今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 8月の終わりに(菩提樹)

 早いもので、8月も今日が最後の日。今年ももう3分の2が終わる。駆け足で季節は過ぎてゆく。夏バテ状態は延々と続き、きょうも体調悪し。
 ここのところ会社でのリフレッシュにはハーブティーを入れている。ペパーミントのはっぱとカモミールを混ぜるほか、“リンデンバウム”というハ−ブを入手して、ミントとブレンドして飲んでいる。ミントのメントール感がリンデンバウムでまろやかになる。
 “リンデンバウム”は菩提樹。なんだか穏やかな気分になるので、カリカリしがちな仕事の時も効果があるような気がする。それにしても調子が悪い、と思ったら、今日はなんと血痰が出た!!だいじょうぶかな私…。
 早めに帰宅し、ドイツ遠征ビデオをこどもたちにあげるためにダビングを始める。2時間のビデオ、一日2本ずつダビングして、13人分録画するには6日かかるのね…。
ミントの上にリンデンバウムの葉を入れる

お湯を注ぐとこんな感じ,見た目も楽しい


2004年08月31日(火)



 最後の弟子(茉莉花茶)

 昨日の日曜日、帰国報告会のことが一日のメインになってしまっていたが、実はもう一つとても大切なことがあった。それは、我が家の家業のピアノ教室の生徒、Tちゃんが昨日でもって教室をやめたこと。父の生前、Tちゃんは3歳の時からピアノを始め、いま高3。父が12年前に亡くなってからは私が教えてきた、父の最後の生徒。彼女は小さいときから上手に弾いて、成長が楽しみだったけど、結局音楽の道には進まず、普通大学への進学のためにやめるという。うーん、私の教え方が悪かったか? しかし音楽大学に行かずとも、続けていれば歳をとっても、死ぬまで、ピアノを弾いてゆくことはできる。最後にはそれを伝えたかった。自分でも勉強してゆけるところまで実力はついているし、これからも弾いていって欲しい…。
 毎週の月曜のこと、今朝も実家から都内の会社に出勤。早朝の駅は、いつもなら登校する高校生たちがいっぱいいるが、夏休みのため、駅もひっそり。なんだか淋しい。
 今日は台風が来るらしいので早めに帰宅。ひさびさに花を買って帰る。暑いと花もすぐしおれてしまうがこれからはまた花も楽しめるな。うすいグリーンのカーネーションとチョコレートコスモス、あと名前わかんないけど良くある“実”を買って生けてみた。以前、道玄坂の茶館でいただたいた茉莉花(ジャスミン)茶のティーバッグを入れる。ひさびさに飲む茉莉花茶。茉莉花茶のティーバッグを飲むと、中国のホテルが思い出される。どこのホテル、ということでなく、中国のホテルで必ず客室においてあるポットと茉莉花茶。ポットはもちろん、コルクの蓋の…。


2004年08月30日(月)



 ドイツ帰国報告会

 先週も日記をほとんどかけなかった!理由は残業だけでなく、ビデオ編集!!奏楽の少年部、ドイツ遠征、のビデオ80分テープ3本をトータル1時間半ほどにまとめなきゃならななかった。今夜の集まりで見せなきゃならないのに、結局、昨日の朝時点で手付かずのビデオが残り1本。昼間は小学校のクラブに教えに行ったり、ピアノがあったりで、結局夜になって編集を始め、昨夜は夜通し作業して、寝たのは今朝5時!!10時に起きてから、ビデオ見直して、また直し!途中ピアノの生徒が来たりして、会場にでかけなきゃならない時間のギリギリにデータが完成。
 会場に着くと、お手伝いを頼んでいた少年部の高校生3人が既に来ている。そのうちの一人が、「先生おみやげ!」と言って紙包みを私に手渡す。合宿先で買ってきてくれたらしい。うれしいな〜、男の子からプレゼントもらうのはもう10年ぶり以上だな〜。ちょっと感激。
 今夜は、教育委員会とウチのグループの合同で帰国報告会&ビデオを見る会を開催。日独友好協会と町のおエライさんと少年部と父兄、総勢50人ほどが集まり、前半はおエライさんの挨拶と帰国報告。後半は大きなスクリーンで私が愛情込めて(?)編集したビデオを見る。
 開会の1時間半前に来てくれた高校生男子と、教育委員会の方と、会場のテーブルセッティングや、ドイツで掲載されたいくつもの新聞記事をボードに貼ったり、私はビデオとプロジェクターをチェックしたり…。高校生3人はほんとによくやってくれる。
 参加者がぽつぽつと集まりだし、予定の時間を15分ほど過ぎてから開会。 
 冒頭の帰国報告では私の次に、少年部の最年長高3のT君が、ドイツの報告をする。
 T君は今夜準備している時に突然報告をするよう頼まれたのに、しっかりと良い話を手短かにしてくれて見直した。ホームステイで一番心配した言葉の問題も、ホストファミリーの人たちが身ぶり手ぶりも使って一生懸命コミュニケーションしてくれて感動したこと、改めて国際舞台で自分達の伝統芸能を守る活動の重要性を感じ、今後は自分も後継者育成をして行きたい、と述べて締めくくる、素晴らしい報告だった!!
 そしてビデオ観賞の部では、映画みたいに大きなスクリーンで、私が編集したビデオを見せる。映像のBGMは、台湾のJay Chouのアルバム“七里香”のものと、スペインの作曲家フェデリコ・モンポウのピアノ曲を使って編集した。Jayの曲がなかなかドラマティックに盛り上げてくれて良かった。
 ドイツの世界体操祭の感動的な開会式や、こどもたちの演奏などの、このドキュメンタリー・ビデオは私の初の編集ビデオだけど、これからも編集はまりそう…。父兄のかたたちもようやくドイツ遠征の様子が見れて満足気に見えたがどうだったろうか? こどもたちは、テレながら騒ぎながらも、真剣に見ていた。ドイツ行きは7月末だったけど、行く前2カ月は準備に、帰国後も事後処理で忙しい3カ月だったが、これでようやく私のドイツ遠征も終わる。あとは子供たちにドイツのファミリーへのお礼状を書かせなくちゃ〜!!!

