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2004年08月31日(火) やさいのひ


 ぢゃあなにかい?今日は8月31日で、野菜の日かい?
 (突っ込まれる前に突っ込んでおきます。ぁぁん♪)

 ゴーヤはイボが多いほどオイシイそうです。


 強風の一夜が過ぎて、午前中の眠かったことこの上なく、増して午後からの暑いこと暑いこと。
 明日も晴れるかな。
 洗濯物が山のように溜まってる。
 掃除は苦手だけど、洗濯は好き。
 二層式の洗濯機、ぐるぐる回る泡の渦をずっと眺めてたりはしませんか?
 あれ、かなり好きです。




 うむ、これで季子んところもチェックできるし文字も交わすことができる。
 元の展開準備でのアレコレ作業でも、それなりに楽しい。
 作るまでが楽しいのも、相変わらず。


 『赤い鳥逃げた』(中森明菜の「ミ・アモーレ」別バージョン)の歌詞が知りたくなって検索したら、ゲイサイトの掲示板に行き当たってしまって、なじぇかそこを読んでしまって、結局は歌詞に辿り着けないまま「赤い鳥が逃げたふぁらうえぇ〜♪」と頭の中でそこだけの歌詞がぐ〜るぐる。




 24時間以上経つと、効能が薄れるようです。
 なんとなく、シオシオ気分でもある 3点。


2004年08月30日(月) さおのひ


 たまたま日を空けずに更新したからって、それだけで珍しがられて連絡もらえるだなんて、サイト運営冥利に尽きるってもんです。どっか違っている気がするけれども。ストレスが溜まっての発散更新だったりじゃないんで、ご安心ください。
 溜まってるものは、ストレスでなく(略)
 ところで、オンナも溜まってるとか言うのかしらん。
 トクに排出すべきものが溜まる気配ではないので、オンナの場合はなんて言うのでしょう。なんだかダラシナく流しっぱなしってわけでもなく、微妙です。

 「このところ俺、溜まってんだよなぁ」に対比する女性版、ゼヒお教えくださいませ。
 『オンナ呼んで揉んで抱いてイイ気持ち♪オンナなんてそんなもんさぁ〜』と男性版はあったとしても、さて女性版となったら。ああ、どう言うんだろう。
 「あら、いやだ!そんなハシタナイこと言わないわよ」なんてイキナリ却下する方は、たぶんココは見てないはずという前提で。

 ここを読んで、ちょっと思ったこと。
 やっぱり女性は受動的になるものが、罷り通ってるのでしょうか。
 男性側の行動があって初めて、雪崩れ込めるってな感じですか?
 例えばそれの根っこが、二人同等の勘違いでも、お互いを捌け口の対象だと認め合っていたとしても、「愛」という名前に置き換えての行動だとしても、金銭絡みだとしても。
 そこに至る感情や事後の思惑で、また対処の方法は違ってくるのかもしれないけれど、どんな感情からの行為だとしても、やっぱり避妊は愛です。
 「わたし、赤ちゃんを殺しちゃったの」と、ヒロイン気取りの間違った感傷に浸る前に、愛しい相手をもう一度見つめることを忘れないで欲しいです。

 自然の摂理だからどうすることも出来ないのだけど、トクに若造の頃は一年交代ぐらいで妊娠の危険に晒されてみるのも、相手を気遣えていいのになあ。
 もちろん女性も、あの突然狼に変身する心理が理解できるのだろうに。
 でも、お互いの性が最後まで理解しつくせないから、惹かれるのかも知れませんね。

 ところで、きょうは竿の日。
 (ええ、そうなんです毎月30日は「さおの日」です。勝手に決めました)
 一竿、二竿と数えるのは、たんすや長持ちなどに使いますよね。確か、三味線もそうでしたっけ。となると「竿」自身の数え方は「一本、二本」なのかしら。あ、「一竿(かん)」って言うのかな。
 とりあえず殿方、そんな訳なのでどうぞご自身の竿をご自愛くださいませ。




 雷に続いて、風の音も嫌いです。
 トクに木を揺らすあの音。
 台風が近づいているとかで、夕方から強風が吹いています。
 深夜に風の音がするなんて許せません。
 だから、早く傍に来て!
 なんて独り言。




