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2003年03月31日(月) サイト作りって


 TOP頁に画像が無いのは久ぶりです。
 たまには良いかな?と、思ったのですがちょっと味気ない。
 文章で勝負できるサイトであるならまだしも、それが無いとなんとも寂しすぎかも。(だからって、素敵画像を載せてもそれに伴わないってのもありますが)

 気分転換で、サイトのデザインを変更するのが好きです。
 巡回しながら「こんな感じいいなあ」と見習う時もあれば、ふと思いつきで弄りだすこともあります。
 ところが何故だか大抵それは、最初にイメージしていたものとは全く違ったものになることのほうが多いです。
 たぶん、弄りながらも飽きだす証拠なのでしょう。

 以前にも書きましたが、わたしはビルダーを開いてそこに直接アップする文を打っていきます。(読み返しをすると、あばばなのでしません。なので、誤字脱字&変な文は流してください)
 日々更新なぞすると、その度に自サイトを見るわけです。それが原因なのか、「おお!」と自分で思える画像を貼ったときは得てして飽きも早いです。
 そういいつつも、気に入った画像は大切に使いまわしたりしますが、配置については一回限りの使い捨て。

 先日、知人に個人サイト作りを頼まれました。
 注文は『誰が見ても見やすいサイト』

 ふむふむ。
 ごもっともです。

 商用であるなら、たぶんソレは基本なのでしょう。
 そして、個人となると頁が開かれたときに受けた印象は、尚更そのサイトのイメージにもなるんだと、遅まきながらに思いました。
 例え、画像でなくとも色から受ける印象とか文字の大きさや配置なんかも、改めて思うと重要だったりもするんですね。

 こうも頻繁に変更するサイトのわたしが言うのも変ですが、
 夜な夜な巡回するサイトで、ずっと同じデザインのサイトを見ると安心します。
 既に定着したそのデザインから受けるわたしなりの印象が、固定してしまったと言えば語弊があるかもしれませんが、そこを開いて更新された文章を読み、違和感を受けることもなくまた明日も読みに行きたいと思うのです。


 そこで、我にかえって…。
 ここは、ここなりに頻繁に変更される落ち着かないサイトというイメージがついたと思います。
 いつぞや「壁紙サイト(TOPデザイン変更サイト)」と異名を頂きましたので、あまり変更しないと逆に心配されたりするかも?あ、しませんか。しませんよね。こりゃ失礼しました。

 「女息」はこんなイメージなのよ とか
 こんな風に見られたいのよ などと
 そういうことも自分なりに固定されていないから、しょっちゅう変るのかもしれません。

 こうして作文を前面に出しているサイトで、画像に頼ってエロチシズムを表現するのは文章の力の無さをカバーする役目として卑怯なのかも?とか思ってもみたりしながら、ただいまエロ画像を模索中。
 それまでは、この焼肉の前のオイキムチのようなアッサリ加減で。





 昨日、『東京ドイツ村』ってところに行ってきました。
 東京と言うのに、東京にはありません。
 ましてや、ドイツでもありません。

 広い野っ原でシートを広げて弁当を食べて、単行本を読みながら転寝するには、ちょっとまだ時期が早すぎたようです。
 それでも、そろそろ花より団子な季節になりますね。

 へーっくしょん!


2003年03月30日(日) 飴玉



 あなたのサイトが再開していたのを、つい数時間前に知った。

 「ああ、休止しちゃったのね」
 サイトが無くなっていたり、休止(または閉鎖)報告が記されているサイトに出くわすと、こちら側で勝手で妙な疎外感に近いものを覚えるのは、どうしてなんだろうといつも思う。
 もちろんそれは、日毎見に行くサイトであって、通りすがりで覗いたサイトでないのは確かだけど、そこには頻繁に読みに行くことで某かの連帯感を持とうとしているのかもしれない。

 小説や映画のストーリーの中に自分を置き、夢中になる感情とはまた違った感情移入なのだろう。
 毎日、同じような時間に同じような体制で連続放映されているTVドラマを見ているようなものなのだろうか。その放送が最終回に向けての展開でなく、突然放送を中止されて残念がるような気持ちなのだろうか。