2004年08月29日(日)



 巨大カボチャの秘密(東方美人)

 きょうは涼しい! 本日も地元の小学校の郷土芸能クラブへ教えに行く。高校生も講師見習いでやってくる。夏休み最後の練習だ。
 10月の小学校のイベントで発表するために先週から新曲を笛だけ練習始めたが、きょうはいよいよ小太鼓・大太鼓のリズムも教える。高校生も手伝ってくれるから練習がはかどる。
 さて2時間ほどの練習が終わって鍵締まりして最後に校舎を出ると、先週まで気付かなかったが、中庭にものすごく巨大なカボチャがごろんと2つ。その様子があまりに滑稽で、一人で笑ってしまった。画像で大きさがわかるだろうか?いつのまに育っていたのだろうか? そして小学校は何のためにこれを育てているの? それとも夏休みのうちに誰も知らないうちにこんなことになちゃってたの? 
大きいカボチャ!!!後ろの建物とでその巨大さがわかるだろうか?

一体何のために?地面にはカボチャの蔓もうねうねと


高校生のお兄さん先生のアドバイスに聞き入る小学生たち

 クラブの練習が終わって家に戻ると、母の友人であり、私の中国茶をいつも楽しんでくださるおばさまが来ていた。今年の猛暑では、冷たいもの苦手な私もさすがに冷たい飲み物ばかり飲んでしまいがちだったが、きょうみたいに涼しくなると、とたんに熱いお湯を沸かして中国茶を入れるのが楽しい。きょうは、東方美人(白毫烏龍,香檳烏龍とも呼ばれる)を入れる。実家で定番的に入れているのは鳳凰單そうの烏どん白葉なのでこれもお出しする。きょうは、とにかく、明日のビデオ観賞会のためにドイツで撮ってきたものを編集してしまわなければならないので気持ちが急いていたため、ゆっくり入れることができなくて残念。そして気持ちが急いているがゆえ、おばさまたちがこの香りは…なんておしゃべりしているのも聞いてる間もなく、PCを立ち上げに行ったりしてた。お茶を楽しむには心のゆとりもないとだめたな…。

●東方美人についてのページ


2004年08月28日(土)



 いやしの茶(梨山高山茶)

 なんと、先週の木・金、今週の月と今日、4連ちゃんで、タクシー帰りとなってしまった!残業4連ちゃんはざらだが、タクシー帰りを連ちゃんしたことはなかった。なんとかしたいこの生活!!
 本日も午前様だけど、タクシーに乗れば家まで15分くらいなので、体は助かるけど給料日前日で大ピンチになっちゃった〜。
 今夜、真っ暗、エスカレーターも停まって人気の無い会社の入ってるビル内を歩いてたら、なんだか香港のコーズウェイ・ベイとか、中環のビル街にいるよーな感覚がした。冷たく硬質な建物の存在感と、道路の排気ガスの匂い、そんなものが夜の香港島側の街を思い出させた。香港は5月に行ったばかりなのにそれが遥か昔のことのように思えてくる。

 もう1時だけど、泡茶をしよう。自分のためだけに入れる中国茶。いつものことながら、これはささやかな贅沢。そして心の洗濯である。香りを楽しむ中国茶は癒しのお茶。そういえば、今日は会社で2本の打ち合わせのどちらでも、ミントティーをスタッフみんなに入れてあげた。自分で飲みたかったからだけど、みんなに入れて出すのは楽しい。そして打ち合わせも気分新たにできるような気がする。商売替えしてお茶やでもやりたい。中国茶の茶館やりたい〜。
 まだこれを書いているので何を飲むのか決めてないけど、最近は暑さのせいなのか、岩茶系には縁遠くなっている。そうだ、先日台湾で買って来てもらった、梨山高山茶にしよう!ちょっとお湯湧かしてきます。

 台湾の高山茶は中国茶6つの分類の青茶に属すが、すっきり軽やかな味わいで日本での烏龍茶のイメージとは対局にある。茶水の色も澄んだ黄色で、香りも花で例えれば白い花、っていう感じ。つまり清楚な甘さなのだ。
 海抜2000メートルを超える梨山、茶畑のほかに、桃や梨なども栽培されているそうだ。先日飲んだ高山茶に比べると確かに乳香というより梨っぽい感香りとみずみずしさが感じられる。


台北で数年前に買った茶壺。竹の絵に一目惚れ。

香港で買ったやはり竹の絵が清々しい茶杯



2004年08月24日(火)



 ぼろぼろです!

