続・無気力童子の紙芝居
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2006年04月15日(土) イライラする

本来息抜きのためにあるべき場所での
私に対する期待、希望、そういったものが 重くのしかかって
息苦しい 捨ててしまいたい

仕事がそこまできついとは思えない。
朝早いと言っても7時。帰りが遅いといっても8時。
この程度で文句を言うのも情けない話。


手足が本当にだるくて
夢の中で私は 膝から下を斧で切り落とす
すると信じられないくらいに体が軽くなって
肘から先のないわたしの手は 空を 漕ぎ。
見えない涙で 風を感じて ふわりと 墜落する。
冷たくやわらかい草の上で目を閉じて。
永久に おやすみなさい。


2006年04月07日(金) 入学式と私

ふぅ。働き始めて一週間です。つかれた。
今日は入学式。担当することになる子どもたちと初めて会うわけね。
まぁ それはよいのだ。
色々とまぁ 細かいアクシデントはあったみたいだけれども
結構 うまくいったんじゃない?
先生たちって やっぱすごいです。すごくよく見てる。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

あたしに足りないのは 覚悟だ。
飛び込む覚悟、捨て去る覚悟、なんにしても
向上心よりもなによりも 楽したい それだけで
未来は見えない
いつまでも甘えて 何かにすがろうとして みっともない。
いいかげん 腹くくろうか
でも どこに向かえばいいか 決まらない
希望もない
目標もない

なに高校生みたいなこと言ってるんだろうね まったく。。。


2006年04月02日(日) 何をもって気高くとするか

結論もなくだらだら綴ったものに回答をいただいて恐縮です。

恋愛をあたりまえのように享受するヒトタチを
軽蔑しつつ 羨みつつ わたしは強く 歩くかしら

そんなことはどうでもよくて
ネット恋愛とか昨日言いましたけど それを肯定するわけではなく
ましてやそれに没頭しているわけでもなく。
あれなんて 楽しいごっこ遊び
だからいいんだよね 誹謗中傷
傷でも舐めあって 薄い布に包まって 勝手に弱っていけばいい

まぁ要するに
あたしのしったこっちゃないわ

独身貴族、いいんじゃない?
守るものがなくても 自分に価値を見出せるように しなくてはね。




2006年04月01日(土) 神聖な心の塊を

ササメ嬢と ごーじゃすにコテロリで買い物をした帰りの車内で
「ネット婚」なるものを考えていたのです。
結婚後も相手の顔は知らない、会ったことはない・・・だが夫婦。
「子供がほしくなったら夫婦合作でポリゴンでつくるのよ!!
「ちょwそれ何てたまごっちwwwwww 
と、まぁ色々考えたり笑ったりして くだらないイイ時間を過ごせたわけなのですけれど。

ネット恋愛の一番の魅力は、そこに肉体が一切介入しないということだとわたしは思う。
だがきっと多くの人は、そこに肉体が一切介入しないことが欠点だというだろう。

性的欲求に対しストイックであることが、どれだけ美しく見えるか。
もういい年なのでいいかげんこの考え方は改めたほうがいいとおもうのだけれど
自分が性的欲求を持つこと または自分に対してそれが向けられることを
恐れ、嫌い、目を背けてしまうのです。
「きもちがわるい」と思います。
その割には・・・ と思う人もいるんでしょうけれど(w

わたしが2次元美少女を愛する理由もきっとここなんでしょう。
「いかに 自分が関わらないところで 性的欲求を解消するか」
そういうと生々しくて嫌なんですけれど、まぁ 萌え〜 なんてそんなもんです。
でも別にエロゲではぁはぁしているわけではないので 勘違いなさらぬように。

多くの腐女子たちが 女性性を排除したいわゆるBLの世界に没頭するのと同じなのかな。
2次元ならば、自分自身がそこに関係することはない、じゃない?

とにかく 生々しい性が 非常に苦手です。
「恋愛」とかいうと、この「生々しい性」が うじゅるうじゅるとつきまとってくるので
非常に恐ろしい思いをする羽目になるわけなのですよね。

で、まぁ 書いているうちに何が言いたかったのかわからなくなったわけですが・・・

とりあえずの宣言。
はとは、ストイックな恋愛をしている方々を応援します。


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