 そこで感じた残念な気持ちは、飴玉を取られた子どものようなものだ。

 わたしは今、またあなたの文章が読めて嬉しい。
 あなたにとって、サイト再開が「なんとなく、また書いてみた」程度なところが、尚嬉しい。

 時に投げやりなその文章に翻弄される時間が、またわたしの楽しみになる。
 これからも、ゆっくりと飴玉を味わえる。




2003年03月29日(土) お気楽ぅ


 えーっと、マズは私信から
 わたしに電話番号を教えたばっかりに、突然の思いつきアンケート調査の電話をされ、咄嗟の質問にも関わらず答えてくださった十数人の方。ありがとうございました。
 (若干一名、間違い電話をしてごめんなさい;)

 結果は、
 ・ 食べたことがある … 4人
 ・ 好きなほうだ … 0人
 ・ 食べたことがない … 14人
 ・ 食わず嫌い(外食の時にテーブルには乗ったが手をつけなかった)… 3人
 ・ 嫌いだ … 3人
 ・ 好きも嫌いも特別ない(普通)… 1人
 ・ 聞いたことはある、そのぐらいの程度 … 2人
 ・ ミミガーと勘違いをして解答してくれた人 … 2人
 ・ 質問の意味が判らず返答なし(そのまま世間話に流れる) … 2人

 でした。

 冬の感想肌や、これからの紫外線による美肌対策に、なんちゃらクリームを付けるよりもずっと効果があって、そして高血圧、骨粗しょう症などに、その食材のもつコラーゲンは効果があるといわれています。しかも、コレステロールを正常化し大腸がんの抑制するとまでいわれている、ミラクルフード。
 その名は、豚足。

 夕方、知人と豚足の話題になり、わたしは豚足を食したことがないことを告げると、その知人に驚かれました。体にも良い食材で、美味しいのに食べたことがないなんて!と。
 そんなに食べたことがないことが、珍しいのか?

 わたしは、手に取るほど近くにその食材を見たことが無いのです。
 少し離れたテーブルの上に注文された豚足が運ばれてきたのを、遠めに見た程度です。

 その知人に、やっぱりこんな形で皿に乗ってくるの?と、手をブタの蹄を真似てみたり、どんな感じで齧りつくの?と、質問してみたり。そして、食べたことがないのは、わたしダケなのか?と思ってみたり、
 いや、わたしダケじゃないはずだ!と、思わず電話をしまくった次第です。

 そして結果を聞いて、ふむふむ。
 みんなと同じでよかった(と、いうよりも)
 なぁんだ、みんなも頻繁に食べるような食材じゃないのね。

 帰りにスーパーでの買い物の時に、生肉売り場に行ったのは言うまでもありません。
 真空パックされたソレを手に取りマジマジと眺め「この尖ったところは爪なのかしらん?」と押してみたり、パックの裏を返して食べ方を読んでみたり「うわあ、これは骨だわ」とまたコッソリと指で押してみたりしました。

 もちろん、買いませんが。



 そういえば遊び感覚でよく目にする、○○診断ってのをやってみました。
 今回のは「男脳女脳診断テスト」というものです。

結果
 -35ポイントで男脳度数:67.5%/女脳度数:32.5% でした。

 中性的男性脳 あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。


 こういう診断で、褒め言葉ってのは無いもんなんでしょうか。何をするにも努力は必要だってことですか。
 女性的な考え方をするのに、努力が必要ってことは、やっぱり似非女性だってことが、バレてるのでしょうか。こわいこわい。

 努力なんて言葉からして、大嫌いなのに。

 さて、外はそろそろ春めいた陽気になってまいりました。
 どちらさんも、花粉症対策には気をつけつつ、春めきましょうぞ。



2003年03月25日(火) 爽やかって


「さぁて、今日はどこを読もうかな」と、思ったときの道しるべだったり、「ふむふむ、こういう読み方をするんだ」と、同じものを読んだそこからの膨らみが読めたりと、本人たちの思惑とは別のところで利用させてもらっている『雑文日記×号館』で、「一周年企画」が催されるそうです