 先週は、木曜・金曜と連続して残業タクシー帰り。そしてきょうは早く帰りたいと思ったのに、トラブってこの時間まで働くはめに…。かなしい。首も痛い。
 今朝は実家から出社したので、いつもよりかなり早起き、その上風邪で体調悪し。そんなわけで、今夜の残業はかなりこたえた。なんとかしたい。
 午前様で自宅に戻ると、なんと、テレビがついてる!!がーん。土日は実家、今日は会社。土曜の朝から、いままで、ほぼ三日間、テレビがついてたってこと!?
 立て直したいわ、この生活…。


2004年08月23日(月)



 蟻と庭仕事(赤いハーブティー)

 きょうはとても涼しくて過ごしやすい。もう秋の気配が感じられるようになったのだな。今日は家業のピアノ教室、午後のレッスンは休みで、昼食後、庭に出た。庭の草とりと植木の手入れ。
 庭木の茂みにもぐり込んで雑草を取るのはとても楽しい。蚊に食われたり土が目に入ったりして女の子向きの仕事じゃないけど、昔から庭仕事は大好き。黙々と作業すればふと気づくととても小ざっぱりときれいになっていて達成感がある。それに日常ではお目にかかれないテントウムシなんかにも出会えたりしてミクロの世界の観察も楽しい。
 実は昨日も仕事の合間に庭に出て植木の茂みに潜り込んだのだが、なんと、蟻の大行列に出くわし、草とりを断念。蟻たちは自分の体ほどもある荷物を持って庭をせわしなく縦断していたのだ。この大移動はいったい何?持っている白いものは卵?それとも食料?夏の間一生懸命働いて食べ物をキープして冬にそなえる蟻と、夏を大いに遊んで楽しむキリギリスの話を思い出した。
 さて今日は、昨日の蟻の行列もどこへやら、とりあえず蟻に気兼ねせずに草をむしりとる。土の匂いと草木の匂い。土を触るのって気持ちいい。長袖長ズボン、帽子もかぶって手袋して、重装備だけど、憎たらしい蚊はなんと私の顔を食う。これはいつものことだけど、それでも庭仕事はヤメられない。
 庭仕事で汗だくの後飲んだのは冷たいハーブティー。ローズヒップとハイビスカスを適当にブレンド、この酸っぱくて赤い飲み物をロックアイスで冷たくして飲む。ハチミツを入れて飲むのがとてもおいしい。

2004年08月22日(日)



 願い(凍頂烏龍パック)

 さあ、また土曜日!元気に小学校の郷土芸能クラブに出かける!こどもたちと会うと、ウイークデイの煩わしい仕事を忘れさせられ、気分も一新されて楽しい。なんと、今日は先日ドイツに行った少年部の高校生のうち、三人が練習の手伝いに来てくれた。うれしい!
 この高校生の彼らには、小学生たちに教えるということを通して、伝統芸能の後継者としての自覚も学んでもらえるし、将来大人になってからも後継者育成をしてもらいたいという私の願いを託してゆきたいと思っている。過去、何人の少年部たちにこの願いを託してきただろう。しかし、少年たちはみな進学や就職で地元を離れたり、地元に残っても後継者として活動してくれる人はなかなか出てこない。なので、あまり多くは期待しないのだけれど、せめて、何百年と続いて来た芸能の継承者としての活動をしたことだけでも記憶にとどめておいて欲しいと思っている。果たして、今日いっしょにクラブに参加してくれた高校生たちが、一時的な気持ちではなく、将来も私と一緒に後進の指導をしてくれるだろうか。とにかく、“継続”は難しいのだ。将来、頭では誰かがやらなくてはということがわかっていても、仕事や家庭を持つとなかなかそれができない。一度踏み込んでしまえば、それが日常の一部となるのになあ。
 今日、昼に行き付けの薬局の漢方のお茶コーナーで、凍頂烏龍のパック発見。煮だして冷やしてもおいしい、とまるで麦茶のような説明がある。なんとなく買ってしまった!今日は時間なくて、煮だして冷やして飲めなかった。

2004年08月21日(土)



 非公開のような公開(高山烏龍)

 本日残業、夏バテで帰る力も無い感じ…。で、タクシーで帰る。ビルからすぐタクシーに乗ってしまったので気付かなかったけど、どうやら台風の影響なのか、タクシーから降りたら生暖かい強い風が吹いている。
 もう12時回っているけれど、民俗芸能関係のホームページのドイツ遠征レポート4日めをアップする。4日めは私たちが参加した世界体操祭の開会式の様子だ。
 このサイトは民俗芸能関係者と一般のかたへの理解を広める目的と、芸能の記録などで、他所にはリンクせずやっているが、さすが、この数週間はドイツ遠征のためかアクセス数が増えてうれしい。公開しているのに非公開のようなスタンスもとっている微妙な位置付けのHPのため、この私自身のサイトにすらリンクしてない。けど、この日記をご覧になったかただけ、ドイツ遠征のコーナーをご紹介します。こっそり見てね。
 今夜のリフレッシュ茶は、先日いただいた台湾の高山烏龍をもういちど。ほんのり甘さが残るさわやかな香り。

少年部ドイツへ



2004年08月19日(木)



 夏バテ!?(ペパーミント)

 夏バテ?会社でだるくてしかたない。で、会社の入ってるビル内で癒しグッズを購入してしまった!
 駆け込んだビル内のショップはハーブの専門店。購入したのは“ペパーミント ホール”、つまりミントの葉っぱまるごと! 午後の仕事はペパーミントティーですっきりリフレッシュしながら…。これにカモミールやレモングラスをブレンドしても良い。ティーバッグで売られているハーブティーも良いけれど、やはり“葉っぱ”状態のものは香りも違うし、用途もいろいろあるようでいい。とにかく、ミントの丸ごとはっぱのお茶でムリヤリ気持ちを矯正して(ごまかして?)仕事をするのであった!



打ち合わせしてる途中で、明治神宮・新宿御苑の森を望む窓でミントティーのカップを記念撮影!


