+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2003年11月28日(金) 元気の秘密はチョコ習慣?


 あたしゃ野武士ですか
 ぶぉぉぉ〜ん の、これから戦闘ですか。
 せめて玩具のラッパ程度の「ふんごいわ」にしてください。

 いや、その前にそのホラ貝さえも鳴らせないっていう事実。

 む、無念じゃ。





 無駄に長いよ!とご指摘を受けまして朝から気分上々でございました。何かしらの反応があるのって素敵。
 ところで、フッと思ったのですがアダルトサイトってどんなサイトを指すんでしょうか?
 で、ですね、そのアダルトサイトに何を求めて覗きに行ったりするんでしょうか?
 やっぱり「やらちぃ画像」とか「ぉねぃちゃんのハダカ」とかがメインなんです?
 覗きに行ったサイトに「やらちぃ画像」が無かった場合はションボリしちゃったりするんですか?
 もうね、思い立つと尋ねたくなるこの衝動、他の事に生かせばどれだけの成果が出るのだろうと、うっとりしつつ自画自賛。


 どっからみても頑丈そうな体型とは裏腹に、蚤の心臓やらも含めてここ最近の体力がめっきり減退しておりましてヨボヨボ。腹黒い内臓もボロボロ気味な日々では金稼ぎもままならないのが現状で、こりゃ何とかしなければと足掻いていたりしております。
 風俗関連はたとえ裏方であったとしても、拘束時間と体力勝負は目に見えています。
 うむ、何かないものか?
 ちっとは人に自慢できることと言ったら、この喋り口調のままのタイピング。タイピングが早いとは言っても、ベタ打ちの在宅業務をこなすには、伝もなければ完全に仕上げる時間の不安さもあります。しかーし、今思いついたコレをなんとかして生かせは出来ないものか。
 テレクラで日銭を稼ぐとなると七つ道具を使って、声も枯らしてナンボ。やっぱりこのタイピングを生かしてのテレクラ(チャット)なんぞはないものか?とやっぱり、この魔法の箱から探すわけです。

 微妙にあるもんだなあ。

 悪徳商法に騙されないように心しつつ、何かボチボチと始めることが出来たらまたここで報告することにします。なんて軽く言ってはいるものの、疑心暗鬼ですがね。





 明日のために打つべし!



2003年11月27日(木) きょうのは長いよ(無駄に)


 イザというその時の台詞の参考にさせてもらおうかと『愛の雫』発「愛の知りたがり」のアンケート結果が気になっております。






 先週の金曜日、ムシの報せというかオンナの第六勘というかビビンと来たわけですよ。このコメカミあたりから子宮に向けての電波が。
 それまでも偶には連絡を取ってはいたのだけど、この急に思い立ってというところを尊重して、その場で即(ネットを介して知り合った知人に)連絡を取ると、なんでも週末にかけて遠恋中の彼女と東京にてデートのこと。しかも当日に集まる人の中で以前から会いたいと思う人も来るとかで、それを「ふむふむ」と大人しく聞いているわけはなく、物凄ぉ〜く羨ましがっていると、突然の襲撃を受けた相手はその脅すような言葉の流れから、「なんでまたこんな時に連絡なんてしやがって…」との心の声を隠すように「来る?」なんて誘ってしまったわけで、そりゃもうその言葉を逃すまいと「まぁ!わたしなんかが行ってよろしいのかしらん?」などと素晴らしい偶然だと喜んだのも束の間、カレンダーを見るとその日は涙で滲む青いインクが哀しさを誘う『病院』の二文字。
 そして、点滴を受けに病院へ行ったのでした。
 病院内の喫煙所にて「今頃、美味しいものでも食べているんだろうなあ」と、逢える嬉しさや話せる楽しさ云々よりも食い気が先立ったことをお許しくださいまし。

 そういやぁ、その前の週にもやっぱりビビンと来た拍子にトモダチに電話をしたならば、体調を気遣って声をかけずに居てくれたというトモダチ同士が、和気藹々と焼肉を食っているところでした。体調を気遣ってなんて言うけれど、ノケモンってヤツです。
 こっそりと美味しいものを食べようとしている時の勘はどうやら鋭いようです。



 さて、この第六勘の偶然を誰かに伝えたくて、これまた電話魔のわたしはトクにこれといった用も無いのに電話をしてしまうわけです。そんな電話癖の相手にいつもなってくれている彼女は、取留めのない話に、これまた話す口調と似たダラッとした雰囲気で付き合ってくれています。どの時間帯にかけても、いつもついさっきまで話しをしていたかのように電話口に出てくれるので、それに甘えているのかもしれません。
 時にこれが例のオカマだった場合は、そうもいかず。奴のテンションに引きづられていく会話になるのは間違いないのです。(「あーらヤダ!あんたのほうが変なテンションじゃないの」と今にも反発する声が耳元に聞こえそうでアレですけど)

