LOVE diary
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GW なんて、 嫌いだぁぁぁぁぁ!!
ふぅ。ちょっと叫んでみたかった。
スッキリした。(笑)
長期休みに入る前に、夕食を一緒にって約束をした。
誘ったのは私の方。
だってずっと逢ってなかったから、淋しくなって。
それに、またしばらく逢えないでしょう?
だから・・・♪
今日逢えれば、1週間頑張れるかなぁ♪
なんて思ってTakeshi に話しをした。
本当だったら逢えたのに。
2人で見つめあって、笑いあえたのに。
"ドタキャン"
全て私の都合で。
逢いたいという気持ちも、キャンセルした理由も、私の都合。
悲しいよ・・・。
『メールチェ〜ック!d(^-^)』
私の携帯を片手に持って、Takeshi がおどけてみせた。
最近の携帯メールでのやり取りは、彼以外にはいないので、 別に焦る必要も無い・・・・・・・・・・・・・・ハズ。
前の日に、履歴を確認するのを忘れたけど、怪しいメールは無いよなぁ。 大丈夫よね? うん、多分・・・・・・。
などと自分の中でいろいろ考えていた。
さり気なく彼にすり寄って、携帯の画面をのぞき込んだ。 「Takeshi からのメールばっかりでしょ?(^^)」 『う〜ん。・・・・(スクロール中)・・・・・。 これはなんだ?』
え?何かみつけた??(汗)
『"たけしさん"って、なんだよ?』
「え?(^^ゞ あぁ、それ友達。(笑)」
そう言うが早いか、彼の手から携帯を取り上げていた。
『なに苦笑いしてるんだ?コラァ?』
「へ?べつにぃ?(^_^;」 明らかに動揺してます、私。
『なんで俺の名前に"さん"付けてンだよ。』
偶然にもそのメル友さんと彼の名前が同じだったので、 区別するために敬称を付けたのだが、そこが引っかかったのだろう。 文面をクリックしたくなった気持ちはわかる。(笑)
履歴を削除・・・・と。ピッ、ピピッ、ピッ!
『怪しい・・・。(¬_¬)』
その人はただの友達なんだけど・・・、信じてないかもね。(^^ゞ
2002年04月16日(火) |
だからダメなのよ・・・ |
最近の私は、またまた意地っ張りが酷くなってきたね。
Takeshi に対して素直になれなくなってる。
本当はごめんなさいを言いたいのに、口にできない。
「ごめんね。」ひとことそう言えば済むものを・・・。
素直じゃない。そんな自分がキライ。
『Misaki は全然悪くないよ。だから謝る必要はないの。(^^) 俺はいつだって困らせてばっかだから、謝ンなくちゃいけないの。』
そう言って私を甘やかす。
だから図に乗って意地を張り続けるンだよなぁ、私は。(苦笑)
2002年04月15日(月) |
インストールとアンインストール |
「ね、ね。私のこと好き?」
『うん。もちろん♪』
「他の女性のこと見ちゃイヤだよ。」
『そんなこと、できるわけ無いじゃんか。』
「そうなの?」
『そうだよ。俺のハードディスクの中身を知ってるだろ?』
「Takeshi の?わかんないよォ?」
『なに言ってるんだよ。Misaki が好きなようにインストールしたくせに。(笑)』
「そうだっけ?(^^ゞ」
『「これは要らない。これは必要。」って1つ1つ確認して、 要らないものはアンインストールして行ったじゃんかぁ。』
「あはははは。(苦笑)」
『不要なファイルも削除して、自分の使いたいようにインストし直して。 デフラグもしてきちんと整理整頓をしてさ。壊れた部分も修正してくれて。 "Misaki 仕様"にカスタマイズしたのは、どこの誰?(^-^)』
「あらら・・・・。そーなんだぁ?気が付かなかったぁ。(^^;」
『そうだよ。 だから俺は、Misaki しか愛せないようになってるんだよ。』
私をギュッと抱きしめて、一生懸命にTakeshi が謝ってくれた。
『ごめんね。そんなに傷つけたなんて、思ってもなかったよ。 悪気があったわけじゃないんだから! 本当だよ!』
