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管理日誌「庭園の午後」
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2003年02月26日(水) 成人向け作品の境界線

ノベルウッド管理人、悩んでおります。
新規に仮登録いただいていた作品に成人向け作品と一般向け作品の境界線上に位置していると感じる内容のものがあり、とりあえず仮登録一覧から削除させていただきました。裏で審査中とお考えいただくのが良いかと思いますが、方向性としては、登録拒否の判断を下す可能性が高いです。登録者様は何卒ご了承ください。

作品としての質的な問題はなく、読む価値のある小説だと思うのですが、(そもそも、登録にあたっては作品の質についての審査はしません) 部分的に許してしまうと、それを足がかりにして、少しずつエスカレートしていくことになると思いますし、制限はバキッと機械的に厳しくしておかないと、性描写の文学性とか必要性とかの水掛け論に発展したりと、返って後味が悪いかと思いますので、詳細かつ具体的な性描写・残酷描写が目に留まった作品は一律削除の方向で考えています。

(成人向け登録禁止というのはサーバーの利用規定や管理作業のキャパシティに合わせた方針であって、文学的な価値に関わるものではありません。)

どこからが登録NGで、どこからはギリギリOKなのかの判定は非情に微妙で難しく、時間も要するものです。作品を何度も精読するしかないという可能性も大いにあります。
ですが管理人には登録される作品をいちいち全部読んでいる時間は残念ながらありません。登録に時間がかかるようになるだけで、他の登録者様にご迷惑をおかけしてしまいます。

登録なさる作者様は、どうか、当サイトの登録規定に基づいた厳しい自己判断で、自作品が登録可能かどうかを考えてから、仮登録を行ってください。管理人が判断するだろうから、とりあえず登録してみよっと的な使い方はしないでください(^_^;A


2003年02月25日(火) 縦バナー用フリー素材提供

ノベルウッドを更新しました。2/24、2/25付追加分
全登録件数:342件(小説:330作品、支援:12サイト)

 今回、仮登録をいただいておりました2作品に、アドレス記入ミスがありましたので、登録をキャンセルして、作者様にメールでご連絡しました。
 仮登録時のプレビュー画面で、新窓を開く方式のアドレス確認用リンクを表示しておりますので、登録者様は、「絶対に大丈夫」という自信があったとしても、最終確認のために作品リンクをクリックしてみてください。案外間違ってることがあるものですので。
 これは、ノベルウッドに限らず、他の検索エンジンでも同様の注意点ですので、ここでマスターしていってくださいね(^_^;A

「仮登録後に間違いに気づいてしまった!」という方は、ご遠慮なく、メール等で正しいアドレスや誤字脱字修正をご連絡ください。そのうち報告メールフォームを用意しますね。将来的にはパスワード式で登録情報の削除もできるようにしようと計画しています。(しばらくかかりそうですが…)

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Girlish Frolic】さん(管理人:有沢ケイ様)で運営なさっている「縦バナー広告」[右画像]ですが、外部レンタルなさっていたりして、あちこちの小説関連ページで目にする機会が増えてきました。(ノベルウッドでもお借りしています)
 視覚的なアピール力が強いこの広告バナーのお陰で、読者様が増えたという話も聞きます。私も、読んでみたいなと思う作品が、これのお陰でかなり増えまして嬉しい悲鳴です。ヒィー。
 沢山の人に読んでもらいたいと願っている作者様は、縦バナー広告の登録を検討なさると、作品の知名度UPに繋がることと思います。

 しかし、肝心のバナー製作が難しいため、参加ができないとお考えの方も多いのかもしれません。勿体ないことです。
 共催お絵かき掲示板(管理人はGF同様、有沢さんです)のほうで、その対策についての話題が挙がり、文字を入れるだけで使える「縦バナー用フリー素材」の作成が検討されています。素敵な素材が続々登場していますので、ご興味ある方は注目なさってくださいね。
 素材提供してくださる方がいらっしゃいましたら、歓迎されることと思います。

