b a b y ' s b r e a t h 

2002年10月28日(月) えぇぇぇ?!
あのさぁ、月露さ、別にちゃんと就職しなくてもいいよ。
どうせ1,2年で辞めちゃうんだし。

そう言われてしまいました。。


彼は自分が卒業して、就職したら、
すぐ私と一緒になるつもりだと言ってた。

その申し出はとても魅力的だし
個人的にはとても嬉しい。


けど現実は許してくれない
私の頭の中には親の存在がぐるぐると回り始める
自立したら親には文句を言わせない
そう思っているのに、意識はなかなか上手くいかない

そもそも自立とは何なのだろうか?
心理的自立?
それは一生かけて行っていくもの
経済的自立
今の私にはそれが一番の問題
それができれば、後は親に返していくだけ






彼の申し出に

考えておくよ

という一言だけしか答えられない自分が
悔しかった
悲しかった
ごめんなさい


2002年10月26日(土) ボーリングごろごろ
彼と私と友達2人でボーリングに行った

正直行って
彼とボーリング?!
いつぶり?!!
ていうか、奴め、ボーリング嫌いとか言ってたけど?!

という感じだった。




結論から言うと

彼がボーリングやってる姿、久しぶりに見た〜
っていうか、こういう風に投げてたっけ?
なんかそれなりに上手くない?
あら〜?

かぁっこいーーーーーーー

という感じ...(笑)



ちなみに、上手いの基準は私から見てです。
他の人から見たら平均的かもしれません。

私のスコアは1ゲーム目が68くらいで
2ゲーム目が117くらいでした。
2ゲーム目は、勢いをつけず、動かないで投げた結果。
どうも、動いたり勢いをつけると狙いがぶれるらしい。


私も久しぶりのボーリングで
またやりたくなった〜〜〜〜〜〜。


それにしても、彼とはまたボーリングに行きたいぞ。



2002年10月14日(月) ちょっと
ちょっと聴いてくれる?!
あのさ、私はすごい困ってるのね。
初めてやることばっかりでさ
ていうか、何をすれば言いかとか
何のためにすればいいかとか
全然わかんないまま、混乱してるのよ。
なのに、隣で楽しそうに笑ってるって何?



と、まぁ
彼にこんなニュアンスのことを訴えたわけです。
だってだってだって!
私、何すればいいの?!
何でこんなことやってるの?!
ゲームって楽しいものじゃないの?!
そう、ゲームをやっていたのです..(彼の誘いで)
なのに、何故私は涙をうるうるるんにしているのでせうか..
謎。
ごめんなさい。
ゲーム慣れしていないので、わからないんです。
でも、彼と一緒にゲームしたい一心でやってるんです。
ほら、健気でしょ?(自分で言う辺りが...以下略...)


彼が夕飯の買い物に行っている間
レベルを上げておけと言われぷちぷちぽちぽち
ちなみに、ID等は彼が勝手に作っていた模様。
(何故買い物に一緒に行かなかったかは略。/死)
と、立ち上げていた私のメッセンにメッセージが...
誰だ... 彼以外からは滅多に来ないメッセン...
と、その友人から来ていた一言目は
 「げつろ〜〜〜〜〜〜〜〜」
おぉ、なんだなんだ???なんか叫ばれてるぞ?
 「○○(彼のHN)居ない?」
なんだそりゃーーーーーっ
ていうか、私にメッセン送ってきて、それですか?
それって、どうなのよ。失礼とかじゃないの?
いや、そんなこと言いませんでしたが。
密かに何?!って思っておりました。

どうも、話の内容は、彼が進めたゲームを始めたらしい。
(ちょうど私もレベル上げろといわれやっていたやつ)
で、わからないところがあるから教えて欲しいと。
ゲーム初心者の私にはわからない話です。
とりあえず彼が帰ってきたら、変わるよということに。

で。
彼帰宅。
メッセンを変わる。
私にはわからない話が続く。
私は夕飯の下準備をする。(材料切ったり等...)

