家族進化論
Sawmen

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2015年03月31日(火) 今日も同じスコアに終わった..

成長できてない苦しみ。

このシンガポール一週年の悲劇を、認めたまま強くなる。



2015年03月30日(月) カレカノ

【名作 10年ぶりに読む】

苦しくなると 人間は本能的に必要なものを見出す。




【スーツに秘められた物語】


イヴ モンタンは色男が仕事でしょう
どんな分野でも
お仕事でやっている人には
到底 敵わないもんです

目標が高いのは結構ですが
それで自分を見失ったら 何にもなりませんぜ。

【王様の仕立屋 より】


【彼氏彼女の事情】


あなたは本当は
人を愛したかったんじゃないの



2015年03月29日(日) 全世界を知り

全世界を知り
己自身を知らない
者がある

ラ フォンテーヌ



2015年03月28日(土) 2年目に向けて

周囲の評価や期待を一度捨てる。

そのかわり、自分自身と向き合う。



2015年03月27日(金) 不幸こそが幸せの源

■言葉を替えれば、

 「人生、数時間、数日、数週間、数ヶ月程度で
  変わるはずがない」

 という信念を心の中に打ち立てること。


 そして毎日、


 高い目標を掲げ、反芻し、持ち続け、

 積み重なることをやっていこう、

 そんな継続習慣を身につけよう、


 という意識に切り替えること。


■たいして長く生きてきたわけでもありませんが、
 それでも、ふとした拍子に思い出す

 「懐かしい時代」

 があります。

 とくに、その頃、流行っていた曲なんかを
 街なかで耳にしたときとか。



■不思議なことに懐かしさを感じるのは

 恵まれていた時代ではなく、むしろ、


 「とてつもなく、不安だった時代」

 「とてつもなく、焦りを覚えていた時代」

 「とてつもなく、貧乏だった時代」

 「まったく自分の時間を持てなかった時代」

 「人間関係に悩まされ、疲弊しきっていた時代」


 なのです。



■そのときのことを思い出すと、

 あまりの圧迫感に今でも胸が締め付けられそうに
 なるわけですが、


 不安を紛らわせようと、

 焦りから逃れようと、

 窮乏生活から抜け出そうと、

 睡眠時間を極限まで削り、

 コミュニケーションについて学び、


 そうしたあれこれが今につながっている
 と思えるからこそ、ふとした拍子に、

 ギリギリまで追い詰められ、なんとかしようと
 もがいていた時代が懐かしく思い起こされるのです。



■そのときには、
 辛くて苦しくてたまらなかったわけですが、

 このときの試行錯誤や四苦八苦がなければ
 今の自分はありえない、

 ということだけは間違いなく言えます。


 だからこそ、

 「苦しくも懐かしい時代」

 として、時折、回想されるのでしょう。



■もちろん(?)

 もう一度、あれをやれ、と言われても
 二度としたくはありませんが、

 あの数年間なくして、間違いなく、

 「大気圏」

 を突破することはできませんでした。


 そんなことを考えると、

 何が幸せで、何が不幸せなのか、

 分からなくもなるものです。



■さんざん苦しんできたからこそ、
 そこから抜け出せた喜びが倍加され、

 さらには今に至るまで、こんこんと湧きあがる
 喜びや感謝の念となって現れているのですから、

 「不幸こそが幸せの源」

 のようにも思われます。



■繰り返しになりますが、

 「あんな過酷な生活は、二度と送りたくない」

 というのが本当のところですが、


 「あれがあったからこその、
  今の、深いところから生まれる喜び」

 もあるわけで、


 だとすれば、

 (勇を振るって)

 もう一度、自分を極限まで追い込めば、

 さらに深いところから湧き出づる幸福感を
 感じられるのではないか、

 という

 「危険な妄想」

 も生まれてくるのです(汗)

 (これもある種の中毒なのでしょう)

