本日のグチ。
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2015年02月22日(日) 久しぶりのレッスンあんど宴会。

はるとのレッスンでした。
ちょっと昨日の夜もくすぶり、出かける直前も少々空回りしてくすぶっておりましたが。
レッスンでは、ぼちぼちの成果があり、ほっと一息。

そして。
先生とも、今後の発表会?演奏会?について続きのお話。
なんだろう、先生がイメージするコンセプトっていうことは分かるのですが、何分ボキャブラリーが少ないので、丁度いい新しいネーミングが決まらず。
やっぱりね、これは、先生が決めるべきことだと思うので、これは、あえてお任せで(笑。

昔母上が、私に話してくれた、定期的に演奏し続けるためのコツを先生にもお伝え。
んで、もちろん、動いてくださるのも、先生にお願い。。。
当たり前です、まだ、これは、先生の役目。必ず何か役割を持っていただくのは、私のお仕事のモットー。恩師にできなかった分、先生には、ぜひとも、というわけで。

でもね。
来月下旬が忙しい、家にはいない、という言い方・・・・・まさかとは思いますが、ちょこっと入院なさるのでは???と心配。
恩師ほど、先生との距離が近くないので、「入院したら必ず知らせて!」とまでは、突っ込んでお話できず。。。。はるともそういう事を言うキャラではないし。。。だってぇ、心配しすぎるはるとを先生が心配する構図は目に見えているもの。。。そんなんじゃぁ、言えないよね。ねぇ。。。

4月に大きな行事を抱えていらっしゃるとのことなので、万が一ご入院でも、そんなに長くはないのでしょうが、と淡い期待をば。

そんなこんなを考えつつ、新しい一歩のためのお話、続きが楽しみです。
はるとったら、途中から話に乗っかってこないしぃ。。。。おいおい、どっちが本当の主役じゃい(笑。

夜は、はるとと友に横浜へ。はるとは、マンガのお勉強、私はパソコン開いて、研究の続き。。。
こういうときのほうが、不思議とはかどるのよね、なーんて。

父上もここのところ寂しそうだったので、思いきって夕飯は外食。。
久しぶりにみんなでほろ酔い気分。そして、ちちうえも笑顔。よかったぁ。。。

さてと。
明日から、またファイト、なのでした。

そうそう、ちゃんと私も舞台に向けて、準備しないと、ね。


2015年02月09日(月) やっぱり嬉しい

そろそろ、と思ってますメールチェックの毎日でした。

無事に6月の学会で発表できるとお知らせが届きました!
大学院の研究の一部なので、とっても嬉しいのです。

神戸なので、家族旅行も同時に計画中。
噂のUSJに行かせようかと。

私はしっかり学会に行きますとも!

さあて、色々と準備頑張りまーす。


2015年02月08日(日) 重いけど、大切なこと。

今日ははるとのレッスンでした。
随分ご無沙汰してしまって、いつもながら先生にはご心配をおかけしているのですが。
はると自身が、本当に頑張ってピアノにも、新たな挑戦にも向かっていることを、とても大事に褒めて下さるのはいつものこと。

そして。
これまた、つい、私の近況までおしゃべり。。。なんだか、一番ほっとする時間になってしまっていて、つい長居。先生にご負担をかけてばかりで。。。

7月の発表会、いや、演奏会?というか、そのコンセプトを先生から語っていただいて、正直その重たさに、はっとさせられました。
肝心のはるとは、のほほん、なんですけど、いいんだか、悪いんだか、いや、それがはるとらしいんでしょうね(笑。

先生の最後の夢、というか、願いなのでしょう。
ずっとはるとも私も演奏しつづける場所を確保しつづけること、そして、今出会っている先輩方とのつながりを保つために、必要な「場」を作ることが。

笑顔の裏の決意に、なんだか、とてもどっきりしてしまいました。
「場所は取るけど、あとの運営はあなた達で」という言葉と、「これからどんな風にでも発展できるようなネーミングを」という言葉に、はっとしたわけで。
どうやら、先生は、別の言葉に、私が「重い」と反応したと取られていたようでしたが。。。

いつでしたか、人は「老い支度」をするものだと、教えてくださったのもはるとの先生です。
私の恩師は、以前あからさまに、遺品の整理をどうするか、なんて直球投げるから、当時は私もそんな話ができる精神状態ではなく、全否定してしまいましたけど。
月日は経ち、私も患者さんと、そんな話が冷静にできるようになってはいますが。

でも。
ちょっと重い。まだ、受け止めきれない感じ。
はるとではありませんが、「先生のように生きたいと思うけど、難しい」と今日はしみじみ痛感してしまいました。

こりゃ、何がなんでも、一年でも長く、ちゃんと舞台にあがらないと。
それくらいしか、恩返しできないし。
限りある時間を大切にする、これは、限りあるからこそ尊いと、とても私の神経が細かくなりすぎていたときに、友人にかつて言われたことがあります。

はると。
少しずつ、私達もそういう心の整理をしていこうね。
まずは、夏。
きっと大学院の論文だの、学会発表だので、ぴりぴりのおねえですが、やっぱりピアノを最優先したいな、と思ったのでした。


2015年02月07日(土) バタバタ、パタパタ。

今年度最後の大学院ゼミ。
先輩がいないだけでこんなにも空気が違うのでしょうか。しみじみ実感。

切迫感が先生に伝わったのか、珍しく個人報告会はトップバッターでした。( ̄▽ ̄;)
もー予想外なことは慌てるのです。出だしバタバタ。。
が、贅沢な時間でした。ほんとに。

研究って本当に演奏研究と同じ。指摘を元に直して考えて、それを見ていただいて、また直す。
その過程がとても楽しい!って思えます、素直に。

私が如何に感覚的に生きているか、お分かりになられたのでしょう、先生方の言葉も私が分かる言葉に変えてくださっているのが分かります。

基本的に先生からお呼びだしがなければメールのやり取りでいいことも確認できたし、意外と帰りの先生とのおしゃべりが一番分かりやすかった。

はるとに実は昨日軽くダメだししてもらっていたのですが、結局、また練り直しです。でも、まだ私も納得した調査票ができていないので、当然かと。
この過程、もう少しだけ楽しみます。

はるとも苦笑い。お姉も大変だね、って。そ、何度も言われても凹まないことが大事だって、まず私が見せないと、ね。

助成金報告書やら、院内発表用スライドやら、ほんとは、時間はないんですが、ボチボチします。

さて、やっと明日ははるとのピアノのレッスン。
私も楽しんできます。


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