UNICO - 1999年10月16日(土) 今日、ユニコがうちのコになる。 小野寺さん(OB)がペットショップのオーナーなんだけど、 すっごい一番かわいいコーギーの女のコ見つけてくれて、 今日の稽古に連れてきてくれた。 小さい頃から、犬と音楽あれば生きていけるって思ってた。 純粋なものしか要らないって思ってた。 子供はいつか大人になるけど、犬はこの世でたった一つ、 この手で守れば、変わらず美しい生き物だった。 拓が死んで、半年経つ。 UNICOは生まれてからまだ3ヶ月。 綾と同じウサギ年だね。 UNICOは、今まで見たどんな犬よりもかわいかった。 夢に見てたとおりの犬だった。 UNICOとギターと音楽とあれば、もう綾は何も要らない。 人なんか好きになれなくていい。 - 会社拒否症 - 1999年10月10日(日) この無気力さ加減はスゴイ。何もかもあきらめたような、何なんだこりゃ。 エプだな、原因は。エプ拒否症だな。 なんか目を醒ませってピンタされたみたいな気がしないでもない。 って何言ってんだかな。 あぁとにかくとにかく今カナリHeavyな気分ス。 男の子をスキになれない。いや、女はもっと嫌いだ!!しさ。 綾はいつ誰と、一番おっきな愛で愛するのかしらん。 誰のコドモが綾の中に生まれるのかしら。 綾はグロスでつやピカのくちびるを一人舐めまわし、あなたを夢見てる。 「裸の少女」だ。 -
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