LOVE diary
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2001年05月31日(木) |
決戦の木曜日! -結果付き- |
今日が、Takeshi の正念場です。
いえ。Takeshi と私との正念場でもあります。
決戦の木曜日!
頑張ってね。。。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・
ようやく彼の生活にめどが立ちました。
『ダメだったら、実家に帰るよ。』
昨夜も、遅くまでその事で話し合った2人。 不安で淋しくて、PCの前で泣きじゃくった私だったけど、 今日は笑顔で待っていたかったの。
そうしたら、きっと良い知らせが来ると思っていたから。。。
『おはよう ^-^ 明日引っ越すぞ ^-^ 後で電話しても良いですか?』
彼のメールに即返事をしたのは言うまでもありません。(笑)
良かったね。本当に良かった・・・。
まだまだクリアしなくちゃいけないことは、山ほどあるけど、 取りあえず、1stステージをクリアできたよね。
少し休憩をして、2ndステージへ挑戦だね♪
私、また一生懸命応援するよ。p(^^)q
好きなだけじゃ、ダメなのね。
私はTakeshi の役に立たない。
こんなに好きなのに。
たくさん愛しているのに。
好きなだけじゃ、ダメなんだね・・・。
明日、デートが決まりました♪
アニマルプリントのカットソー、でびゅぅ〜!です。(笑)
Takeshi の為に買ったんだモ〜ン(^-^)
・・・・・・・・・ 脱がせる前に、ちゃんと見てね。(照)
Takeshi の目の前で、"Sランク"を取ったこと!( ̄ー ̄)v
羨ましい?
ねぇ、ねぇ。
羨ましいでしょう?(笑)
ウププ・・・(* ̄m ̄)
彼に対して、どう言えば心に通じるのかを考えながら、私は話を始めた。
「もうしないでねって、お願いしたよね。覚えてる?」 「私がイヤだって知ってて、行ったのよね。」 「スロットをする瞬間、私の顔は浮かばなかったんだ?」
立て続けに言い、Takeshi の顔をじっと見つめた。
彼は無言で私の言うことを聞いていた。
「どうして(スロットが)いけないんだって?って顔してるよね。」
「そんなに責められるようなことかよ!って思ってるでしょう?」
『そんなことないよ・・・。』
ふぅ。
どうしてこんな事になっちゃうんだろうなぁ。
私の気持ちは全然通じてなかったの?
あれだけ説得したのに、判って貰えなかったのかな。
「私の言ったことが、Takeshi には届いてなかったんだよね。 なんか、情けないよ・・・・。」
『うー。ごめんなさい。(;_;)』
泣きたいのはこっちです。(泣)
「ずいぶん慣れた手つきだけど?」
会話の途中で、Takeshi が何気なくした仕草。 それが全ての始まりだった。
親指で3回ボタンを押すアクション。
そう。 彼はまた、スロットに行ったのだ。
前にも話したけれど、私は賭け事が大嫌いだ。 パチンコ・スロット・競馬・競輪・etc 宝くじや、totoも実は同じくらいに嫌いなのだ。
ギャンブルにのめり込んで、良かった話など1つもない。 習慣性の高い行為は、大体において身の破滅を招くものだから。
前回あんなにきつく言ったのに。
どうして? どうしてまた?
『イヤァ、3箱積み上げて気持ちよかった。』 そう言った彼の横顔を、私は言いようのない気持ちで見つめていた。
ふつ・ふつ・ふつ・ふつ・・・・。
徐々に怒りが込み上げてきた。
さ〜て。エンジンかけましょうか。(-_-メ)
やっぱりTakeshi と逢えたこと。
数えてみたら、1ヶ月振りだった。
その間にいろんな事があった。
Takeshi の事情。 私の感情・・・・。
「もう、逢えないかもしれないと思った時もあったのよ。」
『うん。心配かけてゴメンな。』
でもこうやってまた抱きあえることができたね。
嬉しかったよ。とっても・・・。
たくさんギュ〜♪ってして貰って、幸せな気持ちになれた。(*^^*)
待ち合わせの場所に向かう。 急がなくちゃ、ちょっと遅刻だぁ。
ドキドキ ・・・・・。
私、どんな顔して喋ってる?ヘンじゃない?