 バナー製作に必要orあると便利なソフトウェアなども、優良な無料ソフトがいろいろ配布されていますので、パソコンを持っている人なら誰でも、それなりのバナーが製作できる状況であると思います。
「自分にはできない」は、挑戦しないことの代表的な言い訳。できないかどうかは、やってみなくちゃ分かりません。ろくに試しもしないで、お前には無理だと決めつけるなんて、自分に失礼じゃないですか。ねえ?
 せっかくネットで作品を発表しているんですから、いろいろとチャレンジして楽しんでいきましょう(^-^)


2003年02月21日(金) オンライン小説の寿命

ノベルウッドを更新しました。2/19、2/20、2/21付追加分
全登録件数:330件(小説:318作品、支援:12サイト)

登録者から削除依頼をいただいておりました1作品を削除しました。

仮登録時のミスのご報告をいただいていた作品ですが、ご連絡のあった修正点を修正した後に本登録しました。

アドレス変更依頼のあった4作品を更新しました。
「機械じかけの王国」[作:流悠ちか 様]
「火の山の竜」[作:流悠ちか 様]
「晩夏人形奇譚」[作:流悠ちか 様]
「黒薔薇姫」[作:流悠ちか 様]

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 ノベルウッドを始める当時、たった500作品しか置いておけないのだし、登録内容の変更(主にアドレス変更)や削除の必要性は、そんなにないだろうと思っていました。
 でも、予想していたよりも、頻繁に起こることのようです。
 変更は単なる移転なので大したことはないんですが、削除される作品(=ネット上から消滅する作品)の理由をうかがっていると、ちょっと寂しいなと思うこともあります。私には、「何も、そんな理由で削除することないのになあ」と感じる理由が多いからです。
 オンライン小説って一旦アップロードされると永遠にあるもののような気がしていましたが、案外、寿命の決まったものなのかもしれません。
 ノベルウッドができてから、まだ四ヶ月そこそこですが、その僅かの期間の間に、当初は「誰かに読んでもらおう」という意欲から登録されたはずのものが、今現在ではもうネットから消えているという出来事が、十件ちかくあるわけです。
 様々なやむを得ない事情から、作者様の気が変わったということでしょう。しかし読む人にとっては、四ヶ月という期間は「あっという間」で、この前見つけて、そのうち読もうと思っていたら、いつの間にか無くなっているという印象なのではないでしょうか。
 オンライン小説の場合、見つけた時が読み時・読む時間がない時は探さないorダウンロード必須・未完の作品には手をつけない、というのが無難な姿勢ってことになってしまうのかもしれません。
 自分も未完の作品を現在進行形でダラダラと書いている立場なので、上記のようなルールが事実であることが残念ですが、どうにも仕方がありません(^_^;)

 極めて個人的な雑感ですが、寿命のあるものであれば、いっそそれを認めて、引き際の作法に関するネット小説界共通のマナーみたいなものを作るほうが、読む人に迷惑をかけなくていいのかもしれません。切腹にも作法がありますからね(汗)
 具体的には、えーと、オンラインからの削除を決めたら、それを予告してから三ヶ月は非常ダウンロード用に作品を維持するとかですね。
 いや、そんな余裕あったら誰もサイト閉鎖なんかしないか。
 こういうのは、考えるだけ無駄ってもんかもしれません。


2003年02月18日(火) 300作品達成

ノベルウッドを更新しました。2/18付け追加分
全登録件数:316件(小説:304作品、支援:12サイト)

小説作品登録数300作品を突破しました。
多数の作品登録をありがとうございます。
300番目の作品は、
彼女が待つ楽園[作者:早瀬七穂 様][現代・恋愛]
でした。


2003年02月17日(月) 左メニューをバージョンアップ

ノベルウッドを更新しました。
登録者様から削除申請のありました3作品を削除しました。
新規登録作品を登録しました。2/17付け追加分
全登録件数:309件 (小説:299作品、支援:10サイト)