■これは

 「数年経てば、人生はまるで別物になる」

 という強固な信念を持つことと同義です。

 そして実際、これが真実です。



2015年03月26日(木) 負の連鎖

どんな人であっても、

 「自分の役割と、
  その役割に対する周囲の期待」

 は対になっているものであり、


 この両者が正の方向に回って
 加速しているのか、

 あるいは、

 負の方向に回って
 減速し続けているのか、


 によって、人生が決せられるのです。



2015年03月25日(水) Be Aware






2015年03月24日(火) 自省の日

朝勉
レアジョブ、フィードバック
DDR
午後勉強ブオナ

今なら冷静に観える。

北陸で判断をまちがったこと。

無意識に失礼なことをしていたこと。




10年ぶりに、中1の授業を行なう。
散々浮足だって迷惑をかけた教育実習から、前に進んでいるか。



2015年03月23日(月) 微修正

レアジョブ3回目
発音本/指導本持ち帰り
リーディング
来年度校務/授業戦略(圧倒的に)
2016年度プラン

フィリピン特訓
オーストラリアワーキング
免許更新講習
院エッセイ



2015年03月22日(日) 適切な処方箋

レアジョブで会話
LとRの発音修正
TOEFLリスニング
次の予約



2015年03月21日(土) 家族の肖像

初めて家族五人で、シンガポールの時間をすごした。

過去も大事だが、今と未来も大事。



2015年03月20日(金) 目標設定

☆結婚の準備
☆院の準備
☆ツナギの準備
☆試験の準備

シンガポールを美しく終わらせる事が大事なのではない。
自分の志を作りそれに沿って動くことが大事。



2015年03月19日(木) Heaven's Gate




2015年03月18日(水) 発音から

英語を学びなおして、圧巻のコミュニケーション力がほしい。
そのために、一年間超集中して院クラスの勉強をする。
そのために、資金がいる。





2015年03月17日(火) 病床パブリック

♪椎名林檎

担任を目指し経験と金か。
もっと大きな志のために院で金を放出するか。

答えのでない病床パブリック。



2015年03月16日(月) 天界と地上の架け橋

2011年、初の伊勢神宮に畏敬の念を抱いた。

正に地上と天界をつなぐ場所だった。


四年後、もう一つの架け橋に巡り合う。


カンボジア。 アンコールワット。


四年ぶりに畏敬の念を抱く。



2015年03月15日(日) 試練

大学時代すらも、越えなければいけない。
何かを差し出さないと、次にすすめない。



2015年03月14日(土) 敗因

仕事に呑まれたこと。
また今からやりなおし。副担任3年目。



2015年03月13日(金) 先輩教員との別れ

嫌いな人に人生を委ねていいのか?
相手に恵まれない、と不満をたれるのは、嫌いな人に人生を委ねているということ。



2015年03月12日(木) BLUE

Kに相談する




2015年03月11日(水) 黙祷

  「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」


震災から4年。

黙祷。



2015年03月10日(火) この辛い夜

 正解は、

 「分からないからこそ、やる」

 なのです。



2015年03月09日(月) 時々ドキドキする

そんな自分が好きならええねん

そんな自分が好きならええねん



2015年03月08日(日) 感受性

もしも、仕事に一身を捧げ、

 「なけなしの感受性」

 すら失われたら、

 それは本末転倒だろう、と思います。


 けれども、

 こういう時代だから、
 油断すると、あっという間に、

 心が乾き、パサパサになってしまうことを
 恐れます。



■そんなことにならぬよう、

 みずみずしい感受性を保ち続けるためにも、

 そのための環境を、
 自ら責任を持って、整える必要があるわけですし、


 それゆえ、

 「非効率の世界を愛でたり、楽しむために、
  効率化を追求している」

 側面も多分にあります。



■そんなわけで、

 この一週間くらいの間にも
 時間を見つけて、


 『いつまでも、いつまでもお元気で
        ─特攻隊員たちが遺した最後の言葉』

 『記憶の川で 塔和子』

 『椿の海の記 石牟礼道子』


 これらの書籍に触れて、涙しておりました。



■そうした本に触発され、

 童謡を久し振りに聞いてみようと思い、
 YouTubeの世界に入り込み、

 赤とんぼ、大きな古時計
 大きな栗の木の下で、おぼろ月夜、
 はるがきた、ふるさと、ゆりかごの唄、、

 などなどを再生した瞬間、

 私が小学生だった頃に、両親がよく童謡をレコードで
 聞いていた姿が蘇ってきて、これまた涙、涙、涙。

 (といっても、両親は健在、
  というか、元気そのものなのですが 笑)



