続・無気力童子の紙芝居
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2008年06月15日(日) なーにが

「あなたのこと好きだから!w」
だよ
「落ち着いたらまた遊ぼうね」
あんたがいなくなったらね。

自分が気分いいからって わざわざそんなこと送ってくんな
そういうとこが 大嫌いなんだ
あたしいなくなって清々してるくせに
自分にもそういうところがあるから もっと嫌
偽善者め
吐き気がする


2008年06月09日(月) 禁断遊戯

あまりにも のっぴきならない状況なので
切り札を使わせてもらいました。
本当に助かった。 泣きながら電話していたとは思えない回復
一気に視界がクリアになって 頭も回る あぁ あたし覚醒!


今日わかったことのまとめ は

今日すぐにできるようなことではないので

とりあえず 心からの感謝を。
助けてもらいました。
ありがとう。


今日の やくそく
自殺しない 殺人しない 発狂しない

大丈夫 あたし守れるよ


私がこだわっている それがなんなのか
何年かかかっても すこしずつ わかっていけたら良いなあ

引っかかってるのは 色恋のせいじゃなくて
自分自身の中か もしくは 自分自身の中のものに 影響を大きく与えた何か
何か が あるんだろうなって

だから 迷惑をかけることもあるかもしれないけれど
わたしは タマネギの皮をむくみたいに 一枚ずつ 進めていく

足踏みです そうです

わたしの美意識が このバグに詰まってる
つついて噴出したら 何が起こるかちょっと想像できないけれど

ぼくを大切に思ってくれている人たちとともに
見つめていきます。


今は そういう気分。


2008年06月08日(日) うっうっうまうまー

また堕ちました
でかいです
昔のことは覚えていませんが
去年末のどでかいヤツの次の次の次くらいに堕ちてます、多分

深夜に泣くのは大目に見るとしても
このままじゃ外歩いてても泣ける

今日はモモーイなのに悲しくて仕方ない
うわーんもったいない

「ほら、年末の?例のやつもさ、今までなかったような不調だったんでしょ
 で、今回もそれならもう 単純に合わないんじゃないの?」

きっとそのとおり

ぼくはバカだ

うるさいから黙ってろと言われた翌日に爆発
起爆剤ってヤツ?
それとも予知ですか?
わかってるなら なんとかしてよ!!

いつも間がわるい いつも間がわるい いつも間がわるい

サイテー。
どうしてこんなことになったのか さっぱりわからん
なにがよくてここにいるのかも さっぱりわからん

あたしの目が腐ってたのか?
ちがうね あたしそのものが 腐ってんだ
腐女子じゃないけどね。


2008年06月06日(金)

倉橋ヨエコ
「言えない言葉は言わない言葉、言わない気持ちはないのと一緒」

言わなければ なかったことにできますか

言わなければ なかったことにされるのですか

期待も戸惑いも
全部 何も言わなくても伝わればいいのに

ぐじぐじが 再発
勘弁してほしい 逃げたいけど いかんせんそういうのは主義じゃない

目に入れなければいいだけのはなし
忘れてしまえばいいだけのはなし
気にしなければいいだけのはなし
離れてしまえば それができるはずなのにね。


2008年06月03日(火) 6月の窓

昼下がりのこのちょっとした空き時間が幸せ

教室は静かだし
窓から見える木々は初夏の緑だし
気温もいい

ああ気持ちがいい
ここでずっと寝ていたいなあ
おふとんはないけどね



いま 通勤には
久々に引っ張り出した倉橋ヨエコを聴いてます
わたしはこの人が紡ぐ痛々しい恋の歌が大好きで
常々
アァ、恋などというものは一過性の精神病であるナァ
なんて思ったりしながら生きております

(なんて書くとまた精神病は言い過ぎとか書かれそうですか。)

熱烈にトチ狂った恋の歌詞やら短い詩なんかを書きたいけれども
その時でなければ書けないモノですね
おしいことをした


ヨエコさんはこの夏で歌手廃業だそうです
もう糸を紡ぐ羽が残っていないのだそうです
惜しまれて去る彼女が残したものは 大きいなあ。


2008年06月02日(月) 混濁する記憶と思考と

あの喧騒が終わって
シンと静まったこの部屋で
朝に絡まったままにした思考の糸だるまから 一本の細い絹糸を 引きずり出すことは
困難を極める。

だが とりかからねばならないと
頭の中に居るわたしが言うので
重い腰を一度上げ、再びは椅子の上から沼の底へとおろし
糸をたぐる作業へ。


さて。
一度引いて、当たりだと喜び抱えたものが
ある一瞬に輝きを失うことがある
ひとつの、まちがいで
または、その間違いが気づかぬうち度重なることによって。

ものであれ、人であれ
先刻までのあの輝きは一体
何処へ行ってしまったというのか。
だが 輝きは失ったように見えたとしても
そのものの本質は変わっていない

・輝きに気をとられて、本質までもが輝いていると錯覚した
→ならばあなたの目は、本質を見抜くことのできない節穴である
→ならばあなたのアンテナは、目が取り違えた情報に寄って鈍るほど、弱い

・輝きを失ったことによって、本質もそのよさを失ったように思えた
→ならばあなたの判断力は信用できないものでしょう→もう一度、そのものを良く見、感じることをお勧めします



記憶が混線、混じるのは他者の声とノイズ



どうせ 行く先のない思いだったのかも知れないね
背中合わせで立っているのは、お互いが後退することの抑止としてしか役立たない

ならば君、いっそ前にすすんでみてはどうだい

君に傷を舐められるのはもう嫌なんだ
同じ傷を見せてくれたところで、わたしには治せやしない
そこに留まる覚悟があるというのなら、どうぞご自由に。
わたしは、あなたには付き合いきれませんから。


行動力のない人間は嫌いだ。
誤解を恐れて追記すると
行動しない勇気はまた別

だが同じことをわたしは言われた

自立できない女

サイテーだ


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