貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2002年03月31日(日) 花見その弐

どこまで書いたか忘れそうだ。

あぁ、そうだ。
適当に飲み食いしながら歓談していたんだけど、
みんなおなか一杯になってしまって。
残ったお弁当どうする?と処理を考えていたら、
一人暮しのKさんが全部引き取る事に。

K「明日一日かけて食べるわ」

余ったお酒とイチゴポッキーもあげました。(笑)

そういや、この面子、かなり定番になりつつある。
…なんかイヤー…。(黙)
なおかつこの面子、結構自分勝手である。
KちゃんはQOODスーパーで見せた猛ダッシュにその傾向は見られるし、
Tさんも高校の時の連れを見つけたと言って猛攻をかけていたし、
Kさんも結構あれだし、(ドレよ?・笑)
Hさんに至ってはかなり謎の人だし。
(突然「川を見てくる」と行って居なくなった。・爆)
私はいわずもがななので、特筆すべきことは無いのですが。
なによりも、皆予定が合わずにずるずると計画が二転三転した時点ですでにその傾向が過分に強いといえるでしょう。あっはっは。

さらに、Hさんが何故か持ってきた心理テストの本で微妙な盛り上がりを見せる私達。
…本当に微妙なヤツラ…。しかも地味…。

そろそろ引き上げるか?ということになり。
車を置いてある場所までぼちぼち戻る。
まだ時間的には早いので、どこか別の場所で遊ぶ?ということになり。
相談する為に、ばらばらに置いた各自の車を1箇所にあつめることにする。
皆の集まっている場所へ移動して、Kちゃんの車へ近づくと、
Kチャンの車内でKさんとKちゃんが良いムードだった。(笑)
この二人お化け屋敷以前からちょっと良い雰囲気だったんだよなー、
と思いながら、声をかけるのもためらわれてしまい。
しかも結構お似合いだったりするので、
邪魔しちゃイケナイわ!(ほくそえみ付き)と
すぐさま180ターンをして自分の車へ戻る。

…なんだかやり手ババアの気持ちがわかった気がする、私。(爆笑)

これがホントの車内(社内)恋愛ってか。(うわーべたー!!!!)

で、ウトウト運転席でしてたら突然Kさんにドアを開けられてびビル。(驚)
なにすんだよ。(怒)
いつのまにやらボーリングに行こうという話になったらしく、
国道へでてボーリング場へ。
しかーし。
ここで私、おもいっきりはぐれてしまい。
道に迷う。(爆)
「あーどーしよー。道わかんねー、皆居ないしー…」
しばし熟考。
「…帰っちゃおうかな…(ぽつり)」
短絡的結論だな、オイ。(苦笑)
と、マジで帰りかけた途端。
後続車が突然エンジンをふかして私の車を追いぬきました。
良く見たら、それはHさんの車で。

H「道まよったんでしょ?」
私「うん、道わからん」

迷子を誘導してくれました。ありがとう。
無事辿り着き、あのまま迷子になってはぐれていたらどうするつもりだった?
と聞かれた私は。
「…あのまま帰ってた。」(爆)
と正直に申告してしまい、なんで?と突っ込まれてしまいました。
いいじゃないか、別に。(汗)

人生2回目のボーリングは非常にスキーのジャンプ台のような成績でした。
3ゲーム行いましたが、1ゲーム目のスコアは85、で生まれて初めてのストライクも出すほど好調でしたが、2回目、3回目と進むに連れスコアはがたがたでした。
酷い時は5回連続ガーター。(涙)
腕がもう振れなくて、ボールは床に打ちつけちゃうし。
「振り子の原理って知ってる?」と突っ込まれてしまうし。
ごめーん、知らないーと答えながら、ガーター出してました。がったん。

挙句。
体力的に限界が来ていたのでしょう。
階段から足を踏み外して、崩れ落ちる私。(恐!)
「なんで踏み外した?」とまた「何故?」聞かれてしまう。
…いや、なんでって聞かれても…、ねぇ…?
それがわかれば今日一日の行動の不可思議な点は9割方解明できるんですが。(黙)

大丈夫か?帰れるか?と心配されながらそこで解散。
あーもー疲れたよ…とハンドル握る手もどこか頼りなく、
帰路についたのでした。

長い一日でした。はふん。






2002年03月30日(土) お花見。

会社の人とお花見行ってきました。

確か連絡を貰ったのが、2週間くらい前だったんだけど。
もう、お互いの予定があわなくてあわなくて。
こっち(私含め女の子4人)と向こう(野郎3人)の日程で調整つかない、
で、天気もなんだか悪いし、ダメかもー、と思っていたら。
Sさんが都合によりアウトし、止めを刺すがごとく、
Mさんが重度の捻挫で絶対安静。(マジ)
…残りはKさんと俺…!?
二人はい、イヤかも…、と悩んで、メールで先方に
「こっちが二人になっちゃうけど、それでも行く?」
と、聞いたら。