 オカマと言えば、先日メールが届きました。
 相手のメアドは確かにリンダのものなのだけど、件名が丁寧でそれらしくない。しかも内容が年末に向けての連絡事項とある。BCCメールでないので、たぶん想像するにリンダの仕事仲間(?)が、リンダのPCを借りて年末から忘年会&新年会シーズンに向けての連絡を一件、一件送信したのだろうと。
 間違いメールだとしても、楽しめたメールなのでヨシとしときます。
 ちなみに送信されてきた内容の殆どが、替え歌だったのでここに抜粋。(以前、リンダに『股下海峡濡れ景色』を教わったのを思い出した)




『おもちゃのちゃちゃちゃ』

オトナのおもちゃ、オトナのおもちゃ
チャチャチャ、オカマのおもちゃ


空にキラキラ、お星様ぁ〜
みんなスヤスヤ眠る頃ぉ〜
オトナのおもちゃを取り出してぇ〜
独りエッチで、よ・が・る

オトナのおもちゃ、オトナのおもちゃ
チャチャチャ、オカマのおもちゃ


ピンクのローター、スイッチON
尻を濡らして腰を振り
赤いお縄が似合うでしょ!
街に連れ出し さ・ん・ぽ

オトナのおもちゃ、オトナのおもちゃ
チャチャチャ、オカマのおもちゃ


今日はお前と、プレイの日ぃ〜
股にバイブを、くくりましょう
バイブはクネクネ、ローター、ブ〜ン♪
オトナのおもちゃで、あ・そ・ぼ

オトナのおもちゃ、オトナのおもちゃ
チャチャチャ、オカマのおもちゃ


バイブをはめて、外出だぁ
街にデパート、レストラン
みんなに見せましょ! その姿
淫らなマゾの オ・カ・マ

オトナのおもちゃ、オトナのおもちゃ
チャチャチャ、オカマのおもちゃ




 きっとお姉さんたち、振り付けアリで歌うんだろうなぁ。

 お客さんを盛り上げるカラオケでの彼女たちの掛け声編も書かれていました。



『ああ無情』

きれいでしょヒラヒラと いい女でしょ(どこが いいのよ)
見かけより 尽くすタイプね(尽して 貢いで 棄てられて)
優しさに 棹さして 男はずるいわ(あんたも こすい)
逃げてゆく 夜が明ける頃(ころころ ころころ 気が 変わる)
涙は 塩っぱすぎるし(塩っぱい ワキガ)
焼きもちは 汚い(あんたの 顔や)
好きにさせてよ(させてよ させてよ エッチをさせて)

サングラス外したら 吹き出しちゃうほど(あんたの 顔や)
あどけない 目をしてる あいつに弱いの(弱いの 最低!)
裏切りは 直らない
手錠をかけても(かけてもいいけど SMやめて)
甘え上手に トドメ刺されて
街に霧が降る(振るのよ 振るのよ 腰を振るん)


ねえわたし素敵でしょ ケバさがいいでしょ(どこが いいのよ)
悪いけど 良くモテてます(嘘つくなったら ホラふくな)
あの人を 捜しても 見えない夜更けは(よ〜拭け お尻)
思いきり おしゃれに酔うの(酔ってもいいけど ゲロ吐くな)
他の誰かにも 貴方(あ〜なた あなた)
同じコトするのね(するのよ するのよ エッチをするの)

虚しすぎるは(虚しすぎるは オカマのSEX)
くちびるが 悲しみに つまずくたんびに(足袋は 福助)
強がりが 出ちゃうけど
本気じゃないのよ(無いのよ 生理が 3ヶ月)
貴方しか 欲しくない 千年先まで(先まで 奥まで 子宮まで)
本音を言えば 結婚したい まさか 愛してる(嘘ば〜っかり)

サングラス外したら 吹き出しちゃうほど(あんたの 顔や)
あどけない 目をしてる あいつに弱いの(弱いの 最低!)
裏切りは 直らない
手錠をかけても(かけてもいいけど 中出すな)
甘え上手に トドメ刺されて
街に霧が降る(ぶんぶん 振るのよ 腰を振るん)



 他にも数曲替え歌が書かれていたので、長いメールになっていました。
 意味無く今回は長くなってしまったので、歌の続きは次回にでも。

 『バイブはクネクネ、ローター、ブ〜ン♪』が、トクにオキニィ☆





 無駄に長い文ってさ
 飛ばして読んだりしない?
 わたしはしちゃうんだけど。

 あ、その前に面倒で窓閉じるってのもありだね。


 30過ぎたら、「ちゅぅ」と「交尾」は一緒に済ますのだそうだ。
 今日も迷言。




 わかったよ、次からは下書きするようにするよ。たぶん。




2003年11月25日(火) 白熊はぐはぐ



 素敵な恋をしてたんですね。
 …ってなことを言われましたが、きっぱり言いますと「してませんて!」林真理子が恋愛小説の大家だと評するのに似てますぜ?





