今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 クレマチスvs黄茶

帰宅後、夕食の支度にとりかかる前に、先週の金曜にアラン・チャン ティールームで買った黄茶を入れました。グラスに入れてお湯を注ぐと茶葉は上に浮いた状態。蓋碗(がいわん)の蓋をして蒸らします。ゆっくり時間をかけて茶葉が沈むのを待つのだけれど、その間に私はお料理を始める。料理は、最近入手した香辣醤(しゃんらーじゃん)という四川の調味料を使った豆腐の炒めものなど。料理もできあがり、ちょうど、お湯がぬる〜くなった頃、茶こしで別のカップに入れていただきました。ひさしぶりの君山銀針。さわやかでした。さわやかな中にも甘みがありました。


●君山銀針の茶葉説明など過去記事

2010年05月13日(木)



 よりみち

しごとの打ち合せで三番町、内堀近くのスタジオへ行く。そのスタジオは内堀通りに面していて、内堀と皇居が目の前。帰りは内堀通りを靖国神社方向に向かって歩く。4車線の通りも場所柄かあまり車が多くなく、その脇の歩道も広いが歩いている人は少ない。一見単調な道だが、歩道と車道の境に連なる樹々の枝の下を歩くのは気持ちがいい。これからの季節は紫陽花も歩道際に咲く。
その道の終わり、靖国神社につきあたるところまでゆくと、私のお気に入りの「平安堂」と「花田」がある。平安堂は書道・日本画関係のお道具の店。花田は器やさん。器やは目の保養と言いながら、つい1枚、2枚と買ってしまう。本日は2組ずつ買おうとした食器が1組ずつしかなく、その器を制作された作家さんへ注文、ということで終了。出来上がりは3カ月後とのことで、それはそれで楽しみだ。


●花はダリアとクレマチス
手前は香港で以前買った金魚柄の茶壷。夏っぽいのでこれからの季節に。

2010年05月12日(水)



 聞香杯(凍頂烏龍)

今夜は、香辣醤という四川料理の調味料を手に入れたので、これを使い、鶏胸肉とピーマン、グリーンアスパラを炒め煮。ニンニクひとかけ、生姜、長ネギをそれぞれみじん切りしたものをフライパンで炒め、香りが出たらそこに薄切りした鶏肉、ピーマン、グリーンアスパラを入れて炒める。仕上げに水とき片栗粉を大さじ2。味付けは塩小さじ1と香辣醤を小さじ1.5〜2。味付けはこれだけなのに、深い風味とピリっとした辛さが心地よく、ごはんがすすむ。
食事をつくっている間に、中国茶をテーブルに用意。
今夜は先日高島屋のアラン・チャン ティールームで購入した凍頂烏龍をひさしぶりに茶壺で入れる。そして凍頂烏龍のバニラのような甘い香りを堪能するために聞香杯(もんこうはい)も使う。ウチの旦那様は聞香杯は初体験。明日は道玄坂の茶館で買った凍頂烏龍を試して、今夜の茶葉と比べてみるとしよう。



2010年05月11日(火)



 帰宅直後の腹ごしらえ

ウイークデイは帰宅後すぐに夕ご飯のしたく。でも、その前に
ちょっと休憩。水仙茶とかりん糖!



2010年05月10日(月)



 日曜茶館(黄金桂)

結婚して、都内からJRで1時間半ほどのこの地に住むようになってから、毎週日曜日の朝の楽しみは、コーヒーを飲みながら見るNHK教育テレビ「日曜美術館」。司会の姜さんも素敵。結婚後も土日の民俗芸能活動は続けているので、とにかく時間が無い。サラリーマン生活と民俗芸能に加えて主婦業。土日の午前にまとめてする洗濯や掃除もろもろ平日にとりこぼしている家事。だが、「日曜美術館」の時間だけは、ゆっくり椅子に座ってコーヒーを飲みながら楽しむことにしている。そんなわけで、中国茶も入手した茶葉をゆっくり入れているゆとりがなかったけれど、昨日の茶館で主人も清茶の香りに開眼していたみたいなので、きょうから日曜美術館ならぬ「日曜茶館」を我が家のダイニングにオープン! することにした。本日は、横浜中華街の孫悟空で購入した「黄金桂」を蓋碗(がいわん)で入れました。