ドキドキ ドキドキ ・・・・・。
Takeshi にグッと抱き寄せられた。 じっと見つめられる。
ドキドキ ドキドキ ドキドキ ・・・・・。
『逢いたかったよ・・・。』
そう言われて、ドキドキは最高潮に達した。
今日Takeshi と逢えたのは。
おとなしく待っていた私への、ご褒美だよネ。
待つのはツライけど。
イイ子にしていればご褒美が貰えるって、判ったの。
だから、大丈夫よ。
イイ子にして待ってるから。
私、待ってるから。
・・・・・・・淋しいけど、待ってるからね。
明日は、Takeshi と逢える。
久しぶりだから、なんだかドキドキしちゃう。(*^^*)
何を着ていこう?
どこへ行こう?
どんな話をすればいい?
初めてデートした時みたいに、緊張してるぅ〜。(笑)
早く明日にな〜れ♪
『やっと全て終わったよ〜♪』
Takeshi の明るい声が、電話口で響いた。
「そっか。お疲れさま・・・。」
私はそう言うだけで精一杯。
だってね。
うれし涙が溢れてきたんだもの。
またまたTakeshi とは音信不通です。
はぁ。
携帯メールも届かないし、PCメールも来ないし。
もちろん(?)電話もかかってきません。
何をしてるのやら。(苦笑)
今 忙しいのは判るよ。
大変なのも知ってるよ。
でもさ。
「おやすみ♪」っていう1言メールくらい、できないの?
( ̄3 ̄) プーッ
来週まで、我慢しますかぁ。(苦笑)
毎日ネットでお喋りをしてくれる。
他愛ない話。
でも、嬉しい。
30分の短いデートだけど、とても楽しい。
連休前のあの淋しい気持ちとは、雲泥の差。
あの頃は、本当に落ち込んでいた。
彼からの『あの言葉』が届かなくて、どん底を這いずり回っていた。
「短くても良いから、言って欲しいのに。」
そう、心の底から願っていた。 私を助けて!って、毎日そう思っていた。
何度も繰り返し見られるように、やっと届いたそのメールを保存した。
嬉しくて。嬉しくて。
あの時は、それだけで充分幸せな気持ちだった。
でも。
毎日メールが届くようになって、電話で声が聞けるようになって、 ネットで話ができるようになったら、、、。
今度はTakeshi に逢いたくなった。
すごく、すごく、逢いたくなった。
ごめんね。
今のあなたは、私と会話をする余裕すらないのに、 淋しがりの私に付き合ってくれているのよね。
わかってるのに・・・。
欲張りな私が、心の中に生まれそうです。
彼が落ち着くまで、もう少し時間がかかりそうです。
なので、私も動きようがないです。(^^ゞ
「今が、俺の正念場だから。」
そう言って、Takeshi は必死で頑張っています。
私には、応援するしかできない。
すごく悔しい。(;_;)
久しぶりにTakeshi の声を聞けた。
変わらないあなたの声。
嬉しかった・・・。
「待っていて良いのよね?」と聞いた私に、
『うん。待っていてよ。大丈夫だよ。』と答えてくれた。
何もできない自分が情けないけれど、私がいるって事、忘れないでね。
助けにならないかもしれないけど、私がいるって事、忘れないでね。
大好きって言葉、聞き損ねちゃった。
私も言いそびれたけど・・・・ね。(笑)
あなたが困っているときに、私は何の役にも立てない。
遠くでただ待っているだけ。
励ましの言葉1つかけられない。
役立たず。
今の私にふさわしい言葉。
役立たず。
あなたの傍にいる資格など、無い。
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