 ハーブの専門店では、ミントと一緒にハイビスカスの丸ごと花、と、ローズヒップも購入、こちらは自宅に持ち帰りブレンドなどして飲む予定。それぞれの効能が具体的に有るので、こちらはまたいずれ書きます。



ペパーミントのはっぱがお湯で開いた図。この葉の原産国はブルガリア。

2004年08月18日(水)



 台湾のお茶(高山烏龍)

 きょうは盆送りの日だが、私は出社。ウチの会社にお盆休みはないから…。 さて今日、タイと台湾に旅行に行っていた会社のTさんが台湾でお願いしていたお茶を買ってきてくださった。
 私が書いたリストを無くしたということだったが、台湾の茶荘で薦められたという茶葉はまさしく私が欲しいと思っていたものだった。まあ、台湾のお茶と言えば、な、高山茶を頼んでいたので当然かもしれないけれど。さっそく今夜入れて飲む。
 ひさびさに高山茶のバニラような乳香が漂い、おいしくいただく。私は高山茶を入れるときはいつも小さめの茶壺(ちゃふー)(=中国茶を入れる小さな急須)で入れるが、茶葉の形状を見たかったので、今夜は蓋碗(がいわん)(=蓋と茶托のついた中国茶の湯呑み)を茶壺代わりにして入れる。手摘みの証し、一芯二葉(三葉)だ。よしよし。
 高山茶は中国茶の6つの分類で青茶に属する。青茶は烏龍茶の仲間だが、高山茶は発酵度が低く茶水の色も爽やかな黄色。

高山烏龍は一芯二葉の茶葉が一つ一つ小さく丸まっていて、それがお湯の力で再びのびのびと大きく広がり香りとうまみがあふれる。この高山茶は《和昌茗茶》というお店のもの

●才能ひらく!?(高山烏龍)2004年5/23(日)
●いやしのお茶効果(高山烏龍)2004年5/18(火)

2004年08月16日(月)



 お盆のお客さま(烏とん白葉)

 我が家は14日はみな祭りに出払ってしまうため、仏さまを拝みにくるお客さんたちはみなそれをわかっていて、15日に集中してやってくる。きょうも朝から親戚・縁者が何人も来てくださる。そんな中に以前、“おばさん聞き茶会”と題した日記を書いたときのおばさん…母の友人も。で、きょうは久々に涼しくて暖かい飲み物もおいしいので、 鳳凰單叢(ほうおうたんそう)の烏とん白葉(うーとんばいいぇー)を入れてお出しする。うーんやはりいい香り。気持ちも和む。マスカットのような甘い香りが鼻に残る。
 ゆうべは父の夢を久々に見て、それがとてもいい気持ちのする夢だった。そんな話をそのおばさまに話したら、お盆だからだねと言う。そうだよねー
。いまの民俗芸能のボランティアは、父の後を引き継いでやっている。父が最後まで気にしていたことをいまは私が夢中になってやっているわけだけど、この夏はドイツ遠征の件もあって特に体力気力ともきつかったけど昨夜の祭りでひと段落ついたので、父が、がんばったね、と出て来てくれたのかもしれない。

●おばさん聞き茶会(金萓茶)2004年06月12日(土)
●少しずつ準備整う!?(烏とん白葉) 2004年07月03日(土)

2004年08月15日(日)



 ストレスたまる!?

 毎年お盆に行われる、この夏の祭りは神社の祭礼ではなく、地元の観光誘致も狙いのひとつである大きなイベント。前にも書いたけど、神に捧げる祭礼の祭りではなく、人が主のフェスティバルの祭り。みーんなが楽しむこの祭りだけど、ここでも私はどちらかというとサポートする立場で、奏楽の少年部や大人会員のみなさんがスムーズに演奏できるように動く。演奏のテンポや交替がスムーズか、奏者の配置はスムーズか、そんな感じで夕方から夜まで。そんなことをしていると時々ものすごくストレスがたまる。
 基本的に私は自分で教えても、自分が人前で演奏することは無い。さまざまな出演で演出したり監督するので自分で出てるわけには行かないのだ。ただし年に一度、秋の例大祭で奉納する無形民俗文化財の芸能の時だけ、自ら演奏する。その時だけ芸能の後継者として、感謝と祈りをこめて演奏を奉納する。しかし、それ以外では、時々自分で演奏できないストレスがたまることがある。とくに今夜のようなフェスティバルでは。が、今夜は最後のほうで自分も子供たちと一緒に篠笛を無心で吹いちゃった。人手が足りなかったからだ。少年部の中高生の男子と一緒にただ一曲を吹く事に集中しているのは気持ちよかった。夜9時過ぎに祭りの終焉を飾る花火の打ち上げまで教え子たちと無心で笛をを吹く。
 花火が夜空に花開くのを横目に後片付けしながら、これで今年の夏も終わわりだなと実感した。


2004年08月14日(土)



 前夜祭でお囃子

 きょうは、午前中仕事をして午後休みをとり、地元へ帰る。今夜は祭りの前夜祭で、私の教えている少年部が祭りのメイン会場で30分間、ノンストップで演奏をする。

 町中が踊りとお囃子でにぎわう、年に一度のフェスティバル。少年部は毎年、前夜祭にメイン会場のやぐらの上に立つ。
 こども、と言っても、みな小学四年生のときから練習を始め、最年長の高校三年生は9年のキャリア、私が言うのもなんだが、大人にけしてひけをとらないばかりか、それ以上の演奏もできる!
 30分という時間もあっと言う間、先週の練習でテンポについてうるさく言ったけど、まあまあだったかな?
 写真は、笛を吹いてるこどもたち。ドイツのステージでの演奏もかっこよかったけど、地元のお祭りのやぐらでリラックスして演奏するのもいいね!