そして、夕飯も食べ終え
彼がゲームを始める。
放っとかれるのが嫌で私もゲームに挑戦する。
最初は彼が来てくれたのだが、そのうち放って置かれる。
(いや、あくまでもゲーム内での話だが)
私は彼の友達にいろいろレベル上げを手伝ってもらい
彼はメッセンを送ってきたその女の子を迎えに行く...


その後一番上の台詞に通じるのである。
どう?どう?!
も〜〜〜〜!!!!
そりゃ腑に落ちないってことでしょー。

いや、ごめんなさい。
必死で正当化しようとしてるけど、私の独占欲過ぎです。
実際、そう訴える私に、彼はいっぱいキスしてくれたし
謝ってくれたし、ていうか、放って置かれてないし(笑)


けどねけどね
彼が帰ってくるまでのメッセンで、その女の子に
 「いいなー。月露と○○(彼のHN)はいつもらぶらぶで。」
と言われたけど、そんな貴女に妬いていたのはこの私です☆
(☆じゃねーよ。。。)
ごめんなさい。
恋愛相談までされたのにねー。。。。(苦笑)






本日文調が変わっております。
なんていうか、気分転換ですが。
このまま続けたほうがいいかな?
それとも、やっぱりいつもの方がいいかな?
迷いどころ。







2002年10月13日(日) ふく




買い与えられた

私の服装が

見るに耐えなかったらしい

ごめんなさい




私はいつも金欠なので

例のごとく

彼が買い与えてくれた

ありがとう



なんか

私が選んだものが

自分も欲しかったらしく

悔しがっていた

けど

ペアルックはちょっとね

うん


家に帰って

彼に着せてみたけど

大きかった

切ないね うん

頑張るね うん

彼 ちょっと げんなり気味

ごめんなさい




そんな一日






2002年10月11日(金) 無言の45分
1時半頃にはメッセンを切って
彼が寝る直前に一言でいいから電話入れてね
そう言っておいた

3時半頃
相変わらず眠れなくて
彼からも電話がなくて
私から電話した


彼はこれから寝るかなってところで

なんだかゆっくりゆったり会話をしていた





気付いたら寝てしまったらしい
時間は4時半
電話は繋がりっぱなし

通話時間は 64分

電話代は1200円




切る

そう一言言って寝たのだけど....










たぶん彼も寝てて
気付いてないだろうなぁ....











2002年10月10日(木) 後日談
昼頃彼の番号に設定してある着信音が鳴った

あら?バイト...休憩中かな?
そう思いながら出たら案の定休憩中


昨日ごめんなさい〜〜〜
なんか変なこと言ってた?
 お前覚えてないの?
覚えてない
「眠くなっちゃった〜〜」って言った後から曖昧
その後から駄々こねたような記憶しかない
 覚えてたら文句言ってやろうと思ったのに...
 しつこかったよ(笑)

彼の話によると
切るよと言っても やだ〜〜 といって切らせなかったとか
いきなり あっ! と言うから何かと思ったら
階段から落ちた と私が言うから驚いてたら

階段から落ちた  ....  夢を見た

と言ったそうで
眠いなら寝ろ というと 眠くない〜〜 と言ったり

.....
ただの駄々っ子極まりなかったらしい

 もう眠い時に電話してくるな〜
と言われてしまった
ただ彼の声聴きながら寝たかっただけなのに








 けど可愛かったっけどね
彼のこの台詞

謎。










2002年10月09日(水) ご迷惑な電話
夜12時半頃

眠くなっちゃった〜〜〜

そう言って電話を掛けた私
彼の声を聴きながら眠りたくて
電話を掛けた



.....
その後何を言ったのか
ほとんど覚えてない
相変わらず眠い時お得意の駄々こねたような?
甘えたさんになっていたような?






