いいたいこと
いえないこと
いいたかったこと

消えたもの
消えないもの
消したかったもの

捨てたいもの
捨てれないもの
捨てたかったもの

信じていたもの
信じられなかったもの
信じたかったもの


綺麗なだけじゃ生きてはいけない
偽善に溺れるくらいなら
おおっぴらな悪人のほうがまし?
2001年10月31日(水)



自分の嫌いな自分がでてきてげんなり
こういうところがあるから
私は人にすかれないんだよね
自分でわかっているなら何とかしなきゃ

今ごろになって
卒業式の写真が現像されてきた
しみじみ自分カオ、みて気持ち悪いと思った

何もかも逃げることなんてできなくて
もがいてもがいて
ここにいる

けり倒したいのは
ココにいる私?

ただ
私だって外部に敵意が向くこともある

けり倒してやりたい


昔から写真が嫌いで
あんまり数がない
でなくても
色々なこと切り捨てる為に
破ってゴミ箱に入れたりもするので
余計に減っていく…
二度と見たくないものだから後悔はまったくしないのだけれど

記憶も一緒にゴミ箱にすてられればいいのにね


来月は土日休みがかなりある
嬉しいような
嬉しくないような
微妙なかんじ

水族館行きたいなぁ
でも
一人では虚しい気がする・…

が、しかし誘う相手も見つからず

友達少ないからね〜


岩井俊二も見に行きたいし
これは全然一人で行くんだけど
むしろ一人でいきたいんだけど
土日は混むので平日がよいのです

ヤイコのアルバム発売日

明日は歯医者
終わったら買物行こうかな

フランフランの歯ブラシがほしい
この前階段から落ちたときにどこかに行ってしまった

そして
今日も研修先で階段から落ちた
同じパンツで
しかもスソの折り返し部分がちぎれた
にしても
無傷な自分が不思議
最近はミニスカ売り場着用のため
オオアザは困るので一安心


2001年10月30日(火)



混沌とした感情をどう表現すればいいんだろう

私に歌しか歌えなければ歌にするし
絵しかかけなければ絵をかくし

だけど
残念な事にどれ一つとして私には
その能力はない


何か形にできれば拭えそうな気がする

このもやもやとした
重いもの
足枷にしたまま

また一日がはじまる




全てのものの裏をみよ

表面だけを信じるな

綺麗なものの裏には必ず汚いものが隠れている

騙されるな



そんな悲しい生き方でいいのかな?
たとえどんなに傷ついても
裏側を知っていても

裏も表も
白いものも
存在すると信じていたい気もする
たとえ夢物語で決してめぐり合えないとはわかっていても
信じることができるなら
それはかけがえのない強さだ

2001年10月29日(月)



言いたい気持ちは言葉にならない

何を言っても
どう伝えようとしても

思うとおりには伝わらない気がしてならない

空回り
2001年10月26日(金)



すんごい派手に階段から落ちた
しかも真ん中あたりから
左手に持ってたイセバックが派手に散乱してた
誰にも見られなくて良かった
無傷な自分が不思議
ちなみに
原因はパンツに足が絡まった事
しかし
これ私だけではない
店長も同じパンツはいてコケテた・…

今年流行のワイパン
特に裾に折り返しのあるヤツは気をつけましょう
ヒールがはまってしまうのです



何があっても
時間は進む
針はとまらない

たとえ親を泣かしてもね
孫の顔がみたいといわれた
だから
その気はないと答えた
母親に泣かれた

ただ
それだけのこと

一億あったら何をする?と同期に聞かれ
(一億で)できる範囲で不動産所有
夢は家賃収入生活

と答えたら

夢がなさすぎといわれた

最近
貯金が趣味とかしている私

でもさ
一人で生きるってそういうことだよね

一番基本に考えなきゃいけないのはお金だよね
2001年10月23日(火)



転げ落ちて
ばらばらになった私の欠片

繋ぎなおしたら
また私ができる?