すでに登録されているアドレスでの作品登録申請がありましたので、変更依頼と見なして、履歴の古いほうの登録情報を、新規登録されていた内容にて更新しました。これは特例措置とお考えください。
変更依頼は通常、変更依頼メールで行っていただく仕組みですので、今後は正規の方法で宜しくお願いします。

なお、登録作品数が500件を越え、前回登録した自作品が流れ去って消えている場合は、新規登録として申請していただいて構いません。

今回、長編作品の第一章のみの作品登録をいただいておりましたが、ノベルウッドでは章ごとの登録は受け付けておりません。
章ごとの登録をすると、「完結まで読める作品であること」「続編の場合はそれ単独で読める内容であること」という登録規約に違反することになります。シリーズ長編で、一話ごとに完結する作品は、一話完結シリーズ作品として登録してください。
今回は、これも特例措置として、章タイトル部分を削除して登録しました。次回からは規約違反登録として申請を却下しますので、皆様ご了承ください。

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ノベルウッドの左フレームに設置しております、ジャンル別検索のプルダウンメニューをバージョンアップしました。「ファンタジー」「現代・恋愛」などのジャンルに、「完結」「シリアス」等の特徴を追加して絞り込み検索ができるようになっています。
プルダウンメニューが増えたため、表示が重くなっているかと思いますが、軽量版を新設しておりますので、軽快な動作(※機能は限定されます)をお好みの方は、こちらのアドレスをご利用ください

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看板イラスト募集に新作イラストをご応募いただきました。
須永針様 (HP)、ご寄贈に感謝いたします。
ランダム表示される看板絵の一枚として追加済みです。
新着をご覧になる方は看板イラスト展示室でどうぞ。

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提携検索サイト【立ち読みステーション】さんが、2/14付けで正式オープンされました。作者様が作品本文の抜粋を登録し、読者様に好みの文体や作風で作品選びをしていただけるという、ユニークな検索エンジンです。
作品登録を募集しておられますので、作者様がたは是非ご検討ください。
ちなみに、立ち読みステーション登録作品は、業務提携により、ノベルウッド主催の推薦クチコミ機能を利用できます。

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チャット室を新しくしました。新→森の談話室
リアルタイムチャットとしてのご利用は勿論ですが、ひとこと掲示板、作品更新の宣伝板としてもご利用いただけます。
執筆中の愚痴・悲鳴の類も歓迎です。<頑張ってください…(^_^;)
皆様、通りすがり時にはお気軽にご利用ください。
(※チャット開催中の宣伝や呟きはご遠慮ください。
※管理人に伝達が必要な用件はメールか掲示板でお願いします。)


2003年02月13日(木) 軽量版トップページを作成

ノベルウッドを更新しました。2/13付追加分
全登録件数:301件(小説:292作品、支援:9サイト)
300件突破。ありがとうございました。

左のメニューフレームに【keyword bookmarker】さん提供のランダムバナーを導入しました。
新設の小説検索エンジンに登録されたサイト様のうち、バナーも登録なさっている所を、全件数からランダム抽出で1サイト様ぶん表示するという広告サービスです。外部貸し出しなさっていますので、今後の宣伝効果は大きいと思います。作者様がたは、ご興味ありましたら登録をご検討ください。

元、ランダムバナーの位置に設置しておりました、【小説福袋】行きのバナーリンクは、先方が現在休止中であるため、一旦さげました。

いろいろ設置してページが重くなってきましたので、
軽量版トップページを作成しました。
ナローバンド・ユーザーの方や、機能限定でも早いほうがお好みの方は、こちらをご利用ください。
(細かいお知らせ等は通常版トップと管理日誌のみでの告知となりますので、軽量版ユーザーの方は目次リンクしております、この日誌でご覧ください。)

管理人メモ:闘技場の共有化を、オリキャラ検索サイト【世界樹の下】さんに持ちかけてみようかという目論みをしているんですが、どうでしょう。上手く行くでしょうかね。趣旨が合いそうな気がするんですが。宣伝コンテンツは、検索サイトを横断してるほうが、使う人には便利だし。