でもね、今まで一度も見てない人が、いきなり勢いで参加しちゃうと管理人に「n00000b!」と言われちゃうかもです。「文中リンクするなよ」と、ウチからのリンクをことごとく厭がってましたので、こっそりリンクは後で(マイクで音まで拾ってしまうほどの)ぐぅパンチが飛ぶかもしれません。

何かが送りつけられるかもしれないと悪寒予感が走ったので、話題に挙げて回避。そしてここで宣伝。


 送りつけられるといえば、
 気付くとまた、わたしはサイト内にメールアドレス表記をしていませんでした。
 こりゃイカン!と、今回は大丈夫だと思います。
 ところで、前回の反戦(?)に関してのメールを下さった方は、どこぞでメアドを見たのでしょうか。妙なところで感心してしまいました。

 もうそろそろ、長いこと出していた画像にも飽きてきたころなのか、どこぞで「爽やか」指定をされてしまいました。(きっと、その思惑は「爽やかにしろ!」とのことでしょう)
うーん、ここはひとつ「ありがとう」と言って株を上げておきます。
 そちらからお越しの方、初めまして。
 何もお構いもしませんで、ナニも無いところですがどうぞ奥まで…ってウチは奥すらありません。


 そんなわけで、慌ててアップしちまったもんだから、それこそなんの内容も無い状態です。
 明日こそは!という意気込みも、あと何時間もつことか。





 雑踏の中、帰路を急ぐ人々がショーウィンドに映っては行過ぎるのを、焦点の合わない視線で眺めてあなたが来るまでの時間をやり過ごす。ぼやけて見えたのは、降り出した雨のせいだと思いたい。
 朝がまた来る。

同じような一日がまた始まる。たぶん明日も(Helbreath)


2003年03月21日(金) 反戦ってなに?


 無料のレンタルスペースでのサイト内コンテンツの制限に、政治のことや宗教については触れないように但し書きのあるところが多いようです。
 ここはもちろん、そういったレンタルスペースではありませんが、やっぱりコンテンツの禁止事項にはそれなりの条件が書かれています。
 なので、込み入った(?)話は書けないまでも、ここいらぐらいなら大丈夫なんじゃないかと(勝手に自分なりに判断して)今夜は書き出してみます。
 もし、この内容が既にその規定されている禁止条件に値するようであれば、それはそれで注意を受ける程度で、イキナリの削除は無いと思いたいです。

 プロバイダー契約しているところで提供されているこのスペース内での、そういった禁止項目に引っかかった場合、どうなるんでしょう?

 ちょいと話は横道に逸れましたが…。

 今日、久々に逢う友人との待ち合わせの場所、駅のロータリーで、スピーカーの音量を上げ現政治云々を訴える団体(○○党ではありませんでした)が居ました。
 会社帰りの人達に向けて、現在の政治の在り方を問うその大声は、ただの騒音でしかなく、誰一人と立ち止まって聴く人は居ない状況の中で、わたしのすぐ前を行く人が受け取った少し厚めのチラシが気になり、ついわたしもソレを受け取りました。

 二つ折りにすると、それは葉書になり、そして宛先と文面は既に記入されており、内容に同意した人はそれをただ投函すれば、届くようになっている葉書です。
 以下、原文のまま

-------------------------------

 Your plan to attack Iraq is nothing but a unilateral war against an independent stare which would sacrifice nunmber of innocent civilians. It would roughly infringe international order of peace envisaged in the Charter of the Uniter Nations. Furthermore you publicly stated the possible use of nuclear weapons. We, as an atomic bombed nation, never permit such a statement. We firmly demand that you immediately withdraw the war plan against Iraq.

