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原因物質判明2

2018年10月08日(月)

この日記の2つ前に、アトピーの原因物質の1つが
金属類である事を記したが、それを受けて私が
改善に努めるべく検討した事について今回は書こうと
思う。
原因物質が判った時期とほぼ同時期に私は何処かの
媒体からヒントを得て、実行出来るか検討したものが
ある。
治療した歯のかぶせ物の交換だ。
皮膚科で頂いたアレルギー表の中には貴金属類の物の
例として治療した歯は記載されてなかったと思う。
でも、私はよその情報を元に、そうだ！治療した歯を
銀歯から違うものに交換したら…
私は歯科に電話した。アトピーの検査結果で
金属アレルギーの反応が出たので、可能なら、治した
歯を、別の物に変えられないか聞いてみた。
そしたら、一番いい物はダイヤモンド、その次に変更
出来るのは、割れてしまう可能性があるが、
セラミックとの事だった。
そして私の場合、下の奥歯が右、左共に治療の後があり、
一番噛むのに負担等がかかる場所で、そこが
セラミックだと割れる可能性がないとは言えないと
言われた。それ以外にも治療中の歯が幾つかあり、
ダイヤモンドに変更するとなれば、ローン地獄になって
しまう。で、セラミックの場合だとギリギリ手に届きそう
だった。
しかし、電話の確認の時点では、私は結局何箇所治せば
いいのか等が分らず、早とちりもあり、ひとまずほぼ
衝動で定期預金をおろし、その半分をまた定期預金に
預け、その半分を手元に置き歯科に行って改めて
話を聞いて来た。
そうすると、確かにセラミックだとちょっと頑張れば
総入れ替え出来そうだったが、私が早とちりで予測した
総額の2倍だった。そして、セラミックだと特に奥歯の
部分がもつかどうか分からない。
何よりも歯を総交換した所で、アトピーの原因は
おそらくそれだけではない。他にも幾つかの原因は
ありそうだ。
歯の詰め物を交換する事で最良の場合、完治すること、
まずそれはあり得ない、私が望んでいるのは軽減、
しかし、それだって交換したからといって保証される
ものではない。最悪、肌の状態は悪化はないにしろ、
生活を切り詰めて、頑張って治療に臨んでも、
あまり変化無しという恐れがある。

お財布と相談し、私は、また改めて検討すると歯科の
助手さんには伝えたが、おそらく歯の詰め物の交換は
しないと思う。
治療出来るほどのお金が手に入りそうな状態になったら
受けると思うけど(笑)

短期間ではあったが、思い付きで初動的にいろいろ
検討したけど、結局何もしなかったお話(^^ゞ

ちなみに下ろしたお金は、無職期間中に丁度いい具合で
使う事にした。

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