 点滴を受けると、硬いベッドの上に横になったまま何もすることが無い。
 天井を見つめていても染み一つない無機質なそれからは何も想像することが出来ず、壁もカーテンも同じこと。これが田舎の祖母の家であったら、長年の古い建物特有の染みや影で様々なものが想像されて、面白くもあり怖くもあるのだけど。
 わたしはどうやら他の人よりも点滴の落ちる速度が遅く設定されているらしい。通常、一本ぐらいでは転寝している間に終わるのだろうけど、熟睡した後でも終わるか終わらないかの速度である。手元にある速度調節のツマミをちびっとだけ動かして早めてみた。以前も看護士さんにそれを伝えて早めてもらった時と同様に、呼吸が苦しくなってきたので元に戻す。
 弄るものが無いのは退屈この上なく、情け無い声でコールボタンを押して看護士を呼んだ。キャスター付きのフックに点滴を下げ替えてもらって、ウロウロと病院内を徘徊できるようにしてもらった。
 「終わりそうになったら戻ってきてくださいね、も一本ありますから」小さな子どもに言い聞かせるような優しい口調の看護士さんにヘラヘラと笑い返して先ずは、喫煙所に向かった。いつもの顔ぶれで、いつもの会話。話しに混じらなくとも硬いベッドで横になっているよりはずっと落ち着く。
 喫煙所に向かう廊下でも数枚見たポスターが、喫煙所にも貼ってあった。
ほのぼのとした白熊が抱き合うそのポスターには「ハグしてね」と書いてある。「hang?」最初に頭を過ぎったのが「吊るしてね」ってのは病院には相応しくないだろうよと思いつつ、もう一度見ると「hag」なるほど。
 白熊の足元に書かれている小さな文字を読むと「愛情を持って抱締める行為は、不安を取り除き安心感を与える素敵なことです」ってな内容のことが書かれていた。(『櫻屋』の11/21 「抱きしめてくれる人」を読むと、なるほど×2である)触れ合うことが下手なわたしには、それが羨ましくもあり。「hag」だと納得した後もそのポスターを見る度に「hugには熊が前足で押さえつける」なんて意味もあるから、それで熊をポスターにしたのかしらんなどと思うのであった。

 午前中の大半を喫煙所で過ごし売店で雑誌を立ち読みしているとやっと点滴も終わりチューブに血が逆流してるのに気づいたので、のっそりと科の受付に顔を覗かせてその旨を告げる。中待合室の椅子に座って看護士さんに次の液の袋と交換してもらう時に「中で横になってる?」と勧められたが、やっぱりヘラヘラと笑って誤魔化してそのまま院内にある喫茶店に行った。
 おや、喫茶店にも白熊ポスターが。

 「はぐはぐ」は、どうやら必要らしいです。皆の衆。


 濃密な交わりが濃交なら、サクッとしたのは淡交って言うのかしらん。あ、それは茶道か。




 ドドメ色を検索で引っ掛けてきた方の多かったことに、ちと驚き。
 ドドメ色サイトによーこそ。



2003年11月20日(木) 冷雨


 「ハァィ!くら〜い、くら〜い、くら〜い♪」と無理矢理な落ち武者の声色を真似た、野太い声で朝っぱらからモーニングコールを受けました。寝ぼけながらも「ナイスですねぇ〜」と答え、即座に電話を切った自分を褒めてあげたいと思います。


 夕方に「…そんなこと言うなよ」とボソボソした声での反撃があるとは予想できなかったけど。





 「どうしてKISSなんかしたのよ」って泣きながら帰ったのはもう随分と遠い昔。大好きな人はKISSなんかしてこないと勝手に思い込んでいて、裏切られたようにさえ感じる、まるでヒロインよろしくその時は物凄く悲しかったのだけは覚えている。
 しゃあしゃあと、他の人とは色々してたとしても好きな人とはしたくないって思ってたアノ頃ってなんだったんだろ。

 同じ電車に乗り合わせてしまった偶然。
 程よい混雑加減は見上げたすぐ先に相手の唇を見つめさせて、その形のいい薄い唇が動く度に苦しくさせた。もっとはしゃいで喋れば良かったとか、そんなくだらないことを考えながら駅からの帰り道。冷たい雨を避けるようにとコンビニに寄って温かい缶コーヒーを一本レジに通す。ヒラッとしたレシートと小銭を受け取った。小銭をポケットにそのまま入れると、指先にあたる走り書きの電話番号を書きとめた紙。それと一緒にレシートは店先のゴミ箱に入れた。