 (あなた方が計画しているイラクへの攻撃は、多くの罪のない市民を犠牲にする、独立国への一方的な戦争です。この軍事攻撃は、国連憲章にしめされた国際平和秩序を乱暴に蹂躙するものです。しかも核兵器の使用の可能性さえ公言していることは、被爆国民として断じて許せません。貴国政府が、イラク攻撃計画をただちに撤回することを強くもとめます)

Signature
 (ひとこと 署名)


 President George W.Bush
 (ジョージ・ブッシュ米大統領殿)

The White House
1600 Pennsylvania Anenue NW
Washington, DC 20500
U.S.A.


-------------------------------


 アメリカのイラク攻撃は、多くの罪のない市民を犠牲にする道理のない戦争です。それは国連憲章をはじめとする国際平和秩序を乱暴にじゅうりんする暴挙です。世界の多くの政府と国民が反対しています。わたしはつぎのことを要請します。
 戦争を禁じた憲法をもつ日本の政府として
 ○ イラク攻撃に反対すること
 ○ この戦争には、いっさい協力しないこと
 ○ 有事関連法案を廃案にすること

 わたしの一言


〒100-0014
 東京都千代田区永田町二- 一二 - 一
 首相官邸内

 内角総理大臣
 小泉 純一郎 殿


-------------------------------


 一個人が何かを思ったところで、何も変らない。
 それではいけないのだと声を張り上げて訴えている団体は、どうしてその活動をしているのか、なぜ道行く人にそれを訴えたいのかが、わたしには不明なままただの騒音になっていました。
 そして、これを持ち帰って読み返してみても、一人ごちな内容に思えて少しやるせないような気持ちになりました。





 なぜ、フセイン大統領宛の葉書は無いのでしょうか。

 イラク大統領府公式サイト

 なんだか自分もアクションを起こしたいと思った人用
 サイトで住所・氏名などを入力するだけで、米議員に「戦争反対」のファクスを送れる『ピース・アクション・センター

 わたしには戦争に関することなんて、書くこと無いよねやっぱり。


2003年03月06日(木) だらだら思う


 それが良くも悪くも、ひっそりと読んでもらえたら十分だと思うのが日々雑記で、ここぞ一発と思って書き出したモノに対しては、ひっそりでなくても良いのかな程度だと思う。

 何かについて書いたモノを読んだ感想が、書き出した者との思惑と違ったりするのはよくあることで、まるっきり同じ思いを伝えようとか受け取ろうってのは絶対出来ない。
 読み込み違いだったりその人の環境のせいだったりと色々と違える要素のほかに、人が書き出した物に対してではなく、その人に向けての感想になってしまっていたりする。
 本屋にて立ち読み程度の斜め読みだったら、そこまで熱くはならないだろうよ、と思わせる展開を見せるのもこれまたネットの書き手、読み手だったり。そこがまた、客観的に見ていると興味をそそられるのだけれど。
 三面記事的な(いや、それ以前の)ヤリトリが記されているモノを見つけ「わあ、厭だ 厭だ」とぶつぶつ言いながら(わりと嬉々として)読み進めて、それでは飽き足らず過去ログまで遡って読み返したりしちゃうのは、きっとそういう部分がわたしにはあるからだ。
 そこは既に、その書かれたモノでなく、書いた人物を対象(文章だけで勝手の想像し作り上げた人物)に感情を持ってしまっているし、その持った感情で次への展開を期待してしまっている。

 本人の思惑以外の部分が、期待されている部分だということを知られないように、出来たらひっそりと見ていたい。

 好きなサイト、嫌いなサイトと分けたとしたら絶対に嫌いなサイトの部類に入るのだろうけれど、『嫌い=見ない』というのとは又違っている。嫌いだけども、読みに行くサイトもある。

 大好きなサイトだから、よく行くサイトを自サイトからリンクをするのは良く判る。

 もし、わたしと同じような気持ちの人が居たとして、よく見に行くサイトだからという理由で嫌いなサイトもリンクをはるのだろうか。それとも、自サイトに嫌いなサイトとの関連を生み出すのさえ嫌うのだろうか。
 自分がネットカフェからでも使えるようにと、自サイトからのリンクは大好きなサイトを挙げたのだけれども、もしかするとわたしは使い勝手良いようにと、そういうサイトもつい、リンクしてしまいそうになるのだろうか。