■さらには

 グリーングリーン
 手のひらを太陽に

 とか、もう少し時代の下った合唱曲を見つけてきては、
 またまた涙。


 ということで、

 「泣き続けた一週間」

 でした。


 でも、泣くのはいいですね。カタルシス。



■仕事を一生懸命行うのは当然のことですが、
 ときおりの、

 生きている歓び、
 生きている哀しみ、
 生きている実感、

 ゆっくりと、
 そんな感情を味わう時間も大切にしたいもの。


 このような時間を通して、

 「なにげない一瞬」

 こそに、人生が凝縮されていることを感じます。


 そんな泣き濡れて、生きていることを感受する
 一週間を過ごし、

 改めて、今、この恵まれた一瞬一瞬を
 力強く生きていこうと強く思い、願いました。


 お互い、後悔を残さぬ人生にしたいものですね。



2015年03月07日(土) No music no life

1994 インディアナ
イノセントワールド/夏を抱きしめて

1999 大学合格
プラチナ

2000 大学1年
幻の魚

2001 大学2年
Virtual Insanity

2004 カナダ 無職
Doesn't really matter Any

2005 夜学 ジェイック
おなじ星 World ends サラウンド Sign. くるみ

2007 名古屋 輸入卸売商社
彩り. 箒星

2010 退職
DIVE MORE MORE MORE

2011 鹿児島へ 出水工業
セラミックガール 擬態 全力少年 365日

2012-2014 市来農芸
Soo, Quiet. ルーキーズ

2014 シンガポール
放たれる 鱗






2015年03月06日(金) リアルの接触

トップセールスと1回同行させてもらうのは、
 10冊本を読むよりも効果があり、

 トップセールスと10回同行させてもらうのは、
 100冊本を読むよりも成果が上がります。


 こうしたリアルの接触の後、
 学びを補完したり、強化したりするという意味で、

 座学(本を読む等)は有効になってくるのです。



2015年03月05日(木) 卒業式−ジャパ中

日本から5000km、シンガポール。

初の海外での卒業式。

これかがある。もっと伸びる。

そんな子たちでした。



2015年03月04日(水) 人を呪わば穴二つ

たまにカフェとかファミレスに入ると、

 「世の中、怨嗟の声に満ち溢れているんだなあ」

 と思ってしまうことがあります。


 (そこにはいない)誰かをデカイ声で罵る声が
 聞こえてくることも日常茶飯事です。

 それだけストレスのかかる世の中なのでしょう。



■けれども、

 関係のない部外者が恨みつらみの声を聞かされるのは、
 決して気分の良いものではないし、

 それどころか、聞くに堪えない、
 とすら思ってしまうのは、

 きっと私だけではないはずです。



■でも、考えてみたら、
 私もどこかの時点までは


 (もう、記憶の彼方に飛んでいってしまいましたが)

 「自分に苦痛を与えていると思っている人に
  恨みや呪いの言葉を吐き続けていた」


 ような記憶もあります。



■しかし、あるとき、

 「例外規定を設けず、
  一切のそういった言葉を封印しよう」

 と決意し、しばらくして気がついたら、

 そんなことを言わなくても(そして聞かされなくても)
 済むような環境に出ていたのです。



■恨み辛みを外の世界に吐き出したくなっても
 グッと堪えて、その代わり、

 「こんなことを言わずに住む環境に、
  一日も早く出よう」

 と思い続けたからこそ、
 そのような世界に出られたのだと思います。



■世に

 「人を呪わば穴二つ」

 という言葉がありますが、


 怒りの言葉を発し続けているうちに
 心の中に憎悪の炎が満ちてきて、

 やがて、その感情が行動となって現れたとき、
 外の世界に一気に燃え広がり、

 取り返しのつかぬ事態が惹起したりもするものです。



■だからこそ、

 怒りの言葉を発したくなっても、
 決して怒らず、解釈を変えるのが大切、

 と怒りに満ち満ちているようにも思われる
 時代だからこそ、

 改めて思います。



2015年03月03日(火) 後一日

ふっ、と卒業するんだなあ・・と寂しくなる。



2015年03月02日(月) 詰め将棋

王将を取るまでは勝っていない。



2015年03月01日(日) 卒業式ー農芸

Facebookを見て、実感がわいてくる。
二校目ですぐ教えたあの子達は、卒業したんだ。
おめでとう!


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