2003年02月12日(水) 盗作の話題

ノベルウッドを更新しました。2/12付登録分
全登録件数:299件(小説:290作品、支援:9サイト)

アドレス変更申請のあった作品の登録情報を更新しました。
「蛍の夜」(作・広重 様)
お待たせいたしました。

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今回の日誌は物騒なタイトルにしてあるので驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。小説ネットをふらふら彷徨っている時に見かけて、気になる話題だったのでご紹介しておきます。

近頃、個人の小説サイトで公開されているオリジナル創作作品が、まるごとコピー&ペーストで盗作されていることが発覚するという出来事が複数件、発生しているようです。
作品の登場人物名や、作品内の一文(冒頭の行など)を、Googleなどの一般検索エンジンで検索してみると、自作品とは関係のない第三者のウェブサイトで、「自分の作品である」として公開されているのが見つかった、というような内容です。

デジタル化されているオンライン作品の場合、紙に印刷されている作品よりも、盗作が容易ですので、不特定多数に公開されている以上、どの作品でも、被害に遭う危険性は充分考えられると思います。加害者側も、「シロウトの作品だから、ばれないだろう」という考えや、あるいは単純に、魔が差したというだけの理由で、安易に行ってしまう可能性もあるかと思います。

しかし皆様もご存知のように、作品には商用・趣味の作品に関わらず、執筆された瞬間に自動的に「著作権」が発生し、これを侵害するのは犯罪です。発覚し、告発されれば、法廷で罪に問われます。
そこまで大げさに考えずとも、他人が精魂込めて書いているものを、「自分が書いた」と嘘をついて奪ってしまうのは悪いことだというのが、道義的な常識でしょう。

盗作してはならない、というのは言うまでもないことですが、自分自身が被害者にならないように、防衛措置をとっておく必要もあるかと思います。
「自分の作品みたいな拙いもの/無名のものを、わざわざ盗むような物好きはいないだろう」というような考え方をして、防衛意識の薄い人も珍しくありませんが、私が思いますに、そういう人の作品こそ危険です。
もし私が盗作者なら、すぐにバレてしまいそうな有名作品や傑作から盗むような愚かなことはせず、シロウトである自分が書いても不審に思われないような、「ほどほどの作品」から盗むでしょう。
それに、作品というのは書き手の魂です。上手い・ヘタ、有名・無名、商用・非商用などは、どうでもいいことです。その尊厳は、等しく守られなければなりませんし、作品の生みの親である作者は、自分の創作物の尊厳を守る努力をしなくてはいけないと思います。

作品掲載ページに、著作権表示を記入するぐらいのことは、最低限やっておいて損はないでしょう。

著作権表示の例:
Copyright (C) 2000-2003 Afternoon Garden All rights reserved.

赤文字の部分は、発表された年から今現在までの期間を明記します。一年以上経過していない作品の場合は「2003(今年の年数)」とだけ書きます。(年が改まるたびに更新する必要はありません。更新しても構わないですが。)
緑文字のところは、著作権を管理している人物・組織・企業名などを書く部分です。英語表記であるほうが理想的ですが、和名しかない場合は、とりあえず和名を日本語で書くのでも構いません。

そして、もし自作品の明らかな盗作と思えるウェブページを発見した場合には、すぐに騒ぎ立てず、まず証拠を確保するようにしましょう。自分以外の知人の作品が盗作されているのを発見した場合も、同様です。
具体的には、そのページを自分のハードディスクに保存します。
もし信頼の置けるオンライン作家仲間がいれば、その人たちに内々にメールなどで連絡をして、証人になってもらうと良いでしょう。(公的な場で発言しないよう、口止めするのを忘れずに。)
知人の作品の場合は、保存したデータを添えて、本人に内々にメールで連絡し、具体的な対策は本人に任せて、勝手な手出しは避けましょう。