色は
ブンズ色。
またの名をドドメ色。


2003年11月19日(水) 感謝


 大好きな知人の結婚の披露宴に招待された。
 ビンボー人のわたしは祝儀の代わりと言ってはなんだが、お絵描きしたものをあげようと思った。すまないながらも丁寧にその旨を伝えると、他にも招待した人が同じように各自シコウを凝らして設定するとのこと、一先ず胸を撫で下ろす。
 披露宴は、その中の一人が野外ステージを借り、そこで屋台を並べての立食パーティーにすると言う。おお、それなら屋台のお手伝いも出来るだろうし参加しやすいなどと思いながら楽しみになる。

 当日、電話で起こされる。
 「ななこちゃぁん?何やってんの?」聞き慣れた某姉さんの声だった。「あ、今起きたぁ(ぬぼぉ〜)」「起きたじゃないわよ、早く支度していらしゃい!」朝から元気である。「まさか、Gパンじゃないでしょうね?」母のように服のチェックまでしてくれていたのを聞き流し、スグに出ると告げて電話を切る。
 さて当日なのに服が決まってない。地味じゃなきゃいいのだろうと安易な考えで、服選びをして出かけると家の前に某姉さんが車で迎にきてくれていた。
 開口一番「あんた、その格好…」と呆れられた。それを見越してか車内に用意された清楚な服に着替え化粧もしてもらってから、会場に向かう。着慣れない大人しい感じの服と、し慣れない化粧とで動きがぎこちない。
 会場に着いて、用意していたはずのイタズラ描きを忘れたことに気づく。
 ああ、もうダメだ…。

 ってな夢を見ました。

 なんで、夢までダメダメなんですか。
 夢ぐらいゴージャスでバババーンと派手な夢が見たいもんだ。しかし、一個だけ気づいたことがあった。
 元お嬢さんの祝儀にあたり、何か金のかからないモノをと思っていた事をそのまま時の流れに風化させそうだったことを思い出した。
 イカン!イカン!
 クリスマスまでにはなんとかしよう。


 夢の登場人物が、全てネット絡みの人たちって。オトモダチの少なさを実感。







 あの面倒でしみったれた枠では行数制限してんじゃねーの?と思うような、人によっては何処にあるのよ?的なメールフォームからのメールを此処始まって以来、22通というビックリする数をいただきました。ありがたやぁ。
 それにしても、あの歌は当たり前のような有名な歌だったんですねぇ。勉強不足をヒシヒシと感じました。んがぁ、分からなければまた此処で訊けばいいやと、安易に思いましたとさ。
 「そんなことも知らないの?」と煽りがなかったのは、唯一の救いでした。

 みんな、ありがとねぇ。詳細まで書いてくれたそこのキミ、感謝。携帯にメールをくれたキミ、久しぶりの連絡でそれもまた嬉しかったり。(もちろん掲示板に書いてくれた方もありがとうございました。)






2003年11月18日(火) ゆびがぱんぱん


巷では「ほのぼの子育てサイト」と異名をとる『愛の雫』が、次の「愛の知りたがり」企画を開催してます。

 切にお願いいたします」と、当の本人が申しているのでお立ち寄りの方は是非にポチポチと。
 わ、わたしですか?
 逝く瞬間の台詞は次回までの宿題としときます。スグに頭を過ぎった言葉は「ぁぁん♪あみ、飛んじゃうぅ〜ん」でしたが。久しくそのアニメ(?)も観てないので、正しいかどうかは不明。





 唐突ですが、知ってる人が居たらどうぞ教えてください。貰ったCD(色々な曲をごっちゃ混ぜにして作ってくれたCD)の中の曲でどうしてもタイトルが知りたいものがあるんです。どうやらアニメの挿入歌っぽいのですが歌っている人(複数・女性)も、曲名も不明なのです。そのCDをくれた友人にも尋ねてみたのだけど、「わかんない」の一言で片付けられてしまいました。歌詞を聞き取ろうとすると「ほにゃらら歌劇団♪」と最後のところだけがはっきりしてます。(してるのか?これで)
 あぁ、こんなんじゃダメですよね?
 多少、空耳アワー気味ですが聞き取れる歌詞を書きだせればいいのだろうけど、そのCDごと違う友人に貸してしまってる今、それすらも出来ず、なのにずっと頭の中にこびり付いてて、助けてくr−です。『そりゃ「ほにゃらら」って歌だよ』と、ご存知の方どうぞ教えてくださいまし。





 冷蔵庫の野菜室(引き出しタイプ)に仲居クンよろしく中指挟みました。指が曲げ辛く痛い第一関節はパンパンに腫れているとは思うのだけど、左手と比べても分からないほどに元からパンパン。パイパンじゃぁないよ。

 箸は左手でも使える、ある意味利き腕不器用。



2003年11月16日(日) 元気をおくれ!