「行く」だってさー…。

この場合、聞き方が悪かった…。
反省。
あまつさえ。
買ってくるおつまみはなにがいい?と聞いたのに。
「おにぎりとゆでたまご」という微妙なリクをされてしまい。
携帯のメールを呆然と見つめる私がいましたとさ。(黙)

で、仕方がないので。
Kさんにも、その旨伝えて「一緒に作っていこう?」と吹っかけ、
無事承諾を得る事に成功。
朝から、ゆで卵10個におにぎり5個を作る羽目に陥る。

…お料理そんなに上手じゃないんですけど…(涙)

いや、十人人並みくらいの腕だと思っていますが。
カレーとか普通に作りますし。
しかし、ゆで卵を茹でながら、
お握りを作るためわかめとジャコを塗して混ぜたご飯を握っているときに。

…微妙に中途半端な潔癖症発動。

自分で握ってんのに、
急に握ったおにぎりが気持ち悪く見えてきてしまい。
全部捨てたくなった…。(涙)
ちゃんと石鹸で手を洗って、綺麗なタオルで水気を拭いたんですけど。
どうやら、「素手」で握ったのが、自分的にいけなかったらしく。
「ラップ越しに握ればよかった…(大汗)」と大後悔時代突入。
それでも、なんとか綺麗に握って海苔巻いてラップで包んで。
お弁当箱に入れた。
…父と母がが「おいしそうじゃん」といってくれなければ、
全部マジで捨ててたかもしれない…。
もったいないよなー…。
あと、ゆで卵を飾り切りしながら気分転換を図ったのもよかったかも。

まだ、家に居る時点の話なのに、なんでこんなに字数食ってんだよ。(呆)

で、寒いだろうと思い、熱い紅茶を淹れて。
Kちゃんと待ち合わせのショッピングセンターに行く。
車で行ったんだけど、土曜日ですごい良いお天気だった所為もあって。
お花見客で道がごった返してた。
お花見場所のO公園は毎年桜が満開で、ここらではお花見のメッカでして。
運転しながら、「これ、場所あるんかー?」と甚だ不安になる。

Kちゃんのお買い物と足りない分のおつまみとビールを買って、
迎えに来てくれたTさんと合流。
それからさらに会場近くのDスーパーに移動し、
残りのHさんとKさんを待つ。
時間つぶしのために入った店内で、他に商品を物色している時。
私達の横をおばさんが買い物カートを転がして、すれ違いました。
すると、突然Kちゃん猛ダッシュ。(恐!!!!)
何!?何!!!!何があったのおおお!!??と追いかけて行くと、
ジュース売り場で何かを必死に探しているKちゃん。

私「…な、なにしてるのん??(困惑)」
K「QOOが!!QOOのコップがね…ッ!!」

Kちゃんは先ほどのおばさんのカートの中にQOOのコップを見つけて、
そこで猛ダッシュをしたのです。
すれ違うあの一瞬に。(爆)
Kちゃんは無類のQOOダイスキッ娘で、
そのコレクターぶりは社内でも評判です。(マジ)
そんなQOOに人生ささげている彼女のQOOセンサーは、
何時いかなる時でも敏感に作動し、
本能の赴くまま彼女はQOOの景品コップを探していたのですが。
結局ありませんでした。(どうやら無くなってしまったらしい。)
其の時の彼女の落胆ップリと言ったら、
こっちの目頭が熱くなるほどでした。

ま、そんなドタバタコメディー(?)を交えつつ、
外に出るとKさんが優雅に一服していました。(なんでだよ)
でも、何時もワンセットで居るはずのHさんがいない。
Hさんは?と聞くと。

Kさん「(Hさんは)から揚げを家に取りに行った」

…はいいいぃぃぃぃぃ????

