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本日のつぶやき、と言うか愚痴(笑)
2010年09月20日(月)

まず、玄関のチャイムで起こされた。
国勢調査の人だった。
ゆうべは、エアコン点けて、タイマーを入れて
寝て、明け方なんとな〜く目は覚めたっぽいけど
すぐ眠ってしまった。おそらく暑さを感じたん
だろうけど、バッと起きて、再びエアコンを点ける
という行動には出なかった。
ギリギリの所でなんとか寝られちゃってる状況。
だから、起きた瞬間はまず、身体がべたついた
不快感を感じた。

起こされた後は、出掛けようかと思ったけど、
ある事をきっかけに外出は中止。そうなったら、
なーんかかったるい気分が続き、逆にコンビニ
さえも行く気になれなくなった。

お昼は、チキンラーメンのお好み焼き。
作り方にはホットプレートを使うよう書いて
あったが、めんどいのでフライパンで調理した。
一番の問題は火加減だと思うが、案の定、
形が整わず、テンション下がる(^^ゞ
味は、まぁまぁかな?でも、やっぱり形が
整わなかったという、テンションが下がった
気持ちが、あんまり美味しくないようにも感じて
しまう(^_^;)

で、いちおうチェックしてあったチャンネルNECOで
やっていた「SABU」を観る。
タイトルがさぶだし、主人公は藤原竜也くんなので
最初、藤原くんがさぶかと思いきや、エイジ(栄二?)
という名前で、幼い頃から兄弟の様に一緒に奉公
していた妻夫木聡くんの方がさぶなんだと、見始めて
から、数分後に分かる(笑)
最後の方まで、なんでこれタイトルが「SABU」
なんだろ??と思いながら見ていた(笑)

その後、まだかったるさは続くので、エアコン点けて
昼寝。1時間のつもりが、一時間半寝てしまった。

その後、家の事をちょっとだけやり、買い出しとか
ATMとか行きたかったし、Roppiのチェックもしたかった
し、面倒なので夕飯は外食する事に。

行きの道で、まず犬の糞を踏む(@_@;)
ちょっと、外灯がぼんやり点いている通りで、右手に
垣根があるしで、足元はちょっと見にくい通り
だった。
某ATM到着。この時間帯は引き出しは出来るが預金は
出来ない時間帯…?いや、今日祝日だからかな?
とにかくしたかったのは預金なのでがっくり。
Roppiに寄ると操作は上手くいかず、検索出来ないし…
(元々チケットの予約をしていた訳でもないし、
その後どうするかも決めかねるので、店員さんに
聞く気にもなれない)

夕飯はファミレスでステーキ♪
考えりゃいいものの、ドリンクにアイスコーヒーを
注文したが、出て来た鉄板を見ると、ステーキ
だけでなく、ほうれんそうのソテーもたっぷり…
鉄分だらけじゃんか…この後、タンニンで鉄を
流しちゃうのか…もったいない…(-_-;)
(ちなみに最近は鉄分強化の期間にしている所(^^ゞ)

等と、自分自身にも多少の原因はありつつも、
なんだか冴えない一日でした(^_^;)


「東京島」感想
2010年09月08日(水)

まずは、前置き(^^ゞ
最初は今日はレディースデイだし、「BECK」が見たい!と
思って、携帯で映画館を探していたのですが…

ここをずっと読んでくださっている方はお分かりの事と
思いますが、私は合わない映画館が多数ありまして(^_^;)
新しい、大きな映画館は大抵ダメ。頭が痛くなり、
吐き気もして来ちゃうんです(T_T)
でも、大丈夫な映画館もあって、大丈夫なのが、小さめで
出口にすぐ出られる映画館。
圧迫館がなくて、いざという時はすぐ出られるという安心感。
後は、大きな映画館でも、古い所だと平気です(^^ゞ

で、元々池袋に遊びに行こうと思っていて、ついでの
ついでに、以前にTEAM NACSのショートフィルムの上映が
あった映画館は、小さめで奇麗な所で好印象だったので、
そっちでは何やってるかなー。って見たら、こっちも
気になっていた「東京島」がっ(゜o゜)

