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2005年08月29日(月) 天命

あることを
ずっと拒み続けてきたひとが。

それを曲げて受け入れたとき
涙ぐんでいた。

その後
ご家族に買って貰ったキャラメルを

さも美味しそうに

この上なく幸せそうに

食べていた。


何とも切ない。




2005年08月25日(木) 金魚

水モノは部屋が湿気るので躊躇っていたのだが
貰ってきてしまった。




2005年08月24日(水) 急行

「10年先の話だよ」
僕らが居た当時、そう言われていた。

そうか、あれから10年経ったのか。

縁遠くなって久しい辺境の名を
幾許かの感慨と共に。



2005年08月23日(火) 当たり前

自分の知っている人が
幸せだと
自分も嬉しい。



2005年08月17日(水) 誤認

最近ショックだったこと。
梨と思って買ったのがリンゴだったこと。
思ったものが食えなかったことにではなくて、
そんなもんを間違えたということに。



2005年08月16日(火) 渓谷

高校時代の友人が、盆休みで遊びに来た。
最近車を買い換えてからドライブが楽しくて
どこかいい所はないかと。

丁度前日が地元の花火大会だったので、仕事を終えてから合流し、
自宅で炭火焼きをしながら見物(MPEG4・5MB)
暗がりの中、半ばヤミナベ状態だったが美味かった。
例年、花火をただ見るだけでも暑く覚悟していたが、
今回は直前に夕立が降って涼しかった。

さてドライブは涼しい所でのんびりしたいねと
道の駅の水族館から滑床<なめとこ>渓谷へ。
車酔いしやすい僕だが、友人に運転を楽しんで貰うため
ナビ役になった。
それにしても、FF車の加減速のタイミングには
やっぱりどうしても慣れない。

水族館の大きな魚たちは、5月に見たときと違って
全くやる気ナシ。水中でも陽射しは暑いのか。
そこから渓谷までは、狭くはあってもマアいい道だった。
ただ、離合で譲らず喧嘩している馬鹿共のとばっちりで
少し足止めを食ったが・・・(- -;)。

駐車場から渓流に沿った遊歩道
雪輪の滝まで上った。
山道を約30分も歩くとくたくたになったが、
冷たく澄んだ流れに踏み入るととても気持ちよく
木陰の岩場でゴロ寝。
晴天続きで少なめの水量も、川遊びには
寧ろ都合がよい。
そこでスッテンコロリ。ズボンがびしょ濡れに。
まあお約束やね。ここはスベスベの岩(ナメ)で
有名やしね。
デジカメ壊れんでよかったねェ(^ ^;)。
滝を滑り台にして遊んでいる人たちは、流石に
お尻の部分が破れていた様子だった。

観光客の持ち物を襲う悪名高い猿たちは、今日は見かけなかった。
駐車場付近の食堂で蕎麦を頂き、帰り道は
山中の快走路をちょっと遠回り。
それでも自宅に着いたのは、前日合流してから
丁度24時間だった。丸一日、実によく遊んだなあ。



2005年08月14日(日) いきもの

どうも犬は今一つ苦手だ。
懐けばしつこいし、吠えればやかましい。
動物は押並べて好きなので、犬も嫌いというほどではないが、
猫の方が親しみやすい。

大体、僕は行動や考えが自分からかけ離れるにつれて
愛着が薄くなるように思う。
だから、軟体動物よりは脊椎動物、魚類よりは爬虫類、
冷血動物よりは恒温動物の方が好きである。
植物に到るや、緑豊かだと和むのは事実なのだが、
最早何を考えているのか解らない。
だからと言って草花の名前をロクに知らないのは
単に不勉強によるものか(苦笑)。




2005年08月04日(木) 免許

本日で普通自動二輪免許が満10年。
免許証を貰ってからバイクを買いに行ったので、
公道に出たのは数日後なんだけど。
250ccを2台、400ccと125ccをそれぞれ1台ずつ
乗り継いで、トータル8万kmほど走ったろうか。
最近は色んな事情でバイクに乗る回数は減ってきている。

卒検には本当にギリギリで通ったレベルで、初めて所有する
150kgの取り回しにも苦労して、社会の迷惑ながら
何度か路上で立ちゴケもした。
早く慣れなきゃという思いと、ライディング操作自体の、また
遠出できることの楽しさから、暇さえあればバイクに乗っていた。
当時は四輪を持たなかったので、実用面でも
他に選択肢がなかったせいもある。

そんな初心者の頃にツーリングがてら寄ったバイク用品店の
店員さんが、懐かしそうに笑いながら言った。
「最初はそうかも知れないな。でも、僕らはもう
 天気が悪かったり体調が良くなかったりしたら
 無理しては乗らない。自然とそういう風になっていくよ」
自分もそんな時期にさしかかっているのかも知れない。

そして、今も僕はバイクが好きなことに変わりはなく、
これからもできる限り永く乗り続けたいと思っている。



2005年08月02日(火) 出会い

車の外付けフォグランプのタマが切れた。
電力を食うし、世間では「眩し過ぎる」とあまり
好評ではない代物なので、暫く点灯せずに走っていたが
ヘッドライトのLowでは異様に暗い。
見通しがきかない道にカーブミラーも見ずに突っ込んでくる
地元車の多い土地柄、これでは困る。
やっぱりバルブ交換しようと思ったら、特別仕様で付いていた
パーツでもあり、説明書もなく眺めてみてもよく解らない。
結局工場に持ち込むことに。
年に2〜3回しか顔を出さないのに、車検工場のご一家は
とても気さくで雰囲気がよい。ついつい長話になった。
さほど四輪好きではないのだが、こんなショップと出会えて
良かったと思う。

帰宅してから、雨が降りそうにないので
単車をちょいと転がしに出た。
帰りに寄ったスーパーの駐車場で、初老のオッチャンに
話しかけられた。
バイクと一緒だと「何cc?」とか「ナナハン?」とか
訊かれることはよくあって、大概は答えると「大きいねー」と
言って去って行くのだが、この人はそのまま5分ほど話し続けた。
目くじらを立てることでもないので話を合わせていたが、
うちの単車はマイナーでもプレミアが付くような車種じゃない。
なのに四輪で声をかけられることはまずないことを考えると、
やはり二輪の特殊性なのだろうか。
犬の散歩とか赤ん坊の子守りとかしていると、見ず知らずの人から
声をかけられる、バイクはそんな媒体に似ているのかも知れない。

今日の晩酌:“奴樽蔵<やったるぞう>”(沖縄・久米仙酒造)
3年古酒ということで、まろやかさと若々しさを合わせ持つ泡盛。

今日の晩酌の肴:納豆の袋(油揚げ)焼き
白髪ネギや刻み大葉、辛子明太子などを加えて焼き、
ぽん酢で頂く。


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