なんじゃそりゃあ。(困惑その2)

お家の方がいろいろ用意してくださったみたいで、
それを取りに帰った、との事ですが。
…なんだかな…それ…。
「俺も一応止めたんだがな」というKさんの言葉に
そこはかとなく諦めの匂いが滲んでいたのを
なんとなく感じました。

ま、待ってていても仕方がないので、
先に行って場所を取っていようか?となり、移動開始。
ぼちぼち歩くと、川の対岸に満開の桜と、
その下に広がる一大出店エリア。
歩いているこちら側は寂しいくらい街灯のあかりと月光しか光は無く。
あちらは奇妙なほどに明るく、にぎやかで、
そしてちょっぴりナンセンスさを感じさせる別世界の様でした。

また、橋を渡っていくというのが、なんともいえないです。

ぼちぼちと歩いて行くと。
そこに満開の桜の下に丁度いい場所があったので、落ち着く事にしました。
シートを敷いて、荷物を降ろし。
取合えずビール片手に、しばし歓談。
私は寒いので持参してきた紅茶を飲んでいました。
暫くすると「あ、俺トランプもってきたん」とKさんが
おもむろにポケットからトランプを。
…地味ー…!!(汗)
あまりの地味さに一瞬眩暈がしましたが、
大富豪とババ抜き(←スタンダード過ぎ…)どっちやる?といわれて。
大富豪を知らない私は「ババ抜き」と答えたら、
これまた痛かった…。(本当に知らないんだよ。)
2回続けて行いましたが、私圧勝でした。
速攻で1抜け。(笑)
1回目は普通にゲームしましたが、
2回目は何か×ゲームをしようということになり。
2回目もやっぱり負けたKちゃん(最下位)とKさん(ブービー)は
自ら提案したお化け屋敷に二人で行きました。
私は入り口まで見届け人として着いて行く。(苦笑)

戻ってきたらTさんが私のひざ掛けうばってたー!!(返せー!!)

二人仲良く戻ってきたダブルKズに感想を聞くと。

「ガラガラだった」

と言うのも、ギャラリーは結構居るんですが、
中に入って見ようという人は居ないらしく。
あまつさえ大人500円という結構ボッタクリな値段が、
お客さんが入らない状況に拍車をかけているらしく。
「出て来た時に、むっちゃ(ギャラリーに)見られた」
と、意図しない違う場所で×ゲームを受けてしまった二人にれっつ乾杯。(爆笑)

ま、そんな感じでまったりと花見をしていたのですが。
そこでようやくHさん到着。
二人がお化け屋敷に行った事を報告すると、
「マジ?俺も行きたかったー。誰か一緒に行かない?」
…この人もたいがいオカシイ…。
それは置いといて。
Hさんが持ってきてくれた詰め合わせと、
Kちゃんのお弁当を広げて、ようやくご飯。
結構な量になったので、あ、私の出さなくていいや、らっきー☆
とか、思っていたら。
「結城さんも、出してよー」と、Kちゃんに催促される。

…ちッッ。黙ってりゃ気づかれなかったものを!!!!

そのままこっそりもって帰ることも可能だったのに。(舌打ち)
結局だす羽目になってしまい、渋々出す。
ゆでたまごと理解不能なリクをしてくれたHさんですが、
この人、やっぱりオカシイ人でした。

H「ゆで卵、黄身が寄ってる」

なんで?と聞かれてしまいました。
いや…なんで?って聞かれてもなぁ、オイ。
上手な良い訳も見つからないので、結局父の所為にしてしまいました。
あは☆
そんなHさん、ゆで卵はなにもつけずに食べるそうです。
…もそもそするので私はイヤ〜…。

それとは対称的になんでもかんでもマヨをつけて食べるKさん。
結局まともに食べているのはTさんのみでした。
…変な人ばっか…(涙・私も含めてな!)

あ、長い…。
ので続きは明日。(明日!!???)














2002年03月17日(日) いざ、聖地へ。

春コミ行ってきました。
一人で。

最初は迷っていたんですが、ダイスキなサークルさんが
新刊出されるって言うんで。
後、暫くイベントに行く予定が無かったので、
「大きいイベントだし、行きたいニャー」と思い立ったのと、
ロリ服着てお出かけしたかったので行きました。

本日の服装のテーマはシックに黒ロリです。
でもモアメは夏ワンピしか持ってないので、
買ったばかりのメタモルの十字レースの別珍黒ワンピを着用。
去年末にお取り置きして約3ヶ月間放置プレイ状態だったものです。
3月の頭にやっと身請けして、「別珍を今着なくて何時着るよ!?」と
思い、思わず着ました。
着てみて再確認。
…いやん、可愛い☆(私じゃないよ、服が。)
ほくほくで新幹線に乗りこみました。

9時頭の新幹線でぐうたら江戸へ。
江戸へ着いたのは12時過ぎ。
さらに会場に着いたのは13時ごろ。
…遅すぎ??
もっとアホなことには、
私の目的地は東館なのになんでかわざわざ西館方面から行った事です。(バカ)
しかも風強いし。
髪を縛っていなかったので、風に髪が舞ってそれはもう大変でした。
メデューサのようでした。おほほほ。