その後、問題のウェブページの管理者に、事情の問い合わせをしましょう。これも、いきなり「盗作しやがって!」と喧嘩腰に怒鳴るのでは、良くないと思います。内々に処理できるよう、メールで、「自分が公開している作品に酷似しているが、偶然とは考えにくいので、ご事情をうかがいたい」と冷静に伝えるほうがいいでしょう。

盗作者に情けは無用だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、検証を始める前には、自分の誤解という可能性も完全に否定することはできませんし(一語一句同じというような場合では、考えにくいですが…)、もし本当に盗作であっても、加害者側が魔が差しただけの未成年であるとかいった、情状酌量の余地のあるケースも考えられるからです。
加害者であるからといって、過剰な制裁を受けさせることには、私は賛成ではありません。対策を講じる目的は、問題が解決されることであって、復讐ではないわけですから。再発防止と称して、私刑めいたイジメが行われるのでは、社会として醜いです。

それとは別の観点から眺めても、いきなり問題を激化させてしまうと、争乱だけが一人歩きし、自分ひとりの手に負えなくなる事態も考えられます。作品の尊厳を守ることを第一に想うのであれば、なるべく内々に、かつ段階的に対策を進めるほうが賢明でしょう。


また別の懸案として。
まるごとコピーしているような明らかな盗作についてはともかく、全く関係のない二者が執筆した創作作品に、よく似た要素が含まれていることは、珍しくありません。作品を執筆なさる皆様の中には、構想中・執筆中の自作品とそっくりな作品を、商業作品やネットの他作品のなかに偶然見つけてしまって驚いたという体験をしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

大衆が好むものには幾つかの定まった傾向がありますので、作品の品質向上を目指して、それを突き詰めていくことで、既存作品と類似していくという現象は実際にあるものです。
良作から影響を受けることもあるでしょうし、過去の傑作にオマージュされた作品もあります。定義が曖昧で微妙なのは問題ですが、似ている=盗作という図式が機械的に成り立つものではありません。
また、類似点を持つ他作品があるからといって、その新作に存在価値がないということはありません。読者は好むジャンルやカテゴリの新作は、一作でも多いほうが良いと期待しているでしょう。(あくまで私見ですが、オリジナリティというのは、類似作品がひとつも無いことと同義ではないと思っていますので。)

ただ似ているというだけで、その作品の作者が一方的に批判にさらされるというのも、恐怖政治や魔女狩りめいていますし、自由に執筆・発表できる場を好む立場としては、歓迎できない状況です。
しかし、自作品だけを守ろうと考える自己中心的な不特定多数に問題の解決を任せ続けた場合、そういう状況に容易に陥ってしまう恐れも充分にあります。

こういった問題の解決にあたる駆け込み寺的な中立的組織が、オンライン小説のネットワーク内にあれば、より良いと思うのですが、そういうものは今のところ無いようです。(私が知らないだけかもしれません。)
問題解決に当たる個人たちの、良識と理性に全てがゆだねられています。不安定な状況ではありますが、私はオンライン作家諸氏の公共心に期待しています。問題が発生しても、建設的な解決が行われていくものと思います。

長くなりましたが、自分のための随想として書きました。
私見の度合いが濃くなりまして失礼しました。


2003年02月08日(土) エラーのご報告

ノベルウッドを更新しました。2/8付追加分
全登録数:290件(小説:281作品、支援:9サイト)