2004年08月13日(金)



 成長途上?

 香港人のJちゃん来日。夜、数人集まっていっしょにごはんを食べた。彼女に初めて会ったのは5年前で、そのときまだ19才だったのに、もう24才なのだという。早い。Jちゃんも、初めて会ったときに比べて、確かに大人っぽくなっている。もともとしっかりしたコだと思っていたけど、きっと仕事なども充実しているのであろう、そんな自信が、彼女の大人っぽい一面に現れているのであろう。おしゃべりしてると可愛いけど、なんか頼りがいを感じてしまう。かたや、おなじ5年間で、私はまったく変化ナシ、もう人間的な成長も止まってしまってるの!?目の前の若いコや民俗芸能のこどもたちはどんどん成長しているんだけどね。そう言えば、私の民俗芸能の初めての教え子はいま、Jちゃんと同じ24才なのだった。
 Jちゃんと会ってひさびさに広東語にふれたけど、やっぱ、“係呀(はいあー)”(広東語・yes)と言うところで、“Ja(ヤー)”(ドイツ語・yes)と言ってしまう!!!ちなみにJちゃんは私が広東語習い始めるより遅く日本語を始めたはずなのに、日本語上手になってる。会うたびに上手になっていて、感心する。私も頑張ろう。私もまだまだ成長途上、止まってなんかいられないゾ!!!死ぬまで自分を更新して行きたいと思う…。で、ひさびさビールを外で飲んで帰ってきて、ぐったりして寝てしまった(これは翌日会社で書いてる)ので、本日も泡茶ナシ。

2004年08月12日(木)



 修行に行きます?(凍頂烏龍)

 仕事を終わらせて、夜、散髪に出かける。私にとっては、美容院に行く、とか、カットに行く、って感じではなく、“散髪”。いつも超・短いからだ。私の髪を切ってくれる人とは、もう10年年来なので、何も言わずともOKなのだが、今夜は私が「五分刈りにしたいなー」、と言うと、五分刈りは真っ黒の髪ではないほうがいいと言う。パンクっぽくなるよ、と言われて、「わたしの場合は別のパンクよねー。腰も痛いし。」と言ってウケる(意味わかります?)。パンクな会社員もいいかもしれないが私の場合はパンクしちゃった会社員になる…。とは言え、五分刈り手前、な感じに短くしていただいた。気持ちいい。このまま修行に行きます、って感じ。うーん、地肌が透けて見える〜。カットしてくれた人がアシスタントのコに、「これから比叡山に修行に行くんだって」と冗談を言うと、アシスタントのコはマジにとらえておかしかった。「行くわけないじゃない〜」と言うと「えーだって●●さんならほんとに行きそう〜」と言われた。たしかに、行ってみたいと思う自分がコワイ。
 いつか総白髪になったら五分刈りにして、コワイ婆さんになりたい。っていうか、ほんとはスキンヘッドを一度してみたいのだが…。
 家に帰って、ドイツで撮った写真を整理していると、香港のお友達から電話が。ひさしぶりの香港からの風、って感じでうれしかった。秋に台北で合う話を相談。彼女たちは香港から私は東京から、それぞれ出かけて、台北で週末を過ごす。目的は…まだヒミツ。
 今夜のお茶は、アラン・チャン・ティールームで買った凍頂烏龍のティーバッグ。明日は、ちゃんと蓋碗で鳳凰單叢を入れて飲みたいな。

2004年08月11日(水)



 めざせ映像作家!(よもぎ茶)

 今夜もおうちでiBookで、ビデオ編集!ドイツで撮った、80分テープ3本を2時間にまとめたいのだ!!体操祭での演奏、リハーサル、開会式、友好20周年の式典、記録のために流して撮っているから、こんなに長くなってしまう。観光シーンなどまったく無い。編集は自分の好きな音楽をBGMに使ったり、重要なシーンをピックアップしてスローモーションにしてタイトルに使ってみたり、かなりいろんなことができるので、見直しも楽しいが、この見直しチェックに時間がかかるので、静止画像のチェックと違って、絶対的に時間がかかる。まあ、楽しいからいいけど、あっというまに徹夜もしちゃいそうでコワイ…。今月末、少年部のメンバーとそのご父兄、関係者が集まって、このビデオを見る会を開くので、それまでになんとかしなくちゃ!

よもぎ茶の葉↓

 さてきょう、会社で同僚のOさんに“よもぎ茶”というのをいただいた。彼女のおばさまが作ったそうだ。よもぎを乾燥させたもののようだけど、とてもいい香りがする。茶葉の形状を見たいので、蓋碗でいれてみた。和製ハーブティーだ。ミントティーのような爽やかな飲み心地。おいしい。お湯を注ぐと、グリーンのよもぎの葉が再現される。私も作ってみようかしら?よもぎならいっぱい生えてるよね?
↓蓋碗(がいわん)でいれたよもぎ茶



2004年08月10日(火)



 ミニ浅草ツアー(老[木從]水仙)

【これは自分の愛用の笛→】
 きのう高校生のメンバーの一人が篠笛を買いたい、と私に言ってきた。彼は大太鼓小太鼓の担当で、笛はあまりやってこなかったが、自分で練習してできるようになってきたので自分の笛が欲しいと言う。こんなうれしい申し出にはいくらでもお答えいたします!!というわけで、今週末の祭りで演奏に使う道具の不足分を買いついでに、浅草へ出かける。ホントはきょう楽器ShopのWebでネット通販で買うつもりだったが、そのサイトがどうしても開けないので断念。仕事のフレックスタイムを利用して早めに会社を出て、浅草へと出かける。