 金魚花火って、点火後に水中に投げ込まれた花火が水面に浮かび上がって、炎を上げながら水上を泳ぐように進む姿が金魚に似たものだそうで。その時は、どんなものか分からず、二人で買い物に出かけて探したのだけど見つからなかった。
 「もう、探さないの?」と訊ねると「また探そうね」と答えてくれた貴方の唇のパーツが思い出される夢でした。もっと見続けていたかったけど、月曜日の朝なのでちょっと残念。だけど出てきてくれただけヨシとするか…な6点。



2004年08月29日(日) 私信だらけ


 以前フォームより訊かれた方へのレス。
 果たしてその方はココをも一度開くのだろうか。

 ■ えっと『大人のコンビニ』は、ココ(池袋店)に行ってきました。

 ちなみに、ネット販売も行ってるのでどうぞ♪
 (勧めたからと言って、諜じゃありませんが)


 ■ 『そんな週末』の続きをと催促してくださった方。

 (初めての)夏も終わろうとしていますが…と催促×2で、きっと七虹と生暖かさ加減が違っていたのね(クネクネ)
 実は、放り投げてはいないものの完結するまでソレに関しては触れないようにしておりました。と、言い訳雑じりでレスですが、多分なにかのキッカケでアップするかも知れません。期日に関してはこの際、見放す方向でお願いします。ぺこり。


 ■ 爪が長いと不都合はありませんか?との問いをくださった方。

 缶のプルトップを開けるには、それなりのグッツを使用してます。キーホルダータイプなので鍵と一緒に持ち歩いています。
 料理も、この期間は放棄してました。お米を研いだり、包丁で食材を切っている手先を見るだけでも、自分でゲンナリするもんで。てへ☆
 そーいやぁ、自慰には不向きですね。すっかり忘れてたけど。ちょっと忘れてたことに、枯れ再確認だけど。これは由々しき問題だと気付きました。早速、爪を整えたアカツキには!で、ございます。


 こうして答えてて何気に思ったのだけど、そこで敢て訊いちゃうけど、ウチの掲示板って書き込むのに勇気要りますか?
 分かり切ったようなことを、改めて訊くな!との空耳が(略)


 ■ あと、フォームからじゃない【美香ちゃん】と【ドルフィンビーチちゃん】

 ったく、スパムよこすな!で、ございます。
 たぶん、他のところもこの手のメールがマンエンしているのかと。
 これに関しては、深夜MJで教えてくれた貴女さま、ありがとでした。




 ダレきった一週間を過ごし、そろそろ渇!で動き出さねばです。
 立ち上げよと力んだ「言いだしっぺ」も、通院は暫く続けなければならないけれども、マズは退院のメドが付いたとか、嬉しい限りです。




 サラリと身をかわされた後にストンと堕とされて、相変わらずの技に悔しがりつつも、ちょっと嬉しかったりもありで…7点。



2004年08月28日(土) なつやすみ


 周りの休み(お盆休み)から随分とズレての夏休みをしとりました。
 その間、何をしてたかというと、トクに何をシタということもなく、相変わらずのノッペリとした日々を送っておりました。
 珍しく、ネットにも繋ぐことなく外泊をするはずだったのですが、最近はラブホでなくともネット環境はボチボチと整っておりまして、パソ見つける度に何気にチェックしてしまうジャンキーさ加減は、自分でも厭きれるほど。中毒再確認。
 だからって仕事連絡ではなく、どーでもいいような会話(MAIL)で、ネット依存症であることもヒシヒシと感じたのだけど、出先で「ねかへ」を探さないだけマシだと許してつかぁさい。

 このところ恒例になってしまった、週一の更新。
 そんなわけでコイビトよ、これがわたしの一週間でし。
 (ウザくてすみません。別窓開きます)





 キーを打つことが少なくなっているこの時期にしか出来ないこと。
 爪伸ばし放題♪ビバ・付け爪。
 マニュキュア塗り塗り、シール貼りペタ、爪ピアスちゃらちゃら☆
 いやはや、久しぶりにキーに触れるとウルサイ、ウルサイ。
 打ち間違い多々でイライラ。
 そこいらの、キレイなおねぃさんたちは、大変な苦労してるんですね。

 次の更新は、また一週間後だな?と、素敵予想するのは照れるので禁止。




 美味しいものを食べている時や、素晴らしい景色に出くわした時、貴方にも味合わせたいと真っ先に思う。そう思うことが自分でも不思議に嬉しくも思えたり、縁側で渋茶を啜るほどじゃないけどのほほんとして、でも本当はそれが叶えばいいなと思ってもみたり…で、7点。