ノベルウッドのトップページの閲覧時に、エラーが発生するというご報告をいただきました。只今、修正中です。
ご覧の皆様にご不便をおかけしまして、申し訳ございません。

闘技場、作者様がたにお楽しみいただけているようです。
管理人も、ファンタジー小説書きというもう一つの顔もありますもので、羨ましくなって参戦してみました。楽しい〜♪
戦闘結果のログを見るのも、登録キャラクターごとの個性的な台詞が面白いので楽しいです。
こんなの見かけましたが、これって偶然なのでしょうか。
会話になってる(驚き)!
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エリー「香ばしいお茶とあまぁ〜いお饅頭をどうぞ!蒸かしたてで中の黒蜜が熱いですから気をつけてくださいねvv」
エリーの攻撃、魔女っ子キルは素早くよけた。
魔女っ子キル「ごめんなさい。もうお腹いっぱいなの。」
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同じ登録者さんが連続投稿するのは無理な仕組みなのですが、どなたかが登録した後でしたら、いち作品から複数のキャラクターをエントリーしていただくことも可能ですので、作品の中での宿敵どうしを同じリングに放り込んでみるのも、一興ですヨ(^_^)
作品のストーリーとは、違った展開になるかもしれませんが、それはそれで面白いです。
戦闘ログの転載も有りかと思いますので、サイトの作品掲載ページの盛り上げや、他のオンライン作家さんとの交流などにご活用ください。
戦闘相手の作品の宣伝(=リンクを張る)とかも、ついでにしておくと、ギョーカイ活性化にも貢献できて一石二鳥でございます。


2003年02月07日(金) 提携先からもクチコミ可能に

ノベルウッドを更新しました。2/7追加分
全登録件数289件(小説280作品・支援9サイト)

かねてから情報提携の準備を公開テスト版の形式で進めております【立ち読みステーション】と【ノベルウッド】ですが、このほどクチコミ投稿機能を完全共有化することにしました。

これまでは、投稿受付をノベルウッド登録作品に限定しておりましたが、本日より、クチコミ機能を正式提携で利用している検索サイトの登録作品については、ノベルウッドに未登録であっても、推薦クチコミ機能を利用していただけます。作品ページからの投稿フォーム直リンク呼び出しについても、ノベルウッド登録作品と同等の権限といたします。[詳しくは規約を参照してください]

以前にもご報告しておりますように、双方の検索エンジン両方に作品登録する義務はありません。
ですが、作品情報を完備するという意味合いでは、両方に登録していただいたほうが、読者様にとって便利ですので、印象が良いと思います。作者様はできましたら前向きにご検討ください。


2003年02月05日(水) 二次創作作品についての規定詳細

ノベルウッドを更新しました。2/3、2/5追加分
全登録件数280件(小説:271作品、支援:9サイト)

二次創作作品の登録申請をいただいておりましたが、ノベルウッドの登録規定外ですので削除しました。ご了承ください。

二次創作作品でも、下記のタイプの作品はノベルウッドに登録できます

  1. 著作元に問い合わせて公認を受けている作品
  2. シェアワールド作品(著作者の明確な意志により、不特定多数の書き手に世界観や設定が配布されている著作)
  3. 著作元から二次使用権を配布されている作品(特定のゲームソフトに添付されている二次創作OKのIDバナーを表示している作品など)
  4. 神話・民話・古典であると一般に認知される著作を土台とした作品(例:ギリシア神話、古事記、源氏物語、グリム童話、戯曲「ロミオとジュリエット」などを題材にした私説作品)
掲載ページ上にて、読者にそれがあらかじめ分かる形式で告知を行ってください。管理人も原則、その表記を見て登録可か不可かを判定します。
また、二次創作作品には原作の続編・番外編的な内容である場合が珍しくないと思われますが、ノベルウッドでは単体で独立して読める作品であることも登録要件としておりますので、ご登録にあたっては、作品内容に世界観や人物設定の解説を含める等、その点にもご留意ください。

アドレス変更申請をいただいていた作品を更新しました。
「精霊島同盟軍報告書」(作:斉藤白寿 様)
「Luster」(作:あめら 様)
「BLOOD RECORD」(作:あめら 様)
お待たせいたしました。

常時募集をしております、ノベルウッドの看板イラストにご応募をいただけました。さっそくランダム表示形式で飾らせていただいています。
高村紀和子様(HP)、ご寄贈に感謝します(^_^)
ノベルウッドの雰囲気に合った、和むムードのイラストです〜

今後も新たにご応募いただけましたら、ランダム表示する画像一覧に追加していく予定です。全作品と、寄贈者様のお名前・HPは看板イラスト展示室でご覧ください。

看板絵を題材にした作品コンテストなぞを、いつか開催してみたいなーという野望が、細々と胸にあり……。


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