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■■ 年を重ねるごとに 一番大切なものは 硬質な 膜で覆われてみえなくなってゆく まるで真珠のように 覆われれば 覆われるほど 美しくなってゆく 決して 外からは見えないけれど わたしたちはみな 一人で 生きてゆく生き物 たとえ どんなに 寄り添って歩いていても 一つにはなれない だからこそ 寄り添おうする 姿が美しいのかもしれない 2003年06月30日(月)

■■ 何を告げても うそになるから 本当のことなんて もう何も手に入れられない 誰に 何を告げてよいのか わからなくなる ころころころころ 言葉は転がるばかり 一番大切な人に 届かない 2003年06月29日(日)

■■ 何もタイセツじゃなかったら 強く 強く この世を生きぬことなんて出来ない だから どうかは君は 私の道しるべであってください 私も 君が誇れるような 存在であるように がんばってみるから どうか どうか 強く 強く 最後まで 抗って この世を生き抜いて どんな カウントダウンが始まっても 君だけを信じているから 近況報告 わずかながらも日々 カウンターが回っています 日参してくださるから マイ登録の方 ありがとう ございます 感謝しています いつもいつも 同じ思いしか 詠えない サイトですが 細々と続けていきたいと思っております 2003年06月28日(土)

■■ それでも 手に入らないから あこがれるのかな 君のカケラ 私のカケラ 零れ落ちていって もう 取り戻せない 愛しい日々 それでも 一緒にいたいから がんばってみるよ 2003年06月27日(金)

■■ 何もかも 取り出して 楽になりたい 最後に残るのは希望？ それとも･･･ 一番キレイナ気持ちだけノコレバイイ 君が一番タイセツでした だからもう 何もイラナイ この体も この気持ちも 2003年06月26日(木)

■■ こうね なんかね いろんな大切なもの 根っこから 腐っていってる気がする いやさ それが大人になるってことなんだけどね･･･ 弱くないから 淘汰されずにここいる だから がんばらなくちゃ 2003年06月23日(月)

■■ なにが一番大切なのかわからなくなる 手に入れるのが先が 壊すのが先が 愛するのが先が なにを思い 君を大切だと思ったのだろう なにがあって 君が大切に思ってくれたのだろう めぐりゆく時の中で 出会うべくしてであった人たち 多くの人の中で どうして たった一人だけをいつでも選べてしまうのだろう 変わらない答え いつなっても変わらない 選択 そして拒絶 なにを壊して何を得たいの？ 大切なもの 守れないなら この手で壊してしまうの？ 2003年06月22日(日)

■■ それでも 君を好きでいる私は どこに向かって 生きているのだろう 更新されない 記憶は悲しい ただただ 通り過ぎて行った時間だけを再生しつづける 壊れた機械 それでも 君を好きでいる私は 愚かなのだろうか 2003年06月21日(土)

■■ 甘い記憶は 痛み いまらになって どれだけキミが好きだったか どれだけ 君に大切にされていたか思い知らされる あの手は いつでもやさしかったのに どうして あんなに硬くなに 自分気持ちしかしんじられなかったのだろう 今でも 君を 思い ここに佇み 空を見上げる 2003年06月20日(金)

■■ もしも あの時 自分の気持ち以外を信じることができたなら 何か変わっていた？ もしも 君をえらんでいたなら 今は変わっていた？ それでも この胸に芽生えた気持ちは しっかりと根をはり大輪の花を咲かせている 誰にも手折られることのない 背中合わせの背徳に怯えて 決してまっすぐではない この気持ちを抱えて生きていてはいけないことなんて知ってる それでも まだ この借り物のような気持ちにすがることでしか 歩いていけない この花が枯れたら 私には何もなくなってしまう こんなにも この気持ちに執着して 進んでいくことに 意味なんてない 私の気持ちは何も生まない 2003年06月19日(木)

■■ たとえば 君にであわなければよかった？ そんな後悔 なんて存在しない たった 一人で漂うように生きてきて もう一人の 自分自身に負けないように 戦って生きて生きて生きて 何かを手に入れたようで 何もてにいれてなかったあの頃 君と出会って 僕の地面は固くなって 守りたいものがあるから 今は 前を向いていける だから なに一つ後悔なんてしない 今 隣りにある このぬくもりに たとえ 明日には失われる自分自身だとしても 2003年06月18日(水)