 


2004年08月20日(金) 暑い日が続くねえ


 ヲタ戦士たちよ、暑い中よく戦いぬいた。
 ある者は「サイン会狙い」で
 またある者は、夜も眠らずの所業を咎められてもめげず
 そしてある者は、疲れ果てて「マリ見て」録画を忘れ
 ほんにお疲れだったのぉ。

 わたしは自宅に居ながら、諸々と受ける報告が面白かったです。
 それのどことなく熱い部分に多少の嫉妬を感じながらも、涼しいところで受ける「暑いよぅ」「疲れたよぅ」メールのなんと楽しいこと。にしし。
 お盆休みと称される時期に、相変わらず引篭もりなわたしへのプレゼントだったのねん。




 映画『猟奇的な彼女』の主題歌を歌った「シン・スンフン」と、オリンピック放送の合間に初めて観てしまった『冬のソナタ』のペ様でなくヨン様こと「ペ・ ヨンジュン」と見分けが付かない。
 東洋の顔の見分けは難しいとは言うが、それとはまた違ってると自分では思うのだけど。見分けるポイントは天ぷらを食べたかのようなリップクリームでテカテカなのが「ペ・ ヨンジュン」ってところかしら。




 感情を言葉にすると、どうしてこうも取って付けたような嘘くささが混じるのだろう。格好つけた表現にしたいとか、そんなことをあれこれと考えてはないのに、素直な気持ちのまま言葉にするだけなのに形となって著した途端に、どことなくは似ているけれども、何か違ったものから生まれてきたようなモノになってしまう。
 こんな風に思っているのだよと相手に告げたら、相手がどう解釈してくれようとお構いなしに、そんな感情ばかりが育っていく。
 「もっと当て嵌まる適切な言葉はないものか」「誤解されてもいいじゃない伝えなきゃ」そんな独り言を胸に抱えたまま、またそこで立ち止まり言葉を飲み込む。




 先月の下旬頃から家の裏の軒先は、野良猫であろう黒い猫の昼寝の指定席になっている。
 通りを挟んだ向こう側は、以前どこかの会社の社宅だったらしく、今は空き家が多くなっている。その引越しの時に飼われていた猫たちがそのまま捨てられて、その子孫たちが今の黒猫のような状態なのだと、近所のオバサンが教えてくれた。
 豆腐の入っていた容器にカリカリと、水を張ったものに氷を数個入れて、逃げない距離にそっと置いた。
 お互いに様子を伺うだけで距離は縮まず。
 夕方、買い物から帰って容器を片付けようと見ると、減っていたので嬉しかった。
 野良猫に餌を与えると、居座ってしまうからと注意する気持ちも分かる。
 せっかく花壇に綺麗な花が咲くようにと種を植えたのに、柔らかい土に猫の糞尿で枯らしてしまったり、首輪で繋がれていない分、犬よりも疎ましく思う人も居るのは分かる。
 でも…。
 家では飼うことが出来ないのに、餌をあげてしまった。
 居ない時にまで、わざわざ置かなければいいやと、勝手な言い訳を考えながら、朝のゴミ出しの時など、そっと居ないかと伺ってしまう。




 予想もしない時間に、携帯から久しぶりのキミを示す着信音が鳴った。
 (着信音が『となりのトトロ』なのは本人には秘密)
 ああ、そうか。お盆休みなのだね。
 昼間に聴くキミの声は久しぶりな気がする。
 ちょっと前までは、昼間によく話しをしたね。
 他愛ない話しを何時間もしたね。
 懐かしむわけじゃないのだけど、あの日と同じ雰囲気が堪らなく嬉しかった。
 キミと話しをしていて、嬉しくなることを見つけるのは得意なツモリなんだ。
 ただ、話せない日が続くとソレは、途端に萎んでしまうのだけど。
 ほんの少しだけ、キミもそう思うってことが分かって、またなんだか嬉しくなった。




 座薬の鎮痛剤で誤魔化しながら、銀座にも出かけたし
 玉姫の座敷牢も無事開放になりつつ、日は過ぎました。

 コイビトよ、これがわたしの 一週間の…コ、コイビト?