 好きなサイトと同じ表記にしてしまうには、忍びない。
 さりとて違う枠での表記では、これまた自分可愛いさで出来ない。

 でもね、こんなサイトが好きですと伝えたい気持ちと同じぐらいに、こんなサイトが嫌いですとその時の自分を判ってもらえる要素の一つとして表記したいと思うときもある。それはちょっと他人の褌なところだけれど。
 (思いついたことを書き出すこの日々雑記で、読み手に理解してもらおうと思うことなんてあるのか?というのはさておいて)

 文字でのヤリトリも無く、ましてや膝を突き合わせて話を交わしたことなんて全く無い他人の書いた文章に「好きだ、嫌いだ」と感想の持てる読みは止められない。




 『ここに来てくれる人が、たった一人になったとしても、わたしはその一人のためにサイトを続けます』みたいなことがTOP頁に書かれていたサイトがあった。
 単純に「凄いなあ」と、思った。
 誰かのために続けるサイトってものあるんだ と。
 やっぱり最期は、白いマイクをそっと置くのだろうか。

 あ、ここはわたしが好き勝手に、のんべんだらりと続いています。



2003年03月05日(水) 映画三昧


 『マトリックス リローデッド』と『マトリックス レボリューションズ』

 あのデローンっと動く特殊撮影(ワイヤーアクションって言うの?)は大画面で見てみたい。が、料金払ってまで見る内容じゃあないのかな、やっぱ今回も。
 虚しくなるぐらい、ツマラナイ映画だったもんなぁ『マトリックス』。
 内容以前に、キアヌ・リーブスがスカだったのか。
 『少林寺サッカー』と同レベルで観たらダメってことね。

 このところ洋画ばかりを観ている。
 ジャンルを問わずで観ている。
 ホットカーペットにごろんと横になって、煙草をくゆらせようが、途中でトイレに立とうが、お菓子をガサコソ音をたてて食べようが何にもお構いなしに出来る自宅で見るのは本当に楽で好きだ。


 『ゴースト・シップ』なんてものまで観てしまった。
 恐い、実に恐い。
 登場人物で幽霊以外、唯一の女性がとてつもなく恐い。
 亡霊を見て取り乱しているように見せているのは、単なる女性であることをアピールするためのカモフラージュにしか見えない。そういうところが一番恐い。
 人間ってこわい。

 『 007 / DIE ANOTHER DAY 』
 ボンドガールのHalle Berry(ジンクス)は、可愛らしかった。ムチムチだけど知的な美人ってのは、もう古いのかしらん。
 ふと思ったのだけれど、最近のジェームズ・ボンドは、強くなったんですか?シュワちゃん主演映画のように腕力でものを言わせるような007は、ちょっといやだ。
 パラシュートで落下している最中でさえも、ネクタイの曲がりを直すような優男であって欲しいのに。
 そんなわけで、観終ってってから口直しに『サンダーボール作戦』とか『死ぬのはヤツらだ』とかまで観てしまった。

 『ウインドトーカーズ( WINDTALKERS )』
 もうね。
 …。って感じです。

 『マイノリティ・リポート』
 ストーリーは面白いと思うんだけどなあ。
 本でも一度読んでみようかと思うほど、途中で寝…。

 洋画が好きというよりも、洋画を観るのが趣味になってる今日この頃。

 あ、邦画も観たんだった。
 『御法度 GOHATTO』
 途中から、お金をかけるのを止めたのでしょうか。桜の木が、スッパリでした。



 そして今、一番気になるのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』だ。
 前作のように、楽しめるものであって欲しい。




 ひめごと雑文祭、全部読ませてもらいました。
 ご馳走様でした。
 後からこっそり、感想などを書く(わけがない)でしょう。


香月七虹 |HomePage