 覇気が無いというか、どうもいけない感じ。こんな時の気分転換にと海を見に行ったけど、疲れが残っただけ。いかんいかん!こんなことでは、いかんのだよキミっ!




 明日、髪でも切ってみようかなぁ風呂場で。



2003年11月13日(木) こりゃ、怨まれてるね


 家の電話受付時間は午前中は10時からです。
 それを知っているのは友人連中だけなのだけど。
 朝も早よから電話がかかってきました。

 おろ?こんな時間に何かしらんと、思うわけです。そうなると寝ぼけ声でなく余所行きの声での対応、すると母からでした。早い時間に母からとなると、これまた妙な胸騒ぎがするもんです。



 「たぶんオマエ宛てに、荷物が着払いで届いたのだけど、その荷物が今玄関に置いてあって×※グオ@サ@イオrc、x3fh03kg」なんだか興奮している。意味が掴めない。何かあった時にすぐに興奮気味になるのはいつものことで、もうそれは幼少のころからの付き合いだから分かるのだけど、そのままにはしていられない。着替えを済ませて愛車(自転車)で駆けつける。
 玄関のドアを開けると、山積になっているダンボール箱。
 伝票を見ると配送宛ての住所も間違いない、配送先は店になっている。横で色々と説明をする母に返事をしつつ、その店に電話をかけてこの伝票が起きた流れを訊くと、女性の声でわたしの名を名乗る者からの注文を受けての発送だそうだ。
 注文をした覚えも無いし、その店の電話番号さえ手元にある配送伝票を見るまでは知らないものである。詐欺にしても、詐欺師の儲けは無い、悪戯にしては悪質すぎる。
 その旨を告げると相手の店の落ち度があるわけでもないが、代金引換で発生した料金と配送料金も全て戻るとのこと。
 配送業者とその店との電話で午前中を潰した。
 無事、集配の人に来てもらって代金も戻り、こちら側は完了した旨を店に連絡してやっと一息ついたら、やたら疲れた。多分、今回の愉快犯はこうしたことを楽しんでいるのだと思うと、なんだか気持ちが治まらず今回被害にあったその店と共に、被害届けを出すことになると思う。

 電話一本での注文を受け、配達するピザ屋もそうだけれどもこの手の嫌がらせが他でも多発してるとのこと。

 今住んでいるこの場所に引越しをして落ち着いてから数年のこと、ケーブルテレビの工事依頼や、NHKの集金依頼やそういった電話で依頼での「わたしの名を語って(どれも女性からの電話での依頼だと確認済み)のイタズラ」も何回か経験している。なので、今回のこのケースもその一貫ではないかとも考えられるし、単なる無作為に選んだ人を相手にしたイタズラかもしれない。どちらにしても気分のいいものではない。

 友人にこの件を話ししたところ「あんた、怨まれてるね」一言で片付けられた。胸に手を当てて考えてはみたものの、月間行事も治まる頃だというのに乳が張っていて痛いので止めた。



どんより。


2003年11月12日(水) 携帯メール


携帯のメールって、何気に溜まるもんです。
必要なものとそうでないものとに分けて整理するのは滅多にしないのだけど、さすがに100通を超えたあたりから整理をしないことには肝心なものが探しづらくなってしまう。
元々フォルダ分けしての受信をすることすら面倒でしてない皺寄せが、こんなところで出て肝心なときにあばば。




ってことで整理をした。
「元気?」「ああ、元気だよ」ってなメールであればサクッと消去しちゃうのだけれど「この度、メアドを変えました」などというメールはチェックをしつつ書き出したりPCに転送したりと、案外整理も大変なものだ。
そうそう、本の整理にちょっと似ていて誰からのどんなメールかを見ながら、つい内容までも読んでしまうことに。


さて、こんな月間行事中は何も考えられないので「ももちゃん」からのメールでもここに晒すことにします。ももちゃんを知らなくとも、それが何なのよ!でもいいんです。自分が楽しければ…な、いつもの調子で。


件名
 ももちゃんといっしょ

あにえろべーふうのろごにずっきんどっきん
ほいーるは じゅうごいんちん
たまむし!
そういえば…
たまちゃんどうしたの?

もも
がんそぼんさい


件名
 おぴさしぷりぷり

ぴさしぷりのたんていももちゃんです。
しっちゃんのなにおいて!
しもきたもうててのみすきました。
てなもんやさんとかさでけっつ
(おしりはおゆるしを)

もも


件名
 こよいはよいにけり

にゅあ
ももちゃんです!
ですっていったってていこくぐんではありません。
むしろデススターの方だ!