「うん・・・。けど、悲しかったし淋しかったし。」
まるで腫れ物に触るみたいにそっと、でも力強く抱きしめ続けた。
『でもね、俺はMisaki が大好き。すっごく好き。』
ホントかなぁ。 あんな風に私を凹ませて、今さら好きって言われてもなぁ。
ちょっぴりキライな気持ちのままでいたから、彼の言葉が信じられないよ。
「ウソだよ。そこまでTakeshi は私のこと好きじゃないよ。」
拗ね拗ねモードで言ったら、彼はちょっと怒った風にこう言った。
『なんでそんなこと言えるの?Misaki を好きな気持ちは、俺の気持ちだよ? 俺が、"大好きだ!"って言ってるんだから、間違いないでしょ? 俺の気持ちを勝手に決めないで。』
「う・・・・。そか。」
『そうだよ。(^^)』
嬉しいこと言ってくれるね。まいったなぁ。(苦笑)
「でもね!まだご機嫌は直ってないからねッ。」 拗ねモード継続中で、わがままを言ってみた。
『良いよ。Misaki が許してくれるまで、ず〜っとこうして抱きしめているから。 俺にはこれしかできないから。 ごめんな・・・。』
拗ねモードは、そろそろ撤退かな。
2002年04月07日(日) |
ちょっとキライになった |
私の落ち込みに、Takeshi は全然気が付かない。
そりゃそうよねぇ・・・。 だって、彼に悪気があった訳じゃないんだから。
何気なく言ったんだって事は、私が1番よく知っている。 そんな言葉に引っかかって凹んでいる、自分がおかしいよね。
でもね。
ショックだったんだ・・・。
現実を、目の前にドーン!って突き付けられた気がして。
それで凹んでしまったの。
Takeshi が本音を口にした気がしたのよ。
ちょっとだけ、キライになった。
実は凹んでいます。
昨日、Takeshi が言った一言がずしん!と来ています。
昨日は笑って「傷ついたゾ〜(^-^;」なんて言えたけど、 今日、1人になって思い出したら、ずぅ〜んと凹んだ。
頭の中でグルグル廻ってるよぉ。(泣)
・・・ちょっとグレてやる。
春です♪ 桜が満開の、春です♪♪
重いコートは仕舞って、軽やかな服装で出掛けたいですよネ〜(^^)
冬の間活躍してくれたブーツも脱いで、サンダルを履きましょう!
と言うことで、お買い物ですぅ〜♪♪♪
Takeshi はもちろん、荷物持ちさんね。( ̄ー ̄)
まずは、サンダルを買いにGO!
いろいろ試し履きをしてみる。ああでもない、こうでもない・・・。
何十分もかけて、2足に絞った。(^^ゞ 片方ずつ履いてみて、履き心地をチェックする。
『ね、左足に履いた方のは踵が痛いんじゃないか?』彼がそっと耳打ちをする。
ドキッ! なんで判ったんだろう?
実はその通りで、片方の靴はベルトが踵に当たって、少し痛いのだった。
「うん。こっち痛いんだよね。」 『やっぱり。(^^) 右足の方は平気なんでしょ?そっちにしたら?』
ということで、商品が決定した。
包んでもらっている間に、Takeshi に聞いてみた。 「ねぇ、どうして左の方が痛いって判ったの?」 『だってMisaki 、左の踵を何度も何度も触ってただろ? 右足の靴を履いた時は気にしてなかったのに、左の方だけ・・・。 だから、痛いんだろうナァって思ったんだよ。』 「・・・・その通り!左の靴はベルトが当たってね、痛かったのよ。」
お茶を飲みながらさっきの続きを話す。 「でも、ホントよく判ったよね〜?びっくりした。(笑)」
『俺はね、Misaki のことず〜っと見てるから判るんだよ。 ちょっとしたしぐさの変化とか、表情の奥に隠された気持ちとか、 そういうこともちゃんと見ているから、判るのさ♪』
こんなにも私を見てくれる人は、あなた以外にいません。
嬉しくてぎゅ〜!したくなっちゃいました。(^^ゞ
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