もしかして
変なところ繋ぎ間違えたり
繋ぎ忘れたりしたほうが

完璧な私ができたりして

今の私は欠陥品?
でも
欠陥品のほうがプレミアがついたりするよね




死んでからまで
周りのこときにするなんてかわいそう

死んでからなら
好きなようにさせてあげればいいのに

残された家族のために
死んでからも
好きにできない

苦しいね

死んでも決して自由にはならない




すとんと
いつの間にか胸の中にある答え

気がつけば簡単なこと




自分から人を好きになりたいなんて我がまま
自分が愛される事に溺れているんだよね
だから
自分からなんて思う
人に思われているだけで十分なはずなのにね

だけど
自分からおもってみたところで
相手に
思われなければ
自分と同じくらい相手にも思ってほしいと感じる

これ
わがままの極み

だから
神様も舌をだしてあざけりながら逃げていく


人に嫌われる事が
当たり前だと思おう

2001年10月21日(日)



もしも今
全てを壊せる力があるのなら
その引き金を思い切り引きたい気分

そんな気持ちの日も
あっていいと思う

ヒトをすごく嫌いになったりとか
すべてを砕いてみたいとおもったりとか

清いままでは生きられない
誰も嫌がらずに生きていくことなんてできない

例えば
この親から生まれたくなかったと思うのと同じように
こんな子産みたくなかったと思う親がいるそれと同じ

どんなに近くても同じ人間ではないから
けっして重なる事のない答え

ほんと
この仕事は人のエゴがよーくみえる


生きていく事は前を向くこと

でも後ろを振りけることで生きていくのもいいのかもしれない

今はもう
その人は存在しなくて
でも
確かにその人は過去には存在して

その一瞬の心の清らかさだけを見て
生きていくのもいいのかもしれない

今はたとえ
存在しなくても

悪魔が元は天使だったように
そこに白は存在しなくても
かつてはその黒の中に白が存在した事を
私は知っていて
だったら
もそれでいいのかもしれない

もう二度とその中に
暖かいものは見えないかもしれないけど
いつかまた見るのかもと思ってみるのも悪くないのかもしれない

そうやって
色々なことに折り合いをつけて生きていく人もいる


全ては原色ではなく

色々な色が混ざり混沌している

それらに名前なんて付けることはできない

そういう世界で生きていかなきゃいけない生物もいる



綺麗にはなれなくて
理想なんて描けなくて
拒絶が怖くて
だったら最初から求めなければ良くて
なのに
夜は怖くて


気がつけば
こうやって自分の想いを言葉にするのも怖くなってる

誰かに理解される事なんて求めちゃいけない

心の内を言葉にしてはいけない
叩かれるのが怖ければ
思い通りに生きてはいけない
傷つけられるのが怖ければ

叩かれても
傷つけられても
それでも
それでも
言葉にしなければならないものがるのなら
叫べばいい

声のかれるまで

生まれてきたことを懺悔するのなら
その手で全てを手折ればいい
それすらできないのなら
その思いを叫ぶ資格はない


落ちているのは感情の欠片?
言葉の欠片?
私の欠片?

ばらばらばらばら

繋ぎなおしたら
何がみえる?
2001年10月20日(土)



人間て裏表がある生き物なんだなぁとつくづく思った

カオでは笑ってても
心の中では
罵倒したりしてる



2001年10月13日(土)



いつか全てに終わりがあるように
私の中にも
それは存在することを願う
でなければ悲しすぎる
もう二度と元には戻れなくて
たとえ何度時間を繰り返したとしても
結果は同じ方向にしか向いていかないはず
私が私でしかないように
あなたがあなたである限り
永遠に変わらない答え

変わってはいけない答え

でなければ悲しいでしょう?

何一つ
形を残すものはなく
すべては脆く消えていくのに
どうしても
消せないもの一つ

いつまでも
出られない迷路に足を止めてはいけない

幸せの欠片を拾おうとしないのは

自身

我慢すること

幸せなら

それは本当に幸福といえるのかな?

見えない答え



2001年10月12日(金)



白はしろ
黒は黒

決して交わる事はない


2001年10月11日(木)



手に入れた林檎を見つめれば
きっと
ニセモノじゃない事に
気づくはず
2001年10月07日(日)



思うこと
かきたい事
たくさんあるのに上手にまとめられない


私の思いはどこにあるのかな?

例えば
一番おいしい林檎は
木のいちばんてっぺんにあって
どうやった手が届かない

だから
手の届く範囲の林檎の味で満足する

一番おいしい林檎が
他の場所にキチンと存在する事は知っている
だけど
自分の手の届く林檎も決してまずいわけではない
ただ
それ以上のものがあるのを知っているだけの事

けれど林檎は確かにこの手に中に存在する
たとえ
特上品ではなくても
その存在は幻ではない



どこに行きたいのかな?
どこかに行きたいわけではないんだよね

帰りたいのかもしれないね

だけど
帰る場所は見つからない

そんな場所
もとから持っていないんだから
2001年10月06日(土)



傍にいたいんだけど

誰の傍にいたいのかな



心にゆとりがでてきて
今なら
人を好きになれそうな気もする


逆に考えると
この半年
かなり無理していたんだなぁ
2001年10月03日(水)

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