昨日、渋谷の茶館で飲んだのと似てるね。香りがいいね。と主人。その通り! どちらも同じ青茶で発酵度も色合いも似ています。が、昨日の文山包種は台湾産。こちらは中国福建省。よしよし、だんだん洗脳するゾ!
●コンビニ・スイーツ(黄金桂)
●"Cha" の国 "Tea" の国(黄金桂)

2010年05月09日(日)



 道玄坂横の茶館(西方美人VS東方美人)

東急文化村で開催中の、レンピッカというアール・ヌーポーの代表(?)とされる女流画家の絵画展に主人と出かけ、絵画展を見る前に道玄坂を登りきったところにある台湾系茶館に寄った。前回は会社のSさんと仕事帰りに寄った記憶がある。その時はまさか自分が結婚して旦那様と一緒にその店に行くなんて、夢にも思わなかったなあとしみじみ思う。独身GOGO!な人生だったからね。
久しぶりの茶芸店のお茶。ちょうどランチメニューでおかゆ・点心・デザート・お茶のセットがあったので、二人ともそれで遅い昼食とした。ランチセットで選べたお茶は3種で、そのうち私は東方美人、主人は文山包種を選ぶ。茶館の中は女性客を中心にお客様がいっぱい。私たちのとなりに座った女の子二人は中国茶初心者っぽく、聞香杯の使い方がわからなかったみたいなので、つい、おせっかいにも口出して教えてあげてしまった。でもこれで彼女たちがいっそう中国茶にハマつてくれればいいよね。
私はこの茶館の1階で茶葉を買い(明前龍井の2010新茶など)、主人は、茶館の壁に貼ってあった中国茶の産地の分布がわかる地図を購入していた。少しは中国茶に興味をもってくれたかな??
レンピッカ展のほうは、画家本人自体がとても美しく魅力的だった。絵も、独特な立体感の描き方で、かっこよかった。この絵画展に誘ったのは主人のほうからで、この画家に出会えたことを主人に感謝。結婚してからのこの2年、美術展、絵画展に二人で出かける機会ができた。ともすると仕事と民俗芸能ポランティアとでいっぱいいっぱいになる生活だったけど、パートナーができるとまたちがったライフスタイルが広がっておもしろい。
本日私がいただいた東方美人は台湾のお茶。青茶だが、しっかりとした味わいは紅茶のように洋風の焼き菓子などとも合う。レンピッカやレンピッカの描く肖像のような西洋の美人もいいけど、私はこちらの美人のほうがやはり好き。
●東方美人の過去記事

前回、道玄坂の茶館を訪れたのは、なんと6年前!でした…。

●アジサイと茶館(獅峰明前龍井など)

●写真の花はダリア。真っ白いダリアは一瞬、蓮の花かとも思った。神々しくて、気品があって、昨日思わず買いました。




2010年05月08日(土)



 30年ぶり

大学時代に下宿したアパートの管理をしていた叔父が3日に亡くなった。その葬儀にひさしぶりに訪れた近代美術館のある公園の街。叔父との別れは悲しかったが、ひさしぶりに学生時代を過ごした街を懐かしく散策した。当時お気に入りだった喫茶店のことを思い出し、商店街を行くと、その界隈の雰囲気はすっかり変わっている。もしかしたら、その喫茶店も、もう無いかなと思いきや、その商店街の先に、当時と同じ姿で、同じ内装で、しっかり営業していた!コーヒーも相変わらずおいしかった!
去る人、新しく出会う人。神楽坂でお気に入りだった喫茶店はすでに無く、先月末で改装のため歌舞伎座は閉館してしまい。変わりゆくもの移ろいゆくものばかりを見ていた昨今、不動だにせず存在していたその店に感動!

帰宅後に主人と飲んだのはマリアージュフルールの限定紅茶(名前忘れた…)。


2010年05月05日(水)
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