時色。

 
2001年01月25日(木) アンビリーバボー。

お電話。
久しぶりなやつからのお電話で目が覚める。
「。。どうしてお電話?お仕事は?あれ。。?」
「何言ってんだ?もう6時だよ。。」
寝ぼけ一直線。。。
お電話の内容は、今夜のテレビ、アンビリーバボー。
録画の依頼でやんした。。。
なんでも広島にお仕事らしい。
もみじまんじゅう頼むの忘れちゃったな。。
それにしても起こしてくれて、謝。
なんか、眠ったまま逝っちゃいそうな変な眠りだった。
。。。気がする。。
逝っちゃってたら、逝った先できっと、アンビリーバボー。。

そして、も1個、アンビリーバボー。
お電話。
風邪っぴきにやられて、声しぶしぶ。
お電話中。彼女がアンビリーバボー!叫んだ。。
靴下かたっぽかたっぽ、色違いに気付くの巻。。
それでお仕事行ってたんだってさ。。。

あ。も1個、アンビリーバボー。
お電話。
針金抜いた指骨折やってたやつ。
ギブス取ったら、毛がボウボウになってて、アンビリーバボー。
今度は頭にギブス取っ付けたいらしい。。。
それで、頭ボウボウになったら、アンビリーバボー笑えるなぁ。



2001年01月21日(日) 久しぶり。。。

久しぶりに朝まで起きていた。
朝やっとこお眠になって、
冬の力なき朝陽の漏れをウトウト確認しながら夢の中へ。。
そして、やっぱりお電話で起こされた。
話の内容覚えず、また眠った。
ら、またお電話で起こされた。
お元気ゴウゴウみそ君だった。
海外出張のお土産をくれるらしい。
海外行っても、羽田の鳩サブレーにしてね(図々)、って
あれだけ言ったのに、マカダミアだって。ま。いっか♪
うひゅひゅ。ありがとん☆

そして、、また眠りにつく休日の巻なのでした。。。
寝すぎ。。寝たろう。。もう溶けそうです。。。。


2001年01月08日(月) 海。どうしても海。

どうしてもどうしても海が見たくて。。。
陽落ちる前に、海へ。
久しぶりに目の前に拡がる海は、冬色静かだった。

海。。。
高校時代の友人とドラマ同級生風に砂浜へ車を入れ、
ボンネットに腰掛け、車はまんまと砂にはまった日。
砂山を作った、春の日。
浮き袋、波に乗り、ボディーボードならぬボディー浮き袋で
はしゃいだ、学生の夏の日。
潮の流れでプランクトンが蒼く光る波を演出した夏の夜。
肉まんほおばって、冬風きっつい海面を見た真冬日。
海からの潮風を肌にさし、あの子と見上げた春の夜空。
寄せては返す波が削った岩場を、跳ねながら歩いた真夏日。。
龍のような雲にまとわれ、満月の光り音符が落ちる真冬の海譜面。
。。。。。。。。。。
海。
海が覚えていた。
海に大きく包まれた感じがした。
海の蒼さに、蒼に注ぐ太陽に深呼吸。
気持ちよかった。蒼が続くドライブでした。

そして2週間ぶりにあった友人は、
骨折した左手親指に入れられていた針金を持ち歩いていた。。。
いつのまに手術したんだろう。。。
磁石が引っつくかどうか試したかったのに。。。ちえ。。




2001年01月01日(月) 新しい年に伝う体温。

年が明けました。新しい年。
去年に続き、同じ仲間と年を越しました。
休肝してたこれまでをひっくり返す勢いで飲み飲み(笑)。
年越し夕飯を食した居酒屋でビールと焼酎を飲み、
年越した友人宅で、日付変わった瞬き時にスパークリングワインで乾杯。
そのワインを二人で空け、焼酎、梅酒と続き。。
久しぶりのアルコールに、ほんのり心地よく酔いました。
部屋の主からお布団を奪い、独占ぬくぬく。
目が覚めたら、気持ち悪かった。。。。。。
これは、、二日酔い??
二日酔いを知らない私は、新年早々初二日酔いを体験。
肝機能完全復活はしてなかったっぽい。
以前のアルコール分解速度は戻ってくるのかいなか?
戻ってきてね。。。。。

そんなこんなで年明け。
そして近くに感ずる穏に温。
せわしない年の暮れに、夜空に浮かぶお月に、
カーテンから漏れる元旦の朝の光りに、
呼吸のそばで伝ってくる体温がありました。
小春ちっくな日和を感じたのでした。


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