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原因物質判明(と言っても一部だけど)
2018年06月10日(日)

久々に「就活の記録」というタイトル以外の内容が書けて
嬉しい。

私は、小学生の頃から、肌荒れを起こしては、皮膚科で軟膏を
頂きそれでかぶれを直していた。あ、これは記憶が定かではない。
もしかしたら、オロナインとかで済ませている時もあったような
気がする。しかし、しもやけ等で皮膚科に時々通っていた事は
確かだ。

で、軽いアトピーとなり、症状が悪くなる度に皮膚科に行き
軽度ではあるが、ステロイド剤の軟膏を頂いていた。
それが、割と季節の変わり目毎に通うようになったのは20代
半ばくらいだろうか。一時期、なかなか薬を塗る生活から
逃れられなくなった時期が何回かあったが、40代までの間は
軟膏無しでも暮らせる時期があった。
しかし、40代半ばに入ると本当に皮膚科通いをしないと
症状が治まらなくなって来た。抗アレルギー剤の飲み薬も
症状が悪化した時には飲んだ。

それは、まだマシな状態だった。軟膏を塗っているのは
身体だけ、顔に影響がこれまで全くなかったとは言わない。
合わないシャンプーを使えば顔はすぐ赤くなる。
それが、2016年6月頃にこれまで合っていて使っていた
シャンプーで顔に赤い症状が出て、治まらなくなって
しまった。そして小学校から通っている皮膚科で顔専用の
ステロイド剤じゃない軟膏を頂いて様子を見たが、一向に
治まらない。丁度、勤めていた派遣先は契約終了が迫って
おり、いい機会だったとは思う。

そして、私は皮膚科の先生に紹介状を書いてもらい、
その時から総合病院の方に通っている。総合病院で
お世話になる方の患者としては症状が軽い方みたいだけど。


その当時から、担当になった先生にアレルギーのパッチ
テストをいずれやりましょうという話を頂いた。
しかし、パッチテストは背中の症状が比較的良好に
なってからでないと出来ないという事と、検査期間は
約1週間のうちの何日か平日に通わなければならないと
いう、まず症状が治まらないと話にならない、また
新しい派遣先に就いたばかりの時だと半休やお休みが
取りにくい、夏季は汗により正しい結果が出ない。
そんな事があり、パッチテストの予約を勤務先からも
許可をもらい、いざ検査の日になったら背中が荒れて
しまってキャンセルになってしまった。という経緯も
あったりして、つい最近まで、パッチテストを受ける
機会をずっと伺っている状態だった。

しかし、総合病院に通い出してから2年弱、最近になって
派遣先に許可も貰い、症状が治まった状態でやっと
パッチテストを受けられた!

結果は…

ニッケル、金、コバルトに反応が出た。
パラベンとかゴム製品の原料とか化粧品の香料等には
意外にも反応が出なかった。

他にも合わない物質はあると思う。まず、私は市販の
シャンプーは殆ど合わないし…

でも、主な原因は金属だった!

これは意外でした。確かに、時計や、メッキのネックレス
等のアクセサリーだとかぶれるが、シルバーやプラチナ
など、ちゃんとしたアクセサリーなら症状は出ないのです。
担当の先生は症状が出ないのなら別にアクセサリーを
しちゃいけないとは言わないとおっしゃってくれました。

原因が判った所で、私は次の段階に進む事を検討します。

長くなってしまったので、今回はこの辺にしておいて、
次回検討した事を書きたいと思います。



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