 意外に遠いのよね浅草。でも楽しい町。“江戸”を感じさせる要素がいっぱいあって、大好き! 浅草の老舗の和楽器&寺社祭礼用具の店に行ったのだが、その途中の通りは“履き物”問屋が続く。小売りしないからお断り、の張り紙のある店もあれば、小売りもします、の張り紙があるところも。そんな中でふっと目を引いた下駄に一目惚れして購入。ここ数日、普段に履くいい下駄があったら買おう、とちょうど考えていたところだ。お店の人曰く、この店で特注した下駄だから、この一点しか無いものだと言われて喜ぶ。しかも、もともとは卸なので、お値段も市場の半分以下!!
 目的の老舗の和楽器やさんでは昨日の高校生メンバー用の笛と、私のセカンド用笛、アタリ鉦という楽器を打ち鳴らすためのバチ(“シモク”と言う名称)を数本購入。
 シモクは竹の棒の持ち手の先に鹿の角(半径1cm長さ2cmくらいかな)がついていて、この鹿の角部分で鉦を鳴らす。この鹿の角は割れる事はめったにないが、長年使っていると角の根元の棒のほうが折れてしまう。20年近く前に揃えたシモクが最近、何本も折れてしまった。でも、それだけ使えたんだからコストパフォーマンスがいいと言える。
【↓鉦とシモク】

 ちなみに太鼓のバチの寿命は早い! 年に1度は新しいバチを注文している。ついでにちなみに太鼓の皮も消耗品で、いつかは張り替えなければならないが、太鼓の胴の寿命は長い。私たちの会で使用している太鼓のうちの一つは文久年間のものもある。今回ドイツに持っていった楽器のほとんどが、19年前にもドイツの国際青少年の集いへの遠征に持って行ったものと同じ。こどもたちに「みんなはドイツ初めてだけど、この楽器はみんな19年前にもドイツに来ているんだよ」と伝えたら、びっくりしていた。
 さてさて浅草では、和楽器屋の帰りに、伝法院の通りから仲店通りに入り、浅草寺を参拝。そのあと、ぶらぶらしていて、桐の箱やミニ箪笥を置いてる素敵なお店を発見。どうやらご主人の手作りらしい。桐とちりめんなどの生地で木目込みのようにしたワンポイントが素敵。でも皆良いお値段。目の保養、ということにして、私は記念に篠笛の袋につけられそうな、500円台の木札を買う。けど、ご主人がやたら気さくで、おしゃべりしているうちに、可愛い小さなお針箱を見つけ、2000円台だったので買ってしまった!これも桐でできた箱で、表にちりめんの生地で鈴の絵が木目込みになっている。CDRとかが入りそうなサイズ。
 箱屋のご主人が「きょうも暑いけど風がでてきたから、まだマシだ」と言うので店の外を見やると、夕暮れ時の店の前を観光客を乗せた人力車が走り過ぎて行く。引き手は若いお兄さん。走りながら乗客に「この通りは○○通りと言ってね…」などと説明している。ス、スゴイ。息切れしないのかな? なんやかやで、疲れるしお腹も空いたので蕎麦屋に入り、蕎麦を食べて帰路につく。ちょっとした観光気分の浅草だった。
 自宅でこれを書きながら飲んでいるのは、武夷山の岩茶老[木從]水仙。あんまり暑いので、しっかりした味が欲しくて、この野性味のある、水仙茶にした。香りも味もしっかりしていて目が冷めるようだ。これは中国茶の6つの分類で青茶に属す。発酵度も高めだと思う。

●ベトナム・ブラウス(老[木從]水仙)2004年06月16日
●ペットボトルに水仙(老[木從]水仙)2004年05月26日(水)
●剛のなかに柔あり(老[木從]水仙)2004年05月13日(木)

2004年08月09日(月)



 祭りの練習

 日曜でもゆっくり寝てるなんてことはこの十数年まったく無い。今朝は今朝で、母が親戚の墓参りに出かけるため、朝早い電車で行くので駅まで車で送る。家に戻ってから、庭の芝刈り。朝から暑いので、一通りざっとやって家の中に入る。10時半には我が家の家業のピアノ教室の生徒が来る。
 昼ごはんも一人だったので、実家に持って来たお気に入り最新iBookで昨日デジカメから取り込んだドイツでの演奏のムービーを見ながらごはん。このiBookで編集したいのだけど、初めて使うソフトで手間どっている。編集してコンパクトにまとめたいけど、捨てがたいシーンもいっぱいあって、削ぎ落とすのにやたら時間がかかるのだ。
 でも、便利だな〜。5年前に買ったデジタルビデオカメラがiリンクになってたなんて、全然知らなかった。でも、こうしてコード1本でiBookとつながっちゃって、デジカメのデータがあれよと言う間にiBookのiMovieに取り込まれて、自在に編集できると言うのだから、スゴイ!!
 夕方は、奏楽の会の少年部の練習。ロックアイスとペットボトル烏龍を入れたクーラーボックス、アタリ鉦という楽器のBox、太鼓のバチや笛、楽譜などを車に積んで練習会場へ。大太鼓小太鼓は会場に置いてある。
 私は先生のくせして遅刻してしまったが、感心感心、こどもたちはすでに楽器を並べて準備していた。よしよし。これもドイツの成果!
 練習は今度の週末に行われる大きなイベント、町中が踊りで賑わう祭りのためのノンストップで演奏し続ける持久力と安定したリズム、テンポの練習。こんどの祭りは、古式にのっとった伝統的な祭り“セレモニー”とは異なる、“フェスティバル”の祭り。神に捧げる芸能を行う伝統的祭りではなく、人のため、町のための祭りだ。…というように“祭り”にもいろいろあるわけだ。私は、やはり何百年と息づいてきた古い奏楽を演奏する祭礼のほうが好き。
 2時間の練習の帰り、駅に行き、帰って来た母をピックアップ。自宅に戻ってから、夜は来週の祭りのお囃子に参加するメンバー表を作ったり、ドイツの経費を計算したり、やる事は山積み!!書類まとめながら、ついつい普段は飲まないビールを飲んでしまう。
 そんなわけで、きょうも泡茶ナシ。飲んだのは練習のときこどもたちと飲んだペットボトル烏龍茶の“ファン”とかいう名前のもの。たしか、武夷山とラベルに書いてあった。岩茶?確かに、ほかのペットボトル烏龍茶より濃い感じがした。