う゜〜ん…こっちの方がイロイロと壮絶そうで面白そう
かな?映画館自体もこっちの方が安全だし…
と、結局こちらを観る事に。



さてさてここからが本題、ネタバレしたくない方は
読まないで下さい☆

島の男性の中で窪塚洋介氏が演じたワタナベは、変わり者
らしく、集団の中では生活せず、一人で別の場所に
暮らし、木村多江さんの演じる清子には、憎まれ口
ばかりたたいているし(と思ったら、いざという時は
食料分けてくれるし)、亀の甲羅を背中に背負って
「イケてる」と思ってるし、一匹狼なんだけど、
実は、島の中で一番マトモなんじゃないの?と
私は思った。
で、ヘアスタイルとか、キャラクターのせいもあるん
だけど、最初窪塚氏とわからなかったので、安田顕氏に
見えてしまい、おっかしいなぁ〜、ヤスケンより
わっかいんだけど似てるなぁ〜。と思ったり、ワタナベ
登場の場面でテンションあがるし、ほっこりするしで
この中じゃ、ワタナベがいいっ!と思ってました。
後で窪塚氏と分かり、私は芸能ニュースとかを見る
限りでは窪塚氏は理解不能なので関心がない、というか
むしろ好かん部類のように感じていたけど、これから
見る目変わるかも。って思った(^o^)
ワタナベは島にいる間はいいキャラだったし♪

後、清子の3番目の旦那になり、後に島の長となる
副士誠治氏(この方、初めて見ました♪)ちょっと
Shinobuくんに似たイケメン♪(おい、)
記憶喪失(のフリ?)で、清子に不安で恐ろしい気持ち
を打ち明けるシーンでは、母のような気持ちで
包み込む清子の心情とシンクロするけど、1つ事件が
起き、丁度そのタイミングで仕切っていっていく
あたりから、かっこいいなぁ!と思ったりもするけど
ちょっと引いたり。
後、島に来てから頭がおかしくなったと言われた
マンタさん。2重人格らしく、時折、オネエキャラが
表れるんだけど、そのオネエキャラの方が真実や事実を
スバリと当てちゃう人で、ファニーフェイスなんだけど、
実は島で一番神ががりな、冴えている人だなぁ。と。
最後には島の僧侶になっていたし(笑)

生き抜く為とはいえ、清子の要所、要所で取った行動や
セリフはお笑い的にも取れるんだけど、ちゃっかり
し過ぎで、そりゃないでしょ、って思う事も。
でも、島での皆の心情や行動もそうなんだけど、
急に島の秩序が保たれたり、一人の人間の抑えていた
感情がMAX来ちゃって、急に皆で暴動になったり。
そういう所も描かれてはいるんだけど、全体的に
エロいシーンとか、バイオレンスな部分は避ける
ような感じで進んでいく所が、ある意味いいような
良くないような…
やっぱり、その辺はいい意味でも、良くない意味でも
期待した部分ではあったんで。
で、それを見て、自分はどう思うんだろうな…って
いう思いはあったんで。

で、ワタナベに話を戻すと、ある夜、突然の眩し過ぎる
光と音が迫って来てボーゼン(畏怖もあるか)と見上げる
ワタナベ。
ここで翌日になってしまい、皆がワタナベが突然いなく
なったのに気付くんだけど、ワタナベは結局日本に
戻れたのかさっぱり分からず、最後の最後で日本に
戻れて10年後のシーンで、清子の子供が島でワタナベが
歌っていたへんちくりんな歌を歌っている所で
ギクッとなるし、その日は子供の誕生日で、レストランの
テラスで後一人揃うのを待っている、って所で大体
終わりなんだけど、それってワタナベ??
って所で終わり(笑)

ネット上で後に調べると、そこに亀の甲羅が映っている
って話だったけど…見落とした(@_@;)
それ、実際見ていたら、この多少のモヤモヤ感はもっと
ニヤリな感じなのかも知れないけど、私個人は
ワタナベに関しては、臭いはプンプンするけど、
はっきりしない感じにヤキモキ…って気分だったので。
でも、ハッピーエンドでもいいんだけど、じゃあ、
なんでワタナベだけちゃっかり先に帰ってるんだ!
とも思うし、後、東京島は東京島で国を作って、それで
満足しちゃっているのが何とも…
誰も助けに行かんのか!それとも、もう日本には
帰らないという話になっているのか、この辺も…(笑)

でも、やっぱり、キャラが一番良かったワタナベが
無事なようで良かった=3と思うのでした(笑)



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