件名
 こんばんにゃ

ついにとうじょう!ひとりももちゃんです。
まってろ!ぷっしゅ!
よけいなかねはびたいちもんはらわん!
わんだふる。
がんばれみきひさ。
やばっさめてきた。
もとに戻りそう…
申し訳ありません。
(Byからさわちゃん)
どっちなんだよ!


件名
 ブラジャー(ぷっ)

ダンディ半蔵


件名
 オトコは…

イキノイイ
マグロが大好きなんだよ!
(Byイボリン)


この「ももちゃん」って奴は、普段は真面目なサラリーマン(中管職しかも妻帯者)なのだが、どこをどう飲むとこうなるのか不明なほどに酔うと電話魔になるらしい。もちろん、わたしは夜8時以降の電話は受け付けないので、仕方なく酔った指先でデロデロと携帯メールをしてくる。時にそんな意味不明なものに笑わせられるのがちと口惜しい。

ダルいときに『頑張って』やら『大丈夫?』などというような励まし(?)の言葉よりも、こんな雰囲気のほうがよっぽど心地いい。「ぁぁん♪いいわぁ」ってわけじゃないけど、「だーほっ!」ってな感じで。

そう言えば、携帯のAddressが変わりました。
ぢぇいほん → ぼーだぁふぉん に、なったそうで「@」の後ろが変わります(ました?)今はサービスで転送されてるらしいけど、そのうちそれもダメダメになるでしょう。
んなわけで携帯メアドを登録しちゃった人、書き換えをお願いします。
「何に書き換えるんだよ!」って?
送信したいと思ったらネットで調べてね☆





リンダのメールを晒そうとしたら彼女(?)ったら、以外とメールは真面目というか事務的だったことに気づいた。
時に、季節の唄なんぞをメールに認めてくるのも、これまた感性なんだろうか?

たまには返信します。



2003年11月10日(月) い゛だい゛

「めんどくさがりで中々股開かないし」
と、お褒めの言葉を頂けるほどに、なりました。

うむ確かに、面倒だ。





通常は8〜10時間の間を空けての挿入、しかしそれでは堪え切れず、「こりゃ乗り切れませんぜ?センセ」と地べたよりの声で電話して間隔を5時間にしての挿入で乗り切ってる週間がやってまいりました。痛いの痛くないのって、どっちなんだか分かりませんが、そんな訳でしてアナルで「あっはん♪」な日も近いんじゃないかと、「これで目覚めちゃったらどうしようかしらん?」なんて甘い心配すらすることなく、一人侘しい絵にもならない格好での座薬の日々です。

胃を壊すことなく、鎮痛しちゃうってすっごぉ〜い♪

子どものミルク時間じゃないけれど、時間毎にキッカリ襲ってくる激痛は、爆睡する夜中にさえ構わずに襲ってきて仕方なし起き出してゴソゴソと冷蔵庫から座薬を取り出しての作業は、もう切なかー。タイマーで自動挿入ってないのかしら。

ついでに、この時期だけでも家のことをしてくれる(時期はずれの)メイドさん募集。さらまっと。





『Cinderella』より
『Cendrillon』のほうがシックリくる。


2003年11月08日(土) 親切な電気屋さん


 どうやら、日付を間違えたようで。
 実はこれは7日分の第二段になる。が、そんなことは自分以外はどうでもいいことで。んが、しかし律儀に言ってみたりする。





 バレーボール選手のインタビューもどきを、ジャニーズの「NEWS」という連中がやっていたのを見た。よく歳を重ねる毎に若いタレントの見分けがつかなくなると言うが、見分けつかないどころかわたしには、動物園のサル山を思い出させる。

 みんな、何も考えてないよーなこんな顔 (・ェ・o)




 TVの電源が壊れた。

 スイッチを入れて画像が現れたかしらん、でスグに電源がオチてしまう。
 元のコンセントを抜いて暫し待つ。

 再度挑戦。

 --暫しの間

 通常通りにTVが観れる。


 こりゃ、接触不良だろうなぁってことで、修理に来てもらうことにした。
 ネットでサービスセンターの電話番号を探すと、24時間受付と表示されていた。
 思い立ったが吉日、その場で受話器を上げてダイアルするは午後11時。
 近所のオバサンが、お勝手仕事の途中で電話を受け取ったような雰囲気の受付嬢が出た。

 「家電の種類は?」

 「テレビです」

 「型番をお願いします」

 「○×○×××○○…です」

 「どんな状態ですか?」

 「電源の入り具合が…(以下、説明が続く)」

 「はいはい、それは何時ごろからでしょうか?」

 「昨日からです」

 「で、今はどんな状態ですか?」

 「は?ですから、さっき申し上げたように…(以下、説明が続く)」

 「詳しいことは修理担当でないと分からないので」

 「あのね、あんたが訊くから説明したんだけど?」

 「では、ご住所お願いします」

 「いや、その前に担当者、代わって」

 「はい?」

 「だから、あなたでなく他の人と話しをしたいわけよ」

 ガサゴソと保留音もなく、他の人に代わる

 「大変お待たせしました、担当の○○です」

 明らかに受付嬢っぽい声色のおねぃさんが出た。
 丁寧な口調で、最初からのヤリトリが繰り返されたけれど、最初に電話口に出たアノ人は何だったのだろう?
 天下の東○さん、フリーダイアル24時間受付と表記しててそれに甘えていくら深夜に電話したからって、物凄い人を置いてるよなぁ。