■■ こぼれた種を拾い集めて いつか この冷たい大地に 生命の炎が芽吹くように願う いつか この届かぬ思いも 必要だったと いえる日がくるまで 私達は みな 一人でこの世に生まれ また一人でこの世を去っていく ただ それだけの 存在 何も その証を残せなくて 絶望したりもするけれど それでも 君に巡り合えた奇跡は ここに確かに存在しているから 2003年06月16日(月)

■■ いつもいつも 同じ答えに行き着いて 呼吸が出来ない 2003年06月15日(日)

■■ なにをつかんで 何を捨てるか それをそろそろ決めなくちゃ 自分がどこで生きているか わからなくなるまえに なにを守りたいかなんて わからなかった なにを守ればいいのかなんて わからなかった ただがむしゃらに生きることしか出来なかった 時の流れの渦に巻き込まれないように それでも 今は 選ぶことが出来る たった一つだけ たった一人だけを ただ君だけを 2003年06月14日(土)

■■ 記憶の破片を集めて 精一杯今のあなたを思い浮かべてみる 今の私は 君の中の私とどれくらいのずれがあるのだろう？ 日々刻々と薄れてゆく 君の残像を 私はいつまで この胸につなぎとめてしまうのだろう 生きていくためには 何か大切なものが必要 何か守りたいものがなければ生きていけない どこまでいけば それがみつかるのかな ただただ 空ろに 命の炎が消えていくのを 見ているだけ 2003年06月13日(金)

■■ 君にこの手が届くと信じててもいいの？ 最近 長文書きの血が騒ぎます・・・ 裏サイト 作るかどうか迷い中 迷ってる本との理由は 裏にいったらもう コッチにはかえってこられないような気がするから 2003年06月12日(木)

■■ いつか この芥が土に返り この指先から もう一度生命の芽がふいたなら 私はこの世に何か残したと言い切れるのだろうか この気持ちは どこまで行き着いたら 消えるのだろう この胸に去来する 重たいもの いつになったらなくなるのだろうか どんなに 空回りをしても それでも 何もかも捨てられずに生きてる ただ どちらの世界に生きているのか わからなくなる 何もかも捨てて ここから 自由になれればいいのに 2003年06月11日(水)

■■ 人を愛することなんて 知らなかった子供に戻りたいと時々願う たくさんの大切な人 失って ずきずきと痛むこの胸に 君にやさしい言葉すら かけてあげれなくて なにを言ってもうそになるから どう答えても君の願いは叶えられないから たった一人だけ 一番大切な人 今はもう簡単に選んでしまうことができるから だからどうしても君の願いをかなえることはできない 私のこの思いも 君の願いも 永遠に出口のない迷路の中 手の届かない成就 わかっているけど 苦しくて 苦しくて 泣きたくて 切なくて どうして なんで それでも もう二度と 目の前に現る事のない君を思いつづけるのだろう 2003年06月10日(火)

■■ 君がいないと 立っていられない そんな生き方は 間違ってる そんな愛し方は 穢れている わかっているけれど それでもなお 愛しさは募って 身動きがない もう すべて 終わりにしたい 2003年06月08日(日)

■■ 何もかも 答えが出ない 苦しい たった一つ たった一つだけ 言えるのは この気持ちだけは本当 人はみな忘れてゆく生き物だけれど それでもなお 薄れることなく 恋焦がれる思いがある 人はみな穢れてゆく生き物だけれど それでもなお 咲きつづける 鮮やかな思いが存在する たった一厘だけ 枯れることもなく 咲きつづける花がある 君が好きです 2003年06月06日(金)

■■ それでも 君が必要で どうしようもない この思いが何も生まないことなんて わかりきっているのに それでも 君が必要でしかたがない 2003年06月05日(木)

■■ 私の言葉が君の胸に突き刺さる刃になればいいのに 一生消えない 思いになればいいのに けれど 同じ心で 愛してる それもホントノコト 2003年06月04日(水)

■■ 僕らの部品が天国で作られたものならば 僕らは いつかあの楽園に帰るだろうか メイドインヘヴン いつか 君のいるあの場所へ 僕らに ついたあのタグ探そう メイドインへヴン いつか 君のいる場所にたどり着くから 2003年06月03日(火)

■■ それでも 何もかも捨てて自由になることは出来なくて なんど 思い返しても私のおもいは 必ず同じ場所に帰っていくから 今日一日 PCいじってたのに 新しいページができあがってません･･･ ダメ人間です 最近憎いもの 野球の延長 ビデオがはいらねぇ･･･ 嫌がらせかよ？ 2003年06月02日(月)

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