パンフレットを買っていざ、中へ。
パンフレットを見つつ、動くものの。

ここどこよ…。(黙)

全然!!自分の居場所がわかんねええ!!
ここが東の5でしょ?で、あっちが6でしょ!?
51のスペースはどこよおおお!!??とうろうろ。
マップを見ても大まかなジャンル分けしかしていないので、
取合えずサークルインデックスでお目当てのサークルさんを探して。
そこを目印にして、ジャンルへ行きました。

で、無事発見〜☆(嬉)
きゃーーーー!!と心の中で諸手を上げながら絶叫。
ほくほくしながら、新刊を手に取る私。
一応、伺いますね〜と掲示板にひそやかに(笑)宣言させて頂いていた物の、
やっぱり恥かしくて、
お客様と楽しそうにお話されているのを横目で眺めつつ、
「あぁ、この方がご本人様なのね…」と推測の元、
新刊を購入させていただく。
ここラ辺で今日のあたくひの目的は半ば達成されたような物です。(ええ!?)
ふふふ…マコジュン…マコジュン…(うっとり)
なんてステキな響き☆(だからここは51スペースでは…?)

他にも51本を漁る漁る。
量は前回に比べて少なめでしたが、
あんまり買うと持って買えれないので。(照)
お気に入りのサークルさんだけ買いました。
あと気になったのとか。
いいですねー、王道って☆

そういや、とある51サークルさんで。
「コスプレですか?」と聞かれました。(焦)
え?私!?な、なんのコスプレだろ…!?と一瞬迷いましたが、
(迷ってどうするよ…?)
ふと、自分はコスはしていないことに気づき。
否定致しましたが。
結局ゴスロリときづいていただけました。
良かったー★

けど…な、なんのコスだと間違われたんだろう…(汗)
ぐ、グロンギちゃん??(爆笑)

そんな事がありつつ。
よれよれと、ホールから外へ出て、
近くの柱の元でかばん整理。
嬉しいな★嬉しいな☆といそいそ整理して、
立ちあがりかばんをしょって、振りかえった瞬間。

真後ろに居た、電話をしている女性と目が合いました。

そして互いに絶叫。

「「…あぁッ!!ι」」

同じAXSファンのHさんでした。(爆)
なんでよりによってこんなところで…(苦笑)
全然お互いがオタクだなんて知らなかっただけに。
さらに私は地方在住なだけに、こんな狭い特殊な場所で
会うなんて思っても居ませんでしたよ。(汗)
しかも、お互いジャンルが芸能系かと思いきや、
微妙に違うし…!!!!(笑)
私は51で彼女はゲーム系でした。
えっとぉ、あたしラ一応…AXSファンだよ…ね?(滝汗)

その後アイタたたな出会いに苦笑しつつ、
お茶しようか?という事になり、
近くの喫茶店へ。
当然、話は共通の話題、AXSやTMになり。
いろいろ話して居ましたら。
TKさんのお話になりまして。

H「そういや、早かったよね〜、てっちゃんの離婚」
私「…は?何ソレ」

離婚!?
マジですか!!??


いやもう、びつくり。
思わず絶句してしまいました。
「何時の話よ、ソレ!?」と聞きましたら。
先週の金曜日の話だそうで。
「情報、遅いって」といわれてしまいました。
…あっははー☆

いやー…別にファンじゃないんですけど。
いや、TMは好きですが。
そっかー、離婚かー。
何て思っていたら、真っ先に思い出したのはロリ友達の
かめのさんでした。

よかったね、かめのさん!!(←筋金入りのTKファン:ファン暦10年以上・爆)

そのあと。
私は何かに憑りつかれたかのように
「TKが離婚ね〜…はぁ〜、びっくりだぁ」と呟いておりました。
アホか、自分。

その後、Hちゃんと新木場でお別れして
新幹線で岐路に着きました。

お疲れ様でした〜。








2002年03月15日(金) こころのにおい。

なんだかんだ言われてもね。

相変わらず、消失させてしまった12月のデータの復旧作業を行っていますが。
いよいよというか、ようやくというか。
残りの伝票も後僅かとなり、ゴールがやっとこさ見えてきました。

と。
思ったら。

最後にすっげえ難関が立ちはだかっていました。

それは営業部購買課A課長心得。(購買課っていっても一人だけどね!・笑)

…実は私この人、すっごい苦手なんです。
口調が厳しいとか、態度が冷たいとかそういうのではないんですが。
むしろ、優しい方だと思うのですが。
とにかく、私A課長が無償に恐い。
なるべくならかかわりたくないんです。
でも、仕事上如何したって話をしなければ行けない時があるので、
会話していますが。