ほんと
ご迷惑な電話
ごめんなさい









2002年10月08日(火) はんそく!
メッセンで
なんだか気まずい会話をして

その会話の原因は私自身なのだけど

2時半頃
もう寝るといって彼のメッセンが落ちた



気まずいまま終わってしまって
一言謝ろうと思って電話を掛けた

 もしもし?
そういって出た声はいつもと変わらなくて
ちょっと安心する

ごめんね
なんかメッセンで楽しく会話したいだろうに
嫌な雰囲気にしちゃって...

そう謝って電話を切ろうとしたら
彼に言われた

 あのさ俺が必要なのは月露だから
 だから月露も頑張ろう?
 じゃおやすみ 愛してるよ

ずっと欲しかった言葉をそこで貰えるとは思ってなかった
最後にそう言って
おやすみ
なんて....










はんそく!!!

涙ほろほろで電話を切ることになってしまった....













2002年10月06日(日) 幸せの瞬間
本日は飲み会
といっても彼のバイト先の人たちと

私はお留守番


 お前がいるなら終電で帰ってくるよ

そう言って出かけていった

気づいたら
深夜1時だった
寝ていたらしい
本当は12時頃から真っ暗にして
寝て待っているつもりだった

一瞬私が居ないと思わせるために
居ないと思ったら実はいるのって
驚くし余計嬉しいかなと思って

失敗した...
そう思ったけれど彼はまだ帰っていなかった
終電て何時?
12時半頃には帰宅かと思ったのに

外は大雨大風で
慌てて洗濯物を込む
携帯から彼へ電話をしても出ない
傘を持っていかなかったし心配
彼の家電を借りて電話を...


そう思っていたときにチャイムが鳴った
慌てて鍵を開けると
びしょ濡れになった彼が居た




ベッドの上で梨を剥いたり食べたり
2人でまどろんで
 今日月露のこと自慢してきちゃったー
そういう彼の話を聞いて嬉しくなってたり

 でもさー、3年になるんですよーって言ったら
 絶対チャットで発展したなんて信じてくんないんだよ
そうだねー うまくいってる例だよね

そんなことを話しながら
目の前でとろとろになってる彼を見ている幸せ

幸せ?
 幸せだよ〜
 帰ってきて月露が居てくれてよかったぁ

そんな会話をしている幸せ
彼が酔ってるせいもあったのかな...









幸せを感じられる幸せ











2002年10月05日(土) 終電競争
池袋で4人で祝賀&残念会
社会人のお友達に奢ってもらってしまった

私は彼のところに行くからって
11時頃には帰る予定で動いてた
電車の時間もちゃんと調べていた
ここからは時間の経過とともに...

11時頃
11時25分最終電車に乗る予定で
に友人3人にお礼と別れを告げる

11時15分
駅に着き電車を待つ

11時20分
25分だと知っているはずなのに
時計も見ずにその電車が25分発だと思い込み
悠々と乗り込み座ってくつろぐ

11時30分
違和感を覚える
......反対行きに乗ったらしい
慌てて次の停車駅で降りる

11時35分
新宿行きに乗る
この辺りで乗り継ぎ後終電に乗れるかどうか不安になる
友人にメールをして
電車の時間を調べてもらう

11時50分
新宿で乗り換え
以前新宿から乗ったときにどこで乗ったかを思い出しながら
うろちょろうろちょろ
彼からメールが来る
「もし間に合わなかったら○○からタクシーで来い。
 俺がそこで待ってるから。タクシー代は俺が出すから。」
というような内容
間に合わなかったら引き返すつもりだったのに
そんなメールに1人でどきどきしたりして
意地でも間に合ってやると決心する

12時05分
乗換えで走りはしたけれど
無事間に合う
心配をかけた友人にも彼にもメールをし一安心








彼のメールにはやられた
私自身は電話しなかったのに
友人から電話がいったらしい
皆に世話をかけてしまったな....

なんだか周りに友達がいる幸せを感じた














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