 可もなく不可もなくというより、玉姫ダンシングはあったにしろ貴方と接触が持てたというだけで、どんな日でも素敵に変わるものなのです。
 半ば強制風味で、話しやがれぃ…な、9点。




2004年08月13日(金) 明け六ツ鐘の響くまで


 blogなるものに手を出しました。
 いあ、出したのではなく手を付けそうっていうのが正解。
 レンタルして展開すれば手っ取り早いのだろうけど、ついぞこの飽きっぽい性格、スキンをとっかえひっかえでは追い付かないのかもしれない。
 ってなことでダウンロードして中身を見たのが間違いの元。
 あーじゃないこーじゃないと弄りすぎて訳が分からなくなったり、分かりもしないのに「これじゃダメだ!」と一人ダメ出しで身悶えたりで、その時点で飽きそうです。(いあ、放り投げたのとは違います。た、たぶん)
 そんな弄ったファイルをアップしたいがためだけではないのですが、どこぞにスペースは無いものかと企んでおります。
 此処とは違う展開をするぞ!と意気込んではおりますが、こんな文章そうお目にぶら下るものでなし。ヘタレ加減で言えばもう砂浜の砂粒。見つけたからといって「七虹だね?」と念を押さないようお願いします。
 お花をいっぱい散らして、可愛らしさを売りにしてってのはマズ無理で、やっぱりダラダラと日々を書いたり思いつくがまま作文したりなのだろうけど。だったら此処でヤレ!ってのは無しで。




 蝉時雨ゆるりと刻は移り過ぎ、夕陽の色が墨に滲んで飲み込まれ、湿気も帯びた草木も戦がぬ夏の宵。
 この日ばかりは夜虫の声さえすっかり潜み、向ケ岡の湧き水が微かにふるふると。まとわりつくような闇の中、夜八ツ(丑ノ刻)を告げる上野の山の鐘が不忍池の水面を撫でるのを合図に、根津の清水の辺りからカランコロンと駒下駄の響き。

 素焼きのほうろくその上に 井桁に組んだ麻茎を燃やす。燃したその煙の残り香がわたしを誘う。

 じっとりと行く先 照は灯篭
 今宵、貴方に逢うために
 今宵、新三郎さまに触れたくて
 揺らぐ足元 橋の袂その先は暗闇
 ぼんやり儚く映す先 ただただ愛しい新三郎さま
 照は灯篭、牡丹灯篭

 ねえ、お米 今宵あの方は微笑んでくださるかしら?
 喜んでくださるわよね?お米

 この世の花のその限り
 薫る牡丹の一片戦がせて
 凪る中にも うなじの後れ毛戦がせて
 今宵、お露は参ります
 貴方に逢いに、新三郎さま

 蚊帳の中には無数の蛍を放ち
 暁七ツ、いえ明け六ツ鐘の響くまで
 どうか貴方の褥に 新三郎さま



 きょうは何かと忙しい日らしいです(世間さまは)
 ジェイソンすら逢いに来る気配もないし、もちろん暑い中の祭典に出向く勇気もありません。
 周りに倣って、明け方にでもTVでオリンピックの開幕式でも観るか。




 また名前を呼び間違えちったよ。
 学生の子とヘッドセットで話しをしていた時のこと。
 アチラ側、夏休みのダラダラ感。コチラ側、モニタ見過ぎのショボショボ感。
 一頻り話しをした後に、
 アチラ側、床にそのまま寝そべり。コチラ側、椅子をリクライニングに倒し。
 気付けばそのまま昼寝と相成りました。
 ヘッドセットしたままなのも忘れて、寝ぼけ次いでに寝言なぞを。
 止せばいいのに、また名を呼んでしまうわ、人違いだわ。あわわ。

 そーいやあ、オトモダチのおばあちゃんに幾ら「ななこだよ」と訂正しても「たまこちゃん」と呼ばれてたのに似てるなあ。仕舞いには諦めてその名で返事はしてたけれども。
 はやく、みんなもそうなりなさい>該当者各位。ごめんなさいごめんなさい。

 でも、本当に呼ばれるはずの人には、このところ呼んでないや…で、6点。



2004年08月11日(水) ぁぁ、ぶんず色。


 これっくらいの お弁当箱に
 おにぐり おにぐり ちょいと詰めて。
 ん!おにぐりです(ド・きっぱり)