 翌日、修理に現れたのは肌のキメも細かいヒョロっこい青年だった。
 大型モニターを動かせるのかしら?と心配になるその細腕は、想像通りに一人でズラすことも難儀そうだったが、遠目から「大丈夫ですかぁ?」と一応声だけかけて励ました。顔を真っ赤にしながら力作業している様は、可愛いかった。
 TVの裏のカバーを外し、基盤を取り出すと半田付けの甘いこと、甘いこと。
 今回の故障の原因になっていた箇所は、半田付けでなくシール付けになっていた。きっと、これは元々部品の素材によっての処理なのだろうと思いながら一緒になって覗き込むと、その修理屋の兄ちゃんは何の躊躇いもなく、シール付けの強化でなく半田付けを行った。
 ついでに他の配線もペンライトを当てながらチェックをするのを、一緒になって眺めた。
 「ねね、ここも強化したほうがいいんじゃない?」思わず口を出してしまった。
 修理屋のお兄ちゃんも、頷きつつ強化してたのだから、まんざら間違いじゃないようだ。
 一通りのチェックが済んで、電源を入れる。
 をを!ちゃんと点くではないかい。
 カバーをはめなおし、TVを元の位置に移動させるのは手伝わなかったが、その代わりお茶なぞ出してみた。

 当初、予定されていた修理金額が二万円弱だったのに対して、色々と尋ねたら「伝票だけは、これで切らせてください」ってことで、ベラボーに安く収まった。
 クチが付いていて良かったと思う瞬間。

 大きな修理道具を肩から掛けて、手には大きなバッグ(中にPC入り)を下げて、玄関で靴を履くヒョロっこい青年は、その大荷物のために家の玄関のドアさえも開けられない程の力のなさ加減だった。

 TVの修理って、疲れるんだね…きっと。





 月間行事、迫る!



2003年11月07日(金) 萌処


あのプニョプニョと妙な感触のヌーブラに新色が出たそうな。
 チェリーピンクと黒。ここまで色付きだともう見せる下着だよと下着販売員は言いきるけれど、今まで発売されているあの肌色のままのヌーブラで(チチクビ無し状態で)見せる下着扱いのほうがドキッとして面白いような気がするけど。

 ブラと言えば「禁煙ブラジャー」ってのが出来たそうな。
 装着すると胸元から「ラベンダー」と「ジャスミン」の香りが立ち上ってくるらしい。
 ラベンダーは、禁煙中のイライラ感を鎮める効果、ジャスミンは、喫煙するとタバコの味を不味く感じさせる効果があるらしい。そのブラを購入してまで禁煙するならその前に、匂い袋を胸元に挟んでおけば十分な気がするけど。





 「愛の雫」にて、ただ今アンケート実施中
 どれどれ、わたしも参加しようと項目を選ぶも見当たらず、「項目を増やす事ができます」ということなので書き出そうとしたら、あまりの長文になりそうなのでこちらで。

 その一
 某ぷりちぃ・れでぇとの電話で、意見が合ったのでわたしだけでは無いと思っている事項。
 スロットの目押ししながら、片手で缶コーヒーのプルトップを開ける仕草。

 その二
 オートマでない車のギアチェンジする様子。
 右足と左足のリズムと、トップまでぶち込む時のエンジン音と相まってギアを操作する腕に萌。

 その三
 部屋に招待した男が、出した夕食を完食した後に、TVの野球中継なんぞを見始めた頃、洗物をしながらキッチンから振り返るとリラックスしつつ脚を崩し、ツイデにお尻なんぞもポリポリしちゃう図。
 こいつー、リラックスしてんなぁ、と可愛く思う。

