力…どこか懐かしい、よそよそしく冷たく周囲を気にしない人が
もくもくとキーを叩き続ける環境で、昔と同じように振る舞えない自分に
痛烈な老いを感じる今日この頃です。好きなことをするには、やり遂げるスタミナが必要。
体を壊してしまっては、元も子もないのです。私の人生そんなのばっかりだから。

頻繁に泣きたくなるけど、刺激に鈍くなっているのも自覚してます。頭の中を
意味不明の記号や雑音が大量に流れている感じ。狂気の一歩手前、でも原因は
以前のように考えすぎるからではなくて、何も考えられなくなっているから。














トリカゴ…?! 私また釣られてます? むしろ釣られたいんですが、心の奥底から。

運命という言葉は大嫌いですが、この世でただ一人彼だけはそれを口にしても許します。
というか、その文だけで一気に水をやってもらったように潤った私って。

うわ、マイスリー飲んだら10秒で意識が朦朧としてきた…せめて夢の中でいいから
私にあのラインコントロールを見せてよ。永田さんとはベクトル逆だけど。

お風呂で100まできちんと数えられない子供のように、カウントダウンの数字は
乱数だけど、それでも、いつか、いつかって。言うなら、私はその瞬間のために、
ものすごい醜いしがみつき方をしてきたとも言えるんだ。それなりに幸せだけど。
ちょうどプリプリのSEVEN YEARS AFTER(歳がばれる…)の歌詞のように。

曇った瞳、輝く瞳、強い瞳、翳った瞳、いろんな瞳に吸い込まれて、私は
誰かを好きになること、愛することを忘れた。忘れようとした。and so on.


 2004年07月01日(木)   空白 

ゴミ(特に空ペットボトル)と洗濯物とwemaへ貼った“買わなければいけない物リスト”と
疲労と虚しさが増える日々です。お金も増えているのかな。未来進行形で。
でも、私が欲しがっているものの大半はお金で買えないんだって再確認しました。

1日が長くて短い―酔っ払ってもいないのに、疲れているだけなのに、挙動不審で。
くだらないミスが多いです。たとえば、curve509と「さいえんす・みにすとり」を
混同したり
(正しいスペルで書くと、またここを検索で引っ掛けちゃう人がいるから(爆))。

セレッソ戦、録画し損ねました。超ショック。REYSOL TIMEは意外な人選でした。
これ、また起こさなきゃならないんだろうな…いつ起こせるんだか。

2004.7.2wrote


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