 外出時のサングラスは必須になってはいるのですが(モグラの霊が憑いたのか眩しさで涙ボロボロのため)視力の悪いくせに普段からの眼鏡は使用していません。
 もちろん、コンタクトも旅行やら映画館、美術館のように何か目的が無い限りは装着していません。
 電信柱に挨拶はするし、歩道に停めてある自転車にはけつまづきます。それでも眼鏡をかけないのは、何もファッション云々ではなく、そのドジ加減が眼鏡(顔)にも及ぶからです。
 ふと振り向いたときに眼鏡をかけていたために、鼻がしこたま痛かったこともあるし、かけていたことを忘れて目を擦ろうとしてこれまた痛いおもいをしたことがあります。

 洗濯物を干しているときでした。二つ折りになるハンガー(洗濯バサミ複数の四角型)を物干し竿に吊るす時に、広げたまま竿に掛けようとしたその一瞬、それまでは無風にちかい状態だったのに突然の風。ヤジロベイになったハンガーの角が、この愛らしい唇を目掛けて、びゅぅぅん。喧嘩でもしたかのように、上唇が腫れております。
 しかも紫色です。
 所謂、どどめ色。ちょっぴり照れます。
 こんなときも、やっぱり眼鏡をかけてなくてよかったなあと。




 <色々な方への言い訳>
 まるっきり作業が滞っています。
 立ち上げよと力んだ「言いだしっぺ」が体調不良で入院しました。
 その旨を告げる連絡を貰ったのですが、詫び状に近いほどの其れはとても痛々しく、わたしも健康が優れない時の歯痒さを厭というほどに体感しているので、金銭の絡む仕事が滞ることであってもあまり強くは要望できませんでした。
 んがぁ
 このままでは、灼熱の砂漠でオアシスを目の前にして行き倒れる旅人になってしまいそうです。
 だからとて、ムカデの鞋の一つのエロ文のネタがザクザクと生まれるわけでもなく、ほんに困った状態なのです。
 そんな時に
 このところご無沙汰だった、艶Logを打ってくれる素敵なLog職人と接触がもてました。
 久しぶりに見た艶Logに多少感化されつつ作文のほうに勤しもうとしたのですが、なにやら其れはエロ文ではなく切ない恋文寄りで、恋愛を外したエロのみを要求されるお仕事には不向きなものになってしまいました。

 えーっと、好き勝手に書ける此処さえも更新出来ない程に、疲れているのではないのよ。
 何か刺激は無いかしら?と彷徨っているのだと思ってください。




 『あんたねえ、達観するのは悪い癖よ。相手にとったら辛いものなのよ。』と友達から言われた。
 その時、貴方にだけは今までの柵やら抑えてきた感情や、飲み込まれてきた言葉を我慢することは止めようと思っていたことを思い出した。素直になるとはまた違った難しさではあっても、伝わったことの嬉しさは気持ちいいことをもっと感じたくて、そしてもっと伝えたくて…9点。



2004年08月02日(月) 過ごしやすい夜に


 従兄から以前、多量のLPを貰った。
 針を買い換えなくなって久しく、このままじゃカビてしまうなあってことで、実家にダンボールで送りつけるつもりで整理。こんなに色々持ってて、勿体無いことしてたなあと後悔しきり。
 もう一度聴きたくとも聴けずで、CDを購入してしまおうかと思う勢い。「でも、やっぱりJAZZはレコードのほうがいいよね」なんてコダワリ以前に、CDにすらされてないものもあったりで、聴けないとなるとどうしても聴きたくなってしまう。
 CDも持っているもので試そうと思い、ターンテーブルに乗せようと盤を両の掌で挟むようにして持つ。そういや、こんな匂いしてたんだなあ。ノスタルジック。




 違う環境で時を過ごしてそこで互いに同じ気持ちを持つはずもなく、分かりきってることなのに相手が自分の想いを汲んでくれないからと拗ねるのはいい加減や止めたほうがいいよ。
 ムリに悲しみ探すのは止めたほうがいいよ。
 声にだして言い聞かせてみても、この分らず屋は探すのを止めなかったりする。
 逢えずにいたらそこから先に歩いて行けなかったと想うほど、大切に思えた存在に対してまでもそんなことをしてしまうのはもう性分なんだからと、声を出さない自分が応えている。




 どこに居ても気持ちを呼び戻してくれる快感に浸れた…10点。


香月七虹 |HomePage