 その四
 年下限定
 KISSを狙うタイミングを図っている時。

 その五
 目を付けていた男限定
 二次会で、こっそり結婚指輪を外しているのを見かけた時。

 その六
 額にやや汗をかいて一瞬動きを止め見下ろされ、眼差し絡めたまま指でわたしの額や頬ににかかった髪を指で直してくれた時。

 その七
 見下ろした(見上げた)時に、切なげに眉を顰めてたりする表情を見たとき。

 その八
 バイクに跨ったまま、外したメットをミラーにかけて背中を丸めて煙草に火を点ける仕草。

 番外
 イエローハットのような車部品専門店の店先に積まれたタイヤの山に埋もれての会話中は理性を失くす。そんな時ウィークポイントに触れられたら、もぉダメ。

 番外(リンダと同意見)
 「あてくし、サファイアのカボションカットがほしいの」と甘えた翌日にプレゼントされると、もうどうにでもシテ!となる。



 どれもこれもグッとくるけど、やっぱり番外が一番クル、妙な性癖。





 一度めの検査でタンパクが出たと言われて、再検査したら潜血も出てた。出し惜しみしない性質らしい。



2003年11月05日(水) 女同士のお喋り



 突然ですが『甲斐よしひろ』が好きです。

 別れるためにキミを抱締めたんじゃない。
 くぅ〜っ堪んねぇな、ぉぃ。

 昔の彼(甲斐よしひろ)の写真を見たら、うーんこれまた気持ち悪げで堪らん。






 久しぶりに実家の様子を見に行く。
 数年前の夏に母の具合が芳しくなくなってから、暇を見つけてはあしげく通う親思いの娘ってことは全くなく、時折向こうから電話がかかってくる程度でこちらから電話をすると何かあったのかと驚かれる程に接触を持ちたがらない素敵な母親は、きっと娘の立派な独り立ちを願っているのだと、そう思うことにして(時折、行き場の無い思いを紛らわせて)いる。
 微妙に其れを強いられている感は否めないけど。

 一緒に住んでいた頃は、たぶんこんな話題で笑えるとは想像もしてなかったことを話しながら気持ちのどこかで、時の過ぎたのを感じたりした。

 子どもでありながらも、一人の女と見てくれた上でのアドバイスは、嬉しいように感じながらも、子どもに伝えておきたい親の気持ちなのかもしれないとも感じた。
 わたしがまだ青臭い頃は、何でも先回りをしての心配やアドバイスは、とても煩く感じていたのに。


 素直に好きだと自分が思えるように、自分にも素直にその思いをぶつけてくれる相手が生涯出来ないことは少し寂しい気もするけど、それを言ったらキリが無いから、その思いも併せて今思える相手に向かおうという気にその時だけでもさせてくれた。

 すっかり老け込んだ一時期に比べれば血色も良く、医者嫌いな母のお気に入りな先生も見つかったようで、一先ずは安心した。そう伝えると「もっと安心なことに、どうやら墓の心配だけはしなくて済むらしい」とのこと。わたしの名前が赤文字で刻まれた墓石があると言う。
 娘の墓の場所と墓石を既に用意しているのも、どうかと思うが。






そういえば学生の頃、下敷き代わりにしていたファイル入れの中の写真(当時のアイドル(?)の切り抜きやら)を、気づいたら母好みの「草刈正雄」にすっかり替えられていたのを思い出した。その次に当時の母のお気に入りだった「竹脇無我」じゃなくてヨカッタと思ったことまで思い出した。





2003年11月03日(月) 好きな人と会うのっていいなぁ


 休日であるのに、それほどの人ごみに塗れることなく久しぶりの銀座は、相変わらず銀座でした。

 久しぶりに逢った彼女は、以前よりほっそりと美しさにも磨きがかかっていて意味なく見惚れてたりしてたら、あっと言う間に時間は過ぎて、なんだか何も喋らないうちにお開きになってしまったなぁ。

 久しぶりに逢ったもう一人の彼女も、いい女になっていて時間を味方に付けてるんだなぁと、そんなことを思いながらボーッと見てるわけだから結局、何を話ししたか覚えてなかったりする一日でした。

 家に帰ってきて、夕食が要らないほどに腹いっぱいな程に飲みすぎ。


2003年11月02日(日) 巻き爪って痛いね


 『花きゃべつひよこまめ』という漫画がある。主人公(妻であり母:リカ)その娘(ミキ)そして主人公の夫でありミキの父(祐二)この三人が主な登場人物。あとはちょろっと他の人物が出てくる程度で、殆どがこの三人しか出てこないような、脳の蕩ける漫画である。
 こんな生活なら結婚してもいいなあと、思えるときもあったのさ。わたしにも。


 主人公の「リカ」の妄想の大半でストーリーを進めていくこの漫画のように、いつでもノンビリした環境の中に居させてくれる相手を探してたのかも。
 で、結局はそんなことは漫画でしかなくて、だから棚から引っ張り出して読んだりする。


 で、終いにゃ口直しで『花のあすか組』を引っ張り出して読んだりする。




 明日(3日)はデートです。
 久しぶりに銀座なんか行っちゃいます。

 そこで即思い出すのは、西銀座デパートのチャンスセンターの1番窓口。やっぱりどうも色気は後回しのようで。





 時間制限の着せ替え人形になれるのは、それに見合うだけの料金がからむからです。



香月七虹 |HomePage