続・無気力童子の紙芝居
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2005年08月31日(水) スローグッドバイ

っていう石田衣良の小説があったけれど。
あんなにろまんちっくでもなければさわやかでもない 区切り。

それであたしはモードが切り替わって 
なんだか感情にフィルタをした「冴えた」頭で仕事をしているわけです。
イエー。
もふ常に正しい判断をする人間なので(と、思っている)ええ、これで良いんだろうなあ
とりあえずの変化もなければこれといった思いもないのですが

とりあえず友人に報告を。
するとその多くが「お、ついに!おめでと〜〜」
( ´゚д゚`)えーーー


2005年08月28日(日) ブクブク

息が上手に出来なくて 困った。

段々よくなったけど 夕方になったらやっぱりダメで
改札口であたしは 水槽の中にいるみたいな感覚
視界が緑色にきらめいて ゼリー状の空気の中でぼんやり。

「あたしに魔法をかけてください。かけてください。」
オンナノコの声が頭に響いて。わんわんわんわん…
そしたら 電車がまいります 白線の内側へお下がりください
下がれ下がれ じりじり
後ろを見て 二つ向こうのホームが見えなくて 足元がふらふらした

最近ヘンな夢ばかり見る… 
すこしまえは バスが荷台みたいな木製ベンチで振り落とされて轢かれた
今日は さみしくて自殺した 自分の腕切り落とす夢なんて初めてだ…
あぁあ…なにこれなにこれ…

泣けばなんとかなると思っていたんだけれど
信頼できる筋の人間に「泣きすぎると 壊れるよ」と うおーん
どうしろってんだぁヽ(`Д´)ノ 

断片的にうかんで消えるイメージを なんとかして 捕まえて繋げたい
答えはそこにあると思うのだけどなあ
完成したパズルを見たらきっと吐き気がするだろうね
負と腐と婦の イメージの集大成。 大好きで大嫌いなあたしがそこにいるはず。


2005年08月27日(土) お腹が痛い

キリキリして 眠れない
考えると 精神がとても暴力的になって 
あたしはそれを抑えるために 泣くことしかできない

こんな こんな思いをしてまで 守らなければいけないものってなんだろう
あたしは それを本当に 必要としていますか

張り詰めて 皮膜

人に話すくらいしか 解決方法が思いつかなかった

理解してくれた
それだけで 嬉しくて涙が止まらなくて
痛い涙とはちがって それはとても暖かく心地よい
からだの中の腐ったものが 洗われていくみたいだ
でも 現実は何もかわらない 
明日が 来る。

お腹が痛い お腹が痛い お腹が痛い
胸が苦しくて 息が出来ない
どうか 朝が訪れませんように。

優しい声で 目覚められますように


2005年08月22日(月) ひさしぶりにROのこと

前にも書いたことがある 商人「はとむし」が
晴れて花カートを引けるようになりました。
66レベルになると花かごを引いて歩けるのです。

64レベルと50%のところから よわよわなアタクシに経験値を吸わせてくれた皆様
なんか こっちの元気がないのを分かってて 気を使ってくれているのが分かって
みんなが優しくてじんわりします。
150%あげるのって結構時間もかかってしまうのだけれど。ありがとうね。
この場を お借りして。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

明るく 元気に 思っていることを話せたら どんなによかったか。
だめでした。。。運転もギリギリだったしねぇ
悔しい

唇噛んで血が出た。もっと強くなれ。

私が乙女を好きなのは その強さ したたかさ たくましさ
ピンとはった背筋に 凛と。 一本 光る瞳の先に見据える理想。

そういうものに なるのだ。


2005年08月21日(日) ほんとだね

日記を貯めるとろくなことがないと 言っていた人がいたけれど
身をもって感じているというか。 さすがですね。
堆積したものが腐ってきた。タスケテこれw

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

人が変わってしまうのは 仕方のないことかもしれない
それを受け止められないほど
あたしってちっちゃいやつだったのかってがっかりもしてる

でも 誇り高く生きていた人間が 
そこらへんにどこにでもいるモノに成り下がったようで
あとは ただ単純な置いてけぼり感と 多くはきっと妬みで
悲しくて悲しくて たまらなかったんだ

あたしに こんな人間的な 感情があったなんてね

嫌われるのが怖くて口にできなかった沢山の本音を
全て吐き出したらどうなる

でもね
人のこといえない 自分を棚に上げて 偉そうなこといえない
それはほんとうにそう思うので
まずは自分から。がんばってみる。 なにをだろう
これまでの 沢山の言葉を振り返ってみて あぁ 己の罪深さに唖然とします。

この コロコロと裏返る感情と
胸のつかえを 皮肉めいた言葉でしか表に出せない不器用さ
可愛げなんてあったもんじゃない 気持ちが悪い
吐きたい 吐きたい 全部
 
血を どれだけ入れ替えれば 体は綺麗になるのでしょう


2005年08月04日(木) 夢日記

久しぶりにいやな夢をみてしまいましたよ。
5時半に寝て7時半に起きるまでの少しの時間だったのだけれども。

東京であたしは遊んでいて。
なぜかよーこちゃんの「友達」と遊んで。青い、という印象の 小柄な女の子。
夕方からは、新宿からなんだか古い森の中を走る列車で30分、乗り換えて7分の町にあるライブハウスで、アリプロのライブだったんです。
こふろうの分のチケットもあたしは持っていて。

でもなんだか妙に空気が粘性をもっていて 先に進めないあたしは
その「友達」と不思議な(とてもケーキの美味しい、でも高い)カフェですごしていて 開場にとても間に合わなかった。
それでも なんとか私を送り出してくれた「友達」特急に乗ればギリギリ間に合うよって
でもねあたしは 何故か間に合わないと決め付けて
折り返して新幹線で家に帰ってしまったんだ。

家に帰って だけれど落ち着かなくて だってこふろうはあんなに楽しみにしてたのにこふろうのぶんのチケットはあたしが持ってる。
こふろうは 入れなかったかもしれない。
でも何も連絡がなくて。きっと全てを知っているのかもしれないと 恐れて。

親に押されて あたしはまた東京に向かう
会場についたら 丁度ライブが終わったところで みんな建物から出てきていて
こふろうの姿を見つけたけれど あたしは何もいえなくてすれ違ってしまう
すると「友達」が 行っておいで、全てを正直に話しておいで…と

そこで目が覚めた。


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