2004年08月08日(日)



 後継者をつくるために

 きょうも暑い! クーラーポックスに氷とお茶のペットボトルを入れて、小学校の郷土芸能クラブの指導に出かける。きょうも、奏楽の少年部の高校生メンバーのT君が手伝いに来てくれる。
 彼には小学6年の女子に篠笛の新しい曲を教えるにトライしてもらう。小6の女の子たちはなんか高校生のお兄さんに教えてもらうのが抵抗あるのか、恥ずかしがってるので、T君は四苦八苦していたようだが、ものの15分でその短い1曲を一通りさらうことができた。私はその間、篠笛をはじめたばかりの5年生に教えていたので、やはり、先生二人というのは効率良い。
 その曲は私の地元に残る奏楽の中でも古い曲で、鎌倉時代から伝わると言われている芸能の中で伝えられて来たものだ。代々口移しのようにして笛頭から下の者に、またその弟子が笛頭となって下の者に、と継承されて来たが、いまはそれらをすべて記録した篠笛の楽譜に基づいて、引き継いでいる。私たちの会の精神“後継者をつくるために後継者となる”というのは、まさにこの楽譜とT君のようなコたちがいて実現される。私ひとりじゃ、どーにもならない。
 さて明日はこのT君たち少年部(ドイツ遠征のメンバーたち)と、来週末の祭りの練習だ!
 本日、泡茶ナシ…。暑くてペットボトルの飲み物ばかり飲んでいて、ちょっとおなかの調子が悪い…。

2004年08月07日(土)



 Mac礼賛(凍頂烏龍)

 iBook(G4 OS10.3.3)がおもしろくてしかたない! iMacはどうもこわれちゃったみたいだけど、たまたま購入したばかりのこのiBookがあってほんとにたすかった!!!たすかった、というのは、メールやWebページ制作の上でたすかったんだけど、目からウロコの音楽アプリケーションや画像・動画のアプリケーションなどが満載で、毎日いじってて楽しくてしかたない。今夜ももう3時すぎたけど、寝るのもったいないんだよね〜。こんな夜中に、突然、蝉がうるさい!!夜中の蝉時雨…かんべんして、暑いんだから…。と思ったら、スゴイ地震!!だいじょうぶ!?…おさまったみたい…。
 iBookの続きだけど、このiBookで先日のドイツで撮ったビデオ(動画)を編集することにした!そんなこともできちゃうのだ。できちゃうのはG4でOSが10.3.3だからなんだけど、さらにかわいいiBookのフォルムでやってくれちゃうとこに感動。
 Windowsユーザーが圧倒的な中で、我々デザインに関係する仕事の者はみなAppleのMacを使っている。これは全世界的なことだが、いろんなケースでWindowsに有利な環境で、肩身が狭いことも事実。しかし、デザインと楽しさと遊び心ではMacに誇りがある。 ipodも、もはやMacユーザーだけのものではなくなっている。
 特にiシリーズ(?)始まってから、カラフルさやスケルトンなどの色やデザインなどの見た目もユニークだけど、昨今の“白”が潔くてとてもいい。PCだけでなくオフィス機器などは、汚れの目立ちにくい、灰色とかベージュみたいな無個性な色だったけど、汚れて黒くなることも承知の上で、この純白でイメージカラーを統一したいまのデザイン・コンセプトはなかなかいいと思う。確かに、Book型はウインドウズ系とか、すごく薄くて軽くていいんだけど、ちょっとくらい重くてもいいのだiBookは。

 というわけで、なんだかiBook礼賛になってしまった。寝よう。オヤスミ。
 あ、今夜のお茶は新宿高島屋に入ってる茶語(アラン・チャン・ティールーム)で買った凍頂烏龍のティーバッグ。ものぐさいけど、これ、ティーバッグが中の茶葉に対してかなり大きめで、中の茶葉がちゃんと広がれるので味わいもなかなか。ただし、これは聞香杯(もんこうはい)を使うような入れ方は当然できないので、ポットか大きめカップで飲むことになる。めんどくさいけどおいしいのを飲みたいときにはもってこいだ。画像はiMacの上にのっけて撮ったティーバッグ

2004年08月05日(木)



 ドイツの武道ショップ(古單叢)