…ダメなんだようウウウ。

すっげー恐い!!
もう、めちゃくちゃ緊張するんです。
足とか震えるし、頭にも血が上ってくるし。
軽い恐慌状態に陥ってしまうのです。
どうしても生理的に受け付けれない様なのですよ。

それで、なんで難関かというと。
私が今入力している伝票の種類が、「材料伝票」といいまして。
その伝票は呼んで字の如く、親会社から支給された材料や
会社がというか、この課長が生産計画に基づいて会社で購入した
材料の納品伝票なんですが。
それを今、私が入力しているんですね。

で、この伝票。
かなり面倒で。

材料の種別を分類した「資材コード」というものがあって、
それと仕入先コードと一緒に入力するのですが。
この資材コードと言うのが、非常に難しい。
材料を構成する要素によってそのコードも異なり、
さらに1種類の材料でいくつもの品番に渡って製品を作るものだから、
当然、割り振りなんかも入力しなければ行けません。
資材コード一覧表なんてものをお借りしましたが、
いかんせん古いので、新しい品番の製品や材料に関しては
フォローされていないのが現状。
それらは全てA課長の頭のなかに有るのです。

で、当然素人の私は入力に詰まってしまっているのですが。

…聞けないんです。
もう、近づきたくないから。
なるべく後回しに後回しにしてきた結果、
こうなっていると言う訳なんです。
そんな事言ってる状態じゃないでしょう!?(怒)といわれるのも
ごもっともなんですが。
(実際私もそう思ってるし)
恐いんですよ!!ああああ!!もううう!!!(涙目)
恐いだけならまだしも、最近はA課長の体臭まで気になりだして。
もう、神経症っぽいかんじになってます。

体臭が気になりだしたっていうのは、結構末期かもしれないです。
だって、目に見えない物まで気にするって言うのは、
良くも悪くもその方を意識しているって言う事ですもん。
多分ね、その方を良い意味で気にしているんだったら、
不快になったり嫌悪感を感じる事も無いんですよ。
またその逆も言えるんですが。
あと、通常通りの付き合いとか自分が好意を持っている人間に対して、
普段そんなに相手の体臭とか気になる事って無いじゃないですか。
鼻につくことも無いし。
コロンみたいなわざと気づかせる、意識させる、という目的をもった
ものでもないですし。
まぁ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、みたいなものでしょうか。
何から何まで鼻につく、っていうもんです。

こまりましたよ、ホント。
聞かなきゃ、終わらないし、
でも、聞きたくない。
困った〜〜〜!!!!

ちなみに。
私、今、会社で体臭の気になる人が何人か居ます。
そういった方たち、全て私が苦手とする人です…。


今、ふっと思ったんだけど。
苛められたことの有る人たちって、言われた悪口の中に、
「くさい」
って言われた事があるとおもうんです。
(デブだのブスだの気持ち悪いだのはあり。そういやこれは無かったな。)
嫌悪感を抱いている相手の匂いが気になるっていうのは
わりと一般的なことかもしれないです。
嫌いだからこそ、気になる。
気になるからこそ、嫌い。

その逆もあるんでしょうけど。



2002年03月12日(火) 俺の心を妄想が走る。

たとえばですね。

手にマシンガンを持っているとします。
で、如何するかって言うと。
乱射したくなります。
目の前の人間を意味も無く殺したくなります。

そんなことをついうっかり夢見てしまう自分が居ます。

もうひとつ。
突然目の前にいる上司に向かって、
絶叫して、罵倒して、悪口罵詈雑言を浴びせてやりたくなることもあります。
ぶん殴って遣りたくなる時もあったり。

…危険ですね。

ごくごくたまにです。
学生時代はもっと酷かったです。
突然何を言い出すんだか。

不意に思い出したんですよ。
「更年期障害」の諸症状の一つ。
それが「妄想」。
周囲を巻き込んで全く関係の無い人たちを道ずれにしようとするような
妄想が大方だそうです。

…私更年期障害だったんか!?(笑)

でもね、きっと。
一条さんが五代といちゃいちゃしてる妄想をしている限り
私は大丈夫だと思うの!!!!(酷)

最近は常に51やらOK、さらにはマコジュンに、
カズ時やら、なんやら妄想が妄想を呼び、妄想を注いで、
妄想が燃えあがるので、非常に端から見てるとカワイソウなんですが。(笑)
本人の心の友がこれなのでそっとしておいてくれい。(涙)

ロリータと51関係をこよなく愛す女です。えへ☆


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