 本日はドイツ語会話の日。ドイツで演奏した曲目は一曲ずつドイツ語解説と英語解説を用意したのだが、私が書いた日本語をドイツ語に翻訳を依頼したのは、このドイツ語学校。そこで、私たちの写真と記事がとりあげられたあちらの新聞なども持って行き、好評だったこと、ドイツ語解説を読んだ子供にも良い経験になったことなどを伝えた。授業のほうは、2週休んだだけだったけど、テキストはかなり進んでいたのでびっくり。
 昨夜は広東語の先生から電話があり、ちょっとだけ話した中で、“我”(広東語)と言うべきとこで“ich”(ドイツ語)と言いそうになったり、いつもなら、英語で言うYesにあたる“係o牙(はいあー)”(広東語)と言うとこで“Ja(ヤー)”(ドイツ語)を連呼してる私。めちゃくちゃになってる。そんなわけで、ドイツでも、似たようなごちゃまぜがたまにあって、一人で苦笑いしてた。

 ドイツで、ある日、ホストファミリーのフェロニカとマインツというところに買い物に行き、街をのんびり歩いていたら、こんな“武道ショップ”の看板に遭遇! カンフーの服とかが店先に飾られていた。
 今夜の友は、香り豊かな水仙種の青茶、鳳凰單叢/古單叢。ごちゃまぜついでに、ドイツの友人にいただいたイギリス製のボーンチャイナのカップで、広東省の蘭のように香るこのお茶をいただく日本人の私でした!ホントに、味覚だけでなく、嗅覚の…お鼻までおいしく感じて、幸せ〜なお茶だ。種類の豊富な鳳凰單叢だが、いま飲んでる古單叢、いつになくメントールのようなピリッとした舌触りを感じるのは、いつもより大きめのカップで飲んでいるからだろうか?同じお茶でも、いれる茶碗一つで味わいが変わるからホントに面白い。私は香りを中心にいただこうと思うときはつ小さな茶杯で飲む。大きめな器で飲むときは、何度もいれるのが面倒だったり、がぶがぶ飲みたい気分の時。家でがぶがぶ飲むことはめったにないけれど。



2004年08月03日(火)



 エコライフ!(文山包種茶)

 今夜、注文していたMacのハードウェアが届くことになっていたので、仕事も早々に引き上げて帰る。ドイツのスーパーで買ったサラダのドレッシング用のスパイスミックスを使ってみようと思い、地元のスーパーでサラダにする野菜など食材を買う。そのスーパーは、いわゆる高級スーパーで、ちょっとお高め。そのかわり、輸入食材も豊富で、ときどき必要なものを買いに寄る。レジに並んでいると、カウンターの脇に、白い帆布の買い物バッグが売らている。前からあったのに気づかなかった、というか、必要性を感じていなかった。が、気づいたら手にとって買っていた。店員さんはお店のビニールの袋ではなくて、その布バッグに私が買ったものを詰めてくれる。
 ドイツでホスト・ファミリーのフェロニカさんと一緒にスーパーに買い物に行ったとき、フェロニカは内側がビニール貼りになった、大きな藤のバスケットを車に積んでゆき、レジではスーパーのビニール袋ではなく、そのバスケットに入れて持ち帰る。スーパーにもビニールの手提げ袋はおいてあるけれど、それは有料で、フェロニカのように買い物バスケット持参の人は少なくないようだ。日本の過剰包装、ムダなビニール袋に辟易としていた私には新鮮だった。
 さて、私が今日買ったこの買い物布バッグ、小さくたためるし、このスーパーに寄ることがわかっている時は必ず持ってでかけようと思う。野菜や魚が入った布バッグを肩にかけて歩くと、なんだか、わくわくした気持になる。いつものビニールのスーパー袋にムリヤリ入れて、指に食い込むような重みを感じる買い物と違って、布バッグの中の食材たちはゆったりと呼吸しているように感じられ、重さも感じずにうれしい気持ちで帰宅した。
 
 夕食はホストファミリー宅のテラスのテーブルで食べた、シャケとポテトとフィットチーネのワンプレートを真似た料理。サラダのドレッシングは、レモン果汁たっぷりとちょっぴりお醤油たらして作ったところ、タイ料理のドレッシングみたいになっちゃった。 
 今夜これを書きながら飲んでいるのは、久々の文山包種。口に含んで空気と一緒に飲み込むと鼻に乳香(バニラのような)が抜ける。久々の泡茶!!

茶葉を並べて愛でる(文山包種茶)2004年06月23日(水)

2004年08月02日(月)



 ドイツのハーブティー!

 なんと朝5時に起きて、私有墓地の墓地跡の草取りにでかける。従姉妹と母と三人で2時間、伸び放題の草がすっかりきれいに。ついでに、自宅の庭の植木場にもぐりこんで植木の下枝を取ったり草を取ったりして結局9時まで一汗。
 9時過ぎに2度目の朝食(?)ゆで卵を、ドイツ風にカラを向かずにスプーンで中をすくって食べる。同じゆで卵なのに、なんだか味がデザート風に変わるが不思議!
お茶は先日のドイツ、ハイデルベルクで買ったハーブティー。レモングラスやりんごやオレンジピールなどのドライフルーツ、ほかにも紫色の花びら(なんだろ?)が入っていて、爽やかな飲み心地! このハーブティーは茶葉の見た目もカラフルで楽しい。


 夜は、奏楽の少年部の練習、今月半ばの祭りの練習を中心に行う。ドイツに行ってきたメンバーと、行かなかったメンバーも合流して、2時間。ドイツで自主性が出て来た彼等の練習ぶりもなかなか良い。メンバー同士の仲もいいし、とりあえず、ドイツの世界体操祭、参加して良かったなー。

2004年08月01日(日)
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